TOPトーク専門家東方の3おじさんラジオ【世界一ゆるいキリスト教】【リベおじ】教会を地域に「開く」ための課題あるある17:28 2025年3月19日 342再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次教会私物化問題とは?地域に開かれた教会の課題成功事例に見る共通項教会再生への問いかけ地域との連携の未来AI文字起こし(β版) # オープニング カトリック・プロテスタントのおじさん・クリスチャン3人が共派を超えてお届けする東宝の三おじさんラジオ、 本日は3月19日水曜日となっております。皆さんいかがお過ごしでしょうか。 ようやく春の陽気かと思いきや、 今朝はまた雨から雪になりそうな感じの東京都内でございます。 はい、ここのところ カトリックおじさん・加藤おじことりゅうすいさんがクリスチャン作家をシリーズでお届けしております。 その綾子さんから始まって犬貝道子さん・三浦綾子さん、 そしていよいよ最後、遠藤修作さんについて語るということで、明日放送を予定にしております。 なかなか再生数が伸びないということで企画した私も責任を感じておりますけれども、 引き続き三おじさんとしてやる放送ですので、皆さんで力を合わせながらなんとか、 まだおそらくこのポイシーの存在すら知られていない、知っていない、 そして本当は聞きたいと思っている方々がたくさんいると信じておりますので、そういう方々に届けるように努力していきたいと思います。 本日も最後までお付き合いください。 # 教会を私物化する人々 さて今日は、リビア王子ことリベラル王子様ツタニがお届けしますけれども、 ちょうど昨日3月18日に、新学校新卒者エキメニズム研修会というのが行われまして、 こちら取材に行って、私も少し挨拶をさせていただいたんですけれども、 毎年春、新学校を卒業する、そして赴任先が決まった牧師の卵たちが、 一堂に会して研修を行うということで、 NCC日本技術協議会の教育部が中心となって開催をしてまいりました。 私も何回も出ているわけですけれども、 昨日はですね、東京新学大学、東京バフテスト新学校、 そして日本聖書新学校、日本ルーテル新学校、農村伝道新学校から、 合計8名の卒業者の方が参加されました。 エキュメニカルというですね、 教派を超えて一致協力するという運動の延長上でですね、 いわゆるそのメインラインが中心で、 しかもNCCに加盟している教派の新学校が中心ではあるんですけれども、 卒業前に牧師になる方々向けに、 キリスト教の各団体の働きを少し紹介するというのがメインとなっております。 昨日は講演でですね、牧幸子さん、CWSジャパンという、 キリスト教系の災害支援、人道支援団体ですね、 そのディレクターの方がメインで講演をされるということで、 その講演から取材で伺いました。 牧幸さん、以前から取材で少しお付き合いがあったわけですが、 昨日のテーマは、特に地域に立つ教会とは災害支援の現場から考えるというテーマでお話をされました。 この間、YouTubeの方でもですね、 CWSの地域と教会というタイトルのブックレットについて、 牧幸さんの地域での教会の連携、そして地域との連携みたいなことの課題と可能性についてお話をいただいて、 実はその神との友というですね、日本キリスト教団の出版局が出しています。 その雑誌でも、ちょうどこのタイミングで地域に立つ教会というようなテーマでの特集が組まれておりました。 その紹介も含めながら、CWSジャパンがこれまで主に災害支援ですね、 震災がありました、そして豪雨被害がありました、 その他もろもろ災害現場に行って地元の教会の協力を得ながら、 その社会、地域社会にあってどんな支援ができるかということを模索されてこられた団体、そして牧幸さんなんですが、 その結スタディとして、さまざまこれまでいろんな教会を訪ね、また教会の支援をいただきながら取り組みを行ってきたということの紹介をする中で、 教会が抱える課題、まさに地域に根差した何か支援をしようとしたときの課題、ハードルをいくつか出されていました。 そしてその取り組みがうまくいったケースについて、どんな共通点があるかということを、 そしてそれを踏まえて、今、それぞれの教会に問われることという話をされました。 これを着せずして、私が最近声がけをいただいて、こういうテーマで話してくれという内容とほぼほぼ重なるような内容で、 かつ私がこれまでもいろいろなところで訴えて呼びかけてきたこととも重なるところがあったので、 非常に共感をしながら、なるほど、確かにそうだなということで話を聞きました。 