#66 荒野をひとり歩くひとが、自分に向かって告げる言葉——吉本隆明の文章から
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吉本さんは、僕がものを書いていようがいまいが、20歳だろうが50歳だろうが、
まったく関係なく話をするんだろうなと思って。
吉本さんのところに出入りしている方に、「吉本さんは、いつもこういう感じなんですか」と聞くと、「いつもこんな感じです」って。
だから彼がほんとうに考えていることを、いま目の前にいる人と話すんだね。
その話を聞きながら、ソクラテスってこんな感じだったのかなと思ったんだよ。
------------------
詩とはなにか。 それは、
現実の社会で口に出せば全世界を
凍らせるかもしれないほんとのことを、
かくという行為で口に出すことである。
(吉本隆明『詩とはなにか』より)
★「読むと書く」若松英輔公式ホームページ
https://www.yomutokaku.jp/
★モクレン文庫(全点若松セレクトの古書店)
https://mokurenbunko.stores.jp/
まったく関係なく話をするんだろうなと思って。
吉本さんのところに出入りしている方に、「吉本さんは、いつもこういう感じなんですか」と聞くと、「いつもこんな感じです」って。
だから彼がほんとうに考えていることを、いま目の前にいる人と話すんだね。
その話を聞きながら、ソクラテスってこんな感じだったのかなと思ったんだよ。
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詩とはなにか。 それは、
現実の社会で口に出せば全世界を
凍らせるかもしれないほんとのことを、
かくという行為で口に出すことである。
(吉本隆明『詩とはなにか』より)
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若松英輔の「考えるヒント」――深く自分を生きるために
言葉の秘義の指南役/若松英輔
- 10:001.
ほんとうに考えていることを、いま目の前にいる人と話す
コメント

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小林里子
2024年7月9日
おはようございます😊吉本隆明が、詩人とは、知りませんでした。人は、何か、皆さん、真剣に考えているんですね。現実世界で、口に出せば、全世界を凍らせるぐらいの言葉を書くという行為で止まらせるぐらい、凄いですね。又吉本さんの詩を読んでみたいです。お疲れさまでした。範子
