TOPトーク専門家オニケンの永田町ウォッチ#20 「思考の幅を広げる」&国民投票法案に関するご質問への回答07:25 6月22日 35再生 問題を報告する 再生する シェアする 今朝は、トークテーマとコメントにいただいた国民投票法案に関するご質問にお答えしたいと思います。AI目次思考の幅を広げる具体的なアプローチ海外経験がもたらす視点の変化国民投票法改正案「宿題」の真意CM・ネット広告規制未整備の背景公正な憲法改正に向けた課題とはAI文字起こし(β版) # チャプター 1 「思考の幅を広げる」 おはようございます。 前衆議院議員大西健介の大西健介です。 このチャンネルでは、国会議員だけではなく、 国会職員、政策秘書、外務省など、 長年の長田町での経験から、 私、大西健介が皆さんに政治のニュースの注目してほしい点、 一般には知られていないし、 長田町の裏話などについてお話をしてまいります。 なかなかリスナーの数が増えずに苦戦しておりますが、 おかげさまで本日20回目の配信を迎えました。 いつも聞いていただきありがとうございます。 これからも頑張って続けてまいりたいと思いますので、 よろしくお願い申し上げます。 ではまず、今日のトークテーマについていきたいと思います。 今日はですね、「思考の幅を広げる」です。 また難しいテーマなんですけれども、 同じようなところにいてですね、 同じような人とばかり会っていると、 思考の幅が狭くなっていくような気がいたします。 逆にですね、思考の幅を広げるには、 場所を変えてみる。 普段会わないような人、話をしないような人と話をしてみるのが、 日本料ではないかと思います。 私は若い頃、2年間在外公館に勤務をした際、 あえて2年間一度も日本に帰りませんでした。 海外で自分が外国人の立場になってみると、 ものの見方が変わったというふうに思います。 また当時、米国でポス読として研究生活を送っていた 科学者の日本人の友達がいたのですが、 私が普段付き合っている人とは全く違う世界の人たちなので、 彼らと話しているととても楽しかったですし、 とても勉強になったことが多かったというふうに思います。 その経験は私自身の思考の幅を広げてくれたのではないかな というふうに思います。 例えば、異業種交流会に参加してみるとか、 自分とは全く違う世界で仕事をしている同級生に 久しぶりに会って食事をしてみるとか、 そういうことをしてみると、思考の幅を広げることに 役立つのではないかというふうに思います。 # チャプター 2 国民投票法案について それではですね、今朝はリスナーの方から頂いたコメントについて答えをしていきたいと思います。 国民投票法についてご質問を頂きました。 憲法改正の手続きを定めた国民投票法の改正案が19日の本会議で自民党や中道改革連合などの賛成多数で可決されました。 そこで今日はですね、稲穂さんから頂いたご質問にお答えをしたいと思います。 稲穂さん、いつもコメントありがとうございます。 国民投票法の改正について、中道改革連合は条件付きで賛成したと報じられていました。 条件とされた付帯決議というのがよく分かりません。 CM規制、ネット広告、資金規制など公平性に関わる問題が宿題として積み残されていたようです。 宿題ならばそれができて審議してOKとなった後に賛成なら分からなくもないのですが、なぜこのような形をとるのか教えてください。 と、このようなコメントを頂きました。 稲穂さんのご指摘は全くね、その通りまとえているんですね。 ちなみに6月20日の中日新聞、私は愛知県なので中日新聞を読んでいるのですが、 社説のタイトルはですね、国民投票法宿題の放置許されぬとなっています。 まったく同じ点を厳しく指摘して、公正な投票環境を整えるためのより重要な課題は手付かず、 現状のまま会見論議を進めるようなことがあってはならないと釘を刺しています。 私は現職ではありませんので、なぜ今回中東改革連合が賛成に回ったかは推測でお答えするしかないのですが、 まず今回の改正点は離島から投票箱を運べない場合の現地での開票作業であったりとか、 AM放送からFM放送への転換に伴い、FMでも会見放送を行うことが可能とするというような、 形式的で争いのない改正内容となっています。 