TOPトーク専門家ChaChat Update 〜現役教師・成田潤也の思考録 | 外国語学習×ICT×働き方#345 AI講座の講師の話がなぜか全然頭に入らなかったので、後でAIに教えてもらった10:27 5月6日 111再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次とあるAI講座が頭に入らない経験AIによる知識理解の圧倒的効率講師の話が響かない根本原因知識伝達モデルの変容と課題Visionaryとしての教育者の役割AI文字起こし(β版) # ChaChatタイトルコール NARITA JUNIOR PRESENTS チャチャットアップデート 教育現場で日々奮闘する先生方、そしてこれから教育に関わろうとする方々へ、 外国語教育、AIやICTの活用、働き方改革、中年教師のマインドセットなどなど、 NARITAのごく個人的な興味のあるテーマで、ちょっとした価値観のアップデートを、 真面目に、でもどこか緩く、気ままにチャチャッとお届けします。 # 今後求められるのは、lecturer(講演家)よりvisionary(夢想家) 昨日5月5日の11時2分にですね、 とあるXの投稿をしました。 このチャプターにそのスクショを貼っておきますけど、 VoicyってチャプターにXのリンクを貼っても ちょっと見づらいですよね。 なので、画像としてスクショとして貼っておきますね。 内容としてはこういう内容だったんですよね。 とあるAIの講座を受けたが、どういうわけか 内容が全然頭に入ってこなかった。 なので、後で同じ内容をAIに尋ねたら、 めっちゃよくわかった。 AI時代に生きる教育者として、 実に資産に富む体験、もやりも含めてをした、 という投稿だったんです。 これね、詳しく説明すると、 私、AIについてちょっと気になることがあって、 知りたいことがあったので、 そのことをちょうどピンポイントで説明してくれそうな 講師の講座を受けたわけですよ。 これは誰だとか、何のテーマかというのは ここでは捨てておきますけど、 それを受けました。 受けたんだけど、確かにその人は知識量がすごくあって、 よく詳しい説明してくれるんだけど、 なんかね、ピンとこないんですよね。 ずっと終始ピンとが合わないまま話が終わって、 なんかすごいこと話された気がするんだけど、 全然自分の中に残ってないんですよ。 で、なんか結局しっくりこなかったな。 自分が知りたかったあの点ってどうだったんだろう みたいなところがあって、 特に質問コーナーとかなかったんでね。 で、よく分かんないから、その講座を受けた後に、 AIにその講座のテーマをそのまま打ち込んで、 なんだけど、このことについてはどういうことなの? みたいな感じで聞いたんですよ。 そしたら、AIさんがまあ見事に説明してくれて、 具体的な例とかメタファー、比喩も挙げてくれて、 説明してくれたんで、めっちゃよく分かったんです。 あ、なんだ、こっち聞いた方が早かったじゃん、 みたいなことになったわけですよ。 で、要するにね、生身の人間の講座、オンラインとはいえね、 生身の人間の講座を受けたけど、 その内容を理解するためだったら、 AIに聞いた方が早かったし、分かりやすかった っていう経験をしちゃったわけですよ。 さて、我々教育者としてこの問題は、 結構真剣に考えなきゃいけないですよね、本当に。 いや、教師がいらないとは言わないですよ。 教師がいらないとは言わないんだけど、 少なくとも、知識を得るだけなら AIでこと足りちゃうよねっていうこと。 で、昔はほら、出始めた頃はね、 そのAIも嘘つくみたいなこと言ってたけれども、 事実に関して言うならば、 ほぼほぼハルシネ賞はないというか、 質問に対する答えとしては、ほぼほぼ完璧なものが 返ってくる時代になってきたわけですよね。 もちろん細かいファクトチェックとかは 必要かもしれませんけれども、 ざっくり概要を知りたいみたいなときには、 これは本当に便利なツールですよね。 で、込み入ったことね、込み入って正確に、 それで例えば商売したいとかって思ってるのとしたら、 そんなんじゃダメですよ、なんだけど。 