TOPトーク教師ユーモアは教室を救う!★不定期回★ 運命の分かれ道(第2弾)35:41 2025年9月16日 1,421再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次「使わない教育技術」の意外な効果とは?「とりあえず受け流す」戦略の真価毎日遅刻…どう対応する?修学旅行での緊張と緩和のバランス教師の優しさ、そして、別の怖さAI文字起こし(β版) # タイトルコール みなさん、こんにちは。 ユーモアは教室を救う、パーソナリティのあたたたたです。 この番組は、元お笑い芸人の小学校教師、あたたたたが、 教室でのユーモア対応術や学級経営、授業の工夫についてお届けします。 # 使わなくて済むなら使わなくて良い教育技術 本日の放送は不定期回となっております。 私、普段は火曜日と木曜日の朝5時から放送をしているんですけれども、 時々このように火曜日、木曜日以外で不定期で放送をしております。 火曜日、木曜日に関しては、私、何を話すのかをきっちり最初に文字起こしした上で、 それをあさかもその場で思いついたかのような雰囲気で読んでいるということです。 この不定期回というのは、簡単な流れこそを最初に考えるんですけれども、 基本的にはアドリブでしゃべっていくという回になっております。 今日は、まず最初にちょっとパッと思い出したことがあって、 これ普段そんなに使わなくて済むなら使わなくていい教育技術ということで、 いくつか紹介したいなと思います。 これ本当に普段、私、滅多に使わないんですけれども、 どうしても早くその場を解決したい時に、小手先の技術として使っているものです。 これあまりお勧めはしません。 本当にこういう技術を頻発すると本当に良くないので、お勧めはしないんですけれども、 どうしてもという時に使っている技術を教えたいなと思います。 よく大事なことなので1回しか言いませんよなんていうセリフって結構聞いたことあるじゃないですか。 私、かつては使ってたことあるんですけれども、今はそういうことは使わずに、 逆に大事なことなので3回言いますよみたいなことを言ったりするんですね。 これも頻発するとあまり良くないですからね。 使うことはあるんですよ。 要するに大事なことなんだから、むしろ何回も言った方が良いでしょうということではあるんですけれども、 これが例えばどんな形で使われるかというと、 この大事なことなので3回言いますよっていう構造と似ているんですけれども、 例えば席を立ち歩いている子がいたとして、席に戻ってほしいんだけれども、 きっと1回言ったくらいでは聞いてくれないだろう子ってやっぱりいるじゃないですか。 そういう時に、本当にこれ頻発するの良くないんですけれども、 本当にたまに使うのがですね、こういう風に言うんですよ。 自分の席に戻ってください。 あと3回言いますよ。 自分の席に戻ってください。 あと2回言いますよ。 自分の席に戻ってください。 じゃああと1回言いますよ。 こんな風に言っていくとですね、大概3回言い終わる前には席に戻りますね。 こんな感じでちょっとユーマは交えた雰囲気で言うことがありますね。 例えばこういう場面もあるじゃないですか。 話をしっかり聞かせたい時にですね、手に持っているものを置かせたい時ですね。 こういう時もですね、手に持っているものを置いてくださいと、 あるいは手に持っているものを置きますって言ったりしますよね。 これも何回、1回言ったくらいじゃですね、パッと聞けないことやっぱりいるじゃないですか。 繰り返し言うわけなんですけども、何度も同じことを繰り返してもいいんですけど、 これもさっきと同じ原理で、スタート場面から言うとですね、手に持っているものを置きます。 はい、じゃああと2回言いますよ。 手に持っているものを置きます。 じゃああと1回言いますよ。 手に持っているものを置きます。 こんな感じで言うとですね、さすがにですね、3回言われてたらですね、 自分が言われてるんだなって気が付きますんで、手に持っているものを置くと言った感じになってありますね。 こういうのもですね、こういう教育技術、あんまり頻発しないほうがいいですね。 ここぞという時、どうしてもの時に使うイメージですね。 こういうのいっぱい使っていると、子供がそういう刺激でしか動けない子供になっちゃうので、 あまりお勧めはしないんですけども。 あとですね、例えば給食の準備をしていて、無駄に立ち歩いている子がいたとしましょう。 その時に、これを言うとですね、一言で立ってた子が席に着くという魔法の言葉があるんですけど、 これも頻発しないほうがいいですからね。 