TOPビジネス経営・マネジメントナカハラジオ:中原淳の「ひとづくり・組織づくり研究所」留学している「我が愚息」にわたしが伝えたこと08:07 20時間前 231再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次長男留学で感じる、親としての生活変化失われゆく記憶を永続させる方法留学で学ぶ、生活を自ら支える実践異国の地で出会う、かけがえのない仲間“我が愚息”に期待する真の成長とはAI文字起こし(β版) # 留学している「我が愚息」にわたしが伝えたこと 中原ジオ。中原隼の人作り組織作り研究所。パーソナリティの立教大学教授中原隼です。 人作り組織作りの研究者である中原隼が語るポッドキャストになっています。 いろんなことを語っていきたいと思います。 A面B面って呼んでるんですけれども、A面はね、アカデミックな内容。 B面は全然アカデミック要素ななし。うん、プライベートもあるらしい。 そんなようなことをちょっと語っていきたいと思います。 今日は完全無欠なB面です。もうアカデミック要素まるでなし。 えーとですね、私、今日テーマはね、留学している我が愚策、息子ですね、長男。 これにまあ私が伝えたことってことなんですけどね。 えー、私の長男、今大学生ですけれども、今1年間ですね、留学してるんですよね。 イタリアに留学をしております。 えー、まあなんか、そうね、出てってからまあ1ヶ月くらい経つのかな、なんていうふうに思うんですけれども、 まあなんかちょっとこう、存在、最初のうちはさ、なかなか存在がいないってことがわかんなくって、 朝の朝、なんかこう、「おい起きろよ!」とかって言って、行くじゃない、長男の部屋にね。 で、まあ思わずこう、階段があって、長男の部屋の前を見ちゃうと、 あああいつ起きたのかなって思っちゃうんだけれども、 ああそうかって、あああいついないんだっていうのに気づくみたいなね。 なんかちょっと不思議な経験でしたよね。 たぶん生き方とかまあ生活そのものが、あの子供ありでできた、出ていたものからね、できていたものから、 まあいきなり子供なしの状態になってるのでね、 まあなかなか自分をアンラーニングできてない、自分の生活をアンラーニングできてない、 つまり学びを捨てることができてない、これまでの当たり前だったことをちゃんと捨てれてないってことなのかな、なんて思うんですけどね。 まあそれから少しずつ少しずつちょっとまあ安定してきて、 いないということがだんだん諸余、つまり当たり前のことになりかけてきています。 まあそんな変化も自分で感じてますね。 で、まあこの愚策ですね、愚策、愚かな息子ね、まあ長男ね。 長男に私がまあ行く前にいろいろ伝えたんだけど、 まあ多分あいつ聞いてないけどね、1ミリも聞いてないと思いますね。聞いてないと思うけれども、 まあ大事なことっていうのは、今回の留学っていうのは何かを学ぶもあるんだけれども、 まあ一生涯ね、これ記憶に残る経験になるよって思うんですよ。 僕もね、もう四半世紀前かな、留学したんですけれども、その時のことを今でもめっちゃ覚えてるのね。 なんかこう人の人生を支えるような一生の記憶に残る経験なのかなと思ってて、 まあ当たり前って当たり前なんですけれども、1日1日大切に生きなさいみたいなことは言った記憶があります。 そしてまあ息子にはね、記録を取れっていう風に言ったんだよね。 つまりすごくシンプルに言うと日記を書け。 留学時代に感じた疑問とか違和感とか驚いたこととか悲しかったこと嬉しかったことみたいなのを、 なんかやっぱ日記に書いていくと後々見直した時にね、 この時こんなことで悩んでたんだとか、こんなことに違和感を感じてたんだみたいな風に思い出すことができるんですよね。 僕も四半世紀前にボストンに留学したんですけれども、そこで感じたことを実は記録に取ってたんですよね。 たまーに見返したくなるね。たまーに。数年に一回ぐらい。 そしてまあその時に自分が感じていたことみたいなことを思い出します。 だから記憶に残る経験をしなさいってことと同時に、 記憶なんて一瞬でもう失われるので記録に取りなさい。記録ね。レコードしなさいっていう風に言ってました。 あとは自分の生活を自分で支えなさいってことを結構言ってた気がします。 つまりね、これは親である私たちが悪いんですけれども、結構親がやっちゃってたわけよ。 