TOPライフスタイルヘルスケア・ダイエットAYUMIの「人生を愛する栄養学」#003 【後編】なぜ私は栄養学を仕事にしたのか 〜父が教えてくれたこと〜12:28 7月17日 255再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次人生の転機を告げた突然の電話最愛の父が紙に遺した最後の言葉父の死が私に与えた人生の気づき栄養学が人生を愛する方法を伝える人生を豊かにする栄養学の真髄とはAI文字起こし(β版) # オープニング この番組は、ホリスティックヘルスコーチ・栄養学講師のあゆみが、 人生を愛する栄養学をテーマに、ホリスティックヘルスとモダン栄養学を通して、 心と体を整え、誰かの正解ではなく、自分が愛せる人生を作る方法をお伝えしていきます。 # なぜ私は栄養学を仕事にしたのか 〜父が教えてくれたこと〜 皆さんこんにちは。ホリスティックヘルスコーチ・栄養学講師のあゆみです。 人生を愛する栄養学、3回目の放送となる今日は、前回お話ししたこの道に進んだきっかけの続きをお話ししていこうと思います。 早いものでもう3回目となりました。聞いていただいている皆さん、ありがとうございます。 私もまだまだ不慣れな部分がありますが、皆さんにシェアをしていこうと思いますので、今日も最後まで気軽に聞いていってください。 昨日は、もともと栄養学を仕事にしようとは思っていなかったことや、イベントプランナーとして仕事を確立したいと思っていたこと、 パーティープランナーとして生きていきたい、何か違う人になりたいと思っていた私のこと、 そして秘密の特技についても少しだけお話をさせていただきました。 今日はそこから、私が栄養学を仕事にする大きな転機となった出来事についてお話ししていきます。 とにかく、昨日まで話をしていた私は、良い仕事をしたい、他と違うようでありたい、 友達と違う仕事をしたい、お金持ちになりたい、お金持ちになって自由に裕福に豪華な生活をしたいと思っていた。 全部自分のことばかりで生きているような人物でした。今とは本当に性格はかなり違う私だったかなと思っています。 そんな暮らしをしている時、日常、自分のことの悩みばかりで、悩みと楽しいこともありましたが、 毎日の時に、お兄ちゃんから突然電話がかかってきました。 何かなと思って、気軽に電話を出て、普通に、はい、もしもしという感じだったんですが、 その時、兄が、お父さんが危ないので帰ってきてくださいと言われました。 兄とは仲が良いですけれども、口数は少ない、そして電話が突然かかってくるような感じではないので、 その時の兄の声のトーン、雰囲気、その少しだけの言葉で、 一本の電話だけで私は、お父さんがもういなくなることが最初にわかったような気がしました。 そこからすぐに家に帰ったんですが、 父は元々、弱音を吐いたり、体の調子が悪いとか、体のどこどこが痛いとか、 そういったことは小さい頃から聞いたことがなくて、薬を飲んでいるとか、病院に通っているとか、 そういったことも、私は全く、そして私たちの兄弟全員、知らずに生きてきたので、 強い父しか知らなかったんです。 これまで弱音を吐いたり、病気で寝込むことのなかった父だったんですが、 病院に行った時には、そのような父はもういませんでした。 小さなベッドで、たくさんの管につながれて、もう自分では話せないような状態になっていました。 排便もできないし、喉に管が通されていて、声ももう出ない。 声は出せますが、人工呼吸器が入っていましたので、自分のタイミングで呼吸ができない。 とても辛かったと思います。 今まで全てのことをコントロールしてきた。 身の回りのことや、家族のことや、仕事のこと、自分の趣味のこと、あらゆることを、 計画通りにやってきた父にとっては、そのように自分がコントロールできない状況というのは、想像を絶する辛さだったんじゃないかなと思います。 その日は一瞬見て、そして父は強がりと言いますか、弱いところは見せたくない人物でしたので、 私はすぐに病院を出たんですが、その後にいつも付き添っていた母を通して父に聞いてもらいました。 何か持ってきて欲しいものはあるか、何か必要なものはありますか、というふうに聞いてもらったところ、 父からの回答は、父は話せなかったので、紙に母に渡していたようなんですけれども、答えは、 笑顔を持ってきてください、という言葉でした。 私も悲しみの中でしたが、父らしいなと思いました。 気持ちは辛かったんですが、これから最高のイベントに出席するようなドレスとヒールと、そしてメイク、髪の毛もおしゃれにして、 そして数日後、また病院に行きました。 その時、言葉はほとんど交わしてはいませんが、私が父に見せようと思った態度は、 私の人生はうまくいっていますよ。 そして、兄弟も何よりもお母さんも大丈夫です。 お母さんは私たち家族が守るし、心配は何もいりませんよ、ということを見せたかったんだと記憶しています。 それをどうやって見せるかは分かりませんでしたが、しかし言葉と表情と態度で、 できるだけ父にそのように感じてもらおう、心配しなくても大丈夫だからね、安心してもらおうという態度を見せるように努力をしました。 