どういう言葉かというとですね、席、例えば3、4人がうろうろしてたとしますよね。 そしたらですね、こういう風に言うんですよ。 はい、じゃあ今から名前を呼ばれる人は席に着きます。 って言うんですね。 そうすると、今から名前を呼ばれる人は席に着きます。 大抵ね、自分のことを言われているようになって気が付くんですよ、子供って。 だから、今から名前を呼ばれる人は席に着きますって聞いた瞬間にですね、慌てて大体席に着くんですよね。 そうすると結果的に名前を呼ばれる人は誰もいないんですよ。 なんかイメージはきますかね。 3、4人パラパラ歩いててですね。 はい、じゃあ今から名前を呼ばれる人は席に着きますって言ってる間に大体席に着くんで。 それをですね、何々くん、何々くん席に着きなさいって言っちゃうと、 もう名前を公の場で公表することになるじゃないですか。 そうすると若干そのプライドが傷つくので、 それよりも今から名前を呼ばれる人は席に着きますってワンクッション入れることによって、 呼ばれる前に席に着くっていう風になるんですよね。 これ魔法の言葉なんで、どうしてもという時に使うといいですね。 あとですね、これも本当に小手先の技術なんで、 あれですね、これ頻発するものじゃないよっていう技術を言うと、 例えば授業の冒頭に子供が落ち着きがなくてなんかおしゃべりやまないみたいなことってあるじゃないですか。 その時にこれも本当インスタントな感じで、 どうしても早くおしゃべりやめさせたいっていう時に使う技術なんですけど、 ザワザワしてますと、そしたら全員起立って言わせますね。 そしたらなんか立たなきゃいけないのかみたいなザワザワしながら子供たち立つわけなんですよね。 そしたら口を閉じたら座ります。 って言うと大体これ遠回しにちょっとうるさくしてたんだなっていう気になってですね、 大体静かにみんな座るんですよね。 このやり方もありますし、 あるいはザワザワしてますと、 全員起立って立たせますよね。 きっとそういう時ですから立つ時もザワザワしてるんですよ。 ひとしきり全員が立つのを見届けた後に、 心の中で5秒を数えたら座りますって言うんですよね。 そうすると、心の中で5秒を数えるっておしゃべりしながらはできないんですよ。 おしゃべりしながら5秒を数えるは無理なんですよね。 というか心の中で5秒を数えるって言われた瞬間に、 無言になって頭の中で5秒を数えるって言う風になるんですよ。 そうすると結果的におしゃべりできないんですよね。 5秒を数えてなんとなくみんなパタパタと座っていくと、 いつの間にかシーンとなりますんで、 こういう救急技術もありますよということですね。 しつこいようですけどもこういうのを頻発はしない方がいいです。 ここぞという時にどうしても叱りたくないんだけどそのまま何とか収めたいって時だけ使うといいですね。 基本的にはあんまり刺激を入れるようなとか、 あんまり大きな工夫をする指導っていうのは私は今はしない方がいいと思ってるんで、 黙って待ってるだけで静かになるなら本当はその方がいいわけですね。 ただどうしてもという時は今みたいな技を使ったりしますね。 あとですね、これちょっと今から言う技術は毛並みが違うんですけども、 休み時間廊下を歩いてたとしましょう。 前方から走ってくる男子でもいいし女子でもいいですが、 走ってきたとしましょう。 その時にジョジョジョって指導してもいいんですけども、 いちいち子供たちを止めてゆっくり指導してる時間がない時なんかはですね、 前方から走ってる子がいたら教師自身がものすごいスローモーションで歩く動作を子供に見せるんですよね。 そうすると気がつくんですね。 子供って走ってても目の前の教師がスローモーションで歩いてたら、 あ、そうだそうだ、これ歩かなきゃいけないなって気がつくんで、 一発で視覚的な情報が子供に入るんで、すぐに歩くようになりますね。 こういうちょっとした裏技みたいなのもあるんで、 ぜひ使ってもらえたらなというふうに思いますね。 # 運命の分かれ道(とりあえず受け流す) 本日のテーマは運命の別れ道第2弾ということでしたね。 ちょっと前の不定期間の放送で運命の別れ道をテーマにした放送会がありました。 その第2弾ということなんですけれども、日々子供と対応していますとですね、 これ実は運命の別れ道だったなぁとか思う場面結構あるんですよね。 あるいはこれ私はですね結構天然でっていうかもう慣れていて、そんなに悩むことなく選んでいる選択がですね、 実は他の先生方からしたら、ああそういう対応の仕方あったかとかいうこともあるかなと思って、 今後ですね時々ちょっと運命の別れ道だったなっていう対応についてちょっとお伝えしていこうかなと思ってるんですね。 