ただ、ざっくりこれってどういうことみたいなことを 理解するのに、AIは本当に役に立つんですよね。 あとは、自分が全く知らない領域の問題を、 考えを学ぼうと思ったときに、 ゼロからね、ことの経緯から全部聞くよりも、 まずは現時点での論点、議論の要点を教えて、 っていうふうに言って、ディープリサーチとかかけて、 バーってレポートを上げてもらったものを、 ざっくり読んだ後に、そういった資料に当たったほうが、 100万倍分かりやすいわけですよ。 そういう使い方をしているとなると、 先ほど申し上げたとおり、 知識を得るだけならAIでこと足りちゃうよな、 っていうことが本当に多くなってきた。 先ほど講師との話が、自分の頭に入ってこなかった 理由っていうのがいくつか考えられるんだけれども、 それは例えば、講師と自分の相性とか、 整理的に行きつかないみたいなのってあるじゃないですか。 これってもはやスキルの問題じゃなくて、 もうフィーリングの問題だから、 これはもうどうにもならない問題なんだけれども、 あとは改善できるポイントとしては、 例えば、ワリューズであるとか、 あとは聴衆の内容理解の程度を、 違う、聴衆がどれぐらいこの問題に 理解しているかどうかっていうレディネスっていうかね、 この聴衆は一体どういうそうなのかっていうことを、 ちゃんと的確に捉えた講座になってたかどうかっていうこととか、 あとは話が断片的じゃなくて、 ちゃんと起承転結があって、一つのパッケージとして スッと入ってくる流れになってるかって、 その構成の問題とか、あとはスライドの見た目とか、 そういう複数の要因があるんだとは思うんですけど、 結局、今回の一見で言うならば、 おそらく自分が知りたいと思っていたことに 言及がなかったということが一番大きいんですよね。 よくね、ステップとしてはAがあってBという事象があり、 Cという結果があるみたいな流れがあったときに、 体験的にBとCが先に起きてるっていうケースって、 特にAI自体はあり得ると思うんですよ。 そもそもなんでそれができるのかよく分かんないけども、 BでとりあえずやってみたらCという結果が得られる。 このことはもう分かってんだよみたいな。 なんだけど、それがどうして起きるのかというAの部分が 知りたいなんていうそういうニーズがあったときに、 このAに言及せずにB、Cのことを言って、 しかもなんならその先のDの話とかされちゃうと、 いやいや、そこじゃねえんだよな、知りたかったのは、 みたいなことが起きる、そういうボタンの掛け違いみたいなね、 ことが起きていた。今回で言うと多分それが一番大きいんですよ。 私はAが知りたかったんだけど、Aの説明が全然なかったために、 だからそもそもなんなんだよっていうところが、 最後までモヤモヤしちゃって、頭に入ってこなかった っていうのが理由なんですよね。 このAIで知識を得るっていうことが簡単にできるようになってくると、 先ほど申し上げた相性の問題とか、 あとは交通費の問題、時間の問題、 あとは家族との予定の調整の問題とかも全部解決できるじゃないですか。 今回、私はその講座で知識を得ようとしたんですよ。 言葉を変えるなら、講師は誰でもよかったってことなんですよね。 知識、スキルを教えてくれるから、聞き手の需要があるっていう構図は、 今後どんどん壊れていくだろうなっていうことを体験したわけですよ。 ましてやAI業界なんて、今日言ったことが明日には 陳腐化してくるようなスピード感の世界なんですよね。 今、トップランナーたちが各種ツールを駆使して、 こんなことができますぜとかって言ってるようなことが、 それはテクニックとして最先端なんだとかってやってることが、 1年後にはティーンゲージャーがスマホの上で 指先だけでやってるみたいなことが起きてるわけですよ。 そうすると、慌てて知識を得ようとするという、 そのための講座みたいなニーズって どんどんこの先なくなっていくんじゃないかなって思うわけですよね。 逆を言うと、講師たち、今そういうことを講師でやってる人たちっていうのは、 むしろそれが分かってるからこそ、 そういう最先端の情報に飛びつく層を、 言葉は悪いけど、カモにしてね、 お金とかインプレッション数を稼ごうとしてるってことなのかもしれないですけどね。 