TOPスポーツその他スポーツ兼業スポーツライター西尾克洋の「学びの中に笑いを。」大相撲3日目振り返り:大の里はもう大丈夫なのか12:55 7月15日 74再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次大の里不調が変える相撲の勢力図大の里、待望の勝利の裏側を分析復活の鍵は出足と左腕の回復元苦手力士戦で問われる真価上位の敗戦が示す優勝争いの行方AI文字起こし(β版) # ご挨拶 この放送はミヤニヤでもコメンテーターを務めておりますスポーツライターですのライターの西尾克博が、時に脱線時に暴走しながら働く上で、そうして生きていく上での気づきとなる話を、私西尾本人が誰よりも楽しみながらしていくものです。 # 大の里がようやく勝ちました。果たしてこれから強い大の里が戻ってくるのでしょうか? 大相撲3日目の振り返りですね。というかね、この2日間の中で私がおおむね喋っていることは横綱大野里のことです。 で、なんでこんなに横綱大野里のことを2日間の振り返りの中で触れているのかっていうと、これはね、やっぱり大相撲の優勝争いもそうだし、 ここ数年の力関係、パワーバランスっていう意味で言うと、大野里の不調というのは非常に大事な意味を持つんですよ。 このまま大野里が力を発揮できないままだとすると、違う力士が覇権を握ることになる。しかし大野里が戻ってくるとすると、また大野里を中心に大相撲が回ることになる。 そういう立ち位置の力士なんですよ。大野里っていうのはね。だから10年前の白鳳とまでは行かないけれども、それに近い力士になる可能性があるっていうことなわけで、 そうなってくるとね、やっぱり大野里を見ることっていうことが、そもそもこの場所の優勝争いもそうなんですけれども、今後の優勝を誰が貸されていくのかっていうことも、 これは考えていく上でとっても大事になってくるんですよという枕で始まるんですけれども、昨日の大野里対高野賞を見てましたでしょうか? 大野里、久しぶりの勝利ということだったんですよ。昨日の解説の西岩親方も取り組みの前におっしゃってました。確か西岩さんだったと思うんですけれども、 とりあえず今日は勝てばいいとおっしゃってました。で、実際勝ちました。それもとっても大事なことなんです。しかしなんですけれども、昨日の取り組みの内容を見るとですね、 大野里に関してはなんですけれども、それ以上の結果を残したなということですね。果たして結局この後大野里大丈夫なんだろうか、昨日の相撲からそこは わかるんだろうかというところが皆さん気になっているところだと思いますが、結論から言うと、かなり明るくなってきたかなというふうに思います。 昨日の相撲というのは非常に強い相撲でした。この昨日の相撲でとっても大事なポイントが2つあります。 まず一つ目がですね、出足が良かった。立ち合いからの出足が良かったんですよ。で、これってね、大野里が最近不調になった時に、 特にこれは3月以降ですね、失われてきたもので、大野里っていうのは馬力がとにかくすごいと、あっ今日に残ったって言ったら、立ち合いからですね、ぶちかましていって、相手がね 吹っ飛ばしてしまうような、そういうね、すごい馬力がある相撲なんですけれども、これがね、なんかね、なくなってたんですよね。 まだ1月の時はありました。で、3月になってからが顕著でしたね。あの左肩を痛めているはずなのになぜか出足が良くなくなっている。 肩じゃなくて、下半身が良くないのかなとさえ思ってました。3月はね、この部分が異常に悪かったんですけれども、5月は急上昇して、そしてね、初日、2日目、初日がね、そんなに 出足はね、そこまで良くはなかった。2日目に関してはね、実はね、ちゃんと当たれていたし、あの追い込むことができていた。実際ね、昨日の談話を聞く限りだと、 どうやら2日目の敗戦の後で、親方である元キセノサとニセオナセキ親方から言われたことが、いや全然、なんかちゃんと当たれているし、攻められているから悪くないよっていう風に言われて、それで気が楽になったらしいんですよ。 確かにその通りだったし、昨日の私の配信でもそれはお話ししています。やっぱりそうだったんですよね。あの2日目からね、ちょっとやっぱりその当たりがすごく良くなったっていうことがありまして、 それが再現できたのが良かったポイント。