TOPスポーツその他スポーツ兼業スポーツライター西尾克洋の「学びの中に笑いを。」みんなが自由だと人の自由の顔色伺い窮屈になる?少年時代の西尾家でも同じことが起きていた08:36 2024年2月16日 72再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次令和の自由、本当の窮屈さとは?昭和と令和、自由の在り方の違い西尾家の自由と窮屈さの物語父との衝突、自由と責任の狭間普遍的なジレンマ、自由と他者の調和AI文字起こし(β版) # 昔と比べると令和は本当に自由になったと思います。だけど、感覚的には窮屈な方が先に立つんですよ。窮屈な理由って、何を言っても何をしても誰かの自由を阻害し怒られるんじゃないかと怖くなるから。自由な筈なのに窮屈なのはそういうことです。 スポーツライター・相撲ライター西尾克博です。本日は、令和は自由か窮屈かというお話をいたします。 結論から言うと、自由なんだけれども窮屈だということだと思います。という話をします。 これに関しては、まずあらゆる人に対して自由が与えられているということが基本にあることだと思っています。 昔と比べると、私は昭和の終わりに幼稚園、小学校というところに差し掛かった世代なので、 本当に昔だったら、全く自由じゃない部分というものが本当にいっぱいあって、いろんな理不尽があって、 そういう中で、男はこうあるべきとか、そういうものに本当に縛られていて、 例えば、男は泣くんじゃないとか、まさにその典型ですよ。 この話を始めると、もう本当に私は恨み事しか言わないんですけれども、 ちょっとお話しすると、当時の私はすごく泣き虫だったものですから、大人たちや同級生に泣くな、泣くなと言われてずっと育ちまして、 感情を表に出すなんて悪いことじゃないはずなのに、そういう部分で私の泣く自由というものは完全にスポイルされていて、 自分が大人になったら周りのみんな泣く自由を謳歌しているものですから、あの時泣くなって言ってた人たち、みんなビビビビ泣いてるっていうね、 本当に非常にひどい話があるんですけれども、まあそれはいいや。 結局、そんな時代のことを思うと、令和っていうのは本当にあらゆる生き方、あらゆる価値観というものが、 それはもうその人の自由、それこそ最近の言葉で言うところの自分らしさっていうね、 要は自分らしさっていうものの正体は何かっていうと、あらゆるものを、あらゆる感情、あらゆる考え方を否定しないっていうこと。 それが自分らしさっていうものであり、詰まるところ、底の行き着くところっていうのは、もう自由っていうことに他ならないと思うんですね。 で、じゃあその自由がみんなに与えられているっていうことは素晴らしい世の中になるはずじゃんっていうふうに思う。 これに関しては多分皆さん認めるところだと思うんですよ。昔と比べると遥かにいろんなものが認められている、自由になっている。 じゃあ自由だから幸せなのかっていうと、全くそうじゃないっていうことなんですよ。 つまり、何かっていうと、自分が自由でもあるんですけれども、その裏側にあるものっていうのは、他の人たち1億2千万人、これは日本で言ったら1億2千万人ですけれども、 これが全世界で言ったら80億人ですよ。80億通りの自由があるんですよ。ということは、自分が自由を王化するっていうこともさることながら、 それ以外の80億人の自由っていうことに対しても注意をしなければいけないっていうことになってくるわけですよ。 つまり、周りの人たちの自由、周りの人たちの自分らしさ、周りの人たちのすべきじゃないっていうものをすべて取っ払って考えなければいけないというふうに考えると、 すなわち、周りの人の自由を常に念頭において、行動、そしていろんなことを表現していかなければいけないっていうふうになってくる。 つまり、相手の自由、周りの自由を尊重するっていうことは、とっても周りの顔色をうかがっていかなければいけない。いろんな意味で、かもしれない運転をして、 こんなことを考えたら、こんなことを言ったら、こういう行動をしたら、周りの人は嫌な思いをするんじゃないのか、周りの人のそのらしさ、そして自由っていうものを阻害するんじゃないのかっていうふうなことを考えていかなければいけない。 しかも、それをかなり綿密に考えて、相当危ないところ、ひょっとしたらどこで私は事故っちゃうかもしれない。どこで正面衝突しちゃうかもしれない。 ひょっとしたら、誰かを傷つけちゃうかもしれないということを考えたら、いろんなことを考えなければいけなくなってしまう。それが窮屈さの答えっていうのが本質だと思うんですね。 