今日のですね朝にもですね、運命の別れ道だったなっていう場面がちょっとあったのでちょっとご紹介しますね。 私のクラスにですね、これちょっと前の放送でもちょっとお伝えしたかもしれないんですけど、 何人かですね結構難しいタイプっていうかですね、ちょっとでも自分がその大人に注意されるんじゃないか、 これもしかしたら怒られるんじゃないかみたいな臭いを察知した瞬間にですね、 なんかその反抗的な態度をとるっていう存在の態度をとるみたいなタイプの子がですね何人かいるんですよ。 でこれをですね真正面から受け止めると結構ですね、なかなか難しい状況に陥るんですね。 これはですね私は担任だからその状態はよくわかるんですけども、 これその子がそういうことだってわかっていない先生が対応するとですね一気にこじれるんですよね。 なんだその態度はみたいな話になって、まずその反抗的な態度やめろみたいなことになって、 でも子供はそれ何言われてもですねその姿勢崩さないんでだんだん対応してる教員が熱くなってしまうみたいな、 そういうなかなか難しいタイプの子をですね私は今受け持っているんですけども、 今日はですね、その子がですね、まあ結構ギリギリ、遅刻ギリギリぐらいに確か投稿してきたと思うんですよね。 でなんかね、まあ休み明けだったっていうのもあるんでしょうけど、まあちょっとなんかぐったりしてましてね。 でその、みんなはですね朝の8時30分になったら朝学習でですね漢字スキルをまあやってたんですね子供たちは。 で漢字のまあ一人でやってて、今日はですね漢字のテストをする日だったんですよ。 でその日はですねいつもプレテストっていうページがあって、 その自分で自分テストみたいなことをして自分で丸付けなどして間違った漢字ちょっと練習して、 でそれをした上であの一斉に漢字呪文テストをスタートするっていうやり方をやってるんですよ。 でですね、まあでもずっとこう何もせずにぼーっとしてたんで、 まあここはね非常に運命の分かり道で、ほら何やってんの漢字スキルがあるんだよってまあいろいろな声かけてあるんですけど、 私はですねまず一言、何々くんって、今は漢字スキルの時間だけど漢字スキル持ってるって聞いたんですよね。 これやれって言うんじゃないですか、やれって言うとなんかやってないことを咎められたみたいな感じで、 何々くん漢字スキル持ってるって言うとまあ持ってるか持ってないか聞いてるだけなんで、 まあここでああ持ってますって言ったらまあ出しますよね。 でまあいつもはこれで解決するんですけど今日はですねもう何も言わずにずっと無言なんですよ。 どうしたものかなと思ってここでですね、皆さんってどうします?無視するんですよ。 漢字スキル持ってるって無視して目も合わせないと。 これもしかしたらですね先生方によってはですね目を合わせろって言って叱っちゃうことあると思うんですよ。 これでもねこれね叱るとねドツボにはまるんですよね。 もう私はそういうことしないんですよ。 でこれはもうとりあえずほっとこうっていうことになって、 でまあじゃあテストする時間がやってきましたと。 じゃあはいテストしますねって言ってそのテストのページ自分でビリビリビリって切るんですね。 はいじゃあって言って目安は2分ですよって言って、 じゃあ用意スタートって言って始めるんですけども、 その時もですねしばらくそのなんとかがもうぼーっとしてるんですよね。 ところがですね流石に周りがあの漢字テストをやってるっていうこの空気には飲まれたようで、 まあ自分もその子もですね漢字テストをビリビリビリって切ってやるんですよね。 やってただ全然勉強してませんからほとんど書けないんですよ。 はいじゃあ後ろの人が集めてきてくださいと回収しましたと。 それはもうその時点で8時39分で、 あのうちの学校はですね8時40分から朝の会なんで、 でその朝の会の司会をやる一人一役の当番がその子なんですよ。 でいつもだったら前に来て朝の会始めるんですけども、 これ結局ですねその漢字のテストを回収した後はですね、 その子はもうずーっとうつむいてもうなんか要するに眠いんですよね。 きっとこの3日間で睡眠不足になっちゃって、 でなんかもううつ伏せに近いもうぐっすり寝たいみたいな感じになっちゃったんですよね。 それで何とかかんして朝の会だよ、司会だよって言ってまあ声かけるんです。 私は自分の教師の事務机のポジションからその子に向かって、 その子は前から3番目ぐらいのところに座ってるんですけど、 そしたらですね、最初無視するんですよね。 