今日はせっかくなのでその一部をご紹介したいと思うんですが、いろいろケースをご紹介いただいて、 特に多かったのはやっぱり子ども食堂とか、あとは地域の子どもだけじゃなくて大人の居場所づくりということで、 地域のコミュニティとして教会が機能しているケース、そしてそこに教会員だけじゃなくて地域の方々がむしろ中心的にスローになってくださるというケースが多かったんですけれども、 中には牧師さんだけがクリスチャンで、他の協力している方々は子どももクリスチャンじゃないとかいうケースもありましたし、 教会員が本当に1人、2人、3人ぐらいしかいない教会だったのが、そういう地域との連携協力をする中で少しずつ活気を取り戻していくみたいな過程もご紹介いただきました。 特にその中で教会が地域に開くという活動を始めるにあたってのハードルとなる教会あるあるがいくつかありましたので、ちょっと紹介します。 教会員が地域にいない、通勤信徒とおっしゃっていましたかね。遠くから遠方から通っている教会が多くて、その地域に地元の教会員信徒がいないというケース。 教会内の高齢化、これはそうですね。そして動ける人材がいない、高齢化と合わせてそういう人材がいない。信徒以外の出入りがないから敷居が高い。 まさに私毎回言っていることです。外部からの出入りがないので、なかなかその信者以外が入っていい場所と思われていないということはあると思います。 何をしているか見えない、怪しいと思われているということですね。福音伝道以外の活動への抵抗感。 まさにそうですね。ホームレス支援を長くされてきた奥田さんもかつておっしゃっていましたが、ホームレス支援なんかは教会が優先的にやるべきことじゃないみたいなことで、伝道がありきだというような抵抗感がまだまだ教会の中にある。 地域活動に興味関心が薄い。これも同じですね。そして地域で孤立化する教会。その結果として教会が地域からほとんど関係が立たれている状態で、教会は独自に教会だけのコミュニティを形成している。災害支援に教会は関われないと思っている。 ということで、昨日の会でもいろいろと反応がありました。実際そういう活動されてきた方、されてきたけれども途中でやめざるを得なかった方などなどなど伺いましたが、ある教会なんかでは本当はやりたいと。教会としても取り組みたい。 教会のイベントにもやりたいという意欲はあるんだけれども、高齢化その他諸々の事情によって自分が関われない、できないから教会にやってくれるなという抵抗がある。これよくわかんないですけど、自分がやれないから教会にやってほしくない。だから他人の手で教会を勝手に使っていろんな活動されるのは許せないということなんですね。 だからこのメンタリティというのは非常に独特だなと思いますけれども、要は自分の教会という印象、イメージが強いのかなと。長らく自分たちが献金で支えて維持してきた教会をミスミス勝手に第三者に開け渡すみたいなのが許せないみたいな感覚なのかなと思いました。 そしてもう一つ3つのケースをご紹介いただいたんですが、そのうまくいったところの共通点です。外部者を受け入れた。外からの風を受け入れた。そして小さいことから始めた。いきなり大きいことをするんじゃなくて、ごく小さい融資でできるところから少しずつ始めた。そして自己完結せず周囲の力を借りた。 言われてみれば当たり前なんですけどね。自分たちですべてやろうとせずに地域のリソースを協力を求めて行ったということですね。小さいことは気にしない。小さなリスクはおうかくを持った。これも大事だと思います。そして多様性を楽しむ好奇心を持っている。教会員よりも市民の居場所になった。ボランティアの生き甲斐になった。 これ実際にやってみていろんな課題もあると思いますが、やはり始めてから教会がどんどん変わっていくという事例もお耳にしたときにですね、やっぱりこれもう教会にとってもいいことしかない。地域にとってもいいことしかない。そしてそれに取り組む、支援する側が逆に励まされたり勇気をもらったりと、力をもらったり元気をもらったりということをよく被災の支援現場でも聞いたりしますけども、まさにそういうことが共通点として挙げられるということですね。 そして最後に個別の教会に問われていることをいくつ挙げられました。自分の座席を他者とシェアできるか。新しい風を受け入れることができるか。多様性を楽しめるか。教会員の特技、スキル、趣味、興味監視を知っているか。有事の際に教会を開けられるか。地域住民の信徒がいるか。地域と顔が見える関係を作れるかということが問われているということです。 最終的に教会は誰のものかという問いかけて後編を終えられました。 # 地域に立つ教会としての使命 というわけで掛け合わしでしたけれども、主な声の概要、そしてその中で問われているような課題についてご紹介をいたしました。 これはもうもはや、共和を問わず、プロテスタントだろうが、カトリックだろうが、そして福音派だろうが、メインラインだろうが、 ケースとしては共通のことが言えるのかなというふうに思います。 