TOPトーク教師ユーモアは教室を救う!♯215)一人一役当番の是非14:30 10月1日 338再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次朝の忙しさを倍増させる印刷機トラブル学級運営を円滑にする当番制の狙い自発性を阻害する当番制の指摘自ら動けない子が抱える学級での葛藤教員に役立つ名著2冊の魅力と反響AI文字起こし(β版) # ミニあるある 朝、急いでいる時に限って印刷機のインクが足りなくなってしまって、自分が補充するハメになることってあるよね。 で、おなじみ、47歳、あたたたたです。 あれね、何なんでしょうね。急ぎの時に限ってなんか自分の時になんかインクが補充しなきゃいけなくなっちゃうとかね。 なんかマスターが途中で終わってしまうとかね。 なんかね、あるんですよね。 まあ、多分みなさん思ってるだと思うので。 結局はね、別に毎回タイミングが悪くなってるわけじゃなくって。 定期的にそういうのって誰しもがまんべんなくそういうタイミングが訪れるだけでね。 ただ、基本的に朝自体忙しいから。 だから、なんで俺の時ばっかりって勝手に思っちゃうんでしょうけどね。 まあまあ、いいですけどね。 というわけで、本編はどうぞ。 # 一人一人当番の是非 時々SNS上で、あるいは現場でもそうかもわからないのですが、 一人一役当番について批判的な主張を目にすることがあるのです。 そもそも一人一役当番とは何かというと、 例えばクラスの学級の子どもたちが30人いたとしたら、 30人それぞれに一つの当番の仕事を与えて、 与えるといっても30種類の中から子どもが自分で選んで、 これをやるというふうに決めるわけですが、 そうするとクラスの仕組みとして回っていくというか、 システムとして学級が回っていくので大変学級が安定するという、 そういう一人一役当番というのがあるのです。 私の場合は、一般的な学級で日直さんがやっているような仕事は、 全部細分化して日直というポジション自体を私は作らないのですが、 例えば授業の号令をかける当番の子とか、 朝の会の司会をやる、毎日同じ子が司会をやるという当番とか、 さまざま分離して、 私は最近黒板をそんなに使わないのですが、 黒板を消すということに関して言えば、 黒板の1時間目が終わった後に黒板を消す当番とか、 2時間目が終わった後に黒板を消す当番というのを設けたこともあります。 最近は、そもそも黒板消し当番というのを私は設けないので、 なぜかというと、結構忘れやすい仕事なので、 そうすると指導をしなければいけなくなってきちゃうので、 あえてそこに関しては仕事を作らずに、 やれる子がやったらいいじゃないという、 やらなかったからって別に叱ったりしないのですが、 やった子には感謝するという感じにはしているのですが、 いずれにしても、毎年、 私、教員の生活の2年目、3年目ぐらいからは、 ずっと一人ひと役当番をやっているのです。 その一人ひと役当番、狙いとしては、 一人ひとりに役割が与えられて、 自分はクラスの中で役に立っているな、 そういう自己猶予感みたいなものを感じることが子どもたちができると、 そういうような狙いがあるわけです。 あとはクラスがスムーズに回っていくという狙いですね。 それは教員側の話かもしれないですが、 それに対して、一人ひと役当番に対して批判的な方がいらっしゃって、 その方々のロジックとしては、 これは誰々の仕事というふうに決めてしまうと、 その子しかいらなくなると。 だから、そうじゃなくて、 この仕事は誰々の仕事というふうに決めないことによって、 自分から築いて動ける学級にしていきたい、 そういう主張なんですよ。 これはその主張自体は大変よくわかるんですよ。 自分から築いて動ける子にしたいという、 その目的というかそのゴールというか、 それ自体には大変共感をするし、よくわかるんですよ。 ただなんですよ。 ただ、結局は自分から築いて動ける子にしたいという思いで、 そういった当番を設けなかったとて、 クラスの中にすごく気の利く子とか、 牙だらけが働く子とかがいますから、 たぶん進んで一生懸命働く子が出てくるでしょう。 