じゃあ何々くん何々くんって言うと、まあ一応顔を上げるんですけど、 その後別に体調悪いとかね、なんか事情があってできないならできないって言えばいいんですけど、 なんかもうジェスチャーで、要するに一回自分の方を人差し指で指して、 なんかこう手を横に振って、要するに無理っていう横に振って、 その上さらにですね、手のひらを私の方に向けてですね、「あんたがやれよ!」みたいなジェスチャーを出したんですよ。 って思いますよこれ、皆さんだったら。 これね、本当に嫌嫌嫌ってなりますよね。 で私はさすがにですね、いやいやそれ、その態度はないでしょうと。 声に出そうとしたら出せるんだから、それをジェスチャーであんたがやれみたいなそれはダメでしょうみたいな事を言うんですけども、 まあでもそういう反抗モードに入っちゃってるんで、まあこれもなかなか難しいんですよ。 でもうそこで私はもうパッて気持ち切り替えて、 でじゃあちょっとなんとか君ってコレコレ君って言って別の子に、じゃあ朝の回ちょっとやってって言って、もうその風にやってもらって、 まあ何しろに私がその態度おかしいでしょうってそのなんとか君に言った時点で、 やっぱ一瞬恐怖したピリッとなりますよ。 だってこれもしかしたらこの直後私がめちゃくちゃ怒るかもしれないじゃないですか。 そんな大人に対して存在の態度を取ってるんだから。 でもこのピリッとした空気はすぐにちょっと壊さないといけないなって思ったんで、 まあ他の子にちょっと司会やってって言ってやってもらってですね、 で私の楽器の朝の回なんてすぐ終わるんで、 何月何日、何曜日です朝の回始めます、起立、気を付け、おはようございます、おはようございます、着席、 なんとか先生のお話です、それは私の話になるんですぐ終わるんですけど、 それが私の話になった時に、先生の話になった時に、 開講一番にですね、ちょっとした、何個もお話をしたんですよ。 あんま詳しく言うと、プライバシーに関わる話なんであんま言わないんですけど、 ちょっとした、みんなが笑えるようなちょっとしたエピソードを話したんですよね。 そりゃもう一気にドーンって受けまして、 その瞬間、まあ要するに先生は、あの場はその子に対して叱ってはいるけれども、 別に心の底からなんか腹を立ててるとか怒ってるってわけじゃないんだなってことが一瞬してわかるわけですよね。 でもう空気がパッと和んで、でその場も終わったということなんですね。 でですね、そのぐったりしてたっていうかですね、 まあそういう態度を取ってた子に対して、まあ結局どうしたかって言うとですね、 まあここでですね、直接指導したところで別に入らないんですよね。 まあ要するにその本人としては、いや俺はもうこの連休で疲れてるんだからこの態度取ってもしょうがないだろうっていうことになっちゃってるんで、 何言っても入らないんですよ。 でどうしようかなと思って、結局ですね、何も指導しないまま2時間目が終わって中休みになったんですよね。 で中休みがですね、暑さ指数の関係で外全員遊べに行けなかったんですよ。 でそしたらですね、私の教室の事務机の周りに男女何人かが集まってですね、先生カードゲームしようって言って、 まあドブルっていうカードゲームをしてたんですね。 そしたらその時に、ちょっと反抗的な態度を取ってた子が、ちょっと側を通ったんで、 うんうんうん、なんとか君ちょっと、暇でしょって言って一緒にやろよって言って、 おお、やりましょうって言って、まあ一緒にやって楽しくゲームをして終わったんですよね。 もう別に何の指導もしてないんですよ。 これ多分運命の別れ道で、もしかしたらですね、そんな態度を取り上がって、 なんかちょっと屈服させようみたいな気になっちゃったらね、これもうあぐたなんですよね。 あの別にそこで指導したとしてもですね、何にも残らない意向を残すだけなんですよね。 でも一緒にもうカードゲームして、仲良く遊んで以上終了なんですよ。 これ別に、これでねいいと私は思ってるんですよね。 もし本当に指導したいんだったら、本当に翌日とか全然関係のない時に、 実はさ、あの時のあれって実は良くないんだよって、 そのぐらいでね、いいなと私は思ってるんですよね。 # 運命の分かれ道(毎日遅刻する子に対して) 次の運命の別れ道なんですけれども、毎日5分くらい遅刻してくる子がいまして、この男の子なんですけれども、 どうですか皆さん、毎日ちょっと遅刻する男の子がいたとして、皆さん指導をしますか。 どうですかね。この子も先ほどお話しした子に近いタイプで、 自分が指導される、注意されるみたいな雰囲気を察知すると、途端に反抗的な雰囲気を出すんですよね。そういうタイプの子なんですよ。 