TOPスポーツその他スポーツ兼業スポーツライター西尾克洋の「学びの中に笑いを。」「24時間TVよりパリパラやればいいのに」が無理な理由11:40 2024年9月3日 100再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次24時間テレビ批判の30年史パラリンピック放送の難しさ民放とパラスポーツの課題視聴率と収益化のジレンマパラリンピック発展への提言AI文字起こし(β版) # ご挨拶 この放送は、ミヤネヤでもコメンテーターを務めております、スポーツライターでスモーライターの西尾克博が、時に脱線、時に暴走しながら、働く上で、そして生きていく上での気づきとなる話を、私自身本人が誰よりも楽しみながらしていくものです。 # 24時間テレビは毎年のように様々な形で批判があり、今年はパラリンピックが重なることから皮肉交じりにそちらを放送すればいいとも言われました。しかし・・。 24時間テレビがこの先週の土曜日から日曜日にかけて行われて、ちょっとそんな話をしていこうと思ってます。 この24時間テレビっていうのは、突っ込むところを探し始めたら本当にキリがなくて、もう30年前からこんなことずっと言われていましてね。 いや本当に、私は小学生ぐらいの頃から、かんぺいさんが走り始めたぐらいの頃からずっと言われてるんですよね。 同じことをもう引き続きループして喋っているような状況で、まさか1990年代から2024年にかけて同じことを言われるなんていうことを全く想像もしてなかったんですけど、 言われることは大抵変わらないんですよ。チャリティなのにチャリティじゃないみたいな話とかね。 あとはやっぱり、今一番言われているのは、障害者を売りにして感動で誘って募金をさせる。いわゆるこれは感動ポルノなんて言葉で言われてたりとかして。 あと、そもそも24時間マラソンって何のために走ってんのよって。別になって走る意味なんて全くないのに勝手に走らせて勝手に頑張っているように見えて、 視聴者が勝手に感動して募金に行くっていうね。そういうロジックですごく批判をされているものなんですよ。もうこれは30年間ずっと同じです。 だから私なんかもう食傷気味になっちゃって、そもそも無関心という状態が続いたんですけれども、ちょっと今回はまた別の趣旨でお話ししてみたいなと思ったのが、 今回の24時間テレビっていうのが、さまざまな去年に日本テレビ系の方が募金をしたお金を応領したとかっていうような話とかもあって、 だったら同じ障害者支援っていう意味で言ったら、今年は4年に1回同じ期間にパラリンピックをやってるんだし、 何よりやっぱりそういう障害者支援、そして障害者に対する理解を深めるという意味では、パラリンピックを放送した方が全然いいんじゃないのかっていうような指摘が結構あったっていうお話なんですけれども、 私はこれに対して非常に意気通りを覚えています。 何でかっていうと、結局ね、パラリンピックを放送した方がいいなんて言ってる人のほとんどが、確実に言えるんですけど、パラリンピックなんか見ちゃいないんですよ。 腹立たしいですね。私なんかパラリンピックっていうもの、あとはパラスポーツっていうものがこれから世の中的により普及して、それで健常者と障害者っていう垣根をなくしていくっていうようなことを進めていくための、 これはパラスポーツセッションズっていうものをやっているんですけれども、何でこんなことが言えるのかっていうと、 一番の人気スポーツである車椅子ラグビーでさえ、全世界的にYouTubeで今配信をリアルタイムでやると1万人なんですよ。 1万人の視聴者ってすごいように見えるんですけれども、 胃障害者のためにパラリンピックを24時間テレビの枠の中で放送したらどうだなんていう人が、本当に見たとしたら視聴者数10万じゃ済まないぐらいいくはずなんですよ。 だけどあの人たちは見ないんですよ。要するに何が言いたいかっていうと、今の今回のパラリンピックを放送した方がいいなんていうのは、あくまでもパラリンピックを出しに使って24時間テレビを批判したいだけの人たちなんですよ。 あーもうこれ腹が立ちますねー。本当に言っててなんか腹が立ってきた。 いやーだから本当にね、パラリンピックを放送した方がいいっていう趣旨に関してはね、分かる部分もあるんですけれども、だけどちょっとムカつきを禁じれないっていうところもある中で、 じゃあなんですよ、パラリンピックを民放で放送したらいいじゃないっていうような部分に対して、マジで答えるとこれ無理なんですよ。 