TOPスポーツその他スポーツ兼業スポーツライター西尾克洋の「学びの中に笑いを。」沢木耕太郎「深夜特急」を成長した自分が読んだらどうなるのか11:17 2024年8月2日 151再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次沢木耕太郎『深夜特急』を再読20年ぶりの再会で感じる変化とは?フィリピン滞在が与えた影響とは?AI審判の可能性とスポーツの未来誤審問題から考える人間の感性AI文字起こし(β版) # ご挨拶 この放送は、ミヤニヤでもコメンテーターを務めております、スポーツライターでスモーライターの西尾克博が、時に出せん時に暴走しながら、働く上で、そして生きていく上での気づきとなる話を、私西尾本人が誰よりも楽しみながらしていくものです。 # 若い頃に読んだ本を読み返すと感じ方が当時と異なると言います。学生の頃にフィリピンに1ヶ月滞在した私には深夜特急は面白かったですが・・。 今日のテーマ、読み返したい本ということでちょっと考えてみました。 私、読み返したい本っていうのは今のところ何かあるかなぁと思ったんですよ。 前も話したかもしれないですけれども、私は2021年と2023年に自分で本を書いておりまして、 本を書いて思ったのが、他の方の本って、今読む余裕とかキャパがそこまでないっていうところなんですよね。 自分で書くっていうことをやってみると、なかなか他の方の書いているものとかに対して、 やっぱりちょっと思うところがあったりとか、ケチをつけたりとか、ここはこうじゃないのかなっていうふうに思いながら、書き手側の目線でついつい見てしまうっていうのが、 とても邪魔になるようなところがあって、別にこれは読むこと自体は全く否定しないんですけれども、 だけど自分の中で誰かが書いている本っていうものを読むっていうことそのものが、どうも優先度が下がってきているっていうところがあって、 そんな自分が今読み返したい本って何だろうなっていうふうに思った時に、やっぱり一番読んでたのが20歳前後の頃なんで、 それを考えてみた時に、すごくやっぱり自分の中で印象的だったっていうようなのは沢木小太郎さんの深夜特急なのかなというふうに思っていて、 あれ今読んだらどう感じるのかなっていうのはすごく思うところというか、どうなんだろう、やっぱりこれ違うよっていうふうに思うのかもしれないですけどね。 で、ご存じない方のために説明すると、沢木小太郎さんの深夜特急っていうのは、若い頃の沢木さんが香港から確かイギリスまでずっと美毛旅行をしていくっていう、 その町々でいろんな体験をしていくっていうような、中には危ない経験なんかもされる。特にやっぱり私が印象に残っているのはインドでの出来事。 やっぱりインドが一番ね、何がすごいって危ないんですよ。とにかく。話を読んでいて、ここ本当に同じ地球なのかっていうようなところがあって、 ガンディ・サガワに行って、例のごとくやるっていうようなのは、それはありがちというか、いわゆる普通の旅行で出てくるところなんですけれども、 亡くなった方の遺体を確かね、これ間違ってたらごめんなさい。いかんせん20年前に読んでいる本なんで、川にそのままダバーンってね、 やって、それでもうね、お葬式みたいな感じにしたりとか、あとは、インドの方の麻薬なのかな、 タバコ的なもの、ハッシーシーって言ったらな、それこそユースホステルとかみたいな、安宿で泊まっている人たちがみんなこう吸っていると、 自分も吸って、そこにいる人たちがみんなどんどんダメ人間になっていって、これはいかんって言って、それで確かインドを絶つみたいな、そんな描写もあったりするぐらいだったんで、 若い頃の、自分探しの旅なんですかね、あれは、そういう若気の至りっていうか、若い頃の勢いで、すごく危ないところっていうのかな、それこそ発展途上国と言われるようなところに行って、 それで目の前で直面したことに対して、やっぱりみずみずしい歓声でそれを描いていく。そして、そういういろんな貴重な体験っていうのを、さも自分が目の前にしたような、そういう体験をするっていうことが、 やっぱりこれは本を読む行為の醍醐味なんじゃないのかなっていうところを感じたっていうのがあって、だからそういうものを、もう一回20歳の頃に読んだときの、それこそまだ素直な20歳っていうのかな、感性が残ってた頃だったので、 ものすごく楽しく読んだんですけれども、自分が書き手になったっていうこともそうだし、自分の価値観、自分の自我みたいなものが、やっぱりこの20年の中でいろいろと植え付けられていって、それが自分を社会人として生活させる大きな基盤になっているっていう一方で、 やっぱりその部分っていうのが、ある意味では自分の偏見が、この20年の中ですごくいっぱいできてしまっている。要は何が言いたいかっていうと、本を読んだときに純粋に楽しむんじゃなくて、何かしらにつけてケチをつけるような、そういう自分になってしまっているんじゃないのかなっていうようなところは、ちょっと不安に思うところではあるんですよ。 何でこの深夜特急を選んだのかっていうと、やっぱり当時の自分が20歳ぐらいの頃の感性で、とても面白く読んだっていうこともそうだし、あとは当時の私が、日大の卓色学科っていうところで、発展の両国支援っていうのを専門にする、そういう学問をやっていて、 当時の自分は沢木さんと似たようなことをしたことがあって、フィリピンの米作農家、本当に田舎でリージョンファイブっていうところで、本当に貧乏で貧乏で仕方がない、フィリピン出身の方に1ヶ月行ってたことがあるんですよ、リージョンファイブに行っていたら。 