私の口の中ではもう答えは出てまして、いちいち言ったところで何も始まらないと。 遅刻するしないなんていうのは、その子自身の問題もあるんでしょうけれども、生活のリズムとか、家でのことも絡んでますから、言ったってしょうがないんですよね。 というのもあって、私は最近対応の仕方というのを変えてるんですね。今日なんか1時間目が音楽の授業だったんですね。 で、先ほど言ってた件があって、朝の会を終わりましたら、音楽室に向かうわけですね。 音楽室に向かうために、廊下に並び始めたぐらいのときに、遅刻してる子が教室に入ってきたわけですよ。 そのときもですね、子供たちは音楽室に向かっていくときに、その子はランドセルを片付けてみたときですね。 ちょっと話しかけたんですよね。 きっとね、自分は指導されると思ったと思うんですよね。一瞬身構えてたんですけど、私はなんのこともない。 今日外は暑かった?って言ったらそれだけですね。来るときは暑かった?って言って、いやそんなに暑くないですねとか言って、以上終了なんですよね。 これね、本当に指導する雰囲気で言ったらね、一気にバチバチモードになっちゃうんですよ。 だからまあ、今日外は暑かった?って言ったら、いや暑くなかったですよ、ああそうなのかなって言って、じゃあ今日はそんなに暑くないのかなみたいな話をして、それで以上終了なんですよ。 本当に迅速遅れてきてることに対してとか、指導したかったらやっぱりさっきのこと同じですけど、全然関係のないとき落ち着いたときに言うのが一番なんですよね。 タイプによりますけどね、この手のタイプはですね、本当に自分が注意される、怒られることに対して敏感なんで、いかにも怒りますよ、指導しますよ雰囲気は出さない感じでいかないと、もう痛い目に遭うということなんですよね。 そんな感じなんで、今日はそんな感じでスルーしたと。 仮にこれがですね、私がものすごいガチ目の指導をしたところですね、ところで、じゃあ翌日からちゃんと来るかって言ったら来ないんですよね。 そういう問題じゃないんで、もう生活リズムとかお家の話なんで、あんま意味ないので、そのぐらいにしてるっていうところですね。 # 運命の分かれ道(緊張と緩和) 次の運命の別れ道なんですけれども、これは先週あったお話です。 私は今6年生を担任してまして、日光移動教室という2泊3日の宿泊行事を夏休みに行ってきたんですね。 それがいわゆる他の学校でいう修学旅行みたいな扱いなんですけれども、 これ6年生が毎年行くところなので、それは今の5年生が6年生になったら行く場所でもあるわけですね。 それで総合的な学習の時間、総合の時間にですね、この日光についての調べ学習っていうのを勧めてきてたんですね。 例えばそれが日光に住む動物について調べるグループもあれば、日光の観光地としての何かについて調べるところもあったりとか、 あるいは日光の自然について調べるグループ、あるいは動物について調べるグループとかですね、それがあって、 私のクラスには9つのグループがあるんですね。 その9つのグループがそれぞれが自分たちのテーマに沿った調べ学習をして、その調べたことをパワーポイントにまとめてですね、 最終的にその5年生に向けて日光のプレゼンをすると。 そうすると来年の日光に行く、地域圏の日光に行く5年生もイメージが湧くしっていう、そういう意味合いでプレゼンする相手が5年生っていうことでちょっと説明できたんですね。 そのいよいよ発表の時間がですね、先週行われたんですよ。 でですね、その時にあった出来事をちょっとお話しするんですけども、 9つグループがあって、その9つのグループを全員が5年生の教室に行くわけにはいかないんですよね。 教室入りきれないっていうのもあるし、じゃあ廊下で待たせればいいんじゃないかって思うんですけど、非常に廊下で待つのは熱いので、 結果的にどうしたかというと、まず最初に発表するグループと次に発表するグループだけをですね、 私6年3組なんですけど、5年3組に向けて発表すると。 5年3組に2グループだけ連れて行って、一番最初のグループは教室の中で5年生に向けてプロジェクターを使って発表するんですけども、パープを使ってですね。 次のグループは廊下で待っていると。私はちなみにその廊下にいてって感じなんです。 そうすると私の学級の子供たちはほったらかしになりますよね。分かります? 2グループ、5年生の教室に連れて行って、1組目が発表している。2組目は廊下で待っている。 3組目から9組目は私の6年3組目の教室で待っているんですよ。 1組目の発表が終わって、自分の教室6年3組に戻ってきたら、教室に残っているこの3組目のグループが5年生の教室に向かうと。 