いくつか理由があります。まずなんですけれども、基本的にパラリンピックというのはNHKとかJコムで放送されています。 結局のところ、パラリンピックを放送するにあたって、まずいろんな側面があるんですけれども、民放だと実況ができるアナウンサーがいません。 これがどういうことかというと、民放だと基本的に放送しないスポーツコンテンツっていうのは、実況っていうのを特に力を入れているわけではないので、この間私はそれを肌で体感したのが、 日本テレビで生放送、午前0時の森という番組に出たときに、劇団ひとりさんと患者人村上さんが相撲の対決をするという中で、日本テレビのエビハラアナウンサーだったと思うんですけれども、 その会場に来ていて、私も挨拶をしていく中でお聞きしたのが、普段日本テレビだと相撲って中継していないので、お聞き苦しい点とかあるかもしれないんですけれども、みたいなことを言われたことがあって、やっぱりそうなんだと思ったんですよ。 民放で放送するにあたっては、そもそも実況するノウハウもなければ、カメラを撮るノウハウなんていうものもない。カメラに関しては国際映像を使えばっていうようなところもあるのかもしれないですけれども、やっぱり技術的に難しいっていうことがあるのと、 あと先ほどお話にも出ました通り、収益化が難しいんですよ。パラリンピックを見てくれるファンの人なんていうのが、テレビというのはあくまでもスポンサーがついてなんぼなわけで、スポンサーの人たちが視聴者に対して商品の魅力を伝えて、 その結果商品を買ってくれるっていうぐらいのパイがいて、そしてその人たちに対して訴えかけられるということが大前提になってくるんですけれども、それができないと。 だってそりゃそうですね。世界中でクルマイスラグビーって一番人気があるのに1万人超える程度なんですよ。これ日本人だったら何人なんだって話じゃないですか。 やっぱだからこれって、そもそも見てくれる人の数が少ないっていう意味で、パラリンピックを放送するのは難しい。ただしなんですけれども、これで別にパラリンピック、パラスポーツだけの問題じゃないんですよ。 そもそも今、地上波で完全中継がなされているスポーツ中継に関しては大相撲のみです。野球もサッカーも、あとラグビーなんかもそうだし、あとはデニス、ゴルフ、昔はいろいろ中継しているものがありました。 だけれども、今はもう野球でさえサッカーでさえ国際試合でないと中継ができない。しかもなんですよ。要は見てくれるパイが少ないがゆえに放送できないっていう問題もあれば、人気がありすぎて防衛権が高すぎてしまってもこれは放送ができないっていう問題があって、 そちら側の方のコンテンツに関して言うと、井上直弥選手のボクシングの試合であったりとか、あとはサッカー日本代表の試合、これなんか最近はダクローンでやってるんで、海外でこれはアウェイの試合をやるときは見られません。 だから何が言いたいかというと、そもそもスポーツコンテンツっていうものが地上波で放送することが非常に困難な状態になってきているっていうことなわけですよ。 ゆえにね、これは今ちょうど我々がパラスポーツを盛り上げていく過程の中で、やっぱりパラのファンの人たちが怒ってるんですよ。東京パラリンピックの時は放送があったのに、今は全然力を入れてくれないっていうことに対して、 息通りを覚えているっていう方が、結構不満の声を出されています。しかしなんですけれども、これはパラに限った問題ではなくて、もうある程度仕方がないっていうのかな、今スポーツを取り巻く状況の中で地上波で放送するっていうのはなかなか難しくなってきている。 だから、これは本当に最近パラ水泳の久保大輝さん、私と一緒にパラスポーツセッションでやられている方がお話しされていたのが、そこに文句を言ったって始まらないと。だからこそ、じゃあどうやったらこれからパラが盛り上がって、そして放送に漕ぎつけることができるかということを みんなで考えて議論して、そして行動していくことが大事なんだということをおっしゃられていて、本当にまさにそう通りなんですよ。今、だからパラが置かれた状況っていうのを正しく理解して、そしてさらに魅力を伝えるために、我々一人一人がどのようなことをして、戦略的にどう行動していけばいいのかということを考えていくことこそが大事になってくるというお話です。 なので、24時間テレビっていうのは、それはそれで視聴率が取れる魅力的なコンテンツだというふうにも言うことができるので、これからパラの発展のためにどのようなことをしていけばいいのかということを私も含めて考えていけたらなというふうに思います。