先生がありがとうとか言って感謝なんかしてたら、 それはそれで学級が回っていくとは思うんですよ。 その先生の腕にかかっている部分も私はありますけれども、 ただ結局これって、 結局は築いて動ける子にだんだんと仕事が固定していくと、 私は思っているんですよね。 だって例えば30人、 ただ見栄えは非常にいいですよ。 パパパッと子どもたちが動いて働いていたら、 すごいなと思って。 しかも特にそれが誰々の仕事って決まっているわけじゃないんだと。 ところが子どもがパパパッと動いている。 これ非常に見栄えはいいかもわからないですけれども、 よく考えてほしいんですよね。 そういった子どもたちの影に隠れて、 本当は自分も人の役に立ってみたいんだけれども、 気遅れするという子がいるんですよ。 自分みたいなものが出しゃばっていいのかなとかですね。 これをしたら、 あいつがあんなことやってるよって、 勝手なことするなよって言われるんじゃないかなとか。 ある意味ですね、 学級内でのカーストが顕在化されやすい場面でもあるんだって、 私は思っているんですよね。 その仕事を見つけられない人っていうのは、 ずっと仕事をしないまま、できないままだし、 仕事を見つけられる人は、 仕事をし続けて成長し続けることができるわけですよね。 ある種の、言葉を選ばず言うならば、 ある種の弱肉強食の世界が、 教室で繰り広げられているというふうに見ることもできるんですよね。 特に当番を設けなかった場合って、 1日を通して、 自分は学級内で何の役にも立たずに過ごすっていう子が出てくるんですよ。 そして、その自覚すらも失われていくって私は思っているんですよね。 なんでこんなことを言うかっていうと、 私自身が小学生の頃、振り返った時に、 私自身が学級内で進んで仕事をすることができなかったタイプなんですよね。 そこに仕事があることすら気づけずに、 いつも気が利くこの行動を見ては、 自分はなんで気がつけないんだろうって、 気遅れして落ち込んでいるタイプだったんですよね。 動けないわけですよ、結局。 教室内でもそうですし、 私の小学校って、放課後に部活があって、 サッカー部みたいなのがあったんですけど、 その時とかでも用具片付けるとかもそうなんですけど、 なんかパッと動けないんですよね。 今何していいかよくわからないみたいなタイプだったんですよ。 あの当時の学級に、 一人一役当番のシステムがもし仮にあって、 担任の先生から、あなたの仕事はこれですよっていうふうに明確にしてくれていたら、 私は非常に安心したと思うんですよね。 自信を持ってその仕事ができたと思うんですよ。 ところが特に食わけがない中で、 普段誰々くんが進んでやってるけど、 今日は俺がやろうっていう気になれないわけですよ。 なんかあいつがやったよみたいに思われたくないっていうのがあったんですよね。 子供が進んで動けるとか主体的にっていう言葉はですね、 あまりに美しくてあまりに正しいので、 そういったこと自体に対しては批判しにくい向きがあるんですよね。 なんですけれども、 さっき言ったような私みたいなタイプの子って必ずいるんですよ。 その子たちって遠目で見るしかないんですよ。 仕事を進んでやってる子、 いいな、自分もああいうふうになれたらいいなって思うんだけど、 そう思うしかできないんですよね。 っていうふうに私は思うんですよね。 一人一役当番を導入するときにですね、 例えば朝教室に来て教室の電気をつけるみたいな当番は、 これは私はないほうがいいと思ってるんですよ。 なぜかっていうと、 教室に来て当番をつける子がまだ来てないからって教室が真っ暗だってやったらおかしいじゃないですか。 そういうのは当番にする必要はないと思うんですよ。 よくよく考えてみたらいいんですよね。 一人一役当番の中にこの仕事を設けるとこういうシチュエーションの時に困るなっていうものは、 一人一役当番にしなきゃいいんですよね。 あるいは別に一応仮でこの子に決まってるけれども、 他の人も気が付いたらやっていいよとかっていうふうにゆるい感じにしとけばいいんですよ。 私は思うわけですよね。 まあ別にいいんですよ。 一人一役当番が絶対正しいとは思いませんが、 こういう見方もあるよっていうことは言いたいわけですよね。 