AI時代に生きる教育者として、よくも悪くも、 知識の伝達モデルっていうものに変化が起きてる。 変容せざるを得ないっていうことを体感したわけですよ。 いい体験だったんです、これって。 じゃあ、講演とか対面、いわゆるミートアップってやつですよね。 価値がないかっていうと、これ多分価値はあるんだと思うんですよ。 その価値があるのがどこにあるかっていうと、 知識やスキルじゃないんですよ。情報じゃなくて、 その人の話を聞く、それ自体。 その人の話を聞きたいんですよ、生で。 あるいは、そこに同じことを興味持って集まる、 集う同行の人たちとの繋がりみたいな。 そこにニーズは出てくるだろうなっていう気がするんですよね。 なんか知識を得るだけだったら、下手なセミナー講師を選んでがっかりするよりも、 最初からAIで聞いちゃった方がいいぞみたいなことが起きてくると、 教育者として、これって子どもたちにも同じことが起きるだろうなっていうことを漠然と考えた。 でもそれは不安というよりも、むしろそれでいいならそれでやっちゃえよって。 そうじゃないことに、学校とか教師とかって、 もっともっとリソースを割くべきだよねっていうことを感じたという、そういう意見でございました。 だからね、私今後、講演する機会とかって出てくるわけなんですけど、 既に決まっていることもあってね。 想像と私はその時に話すこととしては、 私はもはや知識は伝えませんよって。 それよりも、今日私の話を聞いて、 あなたの頭の中にどんな変容が起きましたかっていう、 そっちをこのセミナー講座の価値として持ち帰ってくださいっていう メッセージを今後伝えていかなきゃいけないなというふうに思いました。 知識知りたかったらAIに聞いてくださいって、 冒頭で言っちゃっていいんじゃないかなって。 だからこの先、人前に立って話をする人というのは、 知識を伝えるレクチャラーとかプレゼンテーターじゃなくて、 新しい視点とか未来を示してくれる空想家、無双家、 英語で言うとVisionaryですよね。 そのVisionaryにならないといけないなというふうに思った次第でございます。 もっと見る #AI時代の教育 #中年教師のマインドセット ChaChat Update 〜現役教師・成田潤也の思考録 | 外国語学習×ICT×働き方成田 潤也 | ChaChat英語00:271.ChaChatタイトルコール10:002.今後求められるのは、lecturer(講演家)よりvisionary(夢想家)コメント感想・質問・応援メッセージを書こう ブラックサンダー5月7日まさに、「あなたの話が聞きたい」とか「あなただからできる話」という属人性が大事になってくるのですね。話す機会をいただける以上は、可能な限りそこを目指したいものです。ありがとうございます🙇一つだけツッコませていただくと、「ボケ、忘れてますよ」#いつも真面目1返信 成田 潤也 | ChaChat英語5月8日これね、ノッて話し終えて放送の録音ボタンを押た直後に「あ、いけね😅」って気づいたんですが、Voicyの仕様上、録音を完了しちゃうと修正できなくなるんですよ。なので、そのまま公開しました。ちゃんと指摘してくる真面目さ、嫌いじゃないわっ🤣 シラトミズキ5月6日知識の中でも、ふーんとかへーといった類いのものはもうAIで十分なんだろうなと感じています。人が話す意味は、より相手に合った具体例を挙げられたり、その人それぞれに応じた説明ができるという個別最適な部分が大きいのかなとも感じます。私が成田さんの放送を聞きたい理由は、ステキな声と話し方が好きというシンプルなものだったりします😂1返信 成田 潤也 | ChaChat英語5月6日最後の一文が最高の賛辞😆と同時に、多分この先、受け取る側のその感覚に合致したものしか届かなくなるんだろうな、と思いました。だから、たとえ同じような内容を別の人が語ってても、それぞれに異なる聴衆がつくことになるのでしょうね。それでいい。私がVoicyを「横丁の個人経営の居酒屋」に喩えたのは、そういう意図もありました。1 Asu ka5月6日Xで見て気になってたやつ〜😊なるほどなぁ。知識はAIからゲットできる。