一緒に1組戻ってきたら、次の1組が5年生の教室に向かう。そんなローテーションで、ところてん方式でやってたんですね。 ちょっといろいろトラブルと言いますかね。詳しいことはあまり言えないんですけども。 教室に残っている子供たちの過ごし方が良くないことがありまして。 それが廊下で待っている子が教えてくれたんで、まだ教室にパッと戻るくらいの時間はあるなと思って、子供たち発表書をしているんですけども。 ちょっと慌てて、自分の6年3組の教室に行って、一括したんですね。詳しい事情は言えないんですけど、一括しまして。 改めて後で叱るような雰囲気を出しながら、5年生の教室に戻っていたんですよ。 発表を見ているわけなんですけども、なかなか次のグループは来ないんですよ。 ちゃんと一組戻ったら一組来るって言ってるはずなのに、全然来なくて。 結局、発表している子も廊下で待機している子も発表が終わっちゃったんで、誰も来ないなって。 遅れて、最後の9組の仲間が来たんですよ。 その時に、遅いよ、5年生待たせてるんだよって言って、私もイライラして言ったんですね。 遅れて来た子が、さっき2つ前のチャプターで言ったくったりして、朝の会の当番なのに、その当番もやらないで私にジェスチャーであんたがやるみたいな態度を出した子を含めたグループだったんですね。 その男の子が、遅いよ、何をやってたのそれら。 その子がこんな態度だったんですよ。 はい、すみません。はい、わかりました。すみません、みたいな感じなんですよ。 さっさと怒られてる時間を終わらせようみたいな雰囲気なんですよね。 だから反省する態度なんかみじも出さないんですよ。 はい、そうですね、わかりました、みたいな感じなんで。 どうしようかと。でもね、5年生待ってるんでね、もう仕方ない時間ないんですよ。 実際にその子たちが発表してる姿を廊下で見てたんですけど、最初のスライドの1枚目がですね、私がですね、今思えば先生ちょっと写真撮らせてよって言って、 これ日光のスライド、プレゼンするときに先生の写真が必要だからとか言うから、もういいよって言って撮って。 私がですね、ひょうきんな表情でピースしながら、ものすごいひょうきんな顔で写ってる写真があるんですよ。 それをですね、そのグループは最初にですね、要するに6年3組だってことをアピールしたかったんでしょうね。 私のね、すごいおちゃらけた写真をバーンって写したんですよ、まず。ちょっと小笑い起きててですね。 これ分かります?直前まで私、ものすごい叱ってる、怒ってるんですよ。 怒ってて、その子どもたちも怒られてるっていう意識があるんですよ。 その上、状態で私がおちゃらけてる写真を5年生の前で写してるんですよ。 きっとね、その子たちもやりづらかったと思うんですよね。怒られてるたのに、みたいな。 私もですね、直前まで叱ってたのに、自分のすごいふざけたポーズ撮ってる写真がバーンってプロジェクターに映し出されたったんですね。 さすがに私も笑っちゃいましてね。どうしようかなと思って。 で、発表終わりましたと。 で、その子たちが廊下に出てきて、私は何もコメントしなかったんですけど、子どもたちを先に教室に返してですね。 私は後で遅れて、自分の教室に戻ってたんですね。 そしたらですね、教室の雰囲気どうなってたと思います? 教室の部屋がシーンとしてたんですよ。 なぜだか分かります? これ僕がですね、一回教室に戻ってちょっと叱りつけたカツを入れたせいで、しかも後でもう一度怒るぐらいの雰囲気出してたんで、きっと子どもたちヤバいと思ったんでしょうね。 それでシーンとした状態で寝ましたんですよ。 それで私は教室に入ってたわけです。 さあ皆さんだったらこの後どうします? 私はね、もうシーンとなっている時点で、これなら子どもたちはまずいことをしたんだなって思ったと思って。 それで私の中ではもうシャラになってるんで、シーンとして教室に入っていくやいないですね。 私の第一声は、「緊張した人!」って言ったんですよ、まずいきなり。 緊張した人って明るく言って、そしたら子どもたちが8割8割ぐらい手を挙げて、緊張するよねって。 緊張しなかった人、「おーすごいじゃん!」って言って、一緒にして和ませたんですよ。 その上で、ちょっと皆さん聞いてくださいよってさっきね、誰々君たちのグループ全然来ないなと思って、来たから遅いよってちょっと叱っちゃったんですよね。 しかもさっき皆さんの教室の態度もあれだったから先生ちょっとイライラしてたんですよって。 ちょっと叱りつけてやろうかなみたいなイライラしてたのに、なんとか君たちのグループの最初のスライドがね、先生がめちゃくちゃお茶をあげてる写真だったんですよって。 みんなね、爆笑してましたね。