まあ飯食うって言ったらあげぜんすれぜんだべさ。 で、なんだ?帰ってきたら靴下ぽいぽいだした。 靴下ぽいぽいのね、親だから生まれてきた子供だから靴下ぽいぽいじゃないかっていう話もあるんだけれども、 まあそういう洗濯だの食事だのっていうのを全部まあ親が支えてたわけですよね。 まあ今度留学でドミトリーには住んでますけれども、自炊ってことなので、いろんな食事とか洗濯みたいなのを全部自分でやらなきゃいけない。 だから自分の生活を自分で支えるっていう経験をしてほしいなってめっちゃ思うんですよね。 なんかさ、今まではさ、親が野菜だ、タンパク質だとかって結構考えるんだよね。 僕も考えるから野菜食えとか言ってたんだけど、自分で野菜食わないと野菜取らないわけじゃないですか、これからはね。 そういうこと考えていけって。 人はね、食べているものからできてるから。 人は食べているものを飲んだものからできてるから、そういう食事とかってめっちゃ大事だし、 お前めっちゃ匂うような服着たらあかんでえと。 そんな人いなくなっちゃうでみたいなことを思います。 自分の生活をぜひ自分で支えなさいと。 3番はね、まあ仲間を作りなさいでしょうね。 これにつきますね。 で、留学ってやっぱり不愉快な経験もたくさんするんですよ。 差別されることもあるし、なんか差別用語でビャーって言われちゃったりすることもあるしさ。 知らない間に自分の周りから人が遠ざかっていくこともあるしさ。 うまくしゃべれないわけじゃない。 でもそういう中で、せめて一人でも二人でも仲間が見つかれば、多分留学生活ってハッピーなんじゃないのかなと思うんですね。 そんなようなことを言ってました。 記憶に残る経験をしなさい。自分で生活させなさいみたいな。仲間を作りなさいみたいな。 これ総括して言えばさ、なんか小賢しく語学を上達しろとかそういう話じゃないんだよね。 むしろなんか人生を学んできてほしいなみたいな風に。 すっげえ大行だけど、人生を学んできてほしいなみたいなことを思います。 正直さ、語学とか期待してないね。はっきり言って。 だってさ、イタリアって僕が初めて聞いたときさ、イタリア?お前イタリア行くの?みたいな。 イタリアって言うけどイタリア語喋れんの?って。 うちの長男、それになんと言ったかって、今勉強してるって言いましたからね。 なんかおいおいおいおいおいおい、マジかみたいな。 学問内容も一応学びたいものはあるみたいだけれども、正念、あんまり期待してない。 言うたらね、コンテンツみたいなものは後から何本でも学ぶことができる。 ネットが発達してる世界でさ、学ぼうと思えば何本でも学べるね。 でも経験はできないでしょ。 だからね、そういう意味で言うと、語学とか学問内容もちろん期待してますけど、 期待してるんだけど期待してないみたいな。よくわけわかんない状態です。 さあね、1年後どんな風に帰ってくるかわかりません。 本当にもうびっくりするくらいデブって帰ってくるかもしれないし、わかんないんだけどもね。 まあなんか人回り人間として見どころのあるような感じ。 あれはなんかこれまで考えなかったことみたいなことを考えて、 いける人になってほしいななんてことをちょっと思ったりもします。 そんな感じで今日はなんかあれかな。 留学を今子供さんね、送っている親御さんってどんな思いで送られてるかちょっとわからないけれども、 その一人としてはね、そんなようなことを思っていましたという話です。 何かご質問、リクエストがあればぜひコメントに書いてください。 フォローもよろしくお願いします。 Xなどで感想を寄せいただくときは、シャープ中原寺をカタカナでお願いします。 じゃあ今日のオンエアはここまで。 皆さん学びに満ちた一日をお過ごしください。 そして人生は続く中原城でした。 もっと見るナカハラジオ:中原淳の「ひとづくり・組織づくり研究所」プレミアム放送配信中!08:071.留学している「我が愚息」にわたしが伝えたことコメント感想・質問・応援メッセージを書こう だんばら8時間前初期の頃のブログでかわいいお写真で登場されてましたね。あの子も留学生かぁ。私も30数年前にイタリアに留学していたので一層感慨深いです。返信 Mariko Inoue18時間前留学中の我が家の息子にも伝えたいと思います。子が留学するときに、中原先生が以前イベントでおっしゃっていた「師弟も親子も、一度は別れないといけない。