TOPハウツー・学習テクノロジー小泉岳人のPMさんぽ#124 ストーリーで対話に巻き込もう10:13 2月11日 31再生 問題を報告する 再生する シェアする ストーリーマッピングを始めようhttps://amzn.to/3O6WLsoAI目次超保守的な心を動かす物語の力GPTを活用したストーリー作成術チームを巻き込む対話型ワークフローAIが実現する深い議論の設計「ストーリーマッピング」の真価とはAI文字起こし(β版) # タイトルコール おはようございます。小泉武人のPM散歩です。 このチャンネルは、金融系の大規模プロジェクトマネージメントから、 アジャイルでのプロダクトマネージメント、大企業のピープルマネージメントまで、 20年間様々なPMをしてきた私小泉武人が、PMに対しての探求を深めていく番組です。 # ストーリーで対話に巻き込もう 今日は昨日の123番の放送に対してQ&Aが来たので、それに回答していきたいなと思っています。 昨日の話で解決に向けて動くと、その中のパターンでもう一つのストーリーという話をしました。 現場目線で物語を構築してメンバーで共感していこうと、 上から来たビジョンだけだと分かりづらいから、それを物語にしていこうという中での質問です。 じんさんからの質問ですね。 GPTでストーリーを作って読み合わせると話されていた部分ですが、小説形式にしてチームで読み合わせしているのでしょうか。 また、支援先などにも支援先の人を登場させた小説を作って読み合わせたりするのでしょうか。 人は正しいから動くのではなく、何かしら心が増えないと動かないかなと思いますので、 どうやったら超保守的な人の心を動かせるかなと心安していたところなので気になりました。 ということで、じんさんありがとうございます。 保守的な人の心を動かすというのは本当そうですね。 僕も難しくて色々悩んでいます。 そんな中でストーリーでの共有というのは言っていいんじゃないかなと思っていて、 結構何回も繰り返しやらせていただいている内容かなと思っています。 ストーリーは僕ももっと勉強したいなと思っていて、 ちょうど4月かな、次の4月にエンジニアアニメというイベントがあって、 アニメでエンジニアリングを話そうみたいな、なかなか説明しづらいイベントなんですけど、 劇場版コナンでわかるストーリーテリングかな、そんな感じの内容を話そうと思っています。 それまでにストーリーはもう少し勉強したいと思っていて、 キャンベル氏が書かれていた神話をストーリーで分析したような本だったりとか、 あとビジネスだとストーリーとしての競争戦略だっけな、この辺やっぱり読まれているので、 こういう基本的なところはそれまでには読みたいなと思っている感じなので、 あんまりまだストーリーについて、ストーリーテリングについてそんなに多くを語れるようなレベルではないですけど、 それでも結構実際、ゴール設定だったりとかのワークショップをやる中ではむちゃくちゃ効果あるなというふうに思っています。 具体的にGPTのどんなふうに使ってストーリーでみんなで共有しているかという話をすると、 まずはストーリーの前に背景情報の洗い出しですね。 ステークホルダーをワーッとみんなで挙げて、そのステークホルダーがどうなったらうれしいのかということだったり、 そもそもプロジェクトとかプロダクトの背景の情報、いわゆるPISTとか54Cとか3Cとか、そういうのをざっくり、超ざっくり集めたり、 あとはチームのメンバーの自己紹介というか、どんな人がいるのかという確認ですね。 メンバーでそれぞれの、よく言われるのはドラッグフェクササイズとかですけど、 どんなことをやりたいかみたいな情報を、どんな属性の人なのかという情報を集めて、 その辺のインプット情報がたまると、何となく目的設定って仮でもできるので、 僕はよくラディカルビジョンステートメントというのを作っているんですけど、 ラディカルプロダクトビジョンという本で紹介されている目的の書き方ですね。 エレベータピッチとかと似てますけど、今我々がこんなことをやりたいときこういう問題を抱えてますと、 これは耐えられませんと、こういう理由で耐えられませんと、 その耐えられない理由が回復された姿を望んでいて、それを我々はこうやって実現しますみたいな、 こういう目的の書き方があるので、さっき言ったようなインプットを突っ込むとだいたい仮で目的が出てくるんですよね。 そういう目的をもとに次、課題とかリスクを洗い出します。 ハンセンのワークショップをよくやりますが、さっき書いた仮の目的を島に例えて、 ここに行くためにはどんな障害があるでしょうかと、今後行くためにどんなリスクが考えられるでしょうかと、 あとそのハンセンを前に進めるような追い風って何でしょうかみたいなのをみんなで洗い出すと。 そうすると結構情報って集まるので、その辺の情報が集まったらこのストーリーで一気に、 さっき言った仮の目的とかをブラッシュアップしに行くということをやりに行きます。 ストーリーのフォーマットはストーリーテリングを始めようという本のフォーマットを使わせていただいているんですけど、 状況説明、今の状態があって事件や問題の発生、まず何か解決する問題が現れますと。 危機、競争があるので、それを競争を解いていきますと。 クライマックスと解決、実際何かクライマックスがあるんですよね、ストーリーって。 クライマックスがあって解決に行くと。落とし込みとして感想があってエンディングというような、 こういうフォーマットを使って、このフォーマットでストーリーを作ってくださいというふうに。 先ほど入れたようなインプットを入れてストーリーを作ってくださいというとストーリーができます。 結構これも1個のストーリーじゃなくて、少し目的を変えた。 