一気にその場が和んでですね。 先生叱ろうと思ってたけどね、叱る気薄いじゃいましたよって。 あれはちょっと面白かったなって言ったら、みんな安心してましたね。みんな笑ってましたね。 そしたら、誰々君に対してみんな、誰々ありがとうなって。先生を和ませてくれてありがとうって。 なんか妙な褒め合いが始まってですね、終わったっていう話なんですよね。 なんかありますかね、この雰囲気。 私もね、怒ってはいるんだけども、心の奥底でその場を楽しむとか、どっかこう面白い切り口じゃないかなっていう視点で見てるんですよね。 教室行った時に変な子供たちが空気になってたらかわいそうだなって思ったんで、 そんな時にですね、和ますスライドの写真が登場したおかげでですね、それをネタにすることができて、一気にクラスの雰囲気が和んだということなんですよね。 あんまりね、そもそも一括することが私ほとんどないんで、子供たちはびっくりしたっていうのもあるんですけど、 こんな感じでですね、時々笑いを交えながら叱ったりなんかをしているということですね。 子供たちはきっと安心したなと思います。 # 結びに はい、ということで今回の不定期回はいかがだったでしょうか。 前半は様々な教育技術についてお話をしました。 その後はですね、運命の分かれ道というテーマで、いくつか場面について実際にあった出来事を元にお話をしました。 結構ですね、このようにですね、AかBか迫られて、Bを選んどいてよかったなとか、 これいちいち叱らずによかったなという場面はですね、 特に今受け持っている学年が、何て言うんですかね、 というか私本当に結構難しい学級を受け持つことが最近多いので、 そういう試される場面がいっぱいあるんですよね、対応として。 これ一歩間違えたらですね、対応を間違えたら一気に崩壊へと進むんじゃないかなというような分岐点っていっぱいあって、 そこを何とかですね、切り抜けてきてるんですけども、 これは運が良かったわけではなくて、やっぱり私の中での蓄積っていうか駆け引きっていうか、 ここは別に流していいだろうとかいう、累積した経験値があるんですよね。 そういうのをですね、今後もお示ししていけたらいいなと思って、ちょっと放送しております。 本当にね、特にね、高学年担任はね、対応の分岐点いっぱいあるんですよね。 これはね、高学年女子特有の感じに対しての対応もそうだし、 男子は男子でですね、愛着的な何かを抱えてる子とかですね、 やんちゃかつちょっとこじれてる感じの子とかに対してはですね、 これ一歩間違えるとですね、非常に分が悪くなりますから、 なんだかんだでですね、教師は大人とは言えどもですね、一人じゃないですか。 で、これクラスって何十人いますよね。 これ万が一子供にトトを組まれたらですね、結局教師なんてのちっぽけなもんなんですよ。 ここはですね、うまくやりっくりする必要があるなと私は思ってるんですね。 で、あとは何かね、自分の教育方針とかこういう授業がしたいとかですね、 ここは突き通したいっていうことにこだわりすぎると、 本当にね、子供との関係ってね、一気に崩れていくと私は思ってるんですよね。 なんかこう、教育理念みたいなのがあって、これに反してる子はビシバシいくぞみたいな感じでやってるとね、 これはね、うまくいかないなと思いますね。 うーん、ということなので、どうですかね、結構私はですね、 ゆるー、ゆるーくいくんだけども、締めるとこは締めるって感じでやってるんですよね。 まあでもそれにしてもね、基本的には私はですね、 先生優しすぎるよって言われたタイプの教員ですね、本当に。 まあそういうタイプの教員ですね。 で、きっとこの放送機になってる先生方の中にはですね、 私みたいなタイプ結構いると思うんですよね。 先生優しすぎるって言われるタイプの先生っていると思うんですよ。 結構それ言われると落ち込みませんか、皆さん。 私はですね、結構そういう落ち込んだこともね、いっぱいありましたけれども、 でもね、今はね、この優しいっていうのがベースの上でもね、厳しくはできるんですよね。 厳しくってのはですね、怒鳴るとかそういうことじゃないんですよね。 なんかあの先生優しいけど結局しつこいなっていうか、ちゃんときっちりやらせてくるなみたいな。 わかりますかね。 怖いってのはね、怒るとかじゃないんですよ。 すごい怒鳴るとか大きい声出すっていう怖さじゃなくて、 なんかすごい穏やかに優しいんだけども、結局ちゃんとやらなかったらしつこくなんでもやらされるみたいなね。 そういう怖さっていうのは大事だと思ってるんですよね。 それってね、なかなか別に怒鳴るとかすると本当に一品一品に反発されるんですけども、 そうじゃないんですよね。 