TOPスポーツその他スポーツ兼業スポーツライター西尾克洋の「学びの中に笑いを。」セクシー田中さん問題。インタビューを意図と異なる話にされることはライター的にも結構ある08:00 2024年2月3日 50再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次セクシー田中さん騒動と類似事例原作者の意図とメディアの改変ライターが直面する改変問題専門家コメントの歪曲とリスクメディアの姿勢と自己省察の重要性AI文字起こし(β版) # セクシー田中さんの問題がかなり大きく取り上げられています。原作者の意図しない改変をテレビ局が行うということが批判の的ですが、実は私も似たようなことは度々受けていまして.. スポーツライター・スモーライター西尾克博です。 最近、旬な話題がありまして、ちょっと私も思うところがあったのでこの話をしようと思います。 話題沸騰というか、良くない方の話題で出てましたけれども、 10月から12月まで日本テレビ系で行われていたセクシー田中さんというドラマがありまして、 これは元々漫画なんですけど、漫画の原作者の方が亡くなられたということで、 この経緯というのがあって、どうやらセクシー田中さんが実写化されるに際して、 ご本人の意図しない形で改編がなされていて、どうやらそれが原作に本来だったら忠実に、 原作者の方が伝えたかったメッセージとか、その伝えたかったストーリー展開とか、あとは人物的な描写みたいなものを、 そもそも再現することが前提だったのに、その前提がなされない状態で終盤まで来てしまったということがあって、 そして最後の2話に関しては、原作者の方の意向で、脚本も原作者の方が手がけられたというような背景があって、 その話をSNSの方でしたところ、大変な反響があって、ちょっとそこがこじれてみたいなことがあった矢先に亡くなられたということで、 結局この問題が示しているところっていうのは、一番の問題点っていうのは、要は原作者が意図しないところでテレビ局とか脚本家の人が改編を行ってしまうっていう問題なんだと思うんですね。 そしてそれを原作者の方が全く了承しないままに進めてしまうっていうことだと思っていて、どうやらこれがその後の亡くなられたっていう反響と、 そしてこの問題が表面化したことによっていろんなところで議論がなされている中で、どうやら海猿っていうお話の中でも同じようなことがあったっていうようなところで、 やっぱり実写に対して原作者の方がかなり厳しいことをおっしゃられているなんていうことが、今ホットなトピックになっているっていうようなところで。 で、ちょっとこれで私も必ずしも全てが一緒っていうわけではないんですけれども、私も結構遭遇している話なんですよ。 だからこれは本当にメディア業界の中で、ちょっとやっぱり正していかなければいけないし、考えていかなければいけない問題だっていうようなことを私は思っていまして。 じゃあ何が起きたかって、私のスポーツライター、相撲ライターという立場で起きていることっていうのは何かっていうと、 要はメディアから例えば相撲界で何か問題が起きました、あとは何か良いことが起きましたっていう時に、専門家のコメントっていうのをテレビ局であったりとか雑誌社であったりとか、そして新聞社であったりとか求めてくることがあるんですよ。 私のところに西尾さん、最近こんな問題がありまして、力士を兄弟子を暴行したみたいな問題が起きていますけれども、 これってどのような背景で行われているんですかね、それについてどんなふうな書家をお持ちですかっていうようなことを聞かれた時に、Aっていうことですよみたいなことをお話しすると、 なんかそれがA'ぐらいになっている時っていうのは結構あるんですよ。つまり、Aですって言ったことに対してスポーツライター、相撲ライター、西尾勝博はこの問題に対してAだと答えたっていう風に書いてくれればいいんですけれども、 なんだか知らないけどダッシュの部分がついちゃうこととか、下手してりゃBになっているってことすらあるんですよ。 これに関しては、おそらくなんですけれども、この私の場合の事例で言うと、なんでこんなことが起きるかっていうと、結論が用意されている記事の中で結論を裏付けるためにインタビューをしてくるわけですよ。 専門家のコメントを使って、そしてその記事の中で自分の主張を確かなものにするために、専門家のコメントを引き合いに出して、そしてこうすべきだみたいな感じに持っていきたい。 ただし、これね、要は書き手の方がA'とかBみたいなことを想定して私にインタビューしてきているんだけれども、実際私がインタビューで答えていることっていうのはAだから、 ちょっとズレが出てきてるんですよね。