さっきラディカルビジョンってやったんですけど、ラディカルビジョンも何を重視に置くかで全然ビジョンって変わってくるので。 例えばシステム開発の文脈でいうと、そういうシステムとかアジャイルとか、 そういうアーキテクチャーがいい世界観を望んでいくみたいなものもあればビジネスとして、 ビジネスがうまくいくっていう世界を望んでいくっていうのもあれば、チームとか組織としてうまくいくっていうストーリーもあれば、 その辺のどれかだけが正解ってことはないんですけど、どの辺を重視するかでラディカルビジョンって変わってくるので、 そういういくつかの重視するところを変えた形でストーリーを作ってくださいっていう形で、さっきのフォーマットで作ってもらいます。 その時に自己紹介の内容の人物を主要な人物としてくださいとかすると、そのメンバーが出てくるストーリーが作られるんですよね。 それをいくつかの違う軸のストーリーを置いた形で、みんなでこのストーリーのいいところはどこで、気に入らないところはどこかっていうのをディスカッションすると、 なんとなく個人による重視する点っていうのが見えてきて、それがチームビルディング的にもこの人こんなこと意識するんだっていう形でより分かりやすいですし、 普通にそこの指摘を突っ込んでもう一回ストーリーとかさっきのビジョンを作り直すと、やっぱり結構一定反映された内容になるんですよね。 そういう形で言われた内容を少しインプットして、もう一回ストーリーとかビジョンとかサーリカルビジョンステートメントとかを修正しましたと。 さっき言った3つの、例えばシステム軸、プロダクト軸、組織軸みたいな軸でのストーリーでどれが好きかとか、どこが好きか嫌いかみたいな情報を入れながら、 ストーリーを作り直すみたいなワークをやらせていただいたりしましたけど、結構いいですね。 実際の人物とかが出てくるところは、結構違う男性だと思ったのに、実際は男性なのに女性の人物で出てきたりとか、 変なこととかも起こるので、一定入力した方がいいですし、逆に変なことがある前提でも結構盛り上がったりするので面白いかなと思います。 この人こんなこと絶対言わねえよみたいなのも結構盛り上がったりするのでいいかなと思うんですけど、結構怖いですよね。 慣れてない人とか知らない人で勝手に人物の名前とか使うのって結構怖いので、いろいろその辺は慎重に扱った方がいいとは思うんですけど、 僕の経験からするとAIが作ってくれたっていう免罪符は結構強くて、僕がやったんじゃありません、AIがやったんですっていうところだとみんな割と納得してくれるので、 そういう少し切り込んだワークはAI使うとしやすいなと思っていて、そういうワークショップとかをさせていただいてゴールを設定するみたいなことをやってございます。 とっても盛り上がっておすすめですし、実在の人物はすごいパワーありますね。やっぱりそこで絶対盛り上がると思います。 ただそれで超保守的な人の心を動かせるかどうかは僕もちょっとわからないんですけど、 ただそういう心の動きとか対話に結構軸足が置きやすいワークにはなるので、 普段、普通に正解だけを議論して決めるっていうところに慣れている場合は小説でそういう対話を進めるみたいなワークは最初の入りとしてはとってもいいんじゃないかなと思ってございます。 こんな感じで、じんさんよろしいでしょうか。質問むちゃくちゃ嬉しいので、聞いた方も何か質問とか感想があれば、こうやったらこう言っていただけると僕のネタにもなりますので本当に嬉しいです。 ということで今日はこの辺にしたいと思います。小泉武人のPM散歩でした。最後まで聞いていただきありがとうございます。 皆さんのいいねやコメントを探求のネタにしていきたいので、一言でも感想を聞かせてもらえたら嬉しいです。それではまた。 # 放送の内容訂正 放送の中で誤りがあったので 訂正したいなと思っています。 本ですね、ストーリーの本として ストーリーテーリングを始めよう という風な話をしちゃったんですけど 正しくはストーリーマッピングを 始めようという本でした。 ユーザーストーリーマッピングって アジャイルでやる形式の本と 結構間違いやすいんですけど 全然ユーザーストーリーマッピングとは また別のストーリーマッピングという 手法の本になりますので リンクもつけておきますので もし気になったらそちらを 見ていただければ良いかなと思います。 以上でした。 もっと見る小泉岳人のPMさんぽ小泉岳人00:181.タイトルコール09:232.ストーリーで対話に巻き込もう00:343.放送の内容訂正コメント感想・質問・応援メッセージを書こう JIN2月11日ありがとうございます、勉強になります!ストーリーを使ったワークきっかけで対話することで動くきっかけになるかもですね、トライしてみようと思います!(もちろん動かないことあるかもですが、正論で語るよりは少しは前進しそうですね)あと「この人はこう動いて欲しいんだよな…」があれば、プロンプトにこっそり入れれば、その人が「えっ!」となって考えてもらうきっかけになるかもですね。AI免罪符を盾にw事前知識としてラディカルビジョンとストーリーマッピングの各本も読んでみようと思います。1返信
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ストーリーを使ったワークきっかけで対話することで動くきっかけになるかもですね、トライしてみようと思います!
(もちろん動かないことあるかもですが、正論で語るよりは少しは前進しそうですね)
あと「この人はこう動いて欲しいんだよな…」があれば、プロンプトにこっそり入れれば、その人が「えっ!」となって考えてもらうきっかけになるかもですね。
AI免罪符を盾にw
事前知識としてラディカルビジョンとストーリーマッピングの各本も読んでみようと思います。