TOPトーク専門家聞き手のオキテ 耳をすます人の思考と実践ゼミ#29 「聞くと話す」ちょうど良いバランスはどこにある? ー会話のパスとドリブルを考える12:24 5月25日 52再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次「話すのが苦手」から始まる考察聞き上手と「話す」葛藤の先に対話は「積み木遊び」の法則会話の心地よい「タイミング」とは?「聞くため」の自己開示術を実践AI文字起こし(β版) # はじめに Voicyチャンネルをお聴きのあなた、おかえりなさい。もしくは、はじめまして。 聴き手の掟、耳を澄ます人の思考と実践ゼミ、パーソナリティの日沖則雄です。 この番組は、聴くことをもう一度問い直す声のゼミ、 ラジオパーソナリティファシリテーターとして活動する私が、 良い聴き手であるために、日々考えていることや実践をお届けしながら、 リスナーのあなたとともに、聴くことを深めていきます。 さて、今日のテーマはですね、聴くということはそうなんですけれども、 ちょっと話すの側から考えてみようかなと思っています。 # 思考:聞くために、話す。話すことも聞くことの一部である さて僕ですね、たびたびこれだけラジオやったりとか、Voicyやったりとかしてやってますけれども、 そもそもそんなに喋りたい人間じゃないんですよねっていうお話をなんとかさせていただいてます。 話すのね、好きは好きなんですよ。好きは好きなんですけど、そもそも自分が喋り続けるっていうこと自体はそんなに得意ではない。 面白い人の話を聞いている方が好きというか、ぶっちゃけ言うと楽なんですよね。楽というのが正直なところ。 この聞くと話すのバランスっていうのをちょうど昨日ですね、考える機会がありました。 僕の周りにいるとある聞き上手さんなんですけれども、彼女も本当に聞き上手なんですよ。 基本的には本当に周りの人が喋るのを気持ちよくうんうんって笑顔で聞いてくれて、あんまり自分の話をしないんですよね。 でもそれを隠しているとかそういう感じではなくて、本当にごくごく自然にそうなんだって言ってニコニコと周りの話を聞いて盛り上げてくれる。 無口というわけではなくて口数はあるんですけど、気づくとずっと誰かの話を引き出しているっていう感じの子がいるんですよね。 その子と2人で帰り道で話す機会があったので、やっぱり僕はそういう聞き上手さんの生態が好きなので、そういう人ほど色々聞きたくなるんですよね。 普段話さない、自分のこと話さない人だからこそ、僕はいろいろ聞きたくなって質問のパスをするんですけど、 そのパスが気づくとすぐにポンって返ってくるんですよ。 サッカーやる人だったら分かると思うんですけど、非常に球離れのいい人です。 ドリブルしないんですよね。しゃべるのドリブルしなくて。 ポンってボールを出したらまたすぐにポンって返ってきて、気づいたらまたドリブルしてるみたいな。 そういう聞き上手さんなんですよね。 別にそれが心地よいのであれば全然いいんだけれどもっていう前提のもとで、 だれだれちゃんは聞き上手だからずっと自分の話をうっかりするとこっちがしちゃってるから話聞きたいんだよねみたいなことを言ったんですよ。 そしたら、その子はその子で悩んでたっていうわけではないんですけど、 私はついつい逆に自分の話しようとせずに聞いてばっかりになっちゃうから、 逆に申し訳ないなと思うときがあるっていう風に言ったんですよね。 だからのりさんの話すと聞くの心地いいバランスっていいと思うよって逆に言ってくれて、 聞き上手さんの極意を聞こうと思ってたのに結局褒められて嬉しくなっちゃうみたいな。 まんまとボール渡されてシュッと決めさせられちゃうっていうそういう会話が昨日あったんですけど。 でもバランス大事だなっていうことですよね。 前にももの話をしたと思います。 ももという本の中に出てくる女の子ですね。 何にも口を挟まずに質問することもなく気の利いた合いの手を入れるわけで、 ただただひたすらに聞いてくれるっていう女の子。 彼女が聞くという行為の究極なのかもしれないって僕の中でっていう話をしたんですけど。 現実にそういう人がいたらどう感じます?あなただったら。 ただただ話すのにひたすらうーんって聞いてくれる。 ちゃんと聞いてもらえてるなって感じるかもしれないんですけれども。 ずっと一方通行だともしかしたらだんだん居心地が悪くなってくるっていうこともあるかもしれないですよね。 あれ?自分ばっかりずっと喋ってるけどいいのかなこれみたいな。 逆に今どう思われてるだろう?私ばっかり話し合ってて。 これなんかこの時間が相手の不安になってきたりするんじゃないかなっていう。 話す内容とかシチュエーションね。 お悩み相談なのかちょっとした日常の会話なのかにもよりますけどもしかしたらそういう気持ちが出てきちゃうかも。 やっぱり対話会話どちらもそうですけど基本的にはやっぱり双方向なものなのかなと思います。 それに相手が自分を開示してくれるからそこに乗っけて自分の話ができるということもある。 対話は積み木遊びだっていう話をしたと思いますけれども。 まず最初に自分がブロックを出したからこそ相手にも出せるブロック積み木が出てくる。 どちらかにほらボールちょうだいちょうだいブロック出して出してほらちょうだいっていうだけではやっぱり成立しない時もありますよね。 お互いが一個一個積み木を出していくから出しやすくなる出せるブロック積み木も出てくる。 つまりなので良い聞き手であるためには聞こう聞こうというだけじゃなくて時に聞くために話すということも必要なのかなというふうに思っています。 バランス何が適切なのかというと、 巷では7対3の法則、7聞いて3話すのバランスが一番心地いいんだなんて定説もありますけれども、 これも本当にだから人によりますよね。 