そしてもう一つ、2つ目の良かったポイントっていうのが、左腕が使えているということですね。 あのたびたびお話に出ていますけれども、大野里という力士は11月に肩の打球をしてからですね、左がどこまで使えるのかがわからない。 1月時点ではですね、なんか痛そうにしているんだけれども、なんか割と使えているようにも見えました。 なんか3連敗した時があったんですけど、それ以降は割と使えてたんで、親大丈夫かなというふうに思ってたんですけど、とはいえね、やっぱりなんかやっぱり不調になってくると、どうしてもみんなね、左の腕のことを心配する、左の肩のことを心配するんですが、 昨日ね、高野翔に勝ったのは出足が良かったこともそうなんですけれども、高野翔の喉輪をですね、左手でポンと跳ね上げるような動きがあったんですよ。これがとっても大事だったんですね。 要は昨日の高野翔っていうのは、喉輪で攻め込んでくるから、だからあのね、相手の右腕が伸びてくるのが非常に嫌なんですよ。 これをね、どう外してやるのかっていうところで、強く当たることもそうなんですけど、強く当たっただけではその右腕がね、相手の右腕が伸びてくるのを防げないかもしれない。そこで大事になってくるのが左腕だったわけですね。 強く当たることができたから、そこまで伸びては来てないっていうことがまずある中で、ここで左手で相手を払いのけることができる。これぐらいの回復はしているっていうことが明らかになったわけですよ。 左手が使える、出足がいい、この2つが整ったことによって、昨日の大野翔は非常に強い相撲を取ることができました。 なのでですね、今日以降に関しては、再現性があるのはこの2つの動きだというふうに思っています。 ここから出てくる力士っていうのが、基本的にね、すごく立ち上げからの圧力がある力士たちなんですよ。 今日の対戦相手は郷野山もそうですし、あとはその後に出てくるチュラノーミですとか、あとは小結びの大穂も、あとは平道美なんかもそうですね。 基本的に、今申し上げた4力士に関しては、実は大野里が何度か負けている力士なんですよ。 その負けを克服してきたっていうような経緯がある力士たちなので、果たしてね、こういう元苦手だった力士たちを相手に立ち合いの強さと、そして相手の伸びてくるような攻めを振り払うことができるのかどうなのか、 今日の相撲を見る、昨日の相撲を見る限りではそれができるっていうようなかなりポジティブなものが見ることができました。 メンタルに関してはどうなんですかね。確かに昨日勝ったことによって一つホッとしているように見えましたけれども、今日良くないと結局2勝3敗になってしまう。 要は3日目の初勝利っていうことでメンタル面で良いものが形成されてたのが、また今日から俺ダメかもしれないっていう風になるかもしれません。 なので、1勝することができたっていうことは一つ半分ぐらいは解決したし、実際それを立証する良い要素っていうのがあるんですけれども、相撲のメカニズム上ね。 ただしなんですけれども、それが果たして再現することができるのか、昨日はたまたまうまくいった、しかし今日はうまくできなかったみたいなことっていうのが積もっていくと、また同じようなメンタルに落ち込んでいく可能性がある。 ですからここからが大事なんですよ。ここから元苦手だった力士たちを相手に果たしてどれだけのことができるのかっていう意味において、一旦スタートラインに近くに立つことができた大野里がさらにもう一歩前進してゼロのラインに立つことができるようになるのかというのがとても大事になってくると思います。 本当これは人間ドラマのような話で、ただの相撲の話じゃないんですよ。一度自分の大前提となったものが崩れた人が自分を再構築し直して、そして自分の強みを取り戻していくっていう、これは一つのビジネス上の観点からしてもとても大事になってくるような物語だというふうに思います。 ですので皆さんぜひまたご覧いただければというふうに思います。あとちょっと重さと物語になってしまったんですけれども、昨日の取り組みを見てとても大事だった部分っていうのが、上位の力士たちが、要は反対だった2日目までと比べて琴桜と後は宝鐘流が敗れた。 いずれも2人とも攻め込んでの敗戦だったというところがあって、琴桜っていうのは、自分から積極的に前に行くとどうしてもああいう相撲が出てしまうというところがあって、ちょっと悪い癖が出たなというふうに思うのと、後は宝鐘流は勝ち気になってしまっていると、昨日の藤野川みたいに付け込まれるところがある。 