だからこれを彼らの方でちょっと改変してしまったりとか、あとは改変はしてないんだけれども、良いように解釈をしてしまうから、 私が言っていることはAなんだけれども、なんだか知らないけどBの方に持っていくための記事の引き合いとして私の言葉を出されるみたいなことをしてて、本当だったら私のAっていう話を軸にして、本当は意図した記事を書こうとしたんだけれども、 なんかちょっとズレが生じてるっていうところになってきたら、本来私がこれね、自分が記事を書く側でインタビューを受けたら結論を変えるんですよ。だけど彼らはそれをしないんですよね。だから結局ね、私が本当は意図していないAっていうことをA'とかBみたいなことにされて、 なんか私はそれの出しに使われてしまうみたいなことっていうのがあって、正直困るんですよ、これ本当に。なぜなら私は意図していない意見を主張して、その出しに使われて、要はそれって専門家としてどうなんだっていう話もあるし、 やっぱり言ってもいないことを言ったっていう風になっちゃうと、場合によってはそこで傷つく方が出てきたりとか、怒る方が出てきたりとか、そして引いてはその主張がまかり通って、なんかおかしな方に話が進んでいった時に、私はその塊を勝手がされたことになるっていうところもあって。 今回のお話で言いたいのは、やっぱりメディアっていうのは自分たちが意図する方向で、ドラマの原作を改編することもあれば、専門家のそのコメントをちょっと違った形で出すことによって、自分の意見っていうもの、自分たちの主張っていうものをしていくなんていうこともあり得るということなので、 やっぱりこれは正されるべき話だと思うし、これを機に自分たちの姿勢というものを見直していただきたい。あと、これはやっぱり自分に対する反省でもあるんですけれども、やっぱり自分が記事を書くときっていうのは、相手の意見を通して、相手の意見、コメントっていうものを正しく理解して、 そして、その中で自分が思い描いていた主張とは違うことをおっしゃられたんだとしたら、じゃあ自分の主張ってどういうものなのかっていうことをもう一度見直して、その正しさについて振り返るということが大事になるのではないのかなというふうに思いました。 これは今回のことっていうのは、本当にメディア、テレビ、そして私のようなライティングに関わるものとして、非常に大きく反省するべきものだというふうに感じました。というお話でした。ご清聴ありがとうございました。 もっと見る #ライター #原作 #海猿 #西尾克洋 #セクシー田中さん 兼業スポーツライター西尾克洋の「学びの中に笑いを。」西尾克洋/スポーツライター08:001.セクシー田中さんの問題がかなり大きく取り上げられています。原作者の意図しない改変をテレビ局が行うということが批判の的ですが、実は私も似たようなことは度々受けていまして..コメント感想・質問・応援メッセージを書こう kojuro2024年2月3日原作とテレビをはじめとするメディアのあり方、伝え方。ねじ曲がって発信されることが多いんでしょうね。こういう問題が起きるたびに、メディアって、勝手だなと思います。テレビなどは、ろくに原作を確認もせずに、面白おかしく勝手に改変して、結果、視聴率がとれたように見えればいい、というような感じがしていて。真実はどうかは子細にはわかりませんが、人の命が失われたということを考えると、メディア側は真面目に考えて反省し、改めるべきことなんだろうと思います。2返信 西尾克洋2024年2月4日自分がメディアと相対することがあるので、横暴な面を見ることもあり、やっぱりがっくり来るんですよ。これでもだいぶ良くはなったみたいなんです。でも、今のままだと私のように消化出来ない人はダメージ受けちゃいますし、考え直さねばならない。って似た話が10年くらい出ては消えていますけど、根本的にはエリート意識があること、使ってやってるという差別意識があることが問題なんだろうなぁと。1
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テレビなどは、ろくに原作を確認もせずに、面白おかしく勝手に改変して、結果、視聴率がとれたように見えればいい、というような感じがしていて。
真実はどうかは子細にはわかりませんが、人の命が失われたということを考えると、メディア側は真面目に考えて反省し、改めるべきことなんだろうと思います。
これでもだいぶ良くはなったみたいなんです。でも、今のままだと私のように消化出来ない人はダメージ受けちゃいますし、考え直さねばならない。
って似た話が10年くらい出ては消えていますけど、根本的にはエリート意識があること、使ってやってるという差別意識があることが問題なんだろうなぁと。