TOPハウツー・学習テクノロジー小泉岳人のPMさんぽ#180 リスク管理はやり方よりも計画/監視の頻度の方が大事08:37 6月10日 2再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次PinBockリスク定義と実務の乖離ウォーターフォール期の無限リスク特定アジャイルで変わるリスク監視の頻度リスクと課題を一体化するアプローチチームで問う継続的リスク管理の秘訣AI文字起こし(β版) # タイトルコール おはようございます。小泉武人のPM散歩です。 このチャンネルは、金融系の大規模プロジェクトマネジメントから、 アジャイルでのプロダクトマネジメント、大企業のピープルマネジメントまで、 20年間様々なPMをしてきた私小泉武人が、PMに対しての探求を深めていく番組です。 # リスク管理はやり方よりも計画/監視の頻度の方が大事 今日もPinBock8番からリスクパフォーマンス領域について話していきたいなと思います。 プロジェクトを進めていく上でリスク管理って超重要だなという風に感じているんですけど、 意外と教科書的なPinBockと実際のリスク管理って結構違うというか、 違わないんですけど、書いてあることはそうなんだけど、実際実務で運用しようと思うと結構難しいんだよなって思いがずっとあって、 ここは個人的な思いみたいなのとか、実際どういう風なことで工夫しているかみたいな、 そんな話ができればいいんじゃないかなと思っています。 リスクパフォーマンスは不確かな中でプロジェクトを継続していくやり方、 回復して適応させるみたいなレジリエンシーみたいなところが結構大事なのかなという風に思っています。 リスクパフォーマンスのプロセスとしては、まず計画でリスクマネジメントの計画をして、 リスク対応、どんな風にリスクに対して対応するか計画していって、 リスク分析、リスクについてどういう対応方向でやっていくかみたいな、 どんなリスクかみたいな影響度とか重要度とか、そういうところの分析をしてリスクを特定していくという感じですね。 実行フェーズではそのリスク対応策を実行していって、 監視コントロールでは継続的にリスクがどうなっていくか監視していくと。 こんなプロセスがあります。 Pinbockのすごい良いところなんですけど、実務で結構やりづらいなって思うところが、 まずリスクについて、Pinbockではプラスとマイナスのリスクがあるということを言っています。 ずっと前からそうで、普通というかリスクというと何か悪いイメージが多いと思うので、 マイナスのリスク、何か発生するとプロジェクトに対して悪い影響をするような可能性があるようなリスクが結構注目されがちなんですけど、 それだけじゃなくてプラスになる、プロジェクト目標が変動するような要素、不確かな要素というのがリスクだというふうに定義しているので、 プラスになるリスクもあるよということを言っていて、 ちゃんとリスクの分析とかリスクの特定の中でマイナスのリスクなのかプラスのリスクなのか、 そういうリスクを分析しましょうというふうに言っているんですよね。 計画書とかも我々も一応Pinbockとかにのっとってリスクを分析していって、 プラスとマイナスでそのリスクの影響度とか、18精度みたいなところの分析をよくやって、 どういうリスクがあるかみたいなのを計画時に整理するというのがウォーターフォールで毎回やっていたんですけど、 いつもその中で悩んでいた悩みというのは無限にあるんですよね、リスクって考えれば。 そんな中で何を上げたらいいのかと。 このプロジェクトの主な重要ポイントって言うけど、計画時にそれ分かんないんだよなみたいな、 コロナになるみたいなのが超重要リスクでしたけど、当時。 計画時にコロナなんて分かんないよなと思いながら、 そういうリスクをどこまで洗い出すのか。 そうすると結構汎用的な人員がいなくなっていくリスクがあるとか、 そういう汎用的なことはなんとなく書けるんですけど、 実際もうちょっと踏み込んだリスクの特定っていうのが計画時には難しいなというのをいつも思っていました。 プラスとマイナスがあるって言われても、やっぱりプラス難しいですよね。 