TOPスポーツその他スポーツ兼業スポーツライター西尾克洋の「学びの中に笑いを。」【緊急】横綱照ノ富士引退に際して2つの偉業についてお話します09:31 2025年1月16日 58再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次照ノ富士の奇跡の復活劇序二段から横綱へ至る軌跡コロナ禍の大相撲を支えた功績番付崩壊からの相撲界再生照ノ富士引退と今後の大相撲AI文字起こし(β版) # 横綱照ノ富士が先ほど引退の意向を固めたという報道がありました。さすがに驚きましたが、このタイミングで照ノ富士が何を果たした力士だったのか皆様にお伝えします。 スポーツライター・スモーライター西尾克博です。非常に大きなニュースが飛び込んできましたので、緊急で配信、配信というか、はい放送を行います。 横綱テルノ富士が引退の意向を固めたというニュースが先ほど出てきました。 まあ、この場所ね、初日がね、全く足が動かないで、あっさりばったり手をついてしまったということがあり、 そして2日目、3日目とね、なんかテルノ富士の相撲が戻ってきたかなぁと思いきや、4日目でね、飛びざるを相手にね、完全に飛びざるのペースにハマってしまって、 それで防線一方になり、そのまま押し切られてしまうというね、軽量の飛びざるに押し切られてしまうという内容で、 今日ね、急上というニュースがあったんで、急上はやむなしかなというふうに思ったんですけれども、 このタイミングでまさか引退という話になるっていうのは、ちょっと想像してなかったので正直驚いています。 ただですね、ちょっとそこの驚きっていうのはとりあえずさておいてですね、せっかくなので、このタイミングで横綱テルノ富士の果たした異形、 2つあるんですけれども、について触れていこうと思います。 まず、テルノ富士という横綱なんですけれども、ご存知の方も多いかもしれないんですけれども、 もともと大関まで早く昇進して、若くして昇進して、それでそこからですね、膝に大きな怪我を負いまして、それで大関にいた力士としてはですね、 本当に史上稀に見ることなんですけれども、序二段と言って、相撲の世界のヒエラルキーの中で言うと序の口の次ですね。 要はもう本当に中学卒業してね、間もない力士の卵の人たちが、ちょっと勝ち越したらすぐに上がってくるぐらいのところまで落ちたんですよ。 要はもう本当に大相撲のピラミッドのね、ほぼほぼ頂点にいた人が、ピラミッドのね、もう本当に下の下の下のところまで落ちたっていうようなところまで行って、 そこから盤付けをね、グーッと上げてね、膝をね、まだ膝を感知することはなかったし、あとは糖尿病も持ってたんですけれども、 それらと共存していく中で、強い相撲を取り戻しただけではなくてですね、前よりも強くなって戻ってきて、そしてもう本当に盤付けをグワーッとかけ上がって、 コロナ禍の間にもう本当に一気に幕の内まで戻って、幕尻で優勝を果たして、そしてその後もうすぐに大関になり、そして横綱まで昇進したというね、こんな実績の力士っていうのは今までいないんですよ。 基本的に横綱になる力士っていうのは、そんなね、劇的なね、一回上がったんだけど下がって、そしてもう一回上がってくるみたいなね、そういう力士っていうのはいないんです。 そもそも幕の内まで上がった力士が、そういう下のところまで落ちる、要は幕の内ってNHKに映るようなところの力士が、ジョニーランまで落ちるなんていうことは、これ自体が非常に市場類を稀に見えるものなんですよ。 元の盤付けまで戻るっていうことですら大変なのに、しかもそれが大関に復帰し、そして相撲界の頂点である横綱まで行ったっていうね、これがまずすごいことなんですよ。 相撲っていうのは基本的に2ヶ月に1回、場所があって、休んでいくと、もうこれね、負けと同じ扱いになるんですよ。野球やサッカーとかと違って、怪我をして複数年契約を結んでたりとかしてね、それでもう2年ぐらい治療にかけて、 そしてね、元に行ったところに4番、ファーストみたいな感じで戻ったりとか、あとは先発ピッチャーとしての枠が確保されているとか、そういうことじゃないんですよ。もう本当に地位がバンバン落ちてしまうっていうような、そういうシビアな世界で、それはどちらかというとね、テニスなんかのあり方に似てるんですよ。 