ご静聴ありがとうございました。 # コメント返し:それは、ごめん ではコメント開始まいります。本日もですね西尾リスナー通称ポロロッコの皆さんからコメントを 頂戴しておりますので、紹介したいと思います。 本日はですね、それはごめんみたいなね、よくないね、謝罪に関するお話でした。では小次郎さんからコメントを頂いております。 ポロロッコの小次郎です。ありがとうございます。謝るとき不安を含めた、不満を含めた言葉は禁句ですよね。 全面的に素直に謝らなければと。 素直さと誠実さ、それを根底にした謝罪のみが受け入れられるのですねと、気を付ければと思っております。 花見と気づきをありがとうございます。ありがとうございます。小次さんの謝罪は大丈夫だと思いますよ。 小次さんのノートを見ればね、どんな風にね、何か過程内でこう振る舞えばいいのかって、めちゃくちゃわかってらっしゃる方なんでね、小次さんは大丈夫ですよ。 ただやっぱりね、どうしたってね、これ忘れがちなことなんですよ。なんかね、自分が指摘されたりとかしたときにね、指摘させてくる相手にがね、やっぱり何かツッコミどころがあるとね、ついついそれを言いたくなるし、自分もね、その不満に対してね、なんか逆襲したくなる気持ちっていうのはあるんで、そこはね、グッとこらえてね、言えるタイミングで、言える言葉でね、相手に気遣いながら、それは伝えていく。 そしてね、やっぱり謝罪に関しては、自分が悪いと思ったら、適切な言葉で、適切な感情で伝えていく。そういうことが大事になってくると思います。といったところで、小次さん、ありがとうございます。では本日はこちらをお伝えいたします。 アスモキープ、プロロキック、ありがとうございました。 もっと見る #パラリンピック #障害者 #批判 #24時間テレビ #西尾克洋 #パリパラリンピック #感動ポルノ 兼業スポーツライター西尾克洋の「学びの中に笑いを。」西尾克洋/スポーツライター00:171.ご挨拶09:532.24時間テレビは毎年のように様々な形で批判があり、今年はパラリンピックが重なることから皮肉交じりにそちらを放送すればいいとも言われました。しかし・・。01:313.コメント返し:それは、ごめんコメント感想・質問・応援メッセージを書こう kojuro2024年9月4日ポロロッ子のkojuroです。笑家内が24時間テレビを流し見するのが好きで。私も断片的に見たりします。ですので24時間テレビに対してはアンチではないです。パラリンピックをダシにして24時間テレビを批判する人々がパラリンピックを見ていないという事実。然もありなんと思います。24時間テレビに対してを含め、物事にいちいち批判するような暇があるならば、パラリンピックを見よう。そう、思います。2返信 ちえのわ2024年9月3日確かにパラリンピックをダシにして24時間テレビを批判したい人がほとんどかもしれません。私も周りのパラスポーツファンの方も民放は放映権を持ってないことは知ってます。だからこそNHKで多く放送してほしいという声を見たし私も思いました。スポンサーの関係で難しいこともわかってたけど、実況できるアナウンサーがいないこと、人気がありすぎて放映権高すぎて放送出来ない競技があることは知りませんでした。相撲はかなり特殊なんですね。確かにどうやったら放送に繋がるかを具体的にみんなで考えることが大切ですね。3返信
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家内が24時間テレビを流し見するのが好きで。私も断片的に見たりします。
ですので24時間テレビに対してはアンチではないです。
パラリンピックをダシにして24時間テレビを批判する人々がパラリンピックを見ていないという事実。然もありなんと思います。
24時間テレビに対してを含め、物事にいちいち批判するような暇があるならば、パラリンピックを見よう。そう、思います。
私も周りのパラスポーツファンの方も民放は放映権を持ってないことは知ってます。
だからこそNHKで多く放送してほしいという声を見たし私も思いました。
スポンサーの関係で難しいこともわかってたけど、実況できるアナウンサーがいないこと、人気がありすぎて放映権高すぎて放送出来ない競技があることは知りませんでした。
相撲はかなり特殊なんですね。
確かにどうやったら放送に繋がるかを具体的にみんなで考えることが大切ですね。