思ったより早く進むみたいなところに対してリスクを書くとか、思ったより売れるみたいなリスクを洗い出すって、 考えれるんだけど、それ考えるといいことあるのかみたいな、 そういう思いがあって、結局マイナスのリスクだけを洗い出し、計画時にできるレベルで、 そこはセンスですよね。センスで出すっていうところに頼っていたなと思っていて、 やるんだけど、リスク大事っていうのはむちゃくちゃ分かるんだけど、 このピンボックの通りにやってリスクを特定していって、 定期的にリスクの監視をするっていうのって、新しいリスクとかあるんだけど、 上げたほうがいいのか上げないほうがいいのかとか、上げるだけ負荷になって、 これを上げるとその他の標則を取ってその他のリスクを上げなくていいのかみたいな感じで、 なかなか上げづらいんだよなと。だから当たり障りないようにやっておくか、 みたいなのが割とウォーターフォール時代に悩んでたところですね。 でも最近は、やっぱりアジャイルで僕やるようになってから、リスク超大事だなって思っていて、 基本的に毎回リスクないかっていうのを解いてますよね。 計画、プランニングで1週間の計画するときもリスクを考えるし、 毎日のデイリスクラブでもリスクを考えるっていう感じで、むちゃくちゃこれはやっていて、 ただ実際リスクを考えるっていうやり方についても、 大体プラス&デルタみたいな、プラスの要素とマイナスの要素を上げるとか、 僕よくやるのは反線の絵を描いて、追い風要素って何なのかとか、 既に起こっている障害って何なのかとか、これから予期される障害って何なのかと。 これから予期される障害とか、今後の追い風要素っていうのがピンボックのルールだと、 リスクっていう風になるんですけど、あんまりそれを特定すると、 そんなにクリエイティブに意見が出ないなっていう感じがあるので、 リスクなのか課題なのか、将来起こるものがリスクで既に起こっているやつが課題なんですけど、 その辺を少し曖昧にして、皆さんに、メンバーで、今起こっている問題とかリスクとか、 追い風要素って何かっていうのを洗い出すっていうようなことの方がよりやるかなというふうに思います。 その方が、漏れなく洗い出すっていうよりも、今この時に考えるべきリスクとか追い風要素、 プラスのリスク、マイナスのリスクって何なんだっていう、 今性みたいな方が漏れなく今後を踏まえて洗い出すっていうよりも、 むちゃくちゃ効果的なんだよなっていう感覚があって、 リスクパフォーマンスのリスク管理、リスクの計画実行監視コントロールっていうのはむちゃくちゃやってるんですけど、 やり方としてはあえてリスクと課題とかを少し一緒にしながら、 プラスとマイナスの要素とかも結構認知負荷が高いんで、リスクにはプラスがありますとかって難しいんで、 普通にプラス&デルタみたいな良いこと悪いことを書いてください。 もしくは追い風要素と今後の障害みたいな感じで、 少しメタファーを使って洗い出すみたいな方が大事だし、 一人で洗い出すんじゃなくてチームでそういうことを今ないのかっていう、 毎回今ないのかって考えさせる方が、 考えさせるって言い方よくなかったですけど、 チームでないかって考えていく方がむちゃくちゃ大事だし、 効果的なんだよなっていうのが今の直近の僕の感覚ですね。 なのでこういうことはやるんですけど、 ツールと技法をこの後それぞれのプロセスでちゃんと読んでいくんで、 今みたいなやり方も書いてあるのかな、その辺見ていきたいなと思っています。 Pinbockの昔の6版以前のツールと技法のリスクマネジメントのところは、 結構やってはいたんですけど、 うまくいかないんだよな感覚が強かったので、 この辺のリスクパフォーマンスのマネジメントについても、 今なりってこうなんだよなみたいな感覚があるので、 どっかで発表とかできたらいいのかなというふうに思います。 ということで以上小泉たけひとのPM散歩でした。 最後まで聞いていただきありがとうございます。 皆さんのいいねやコメントを探求のネタにしていきたいので、 一言でも感想を聞かせてもらえたら嬉しいです。 それではまた。 もっと見る #PMさんぽ 小泉岳人のPMさんぽ小泉岳人00:181.タイトルコール08:202.リスク管理はやり方よりも計画/監視の頻度の方が大事コメント感想・質問・応援メッセージを書こう
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