TOPトーク専門家聞き手のオキテ 耳をすます人の思考と実践ゼミ#66 柄にもなく道端の花の写真を撮りながら思ったこと -モモが教えてくれる「時間の花」の美しさ10:18 7月9日 30再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次一駅分の散歩で見つけた心の余裕『モモ』が語る「時間の花」の真実効率化社会で失われゆく心の余白五感を開放し気づく豊かな時間の本質いつもの道で「時間の花」を取り戻す実践AI文字起こし(β版) # はじめに Voicyチャンネルをお聴きのあなた、おかえりなさい。 もしくは、はじめまして。 聴き手のおきて、耳をすます人の思考と実践ゼミ パーソナリティのひよきのりおです。 この番組は、聴くことをもう一度問い直す声のゼミ ラジオパーソナリティファシリケーターとして活動する私が 良い聴き手であるために 日々考えていることや実践をお届けしながら リスナーのあなたとともに聴くことを深めていきます。 昨日ですね、ちょっと放送出しそびれてしまったので 本当は昨日話したかったお話を今日お届けします。 # 思考:朝の一駅分の散歩道 前にですね、 旅に出る方法、遠くに行かなくても旅に出る方法ということで、 いつもと違う景色に会ってみるという話をしたと思います。 その中でですね、いつもと降りる駅を一つずらしてみる、 お家の最寄り、会社の最寄り一つずらしてみる、なんていう話もしたんですけれども、 実は僕もですね、今、普段職場が渋谷なんですけれども、 渋谷駅のですね、一個手前の東横線の代官山駅で降りて、 朝20分ほど歩いて通勤をするっていうのを、 もうどれくらいかな、ここを2週間くらいやっているんですね。 でですね、ちょっとね、それまでは曇り空であったりとか、 ちょっとした小雨くらいで、ちょっとした朝の散歩をするには、 もってこいの感じだったんですよ。 すごく気に入ってたんですけれども、 ちょうど昨日からですね、久しぶりにカラッと晴れ模様という感じでして、 全国的にはどうかわかんないですけれども、 じゃあもう本当に梅雨明けちゃうんだなっていう感じで、 やっぱりその分だいぶ暑かったんですよね。 だからこれから朝といえども気温が上がってくると20分歩くのどうかなと、 ちょっと悩んでいる部分ではあるんですけれども、 でもね、すごくいい感じなんですよ。 大歓山ということでね、有名なのが蔦谷ですね。 Tベースっていうところがあるんですけれども、 そこの中をちょっと通り抜けるようなルートを歩いています。 でね、もちろん蔦谷なので本屋さんもあって、またその本屋さんね、 さすがのやっぱり大歓山蔦谷、いい感じでございまして、 入るとですね、僕は本屋が好きなので朝から霧がないので、 ちょっと後ろ髪を引かれながらですね、そこは通り過ぎるだけなんですけど、 そのTベースってね、その本屋さんだけじゃなくて、 ちょっとしたオシャレなカフェだったりとか、いろいろ並んでいるエリアなんですけども、 エリアの中自体がですね、なんか公園みたいになっているというか、 緑が多くてすごい気持ちのいい場所なんですよね。 季節的なところもあって、結構お花も咲いていてですね、 地面に生えているものから、ちょっと行きがきみたいな感じで、 そこでバーっといっぱい小さな花が咲いているようなところもあって、 すごく綺麗なんですよね。 なんか思わずちょっとそういうお花とか一枚一枚、写真とかね、 撮りたくなっちゃったりとかして、 なんか本当は柄ではないんですけどね、 でもなんからしくないこともちょっとしたくなっちゃうくらい、 素敵な空間で。 でも、通勤途中なんでね、これから朝会社に行くというところは、 そんなに別に時間があるわけではないんですよ。 あんまりのんびりしていると出社時間が過ぎちゃうので、 スマホで構えながら、いいなと思いながらその一方で、 こんなことしている場合じゃないんだけどなっていう、 そういう自分もいたりすると。 でもですね、こういう時間っていうのが本当に大切だなと思いまして、 そもそも朝の時間の余裕があるっていうことで、 本当にギリギリに起きてギリギリに家出ちゃうと。 そもそもちょっとそういうことをする。 一息手前で降りて、少しだけ散歩の時間を取るっていう、 そんな余裕がない。 時間の余裕を作るっていうのがまず大事らしい。 あとは、心の余裕ってやつですよね。 いつもと同じ道、ルーティン通りの道で行ったりとか、 今日は花が綺麗だなとか、気持ちいいなとか、 そういうことをそもそも思わないわけですよね。 