だからこそ、人から聞く価値は別にありますね😊このVoicyも、人が話しているから聞きたいんですよね👂2返信 成田 潤也 | ChaChat英語5月6日最近じゃ後日アーカイブ視聴ができたり、noteなどで内容がシェアされたりしますから、「あの日あの時、あの人の口から直接出た言葉をリアルタイムで聴いた」という経験それ自体を得たいから現地に足を運ぶ・・・みたいな発想になっていく気がしますね。いつもお聴きいただき、ありがとうございます😊1 智美 清水5月6日よく生徒にも話してます。社会科の教科書に載ってる知識や史実と言われてるものだけなら、AIでいいじゃない。でも、この知識を得て、今、頭に浮かんだことば、感じた想いは、あなたにしか言語化できない。それは、あなたの生活や学びの経験に基づくことだから。AIにはできないことだよ。それを持ち合って、あーでもない、こーでもないと考えを深めていくから、授業に意味があるんじゃない?と。…放送をききながら、セミナーや研修の類も同じだと。感じました。2返信 成田 潤也 | ChaChat英語5月6日なので、出張になる各種連絡会議とかは、「ただ情報共有するだけの会議なら、全てオンラインにしてしまえ!何なら非同期オンデマンド制にしろ!」と本気で思っています。無批判・無意味に大の大人を、多額の交通費支給して何十人も集めて、一方的に話を聞かせて(せいぜい申し訳程度にグループ協議の時間とか設けて)おしまい・・・という会の在り方を見直すべき、と提言していかないと。1
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#459 「前日に休校連絡」の是非 10分・9月7日・ 124再生AI目次予想外の晴天、前日休校は杞憂か前日休校決定がもたらす安心感親の仕事と生活、前日判断が与える影響学校運営の難題と安全優先の選択予定変更をプラスに変える視点と課題
#458 【コメント返し】笑うChaChatにはコメ来たる 31分・9月6日・ 176再生AI目次コメント返し会運営変更の背景と反響キャリア転換期の葛藤とアンティーク論AI研修の構図と「目」が語る言語の妙Mr.Children名曲に隠れた歌詞の真実笑い声が紡ぐリスナーとの共感と絆
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話す機会をいただける以上は、可能な限りそこを目指したいものです。
ありがとうございます🙇
一つだけツッコませていただくと、「ボケ、忘れてますよ」
#いつも真面目
ちゃんと指摘してくる真面目さ、嫌いじゃないわっ🤣
人が話す意味は、より相手に合った具体例を挙げられたり、その人それぞれに応じた説明ができるという個別最適な部分が大きいのかなとも感じます。
私が成田さんの放送を聞きたい理由は、ステキな声と話し方が好きというシンプルなものだったりします😂
と同時に、多分この先、受け取る側のその感覚に合致したものしか届かなくなるんだろうな、と思いました。
だから、たとえ同じような内容を別の人が語ってても、それぞれに異なる聴衆がつくことになるのでしょうね。それでいい。私がVoicyを「横丁の個人経営の居酒屋」に喩えたのは、そういう意図もありました。
なるほどなぁ。
知識はAIからゲットできる。だからこそ、人から聞く価値は別にありますね😊このVoicyも、人が話しているから聞きたいんですよね👂
いつもお聴きいただき、ありがとうございます😊
社会科の教科書に載ってる知識や史実と言われてるものだけなら、AIでいいじゃない。
でも、この知識を得て、今、頭に浮かんだことば、感じた想いは、あなたにしか言語化できない。それは、あなたの生活や学びの経験に基づくことだから。
AIにはできないことだよ。
それを持ち合って、あーでもない、こーでもないと考えを深めていくから、授業に意味があるんじゃない?と。
…放送をききながら、セミナーや研修の類も同じだと。感じました。
無批判・無意味に大の大人を、多額の交通費支給して何十人も集めて、一方的に話を聞かせて(せいぜい申し訳程度にグループ協議の時間とか設けて)おしまい・・・という会の在り方を見直すべき、と提言していかないと。