特に昨日の取り組みっていうのは、勝ち上げといって肘を相手に押し込んでいくような、顔面に肘を押し込んでいくような立ち合いだったので、あれ自体はとても強烈だったんですけれども、解決の方とか実況の方もおっしゃっていましたけれども、上体が上がってしまっていた。そのまま攻め込むことによって隙ができたというところで、藤野川はよくそこに付け込みましたね。素晴らしかったと思います。 やっぱ藤野川って見ててとっても楽しい力士だなというふうに思いました。というところで10分になってしまいましたので、4日目からもぜひご覧いただければと思います。ありがとうございました。 # コメント返し はいコメント返しまいります。西尾理事の厚野翔子の皆さんからコメント頂いてます。 20日目の取り組みに関するものですね。メンボウさんから頂いてます。 ようやく3日目から見ています。一つ気になったのですが、ザブトン投げは禁止ですよね。 今日のむすびの一番は素晴らしかったのですが、ザブトンが投げられていました。 両国でも大阪でもなかった光景。名古屋場所はOKなのともやもやします。むむむ。 それに対して梶代さんから、行事さんにもぶつかりそうになってヒヤヒヤしましたねと。 それに対してメンボウさん、危なかったのですということでありがとうございます。 ザブトン投げに関しては、メンボウさんおっしゃられている通り、禁止行為でございます。 次回ね、メンボウさんも感染に行かれる際はですね、割りって言って、誰対誰っていう紙あるかと思うんですけど、 あちらの紙をご覧ください。ザブトンに管を投げることは大変危険ですので、おやめくださいという表記がありますし、 かつですね、ザブトンが投げられている間の管内の実況を聞いてみてください。 ザブトンを投げるのは大変危険ですので、おやめくださいというアナウンスも流れます。 これね、なんでやっちゃうのかっていうと、やっぱりね、ああいうものがね、映像として流れているのを見て、気持ちが大きくなった人が投げちゃうんですよ。 これはね、本当に良くないことだと思います。何度も言います。私ね、初めていい席で見させていただいた時にですね、横綱の配線ということがありまして、 メガネを叩き壊されるということがありました。ということがありましたので、お聞きの方はですね、絶対にやめてください。ということで、メンボウさん、やっかじろさん、ありがとうございます。 そしてですね、コジロウさんからいただいてます、ポロロコのコジロウです。 コウホーの差とニショウさんがおっしゃられるように、ちょっと深刻ですね。3日目でようやく白星出ましたがと。 しかしまだ始まったばかり。でも楽しんでいきたいと思います。ということでありがとうございます。 やっぱり3日目っていうこともあって、まだ序盤、やっぱり大野里に関してはね、これだけ長きにわたって自分の不調が続いている。 強さの大前提が崩れるっていうことは、今までいなかったことなので、初日も2日目もね、良くない相撲ではあったんですけれども、それを経てですね、3日目の相撲になっているっていうところがあって。 おかしかったのは確かなんですけれども、ようやくとですね、スタートラインに立てた大野里というところになってきましたので、果たしてね、今回の相撲っていうのをね、この4日目以降も出していけるのかっていう部分についても期待していただければというふうに思います。 といったところで、コジロウさんありがとうございます。では本日これにては開きといたします。 さっそくキープ、プロキン。ありがとうございました。 もっと見る #相撲 #大相撲 #西尾克洋 #大の里 兼業スポーツライター西尾克洋の「学びの中に笑いを。」西尾克洋/スポーツライター00:141.ご挨拶09:572.大の里がようやく勝ちました。果たしてこれから強い大の里が戻ってくるのでしょうか?02:453.コメント返しコメント感想・質問・応援メッセージを書こう 💓速水ゆきこ💓(パパ丸山軍団)7月15日こんにちは。安青錦の取り組みがだんだんよくなっていると思うのですが、西尾さんはどう思いますか?3返信
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安青錦の取り組みがだんだんよくなっていると思うのですが、西尾さんはどう思いますか?