先ほどもお伝えしたように、弱いところを見せたくない、常に厳格で強い父像というものを私たちに見せていてくれた父なので、 私たち家族にも母以外はあまり会いたくない様子でした。 実際ですね、私が病院で父と面会したあったのは3回か4回程度だったかと思います。 いずれも部屋の中で父と一緒にいたのは5分とか10分ぐらいで、その他は最後はずっと母とだけ父が一緒に過ごしていました。 本当に忙しい日々を過ごしていた父だったので、最後は一緒にね、お母さんとゆっくりできたのは良かったんじゃないかなとは思います。 ここから父は20代で自分のビジョンを掲げ、それ通りにやってきた人生で、私たち家族にも今日まで思った通りの人生だったという言葉を残してですね、その後すぐに亡くなりました。 この一連の経験が私の価値観、人生観、そして性格、パーソナリティ、アイデンティティまで全てをひっくり返したと思っています。 ありがたいことに、小さい頃から父との関係はとても良く、いつもいろんなことを話していた、相談をしていたので、言っとけば良かったとか、こうしておけば良かったというような後悔はなかったですね。 それに関してはなかったです。しかし心残りなのは、私が自分のことばかり話している時に父がせき込んでいたこと、そしていつもよりもなんとなく疲れ、安そうになっていること、そのことには気づいていました。 昔よりも調子がなんとなく悪そうなことは分かっていたのかもしれない、気づいていた。でも当時の私は自分のことでいっぱいいっぱいで、そして父はきっと大丈夫と思い込んで、私が持っていた知識も何もその時には役に立たずに終わっていきました。 そこで強く気づいたことがあります。自分の知識や経験は誰かの人生の役に立ってこそ意味があると。私は父に感謝を伝えていたし、あの時家族全員ができる限りのベストを尽くしました。 しかし、この出来事を境にして、これからの人生は自分のためだけではなく、家族や友人、一緒に働く仲間、そしてこれから出会う人たちのために生きたいと思うようになりました。 生きたいというか、役に立てればいいなと思ったのが正直な気持ちです。 それを父を見送った庭で座りながら、かなりの時間空を見ていたことがありましたので、その空を見ながら夏の時期だったんですが、夏の綺麗な青空、夕日、それを見ながらなんとなくしかし強く思いました。 それがですね、栄養を人に伝えようと始めた最初の本当のきっかけだったかなと思います。 私の父も仕事に対して超熱的で、そして自分の道を築いた人でもあったので、父の娘として誇らしく感じてほしい、誇らしい娘だと思ってもらえるように生きようと私自身もしているのかもしれません。 それからが私のホリスティックヘルスコーチ、栄養学講師としてのキャリアのスタートになります。 この仕事を本当に自分が愛している仕事だと感じています。 自分はそのままでクライアントの皆さんや、インスタグラムやノートやこのボイシーや様々な機会を通して、たくさんの方と顔が見えなくともつながることができます。 そして自分と目の前の人を豊かにすることができる。 これは私にとって夢のような仕事です。 20代の頃には思ってもいなかったような仕事ですが、私は今でも栄養を教えているという感覚はほとんど持っていません。 それよりも栄養を使って、栄養を通して人生を愛する方法を伝えている。 そんな感覚でこの仕事をしています。 ただ健康的な食べ方をするだけではなく、与えられたこの時間を自分らしく充実して満たされて生きること。 そして自分自身や周りの人、世界と愛のある関係を築いていくこと。 それが私が栄養学を通して本当に伝えたいことです。 # 終わりに いかがでしたでしょうか。父のことを話すと今でも感情的に少しなってしまうんですけれども、しかしこの話を皆さんにすることによって、皆さん自身や大切な人との関わり方をもう一度見つめ直すきっかけや、何か考えていらっしゃることの転機となれば私自身はとても嬉しく思います。 さてここまで私自身のことをお話ししてきましたが、さあいよいよ次回からはホリスティックヘルスやモダン栄養学についてよりお話をしていこうと思います。 これからもしこんなことを聞いてみたい、こんなことで悩んでます、そのようなことやテーマがあればぜひ教えていただければそれを取り上げていきたいと思います。 4回目となる次回は、人間関係が食欲や体調に影響する理由についてお話ししていこうかなと考えています。 前半戦、前編と後半で2回聞いていただいたことに心から感謝を伝えます。 このボイシーのフォローもお願いします。皆さんの人生が素晴らしいものとなりますように。 それではまた次回お会いしましょう。愛を込めて歩みでした。 もっと見るAYUMIの「人生を愛する栄養学」AYUMI | ホリスティックヘルス栄養学講師00:221.オープニング10:472.なぜ私は栄養学を仕事にしたのか 〜父が教えてくれたこと〜01:203.終わりにコメント感想・質問・応援メッセージを書こう
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