そういう中で、きちんと勇気を持って休んで、そして体をね、完璧に治すことはできなかったし、実際ね、このね、最後の2年っていうのはもう本当に基本的にはね、もう前急前急、後は途中から急上みたいなことばかりだったんで、本当にね、怪我と後は糖尿病には苦しめられ続けたんですけれども、それでもね、あの本当にね、相撲の世界の中では300年の歴史の中で73人しかね、こうなったことがない地位。 横綱まで至ったというのが、まずすごいということ。そしてね、もう一つなんですけれども、これね、本当にね、大相撲の中で言うと本当に偉業だと思います。何かというと、コロナ禍の中の、もう本当に相撲がね、大変だった中で、もう大相撲というものを守り続けた、そういう横綱だったということなんですよ。 相撲の世界がコロナにおいてね、結局3年間の中で110億円という赤字を出す中で、結構相撲の人気っていうのはかなり危ない状況だったんですよ。 まあね、ショービジネスそのものが非常に大変だったっていうこともそうなんですけれども、大相撲が大変だったのは、それはね、コロナっていう中で、結局、濃厚感染接触者が誰か、もしね、部屋の中に1人いたとしたり、あとは、ごめんなさい、感染者が1人でも出たとしたら、部屋自体がね、もう全員出場が停止になってしまうような、そういう状況だったんですよ。 だから相撲の興味自体が非常に下がっていく。仕組み上、本当に誰か感染者が出たとしたら、もう本当にひどい影響を受けるっていうような、そういう状況の中で相撲を支えたっていうことがまず大きくて、その間に相撲の強さ、テルノフジが横綱としての強さを見せることによって救ってきた部分っていうのがまずあったっていうことが第一なんですけれども、 あともう一つ大事なのが、この中の大相撲っていうのは、晩漬け崩壊っていう言葉がありまして、要は、晩漬けが上の力士っていうのが高成績を残すっていうような構造になっているんですけれども、なんか大席に上がった力士っていうのが基本的には成績が低迷しがちで、 結局、赤分けとか小結びという、さらにその下の力士っていうのが、むしろ大席よりも強かったっていうようなことがあったり、あとは市場、これね、本当に稀に見ることなんですけれども、三橋を続けて平撲、要は前頭何枚目かの力士が優勝するっていうようなことがあったんですよ。 これ本当に大変なことで、今までの歴史の中で言うと、前頭何枚目かの力士が優勝するっていうのは、下手すると10年に1回ぐらいしかなかったことだったんですけれども、それがもう続いてしまった。要は、それだけ上位の力士が強さを見せられなかったっていうところがあって、この原因っていうのは確かにテルノフジに起因する部分もあって、 けがが多かったりとかした部分もあって、なかなかフルスチロできなかったっていうところもあったんですけれども、そういう大変な中でも横綱としての責務を果たして、優勝を結局10回果たしているんですよ。 テルノフジが仮にいなかったとしたら、本当に締まらない、これは相撲会だったと思うし、テルノフジがいてくれたことによって、大相撲がようやく保たれた部分っていうのが、ここ数年、白鳳が引退してから2021年から、もう本当にずっと3年半ぐらいの間支え続けてくれたということがあったので、 やっぱりこのテルノフジっていうのは、本当に史上稀に見える力士だったと思うし、強さを見せてくれたというところもそうだ。ただただ強かった力士だったということもそうなんですけれども、困難をあらゆる意味で克服してきて、そして自分自身が困難を克服することが大相撲を守ることにもつながったという、 そういう、これは歴史的に意味がある力士、本当に駆け抜けた力士だったなというふうに思います。本当にこれからの大相撲、今は2人の大関が、この場所は綱取りっていうような状況の中で、本当にこれは後進がようやく育ってきて、番付け崩壊っていうのが2023年ぐらいから、ようやくと是正されてきた中での引退ということもあって、 ようやくこれね、今まで体を張って頑張ってきたテルノフジが、後進に、要は後輩の力士たちにバトンタッチができるというタイミングが重なったというのは、これもまた大きな意味があったことだと思います。テルノフジの引退っていうのは非常に残念だし、やっぱりその功績っていうのは語り継いでいく意味があるとも思うんですけれども、一方でこれからまだね、今大相撲5日目が終わった後なので、 これからまだ10日間大相撲本場所があります。テルノフジ引退というのは確かに大きな出来事ではあるんですけれども、これから続いていく大相撲、テルノフジからバトンタッチを受けたすべての力士たちがどのような相撲を見せるのかというところについても、皆さんぜひご注目いただければと思います。