TOPスポーツその他スポーツ兼業スポーツライター西尾克洋の「学びの中に笑いを。」スポーツから学んだことは、夢を追う人は星の数ほど居るから、夢が叶う人は限られていること。09:04 2024年1月19日 108再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次幕下力士の現実と夢の狭間年収100万円からの挑戦努力が報われない現実限られた成功者の存在スポーツから学ぶ人生の教訓AI文字起こし(β版) # ご挨拶 この放送はスバル社より9月25日に発売になりました。元寺尾の志頃山親方監修、初めての相撲の著者であり、現業スポーツライターで相撲ライターの西岡津寛が、時に脱線時に暴走しながら、働く上でそして生きていく上での気づきとなる話を、私にしよう本人が誰よりも楽しみながらしていくチャンネルです。 # 大相撲の幕下には120人もの力士が居ます。年収100万円の中で、夢の十両(年収1300万)を目指しますが、1場所4人程度しか叶いません。 今日のテーマはスポーツから学んだことということですが、 皆さんねスポーツから学んだことをどんなことありますか? 皆さんがスポーツの中から学んだことっていうのが、そもそもテレビの画面から出てくる オリンピックとかWBCとかワールドカップみたいな きらびやかな世界で活躍する選手たちから学んだことっていうのもあるでしょうし、 あとはご自身が部活とか運動を経験していく中で学んだことっていうこともあると思っているんですよ。 どれをとっても、それがスポーツから学んだことっていうことなわけで、それは問わないところだとは思うんですけれども、 今回は私が学んだことっていうことについてお話を進めてみようと思います。 ざっくりお話ししちゃうと、このチャンネルでも何度かお話ししている私の考え方の根幹の部分なんですけれども、 世の中、努力をしても頑張っても、たくさん頑張っている人っていうのはいるんですよ。 だから、どんなに自分を追い込んでも、頭を使っても、時間をかけて努力をしたとしても、及ばないことはあるっていうことだと思っています。 これ聞くと、世の中にあふれている、成功したアスリートがおっしゃられている格言みたいなものと、ちょっと異なるなっていうふうに思われる方も結構いらっしゃると思うんですよね。 例えば、すごく先陣になっちゃいますけれども、大貞治さんがおっしゃった言葉っていうのは、確か浅田真央さんがすごく大事にされているのかな。 結果が出ないのは、あなたの努力が足りないからだ、みたいなね。 そういうことを大事にされる方っていうのもいて、確かにそうなのかもしれないんですけれども、 結局、私が何でここにいたしたかっていうと、タイトルにも書いたんですけど、私がスポーツライター、スモライターなんていうものになったきっかけが、 幕下の相撲って言ってね、午前13時ぐらいからやっているBSとか、あとはアベマTVでないと見られないような、そういう相撲をたまたま夜勤の前に見てたことがその理由なんですけれども、 結局、この幕下っていう地位は、東西合わせて60人ずつ、計120人いるような地位で、年収100万しかないんですよ。 年収100万しかないんですけれども、そこから一つ上の地位である重量までいくと、月収が100万超えるんで、大体年収が1300万ぐらいだったかな。 要は10倍以上の年収になる。フリーターからヤングエグゼクティブみたいな、そういう収入格差があって間がないんですよ。 だから、重量を目指せる幕下になると、みんな等しく重量を目指すことになるんですよ。 だけど、重量っていうのは、そもそも席が限られています。 それ以上になってくると、全部で合わせて大相撲の中でも座席が80もないんですよ。 そういうものを、大相撲のピラミッドの中で600人ぐらいで競っていかなければいけないっていう風になってくると、 上位の大体12%とか15%に入らなければいけないようなところで、しかも幕下と重量の入れ替えっていうのは、 一つの場所につき、大体4人ぐらい。そしてそれが年6場所で、落ちてこないこともあるわけですよ。 だから、本当に限られた人間にしか座ることができない席なのに、幕下にいる120人が誰もが等しく努力しているんですよ。 努力が必ず実るわけないじゃないですか。 それはもうね、私が相撲部屋の稽古を見に行って、やっぱりみんなが幕下ぐらいになってくると、 等しく努力をしているし、等しく頭も使っている、工夫もしている。 そしてね、何より私が12年前、もう13年前なのか、ひたすら応援していた柱井さんという力士の方が、 もう本当に膝を怪我して2年間ぐらい相撲が取れなくて。 そんな中でもね、もともと幕下にいたんだけれども、そこからピラミッドの一番下まで落ちてしまって、 そこから戻ってきたんだけれども、糖尿病とかの絡みでなかなか体も作れないっていうようなところもあって、 日に一体繰り返して。だけど、柱井さんもまた重量を目指している人だから、頑張るに頑張って、 その部分っていうのは痛いほど分かったし、分かったんだけれども、この一番勝てば重量っていうところで負けちゃったんですよね。 その話は去年の4月から5月ぐらいのところで、私がスポーツライター、相撲ライターになったきっかけっていうところで、 確かに8夜連続か何かでやってるんで、そこの部分を聞いていただきたいし、 あと私の著書はスポーツとしての相撲論っていうところで、確かこのセクションだけで1万字ぐらい書いてます。 そんなわけで、努力しても必ずしも報われるわけではない。 だけど、等しくみんな頑張っているっていうようなところを教わったっていうのは、 やっぱり私の中でもすごくこれは重く思っていることだし、自分が頑張ったと思っても周りの人間だって頑張ってるし、周りの人間だってひたすら考えてるんですよ。 