人による。 ただ人によるって片付けてしまうとこの4コアのパートは終わってしまうので、 僕がいくつか気をつけているというか僕の中で考えていることを、 一つお話をすると、 僕の中では話す量というよりもタイミングが大事なのかなと思っています。 相手が話せているうちは言葉が出てきているうちはそんなに自分の何かをしゃべるということは必要ないのかなと思います。 ただそれは聞くということに専念をすればいい。 その中で何か思いついたことがあって、 いやそれ分かる、俺もさ、とか聞いている中でうずうずして、 あなたのターン終わらないかな、自分のボール投げたいなってなっちゃうと、 聞くということに専念するということはできないんですけれども、 相手の言葉が出てくるうちは待つ待つ待つ待つ待つ。 待っている間に、もしかしたらこういうことが話したいのかもしれないなということがふと見えてきたりとか、 あとは言葉が止まる瞬間、相手のターン終わったボールを投げ終わった積み曲を出し終えた瞬間になったときに、 その沈黙に対して、もしかしたら次こういうことがあるかもしれないなとか、 こういうことをもしかしたら相手はもっと話したいかもしれないと思ったときに、 そこの道のちょっと先に積み木を置くみたいな、 そういう感覚で僕は会話をつなげるというか、言葉を置くようにしてますね。 決して割り込まない。割り込むということではない。 自分が乗っかるというよりも、相手が行きたい道の先にちょっと積み木を置いてみる。 こうすると誘導しているみたいに聞こえるかもしれない。ちょっといやらしいですけれども、 自分も思ったことを言うんですよ。気づいたことだったり感じたこと。 自分も話したいことを話すというのはそうなんですけれども、 相手との共同作業みたいなイメージではありますかね。 そういう感覚で話す。 なので、自分がだからドリブルをする瞬間というのもあるんですよ。 さっきの会話対話で言うと。パスパスパスパスだけじゃなくて、ある程度ドリブルをする必要がある。 でもドリブルをした先に、相手ともしかしたらこういうこともあるかもしれないよねっていう、 そこまでちょっと自分が必要であればボールを持っていくっていう、そういう感覚ですね。 沈黙を避けなければいけないというわけではない。沈黙は大事、必要なものであるんですけれども、 お互いにとっての必要な時間のためにあえて喋るというタウンを持つ。 そういうことはあるのかなというふうに思います。 # 実践:自己開示をしてみよう はい、ということで、今日の実践です。 普段ですね、聞きましょう、聞きましょう、ということでお伝えしているんですけれども、 今日の会話でですね、自分のことを一つ話してみてください。 自分のこと。 ちょっと、そうですね、あえて固い言葉で言いますが、 自己開示というやつですね。 自分のパーソナリティーに感じる部分、私の好きなことであったりですか、 実はこういうことがあってという、 普段周りに出ていない、実は自分ってこういうところがあってという、 開示することを一つ、 今日の誰かとの会話の中でしてみてほしいんです。 そんなに秘密を暴露してくださいとか、 深刻なことではなくてですよ。 私ってこういう人間なんです、ということを会話の中でやってみてほしいんです。 そしたら、相手との会話、対話、おしゃべりの中で、相手の反応、どうですかね、 実は私もね、みたいな感じで、 あ、こんな一面があったんだ、とか、 あ、そんなことあったんだ、知らなかった、 お互いにそんな発見があるかもしれない。 そしたら、新しい聞くが始まってくるかもしれないですね。 そう、ということで、聞くために話すということもあるんじゃないかという、 今日は話しでございました。 話すということも実は聞くことの一部であることですね。 なので、せっかく僕も一応聞く方が好きなんですよね、と言いながら、 いっぱいしゃべる仕事をやってますので、 話すということについてもお伝えする、 そういう会話を設けていこうかなと思っての今日の放送でした。 ということで、今日の放送いかがでしたでしょうか。 このゼミは正解を伝える番組ではなく、 リスナーのあなたとともに考え続ける番組です。 思ったことや気づき、また新たに生まれた問いなど、 お聞きの母医師のコメント欄から気軽に書き込んでみてくださいね。 お相手はひよ木のりおでした。 それではまた、次回のゼミでお会いしましょう。 それでは元気で、いってらっしゃい。 もっと見る #会話力 #傾聴 #聞く力 #聞き手のオキテ 聞き手のオキテ 耳をすます人の思考と実践ゼミ日置ノリオ00:411.はじめに09:272.思考:聞くために、話す。話すことも聞くことの一部である02:173.実践:自己開示をしてみようコメント感想・質問・応援メッセージを書こう 大根役者5月25日タイミングと会話の流れもあるけど、私は自分の意見や自分から先に開示するのが、礼儀かな?って、基本は思ってます。その後は、聞くことがベースですかね。って、このラジオの聴きながら、コメントを打ってたら、実践編で似たような事を言われてしまった笑笑😂1返信 日置ノリオ5月25日人によって心地よい「順番」も違いますよね!こちらが良かれと思ったコミュニケーションが相手にとってはそうでない、ということは必ずありますね。色んな方の話を聞きながら、自分の固定観念を外していくことが大事だと思います。1
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その後は、聞くことがベースですかね。
って、このラジオの聴きながら、コメントを打ってたら、実践編で似たような事を言われてしまった笑笑😂