ご静聴ありがとうございました。 もっと見る #相撲 #大相撲 #照ノ富士 #引退 #横綱 #西尾克洋 兼業スポーツライター西尾克洋の「学びの中に笑いを。」西尾克洋/スポーツライター09:311.横綱照ノ富士が先ほど引退の意向を固めたという報道がありました。さすがに驚きましたが、このタイミングで照ノ富士が何を果たした力士だったのか皆様にお伝えします。コメント感想・質問・応援メッセージを書こう yumy🌴相撲アーティスト🐹相撲マンガどすこい❣️ハム琉2025年1月17日照ノ富士の引退は大きなニュースでしたね!しかし足の悪い中本当によく横綱の地位を守って来たと西尾さんの配信を聞いて改めて思いました。2返信 kojuro2025年1月17日ポロロッ子のkojuroです。笑照ノ富士の引退、驚きました。一度大関から序二段まで落ちて。不屈の闘志で巻き返して横綱まで上り詰め、自らが強くあることでコロナ禍という未曾有の危機の中でも大相撲の世界を守り続けた。稀有の大横綱だったと思います。ひとつの大きな節目を迎えたように思います。西尾さんがおっしゃるように、照ノ富士の偉大な功績を称えるとともに、今後の、また激動の大相撲を見届けていきたいと思います。4返信
大相撲2日目振り返り:2日良くても全く分からない 13分・11時間前・ 55再生AI目次2日目好調!熱海富士と霧島、昇進への道横綱・大関昇進の鍵は「劣勢時の相撲」大の里の相撲に異変?苦戦の原因とは大の里、対戦相手で変わる勝敗の行方昇進後に立ちはだかる壁、克服のヒント
9月場所の見どころは横綱大関昇進、ですが・ 15分・一昨日・ 115再生AI目次霧島・熱海富士 序盤戦の注目点地位維持に必要な強さの条件昇進を左右する上位力士の真価活躍を支える見えない努力の結晶相撲と共に語り継がれる平和
張本さんと西尾とキノシタさんの忘れ難いおはなし 24分・9月12日・ 114再生AI目次「喝」の張本勲、知られざる野球哲学恩師が伝授した張本フォームの秘密雨の日も野球漬け、熱血監督の指導法ずる賢いトリックプレー、その狙いとは銭湯で遭遇、恩師へ声かけぬ後悔
怪我が癒えない横綱:豊昇龍に休場を勧められない切実な事情 16分・9月6日・ 133再生AI目次豊昇龍、怪我を抱え出場への葛藤横綱豊昇龍、未だ優勝なき現状ファンが願う休養、しかし横綱の重責「出るも地獄」追い詰められた豊昇龍大野里に見るブランクのリスクとは
50年前の両親の信じ難いデート映画 12分・9月5日・ 100再生AI目次両親の驚愕デート映画体験70年代映画デートの常識破りブルース・リー映画がデート作戦?FMヨコハマ出演!相撲談義の舞台裏MC石川隼一郎から学ぶ話術の極意
「急に暇になった時、何するんだ」問題を考える 16分・8月30日・ 101再生AI目次突発的な自由時間、40代の困惑Amazon Primeで見たかった映画は何か加齢による身体の変化と共感の声世代論から考えるキャリアの展望FMヨコハマ長期出演の秘訣とは?
46歳になりました 8分・8月29日・ 81再生AI目次西尾克博、46歳でのキャリアチェンジ46歳を乗り切るメンタルと肉体の秘訣親世代との比較で見るライフステージの現在「歳はただの数字」揺るがない信念とその真意年齢の「四捨五入」論争に一石を投じる
大相撲11日目振り返り:安青錦の大関復帰は嬉しいけど、昨日の取組は・・ 11分・7月23日・ 101再生AI目次安青錦、大関復帰の快挙達成勝利を揺るがす「まげ掴み」疑惑審判部の判断と揺らぐ信頼相撲競技の客観性と課題優勝争いの行方と力士の壁
大相撲10日目振り返り:力士は1日で劇的に変わる※InterFMレコレールの話も 11分・7月22日・ 128再生AI目次大相撲10日目 安青錦の驚くべき変化横綱宝鐘流との一番に見る覚醒優勝争いと大関復帰への展望InterFM「レコレール」出演秘話変化への賛否と栄川親方の解説
でしたね!しかし足の悪い中
本当によく横綱の地位を守って来たと
西尾さんの配信を聞いて
改めて思いました。
照ノ富士の引退、驚きました。一度大関から序二段まで落ちて。不屈の闘志で巻き返して横綱まで上り詰め、自らが強くあることでコロナ禍という未曾有の危機の中でも大相撲の世界を守り続けた。稀有の大横綱だったと思います。
ひとつの大きな節目を迎えたように思います。
西尾さんがおっしゃるように、照ノ富士の偉大な功績を称えるとともに、今後の、また激動の大相撲を見届けていきたいと思います。