そしたらそこは勝つか負けるかっていうのって、時々だし、 あとは自分以上に能力があるとか、自分以上に特性が発揮できる人っていうのがいるとしたら、もう仕方がないことなんですよ。 っていう部分だと思います。 案外私、スポーツっていうすごく煌びやかで夢が叶って、楽しいものを見ながらすごく厳しい部分の方がすごく刺さるようになったので、 やっぱり30代になって、おそらく年齢曲がり角になって、 自分がサラリーマンとして思っている部分っていうのが、まさしくスポーツの世界でも投影されたからなんじゃないのかなっていうふうなことは思った次第です。 なので、別にこのことっていうのは悲しいことでも暗いことでもなくて、現実をそのまま映したことなわけだと思っています。 だからこれって本当にどういうメッセージを受け止めるにしても自分次第だっていうふうに思うんですよ。 だからその時の気持ちとか生き方とかっていうのが、スポーツを通じて自分に響いてくる部分だと思うので、 最近スポーツっていうものから離れている方とかいらっしゃったら、改めて何か見てみるといいと思います。 特に今年はパリオリンピック、パラリンピックってあるんで、改めて普段見ないような競技、特に私最近はボダイキさんっていうパラスイマーの方とも関わっているので、 そういった普段見ないようなスポーツと普段見ないような人間ドラマに触れてみることっていうのはとても大事になるんじゃないのかなと思います。 ご視聴ありがとうございました。 # 次回:みんなの防寒対策 次回予告ということで、次回はですねみんなの防寒対策ということについてお話ししようと思います。 私の防寒対策についてもお話ししてもいいんですけれども、ちょっとこれは少し様子を変えまして、今回はですねどちらかというと スモウさんの防寒対策についてお話を進めてみようと思います。 スモウさんって実は着るものに関しても地位によって変わるんですよ。 ちょっとそんなお話を進めていこうと思います。次回みんなの防寒対策をお期待ください。 もっと見る #相撲 #大相撲 #夢 #夢を掴む #夢叶う #夢をかなえる #夢を諦める #西尾克洋 #スポーツから学んだこと 兼業スポーツライター西尾克洋の「学びの中に笑いを。」西尾克洋/スポーツライター00:231.ご挨拶08:062.大相撲の幕下には120人もの力士が居ます。年収100万円の中で、夢の十両(年収1300万)を目指しますが、1場所4人程度しか叶いません。00:363.次回:みんなの防寒対策コメント感想・質問・応援メッセージを書こう しーまる2024年1月20日スポーツや芸術に関していうと、世界に名を残す方々は怪物だとさえ思っています。元々ものすごくいい筋肉を持ち丈夫で「センス」のある人が、スタート時点で物凄い努力をする。一方で自分で努力できない体型などもあります。スペインのサッカーの選手で骨の手術で5cmくらい伸ばした選手がいましたが、本当に限られていると思います。私も低身長で、大昔日本のバレエ団には入れなかったのですが、ドイツの小さな州立バレエ団に入ることが出来ました。お金に関しても、どこで区切りを付けるかにも関わってくると思います。1返信 西尾克洋2024年1月23日みんなが目指す世界だから、やっぱり成し遂げられる人は限られています。仰る通り、持って生まれたものも大事ですし、運も必要で、本当に厳しいとしか言いようがないです。小さなところとはいえ、そういうところに所属出来るだけでも私は凄いと思います。芸術でもスポーツでも、過酷な世界で成果を上げられる人には尊敬しか無いです。 kojuro2024年1月20日スポーツの世界。上がっていくのも本当に狭き門ですね。結果が全てで。上と下では、天と地ほどの違いがあり、地位を維持するのも過酷。それこそ、星の数ほどある夢の中で、結果として叶うのは、ほんの一握り。だからこそ、それが叶えられたら、無上の喜びなんでしょうね。でも、私は、思うのです。星屑となった夢にも、その人なりの輝きがあるのだと。その自分なりの輝きを見つける旅が、また、それぞれ、あるのでしょう。次女は、その世界にいます。それもひとつの生き方なんだろうと。その夢を、ただ、見守っています。1返信 西尾克洋2024年1月23日はい、結局みんな平等に目指して、それでも上手くいかなくて、そこから次の人生がスタートして。そういう現実を知りながら生きていくことが大事なんだと思うんですよね。
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元々ものすごくいい筋肉を持ち丈夫で「センス」のある人が、スタート時点で物凄い努力をする。
一方で自分で努力できない体型などもあります。
スペインのサッカーの選手で骨の手術で5cmくらい伸ばした選手がいましたが、本当に限られていると思います。
私も低身長で、大昔日本のバレエ団には入れなかったのですが、ドイツの小さな州立バレエ団に入ることが出来ました。
お金に関しても、どこで区切りを付けるかにも関わってくると思います。
小さなところとはいえ、そういうところに所属出来るだけでも私は凄いと思います。芸術でもスポーツでも、過酷な世界で成果を上げられる人には尊敬しか無いです。
結果が全てで。上と下では、天と地ほどの違いがあり、地位を維持するのも過酷。それこそ、星の数ほどある夢の中で、結果として叶うのは、ほんの一握り。
だからこそ、それが叶えられたら、無上の喜びなんでしょうね。
でも、私は、思うのです。星屑となった夢にも、その人なりの輝きがあるのだと。その自分なりの輝きを見つける旅が、また、それぞれ、あるのでしょう。
次女は、その世界にいます。それもひとつの生き方なんだろうと。その夢を、ただ、見守っています。
そういう現実を知りながら生きていくことが大事なんだと思うんですよね。