そういう場所に行って、私も沢木さんの深夜特急までは行かないかもしれないけれども、濃密な1ヶ月間を過ごしたし、沢木さんと同じような、さらに危ない経験とかもしてるんですよ。 私が確か深夜特急を読んだのって、フィリピンに行った後だったんですよね。だから、決して自分が海外に出て行ったことがない立場で、まだ当時、本当に先進国と言われていた日本の中にいて、そしてその中で発展登場国ってこんななんだっていうふうに思って、面白そうだなと思ってフィリピンに行ったっていうわけではなくて、 後になって、自分が発展登場国の実情っていうのを分かった上で深夜特急を読んだから、逆にこういう体験もあるのかって言って、それで面白かった部分っていうのもあったんですけれども。 私は別にその後、外資には勤めているんですけれども、海外とか特にそんなには行っていないんで、そういう自分がまた読んだらどういうふうになるのかっていうのもそうだし、あと沢木さんの書き方の癖っていうのもあって、当時は私にはよくわからなかったんですけれども、 その感性っていうのかな、ある種、ネガティブに捉えるとすごいナルシスティックだっていうのかな、自己愛が出てくるっていうような部分を見たときに、果たして私がどういうふうに感じるのかっていうのもあると思うし、やっぱりあれはどうなんでしょうね、若いからこそ受け入れられるようなものなのか。 成長した自分が見てみたら、ちょっとやっぱりそれは違うよっていうふうになることもまたね、それもあの本を読み返すっていう一つの経験だと思うので、どうしようかな、ちょっとこの夏ね、深夜ドッキリをもう一回読み返してみてもいいかなって思いつつ。 でもなぁ、昔読んだものに対してね、なんか今の自分がね、ケッチつけて、やっぱ楽しめなかったよっていうことが果たして楽しいことなのか、昔の思い出が色褪せてしまうのかっていうこともまたちょっとね、怖いなと思いつつ、ちょっとここはね、悩んでいこうと思っております。ご清聴ありがとうございました。 # コメント返し:誤審問題 コメント返しまいります。本日もですね西尾リスナー通称ポロロッコの皆さんからコメントを頂戴しております。 本日、オリンピックの誤診のお話ですね。ではこちらに、コジロウさんからコメントを頂きましたポロロッコのコジロウでした。 誤診の問題、課題ですねこれはと。ただ人間のやることですから誤診はあり得ると思います。 ただ誤診された側の当事者としては忘れられないし、SNSに投稿しちゃうし、大事大事になってしまうというのが現代の新たな課題なんでしょうねと。 VR判定とか少しずつ改善されていってもいますし、今後それを期待するしかないですねと。 ただ将来すべてがAI化されたとしてAI審判なんかになってしまったら、それはそれで味気なさすぎると思いますがと。 ありがとうございます。実際にこのAI審判のことに関して言うと、確かにロボット審判というのの導入というのがメジャーリーグで検討されていて。 市場さんがそれに対して、そんなのはありえないよっていうようなことをおっしゃってたりとかしているんですけれども。 だけど、今の時代って審判、判定に対してすごくクリアなものっていうのかな。すごく正しいものを求めている傾向にあることの事実で。 誤診があると正しさを求めていくっていうところで、誤診も含めてスポーツの一部っていう考え方はかなり変わってきてはいるんだろうなというふうに思っています。 だからそういう意味で考えていくと、誤診というものをこれからも重ねていって、その時々のその時を生きている人たちの感性っていうのかな。 多分、誤診はないよっていうようなブーイングを受けて、その協議の団体の人たちがどう判断していくのかっていうところに委ねられていくんじゃないのかなと思います。 あと100年経ったら、後で考えてみると、人間が審判をやっていて、誤診が競技の一部なんていうふうに考えられていた。 あり得たくないっていうふうに言われる時代がひょっとしたら来るんじゃないのかななんていうこともちょっと思った次第です。 といったところで、ご視聴さんありがとうございます。では、本日はおしまいです。 あそこキープ、ブロッキン。 あらっしゃ。 もっと見る #旅行 #学生 #フィリピン #インド #貧乏 #深夜特急 #沢木耕太郎 #西尾克洋 #読み返したい本 兼業スポーツライター西尾克洋の「学びの中に笑いを。」西尾克洋/スポーツライター00:161.ご挨拶08:392.若い頃に読んだ本を読み返すと感じ方が当時と異なると言います。学生の頃にフィリピンに1ヶ月滞在した私には深夜特急は面白かったですが・・。02:223.コメント返し:誤審問題コメント感想・質問・応援メッセージを書こう kojuro2024年8月2日ポロロッ子のkojuroです。笑私は、特に読み返したい本……すぐには思いつかないですね。笑今、すごく忙しくて。noteなんかもやったりしているので、本を読む時間を作れずにいます。西尾さんは、沢木耕太郎さんの「深夜特急」ですか。なんとなく、西尾さんらしいというような気もします。もしも、若い頃に読んだ本を読み返すことがあれば、若い頃に感じたこととはまた違う側面での学びもあるのだろうと思います。とにかく、本を読む時間を作りたいです。2返信
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私は、特に読み返したい本……すぐには思いつかないですね。笑
今、すごく忙しくて。noteなんかもやったりしているので、本を読む時間を作れずにいます。
西尾さんは、沢木耕太郎さんの「深夜特急」ですか。なんとなく、西尾さんらしいというような気もします。
もしも、若い頃に読んだ本を読み返すことがあれば、若い頃に感じたこととはまた違う側面での学びもあるのだろうと思います。
とにかく、本を読む時間を作りたいです。