#69 人生の深まりが始まるような扉——ドストエフスキー『カラマーゾフの兄弟』
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大瀧:大部の『カラマーゾフの兄弟』の講座レジュメ、作るのがたいへんそうだね…
若松:1回に150-160ページくらい進むから、だいたい薄い本1冊だよね。
それを1時間半の中で凝縮して、本質をぶらさずレジュメを作る。なかなかだね……
あらためて『カラマーゾフの兄弟』は1回読んでも終わることはないなと思った。
この小説はもう1回、人生のどこかで読むだろうと。
言葉はものを説明するためにだけあるのではなくて、
わたしたちの人生の深まりが始まるような扉がある、
その扉を告げ知らせてくれる一つの光みたいなもの。
そういうちからが言葉にはあるんだと、教えてくれる小説だね。
★「読むと書く」若松英輔公式ホームページ
https://www.yomutokaku.jp/
★モクレン文庫(全点若松セレクトの古書店)
https://mokurenbunko.stores.jp/
若松:1回に150-160ページくらい進むから、だいたい薄い本1冊だよね。
それを1時間半の中で凝縮して、本質をぶらさずレジュメを作る。なかなかだね……
あらためて『カラマーゾフの兄弟』は1回読んでも終わることはないなと思った。
この小説はもう1回、人生のどこかで読むだろうと。
言葉はものを説明するためにだけあるのではなくて、
わたしたちの人生の深まりが始まるような扉がある、
その扉を告げ知らせてくれる一つの光みたいなもの。
そういうちからが言葉にはあるんだと、教えてくれる小説だね。
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若松英輔の「考えるヒント」――深く自分を生きるために
言葉の秘義の指南役/若松英輔
- 10:001.
わかる、わからないではなく、何ものかだと思いながら、向き合う
コメント

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「ヨーロッパでは、ドストエフスキーの作品はそもそも単なる推理小説として読まれている場合が多い。一方、日本の読者は理解している。」
そこで、ご紹介して頂いた一晩徹夜して読んじゃったエピソード。
軽快に表層を滑っていく読み方もあるのか、と新鮮な驚きでした。
ありがとうございます。
ぜひ本日の話の続きを伺いたいです。
ぜひとも、よろしくお願いします。