で、これってね、実は昭和、そして平成の私が生まれ育った、かつての西尾家、少年で西尾を育んだ西尾家っていうところでも同じものがあって、 私の家っていうのは基本的に自由法人だったんですよ。それは父のカラーなんですよ。 要は、もう何をしてもいい、どういう進路をとってもいい、それはお前の自由だっていうようなところがあって、なので、私は自分の高校を選ぶことも大学を選ぶことも、 あと職業を選ぶことしかりなんですけれども、常に自分で全てを選んだので、 父にいわくね、母によくそんな話をしたんですよ。あいつは本当に自分で全部考えて、自分で選んじゃうからな、みたいなことを言ったらしいんですけれども、 ただ、確かに私はそういう意味で言うと、かなり自由を謳歌していたとは思うんですけれども、じゃあ全てにおいて、何も周りの意向を気にしなかったかというと、全くそんなことはなくて、 自分の自由があるっていうのは、確かに2小系のカラーではあるんですけれども、一方で、一番気にしなければいけない人間の自由を、私は常に考えていたわけですよ。 他ならない父ですよね。父にも、だから、これは自由がある。父の自由を尊重しなければいけない。 つまり、父の顔色である程度伺って、私はやっぱりある程度いろんなことをしていた。だからこそ、その典型例っていうのが、前話したかもしれないですけど、 「おいカツヘロ、お前、読書感想文何を読んだ?」って言われて、ダザイオサムの人間失格だって言ったら、めちゃくちゃ怒られたんですよ。 なんでこの人、こんなに怒ってんの?って思ったら、ダザイオサムってのは酷い男だと。愛人と一緒に入水自殺するような奴の本は、俺は認めない。お前の読んでるようなものは全く認めないって言って、めちゃめちゃ怒られた。 もう本当に酷い勢いで怒られたんですよ。そこは自由じゃないの?って。だから、私には自由は与えられていた。 しかしながらね、父のその自由っていうのが、西条家においては、本当にものすごく大きなものだったので、 例えばね、父なんかね、本当に当時はね、卓球とかテニスとかすごい馬鹿にしてたわけですよ。ピンポンとかね、もう本当にあんな男がやるもんじゃねえみたいなこと言ってるから、 やばい、これは父の地雷原たるそういう考え方、父のその自由たるその考え方っていうものは、これはね、もう絶対に阻害してはいけない。そこは踏み外してはいけないっていうふうに考えていた。 だから、考えてみたんですけれども、小さい頃、西条家で気にしていたことっていうのと、今、令和の世の中になって、 その1億2千万人、80億人っていうもののね、全世界の80億人の自由っていうのをね、考えていることっていうのは、私はあんまり変わってないなっていうふうに思うんですよね。 ゆえに、自由さっていうのは、私は子供の頃からあったけれども、一方で周りの自由を考えなければいけないっていうきゅうつくしさは変わっていない。 だから、やってることっていうのは、結局43年同じなんだなというお話です。結局、だからね、自分の自由っていうものが尊重されている中で、周りの自由を考えたら、 結局のところ、ある程度、窮屈になっていくというのは、ある程度は仕方がないことなのかなというお話です。ご静聴ありがとうございました。 もっと見る #自由 #権利 #西尾克洋 #令和は窮屈か自由か #窮屈 兼業スポーツライター西尾克洋の「学びの中に笑いを。」西尾克洋/スポーツライター08:361.昔と比べると令和は本当に自由になったと思います。だけど、感覚的には窮屈な方が先に立つんですよ。窮屈な理由って、何を言っても何をしても誰かの自由を阻害し怒られるんじゃないかと怖くなるから。自由な筈なのに窮屈なのはそういうことです。コメント感想・質問・応援メッセージを書こう kojuro2024年2月16日自由になってくればくるほど、自由は、自分にも人にも自由を謳歌する権利が拡がっていくことになるのは必定。と、なると、人の自由を確保するためには、逆に、自分が窮屈になるところも覚悟しなければならない、ということですね。確かに、その通りですね。自由と窮屈は、表裏一体なんですね。2返信 西尾克洋2024年2月19日自由っていうのはなかなか難しいなぁと思う今日このごろです。楽な筈なのにあれこれ考えねばならなくて、変に責任ある立場だから自由を謳歌できずにいる。慣れたら窮屈じゃなくなるのかなぁと思います苦笑1
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と、なると、人の自由を確保するためには、逆に、自分が窮屈になるところも覚悟しなければならない、ということですね。
確かに、その通りですね。自由と窮屈は、表裏一体なんですね。
慣れたら窮屈じゃなくなるのかなぁと思います苦笑