時間の余裕、心の余裕、こういう時間も必要なんだって。 自分に言い聞かせながら、散歩したりとか、写真撮ったりとかしているんですけれども、 そのお花を取りながらですね、なんかちょっとらしくないなと思い、 桃の話を思い出したんですよね。 前の番組でもお話しした、ミヒアエル・エンデという方が書いた桃という作品ですね。 その桃の中にですね、まさに時間の花っていうものが出てくるんですよ。 桃の中に時間っていうのは花というものが出てくるんですね。 桃の中にですね、まさに時間の花っていうものが出てくるんですよ。 桃の中に時間っていうのは花という表現をされているんです。 実際に人の心の中には時間の花というものがありまして、 時間泥棒、灰色の男たちはですね、人々を巧みに操って、 もっと効率的に生きた方がいいですよ、あなた時間無駄にしてますよ、 時間を節約させるっていうことをやるんですけども、 結果的にその人たちがせかせかと生きてしまった、 その豊かな時間というのはですね、時間の花というものなんです。 その時間の花をですね、灰色の男たちは自分たちの礼儀で氷付けにしていってしまうっていう、 そういう表現の仕方をするんです。 効率化とかタイパー、コスパー、生産性、無駄、そういう言葉で置い立てられて、 時間の花というのがどんどんどんどん失われて、こう氷付けになっていくんです。 人々は心の余裕、時間の余裕というものをどんどん失っていくわけですね。 だから、これから仕事に行かなきゃいけないっていう、 これから仕事に行かなきゃいけないっていう時間がかけ上げられる。 朝、一駅手前で降りて、お散歩をしてお花の写真を撮るなんてね、 そもそも柄じゃないし、そんなことしてる余裕があったら、 早くオフィスに着いてパソコン立ち上げて、作業の一つでも、 灰色の男たちから言われそうなんですけれども、 朝の時間の中で道に入って咲いたお花を切れたな、いいなと写真に収める。 そもそも、お花の美しさみたいなものに気づけるっていう、 そういう心の余白、時間の余白こそ、時間の花そのものじゃないかというふうにまさに思ったんですよ。 そういう景色の美しさ、気づけるかどうか。 やっぱり余白がない人はね、同じ道歩いてても、そういったお花は見えないですから。 このお花いいなみたいなのは、視覚の話でありますけれども、 何度も言うと耳を澄ます、心が開いた状態、耳が開いた状態にしておくことというところと、 深く直結するなと思います。五感を開いておくこと、心の余白を作っておくことですね。 なので、僕の最近の朝のお気に入りの時間のお話をさせていただきました。 皆さんの朝のルーティーンとかありますでしょうか。どうでしょうか。 # 実践:いつもの通り道で、変わったことを見つけてみよあー はい、ということでですね、今日の実践編 いつも職場なのか学校なのかわからないですけど いつも最寄りの駅からなのかわからないですけど 通っているお道があると思います。 いつもの通り道の中で変わったことがないかというのを探してみてください。 いつも同じ道だったとしても季節が変われば、 時が過ぎれば何かがちょっとずつ変わっているはずです。 昨日まで咲いていた花が今日はもう散っちゃってるかもしれないし、 新しくできたお店ができてるかもしれないし、 いつものお店だったとしてもちょっとなんか違う張り紙が貼られているかも、とかとかとか。 そういうちょっとした変化に気づけるかどうかは 自分自身の心の余裕次第、時間の余白次第ですね。 耳を澄ませてみる、五感を開いてみる。 今日通っている道の中で一つだけ、 あ、これなんかいつもと違うな、変化。 探してみてください。 その小さな発見に気づくことがあなたの中の時間の花、取り戻すきっかけになるかもしれないですね。 はい、ということで、今日の放送いかがでしたでしょうか。 このゼミは正解を伝える番組ではなく、リスナーのあなたとともに考え続ける番組です。 思ったことや気づき、また新たに生まれた問いなど、 お聞きのボイシンのコメント欄から気軽に書き込んでみてくださいね。 お相手は日置の龍でした。 ではまた次回のゼミでお会いしましょう。 それでは元気で。 いってらっしゃい。 もっと見る #散歩 #聞き手のオキテ 聞き手のオキテ 耳をすます人の思考と実践ゼミ日置ノリオ00:361.はじめに07:592.思考:朝の一駅分の散歩道01:443.実践:いつもの通り道で、変わったことを見つけてみよあーコメント感想・質問・応援メッセージを書こう
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