ちゃんと別れるとちゃんとまた出会える。」という言葉を噛み締めたことを思い出しました。1返信 mimi&kurin18時間前今日の放送からは、中原先生のご子息への思いが伝わってきて、微笑ましく拝聴しました。我が家の娘も数年前に留学しました。留学したいと思う人は多くても、実際に決断して行動に移すのは、なかなか難しいことだと思います。若い時にしかできない経験をして、今でも当時の友人たちとつながっていることを、親としてうれしく、また少しうらやましく感じています。返信 立田 順一18時間前息子さんの留学に際して、「記憶に残る経験をしなさい」「記録をとりなさい」「自分の生活を自分で支えなさい」「仲間をつくりなさい」という言葉を贈ったとのこと、さすがだと思いました。留学で学んだ内容は、後になってから振り返ることによって、いくらでも深めることができるでしょう。まずは、経験を!返信
留学している「我が愚息」にわたしが伝えたこと 9分・20時間前・ 231再生AI目次長男留学で感じる、親としての生活変化失われゆく記憶を永続させる方法留学で学ぶ、生活を自ら支える実践異国の地で出会う、かけがえのない仲間“我が愚息”に期待する真の成長とは
「組織開発の全プロセス」を2泊3日で学ぶワークショップで、学生たちに伝えたかったこと 10分・10月5日・ 379再生AI目次「組織開発」ワークショップの全貌学生47人が挑む相互コンサルティングデータは孤独では意味がない理由とは?刑事ドラマに学ぶ「データ裏取り」の極意AI時代に求められる「地に足ついた」分析力
「体温計では38度だね」ではつかみ取れない「病の経験」に迫る!? : 新刊「人材開発・組織開発の臨床知」の研究方法論とは!? 20分・10月4日・ 881再生AI目次定量的な数値を超えた「病の経験」の深掘り臨床知を解き明かす「現象学」の視点実践者の暗黙知と内的な経験の探求過去の経験が現在の実践に与える影響概念の下に潜り未発見の知を掴む方法論
蜷川実花「はじまりの光」展にいってみた! 16分・10月4日・ 786再生AI目次蜷川実花展の幕開け:白黒写真の衝撃桜と父の記憶:光を捉える写真作品セルフイメージと造花:現実と虚構の交錯「美しい日々」に込められた生と死パラドクス思考:人生と組織の真理
【緊急放送】新刊「人材開発・組織開発の臨床知」発売開始!:3つの読み方「パッションコース」「臨床知コース」「研究コース」 12分・10月3日・ 891再生AI目次実践家の暗黙知を言語化する試み3つの読書コースで深まる学び「事業ロック」など、10の実践知に触れる賛否両論を生む独創的な研究手法読者との対話で広がる臨床知の可能性
一度「おもちゃ」になった「大人」は二度と「大人には戻れない」!? 8分・10月3日・ 323再生AI目次小学生から学んだ「大人」の境界線新人と親子の関係にも通じる教訓教師と生徒が見抜く「おもちゃ」の兆候管理職が陥る「ニコニコ部長」の罠「おもちゃ」化が招くリスクと対策
中原家の意志決定法!? : 家族みんなのハッピー度を「最大化」する 8分・10月2日・ 395再生AI目次中原家の「家族運営」方針親と子のハッピー度、その複雑な関係性「家族ハッピー度」最大化の意思決定保育園選びから学ぶ意思決定のリアル無理なく子育て!親と子の最適解とは
本当の「御用学者」の見分け方!? 8分・9月30日・ 393再生AI目次「御用学者」と呼ばれる実態の検証政府委員が直面する知られざる苦労「本当の御用学者」の隠れた顔とは専門外を語る学者の見分け方政策への過剰な自己主張の真相
子が留学するときに、中原先生が以前イベントでおっしゃっていた「師弟も親子も、一度は別れないといけない。ちゃんと別れるとちゃんとまた出会える。」という言葉を噛み締めたことを思い出しました。
我が家の娘も数年前に留学しました。留学したいと思う人は多くても、実際に決断して行動に移すのは、なかなか難しいことだと思います。若い時にしかできない経験をして、今でも当時の友人たちとつながっていることを、親としてうれしく、また少しうらやましく感じています。
「記憶に残る経験をしなさい」
「記録をとりなさい」
「自分の生活を自分で支えなさい」
「仲間をつくりなさい」
という言葉を贈ったとのこと、さすがだと思いました。
留学で学んだ内容は、後になってから振り返ることによって、いくらでも深めることができるでしょう。
まずは、経験を!