実際にご紹介いただいた牧師さんのご経験では、全国様々、いろいろなところでのマッチング、そして地域のニーズに合わせて、それに応じられるような協会を探すということを日常的にされていたので、 本当に私の中より相当いろんなケースを見聞きされているんじゃないかなと。 同時にうまくいった事例だけじゃなくて、なかなか様々な抵抗によって、それが実現できなかったという事例もたくさんご存じなんじゃないかなというふうに思います。 そういう形でお招きをいただいて話をしてくれということも、要請も増えているということですので、ぜひそういう形で今取り組もうとしている協会は牧師さんをお招きして話を聞くのも一つじゃないかなというふうに思っております。 私自身もお声掛けいただく際は、最近はやはりそういうテーマで話をしてくれということが増えておりますので、やはり協会もそういう形での危機感ですね。 これからこのままではいけない、どうしたらいいのか、協会が衰退していく中で地域に必要とされる協会を目指すということが少しずつ生まれてきたのかなと。 ただやっぱりそもそもその危機感がまず共有できるところからがスタートですので、大きい協会、特に今もまだ潤沢な神徒がいて、詐欺が払えて牧師がいてという協会はなかなかそこまで危機感を抱くのは難しいのかなとも思いました。 ただ今からでも遅くはないというか、これもうミニストリーでも協会を開くというテーマは10年前ぐらいですけれども、ようやく協会の現場での認識が少しずつ追いついてきた、あるいはそれだけ危機感がこの10年でだいぶ高まった、そうならざるを得ないような協会の状況があるのかなとも思うんですけれども。 まだまだ先ほど話したように、遅すぎることはないと思いますので、たとえその神徒数が少なくなり、リソースがなくなりという中で、あるいは牧師と一部の神徒しか関心を持ってくれないという状況があるような場合でも、空次第でいろいろなことが可能ではないかなということを改めて確信をいたしました。 今後私が予定している様々な研修その他セミナーでも、ぜひ今回牧さんから教えていただいた事例なんかも紹介したいなと思っております。 実はこの紹介の中に一つケースとして紹介された協会が、私と同じ教派の日本キリスト教会の協会だったんですね。 大石さんとの話でも少し話をしましたが、どちらかというとやはり日本キリスト教会という私たちの教会は、あまり地域と一緒に何かをやろうみたいな気分があまりない教会で、むしろ最優先で地域といろんなことを一緒にやるみたいなことよりも、 内々で制度をしっかり立て上げるとか、様々な聖書研究みたいなことに非常に熱心な教会でもありましたので、そういう教会が、しかもそれなりの規模のある教会が、ここ数年あるいは10年ぐらいの間でどんどんと変わっていったということも紹介されましたので、 そこの教会にできることで、他の教会にできないことはないんじゃないかなというような思わされるような事例でもありました。 まずはその意識改革、マインドを変えていくこと、そしてその危機感を共有すること、あとはその外部との協力関係、信頼関係をいかに築けるかということでいうと、やはり牧師も神徒もその教会員以外との接点、そして地元のいろんな行政、企業、団体と仲良くなる協力関係を築いていくということが、 いざという時に役に立つんじゃないかなというふうに改めて思わされました。 はい、いかがでしょうか。様々そういうことをやりたいと思いながらできていないとか、実際やったけど難しかったみたいなこともぜひ感想コメントいただければ幸いです。 興味関心ある方はぜひCWSJapanのマキさんにご連絡お問い合わせいただければと思います。 今、マキさんが中心的に力を注いでおられるのは、日本福音ルーテル東京教会、かつて関野さんが牧師をされていた教会でコミュニティカフェアットオークボという大人の居場所、多文化多世代共生のための大人の居場所と銘打って毎月第一、第三、水曜日にカフェを開いていると、教会の場所を借りて開いているということですので、 こちらもぜひ調べていただいて参加していただけると、その雰囲気なんかも分かるのかなと思います。 はい、というわけで、リベラルおじさん、リベおじこと松谷が、昨日行われましたエキメニカル研修会での講演から、感想その他をお話をいたしました。 引き続き、VCの東郷のさんおじさんラジオ、そしてYouTubeの東郷のさんおじさんのチャンネルもよろしくお願いいたします。 では、次のご指示でお会いしましょう。さようなら。 もっと見る #地域 #教会 #キリスト教 #災害支援 #CWS 東方の3おじさんラジオ【世界一ゆるいキリスト教】松谷信司×MARO×清涼院流水01:221.オープニング09:582.教会を私物化する人々06:093.地域に立つ教会としての使命コメント感想・質問・応援メッセージを書こう
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