穏やかにじわじわとでもやらせてきるところはやらせてきるみたいな。 このスタンスですね。 ちょっとこれ中傷的な表現してるので、またこの辺りについてはですね、 どこかでまたお話してきたらなと思います。 というわけで、今回も結構長い放送になってしまいましたが、最後まで聞いていただけてたら嬉しいです。 本日もお聞きくださりありがとうございました。 もっと見る #生徒指導 #運命の分かれ道 ユーモアは教室を救う!あたたたたー(元お笑い芸人の小学校教師)00:171.タイトルコール08:332.使わなくて済むなら使わなくて良い教育技術09:433.運命の分かれ道(とりあえず受け流す)03:044.運命の分かれ道(毎日遅刻する子に対して)09:525.運命の分かれ道(緊張と緩和)04:146.結びにコメント感想・質問・応援メッセージを書こう まゆみ2025年9月22日お互い嫌な思いしたくないですしね。対応、一人一人に合わせて、とても上手いなあと感心します。そして、最後のエピソード、面白い😂いい教室〜❤️1返信 あたたたたー(元お笑い芸人の小学校教師)2025年9月23日ちょうどいい対応を心掛けています。どんなにシリアスな場面でも最後は笑って終わりたいですよね😊1 さっちゃん2025年9月17日そういうタイプの子を育てているので(ASD他いろいろあります)家ではずっと不機嫌ハラスメントを受けている感じになります。しかもこういうタイプの子は、ガチンコ対決した時の母へのネガティヴな記憶を全部大切にかかえて生きていて、まるでさっきの出来事かのように即座に心の引き出しから取り出し突きつけてきます…職場では絶対に直接対決しません。一旦横道にそれて、和んだところでやんわり言うと笑って聞き入れてくれることが多いです。2返信 あたたたたー(元お笑い芸人の小学校教師)2025年9月18日こだわりが発動してしまうと、こちらの言動が全く受け入れてもらえなくなってしまうのですよね。合気道のように受け流し、タイミングを見て話題にする、が負荷が少なくて済みますね。1 YTR-334S2025年9月17日今回もまるで映画を観ているよぉな濃い内容。☺️2返信 あたたたたー(元お笑い芸人の小学校教師)2025年9月18日過分な評価、ありがとうございます☺️1 ひこぼし2025年9月17日この放送は、ものすごい技術をさらっとおっしゃってくださっているすごい放送回だと思いました!大事なことなんだから何度も言う。1回しか言わないというのは、なぜ?という感じがします。今回の放送もありがとうございました!3返信 あたたたたー(元お笑い芸人の小学校教師)2025年9月18日なるべくなら、このような技術は使わない方がいいのですが、どうしても・・・の時の切り札ですね。1 さとう2025年9月17日こちらがビシッというよりも、然るべき時に声をかけたほうが良い子わかります!私もそのような子をもったことがあります。その時は周りの子の、「マナーを守れていない人は厳しく怒ってください。」というごく少数の保護者やごくごく少数の児童からの圧がすごかったです、、、。言ってることはわかるけど!ってなったことがあります、、、。ただ、私もスタンスが同じ感じで安心しました。日々精進します。3返信 あたたたたー(元お笑い芸人の小学校教師)2025年9月18日とりわけ、全体の前で叱るのはリスクが高いお子さんですよね。そういう子は、全体の前でも自分のスタンスを貫き通そうとするため、どんどんこじれていきます。叱るタイミングは大事ですよね。 もっと見る
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そして、最後のエピソード、面白い😂いい教室〜❤️
どんなにシリアスな場面でも最後は笑って終わりたいですよね😊
しかもこういうタイプの子は、ガチンコ対決した時の母へのネガティヴな記憶を全部大切にかかえて生きていて、まるでさっきの出来事かのように即座に心の引き出しから取り出し突きつけてきます…
職場では絶対に直接対決しません。一旦横道にそれて、和んだところでやんわり言うと笑って聞き入れてくれることが多いです。
合気道のように受け流し、タイミングを見て話題にする、が負荷が少なくて済みますね。
大事なことなんだから何度も言う。
1回しか言わないというのは、なぜ?という感じがします。
今回の放送もありがとうございました!
ただ、私もスタンスが同じ感じで安心しました。日々精進します。
そういう子は、全体の前でも自分のスタンスを貫き通そうとするため、どんどんこじれていきます。
叱るタイミングは大事ですよね。