だから一人一役当番やってること自体がダメだとか、 やってないからダメだっていうことはないし、 それぞれに対してのデミリットっていうことがちょっと分かってればいいんですよね。 一人一役当番じゃなければ進んでやる子だけが結局は仕事が固定されてしまうというかもしれないことがあるのであれば、 そこを踏まえた上でどういう運用をしたらいいのかっていうことだし、 一人一役当番をやったことによって仕事、 みんなが進んで動けないっていうのであれば進んで動けるような仕組みをしていくとかこれだけなのか、 そういうことに気を付けていけばいいんじゃないかなと思いました。 皆さんはどう思うでしょうか。 # コメントへのお返し コメントへのお返しのコーナーです。 シャープ214 教育者のためのコーチング入門を4での学びという放送会へのコメント、まず紹介ですね。 おもかげさんからのコメント。 ありがとうございました。すごく気になっていたので、とても参考になりました。 別本ですが、以前ご紹介いただいたしかりゼロの本も先ほど1週目が終わったところです。 2度、2週目に行きたいと思います。というコメントですね。 これ、シャープ214がですね、木村昭弘さんの教育者のためのコーチング入門という本を読んだ学びについての放送会だったんですけども、 おもかげさんもすごくこの本を気になっていたということですね。 SNSやっておられる方はですね、この本が結構話題になっているので、ご存知かもわからないですね。 今ですね、売り切れが続出してて、今ね、多分Amazonで買おうとすると、やたらまったりとかですね、してる感じですかね。 今、このコメントを開始している日が9月30日水曜日に、このコメントの収録してるんですけども、 X上ではですね、もう10版が決まっているそうで、しかもかなりの増殺というか、かなり大量の追加での増殺ということになるようですね。 すごいな、でもね、中身がしっかりしてますからね。 ついですね、読んだらこの本いいですよって広めたくなるという部分もありますね。 あとはコーチングって、本当に教員は誰にとっても必要な力ですから、余計にニーズが高いのではないかなと思いましたね。 おもかげさんの熱本ですが、以前ご紹介いただいた、しっかりゼロ、ネロネロってなってますけど、 しっかりゼロで子供を、ちょっと今ね、ど忘れしましたけれども、 これは臨床心理師の奥田健二さんの御著書ですね。 しっかりゼロで子供をやる気にさせる本だったかな。ちょっとすみません、ど忘れしてしまいました。タイトルはね。 これは応用行動分析が背景になって、その上での子育て本なんですけれども、 子育て本といえどもですね、これ学校の教員が読んでも非常に勉強になる、 これはそのままですね、学校現場で転用しやすい考え方かなと思いますので、 以前、かなり前の放送会でご紹介したんですね。そのことについて、おもかげさんが触れてくれました。 1週すでに読んだので、2週目に行きたいということですね。これはね、本当にいいですよ。 本当に名著ですね。私、奥田健二さんのメリットの法則も名著だと言いましたが、 もっとね、さらにポップな内容になっておりますね。 ぜひお読みいただければなと思います。 それでは、またコメントね、お気軽にいただければと思います。 もっと見るユーモアは教室を救う!あたたたたー(元お笑い芸人の小学校教師)01:011.ミニあるある10:002.一人一人当番の是非03:303.コメントへのお返しhttps://amzn.asia/d/03Mp3mKyコメント感想・質問・応援メッセージを書こう スイカ@小学校で日本語指導10月1日役割がある方が動ける子もいますよね。いろんなタイプの子を網羅したいです。ちなみに40人学級の時には一人一役を考えるのが大変でした😇1返信 あたたたたー(元お笑い芸人の小学校教師)10月1日コメントありがとうございます!♯217)の放送内でお返事します💡1
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ちなみに40人学級の時には一人一役を考えるのが大変でした😇
♯217)の放送内でお返事します💡