ですから反対しようがなかったというのが現実のところではないでしょうか。 一方で2021年に改正された現行法の不足には、ネット広告や資金規制などに関して、 3年をめどに必要な法制上の措置やその他措置を講ずるとしています。 しかし3年以上経っているのに不足に盛り込まれた宿題への対応は未だ行われておりません。 ですから宿題をやっていないのに次に進むのはおかしいじゃないかというご指摘はごもっともだと思います。 2月の総選挙では有料ネット動画が大量に出稿されて、高橋さんの動画が1.6億回再生された。 それがネットやSNSを積極的に活用する層の投票行動に大きく影響したのではないかということも指摘されています。 資金力やSNSの不正な活用が投票環境をゆがめ引いては、 国の基本となる憲法改正に影響を与える可能性があるという懸念がまさに現実のものになりつつある。 こういうタイミングでこの問題をこのまま放置しておくことは私は許されないと思います。 ちなみに不足というのは法律の一部であって、 附帯決議は委員会による法案議決に附帯して行われる委員会の希望や意見の表明です。 不足や附帯決議に検討条項や宿題を書き込むというのはよく行われる手法ですけれども、 法律に既に書かれていることと同じ内容を附帯決議にするのは異例であって、 これはまさに法律に書いてあることが守られていないことを自ら認めているようなもので、 大変カッコ悪いんじゃないかなと思います。 岩屋党は現在開かれている国会で選挙でのSNSの利用を規制する法律を成立させる方針ですが、 国民投票法はこれまでも公職選挙法の規定に合わせてきたという経緯があります。 今度こそこの宿題をちゃんとやってほしいなと思います。 憲法改正そのものについては国民の中にも多様な意見がありますが、 国民投票法の整備は憲法改正そのものの是非とは別に、 改正の手続を公正かつ分かりやすくするための条件整備として粛々と進めるべきだと私は考えています。 今朝はコメント欄にいただいた国民投票法案についての質問にお答えをしました。 このような形で、ぜひこういう問題についてわからないので教えてほしいとか、 そういったリクエスト、ご質問などコメントをお待ちしています。 また、チャンネルのフォロー、SNSでのシェアもお待ちしておりますので、ぜひよろしくお願いしたいと思います。 ついでに鬱陶しい日が続きますが、今日も一日頑張りましょう。 もっと見る #ネット広告 #思考の幅を広げる #国民投票法案 #附帯決議 オニケンの永田町ウォッチ大西健介@前衆議院議員(6期)02:101.チャプター 1 「思考の幅を広げる」05:162.チャプター 2 国民投票法案についてコメント感想・質問・応援メッセージを書こう 稲田豊6月22日当方からの質問に対して、ご丁寧に解説いただき、誠にありがとうございました。「思考の幅を広げる」お話しも面白かったです。全然違う業界の人とお話しをすると、「自分の当たり前」が「他人の当たり前」とは違うという、「当たり前のこと」に気がつきますよね。たとえ全然違う意見でも、「ああ、そんな意見もあるのか」と、面白がって聴ける人が、代議士に相応しいと私は考えています。面白がる=興味を持って...という意味です。返信 大西健介@前衆議院議員(6期)6月22日いつもコメントありがとうございます。エンパシー(Empathy)という言葉がありますが、同情(シンパシー)とは異なり、自分と異なる意見や境遇を持つ他者の立場になりきり、「その人から世界はどう見えているか」を想像する共感力を指す言葉で、イギリスでは「他人の靴を履いてみる」という表現とともに、子どもの頃からエンパシーを身につける教育を受けるそうです。日本人は、そういうところは苦手かもしれませんね。1
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「思考の幅を広げる」お話しも面白かったです。
全然違う業界の人とお話しをすると、「自分の当たり前」が「他人の当たり前」とは違うという、「当たり前のこと」に気がつきますよね。
たとえ全然違う意見でも、「ああ、そんな意見もあるのか」と、面白がって聴ける人が、代議士に相応しいと私は考えています。面白がる=興味を持って...という意味です。