TOPトーク教師白黒先生の「教育よもやま話」#798 「命」の授業ってどうやって深めるの?09:15 昨日 667再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次「命」を教えることの根源的課題多様な視点で捉える「命」の側面数字と漢字が示す生命の奥深さ五感で感じる「生まれたての命」の尊さ子どもが命を実感する授業デザインAI文字起こし(β版) # 雑談 皆さんおはようございます。 白黒先生の教育よまま話。 さあ今日も教育の話をしていきましょう。 皆さん先週はたくさんコメントをくださりありがとうございました。 コメントはすべて一つ一つ私は全部読んでます。 前までコメントにコメント打ち返してたんですけれども、 ちょっと今なかなか忙しくてそれができていないので、 こちらでコメントありがとうございますというような恩恵を述べたいと思います。 今回コメントの中に命の授業についてどういうふうに考えてますかというリクエストがありましたので、 ここでもう一度命について授業をお話ししたいなと思います。 これは本当に難しいですね。 私は道徳の内容項目でいくつか難しいなと思っているものがあるんですけれども、 命は難しいなと。 これ最上級かなと私は思っているんですよ。 その理由も含めてこの後しゃべっていきますので、 ぜひ最後まで放送を楽しんでみてください。 それでは本編へどうぞ。 # ケース①色々な角度から考える はい。命について何度か放送している気もするので、もしかしたら復習みたいになるかもしれませんが、ぜひ今日の放送お付き合いください。 さてさて、命難しいよという話なんですけれども、これは私はもう根拠があります。 例えば、友情信頼が内容項目がテーマだとしたら、皆さんこれ考えやすいんですよ。 なぜなら、皆さん友達ができた経験や、それから友達と喧嘩した経験とか、友達と一緒に高め合った経験とか、いろいろそういう経験が自分の中にあるわけですね。 なのでその経験をもとに話をするということがしやすいです。これは大人も子どもも一緒かなと思います。 ところが命になるとですね、この放送を聞いている皆さんもそうなんですが、これまでに死んだ経験をしたことがある人っていうのはいないわけですよね。 死んだ経験をしたことがあるよという人は、生き返った人ってことになるので、それはないわけですよね。 もちろん身近な人が亡くなったよとかいう経験はあるかもしれません。大人になればなるほど、そういう経験が増えていきますよね。 ところがやっぱり子どもはそういう経験も少ないわけですよね。 おじいちゃんおばあちゃんが亡くなったとかね、もしくはお家の方が亡くなったというようなことはあるかもしれませんが、そういうケースもあまりないですね。 というような状態かなというふうに思っています。 なので、兄弟を呼んで命についてどう思いますかというようなことを問うと、命は大切ですというのを答えられるんだけれども、 なんで大切なのかというようなことが実感が伴いにくいんですね。 私は今日これ2つパターンを紹介したいなと思います。 1個目ですね。今回はまず1個目のパターンとしては、さまざまな検討材料を渡していろいろな角度から考えるというのが私の考えている手法その1です。 例えばどういうふうにやるかというと、実際教科書教材、これ詩が載っているので詩を使って学習をしますと。 ここで発問するわけですね。 今回私が発問したのは、寿命まで生きた人と教科書の中のこの人の命の感じ方は違うのでしょうかと。 同じなのか違うのかみたいなところから発問して迫っていきました。 実際ね、命の重さは重いのか軽いのかそんなのは分からないんですけど、感じ方には違いがあるような気がしてますね。 例えば今、自分が余命半年ですと言われた場合に、どうでしょうか。そこからの半年の生き方、何か変わる気がしませんかね。 そういうことから、言われたら変わるんだけど言われなくても、そうやって生きるにはどうしたらいいのかなとかね。 そうやって考えていくと命について少し考えを深められるかもしれません。 プラス私がこの時授業でやったのは数字ですね。数字も紹介しました。 今年1年で生まれてくる人の数、1年で亡くなる人の数、自殺をした人の数、このように生まれてくる確率みたいなことを子どもたちに紹介して、 どの数字が今心に響きましたかみたいなことを問いましたね。 あともう一つ私が紹介したのは漢字でした。実は命がつく漢字はたくさんあるんですね。 例えば命名、運命、使命、寿命、一生懸命とかいっぱいある。それぞれ命がついている意味があるわけですね。 命名というのは例えば命に名前をつけることですよ。運命というのはたくさんの命に出会い、命を運ぶこと。 これを運命と言います。みたいな感じで意味を伝えていきます。 これもどの漢字が一番心に残ったかなみたいなことをしゃべり、最後に今日は死と数字と漢字から命について考えたけれども、 この3つから命はなぜ大切だと思ったのか、あなたの考えを振り返ってみましょうみたいな形でやりました。 こうやっていろんな角度から考えていくことによって少しずつ実感が持てるようになるのではないかなという仕掛けでした。 ではケース2に行きたいと思います。ケース2へどうぞ。 # ケース②実感を持たせる はいこれはケース2ですね。ケース2は日本文教出版 生きる力1年生の中に生まれたての命という教材があってそれを使った時の授業ですね こちらねいろんなものには命があるよというようなことが最初に紹介されまして ここはね私は動画を使いながらいろんな生き物の命の生まれてくる瞬間を見せました でその後 他にはどんな命があるかなーって言った時にまあ人間ですよね赤ちゃんにも命があると いうことで赤ちゃんの写真を見せてですねこの赤ちゃんに なんて言ってあげたいですかというようなことを1年生に問いました この泣いてる赤ちゃんとか生まれてきた赤ちゃんですよね まあその赤ちゃんになんて言ってあげたいと そうすると子供たちは大きくなってねとか これから丈夫に育つといいねみたいなことを言うわけですよね でそこから 自分ですよねこれで最後自分に帰ってきてほしいなーっていうところがあるので じゃあ今みんないろいろ考えたけれども自分の手を胸に当ててごらんって言って 当てさせましたはいこれはね生活家とかでもよくある手法かもしれませんけれども 自分のね 胸の音ですねドッキンドッキンという心臓の音をちょっと感じてもらって シーンとして感じてもらって 実は命っていうのはみんなにもあるんだよね じゃあ今赤ちゃんに声をかけたけれども今の自分にはなんて言ってあげたいですかと いうようなことを問いかけました そうすると大事に 成長していきたいなぁみたいなことを言ってたので そうやって何でしょうね少しセリフにしてあげるとかいうようなことであったり 今回生まれてくる瞬間を動画で示すとかねそういうこともやることによって少し実感を持たすことができたのかなというようなところでございました はいということでですね今ケース1ケース2を紹介したんですけれども やっぱりね命って本当難しいですね 冒頭言ったように誰も経験がないあまりないというものであり そしてまあ基本的には目に見えるものではないんですよね はい なのですごく難しいものではある感じ取りにくいものなのでできれば 教科書教材もうまあね十分活用しながら なんかプラスアルファーで示せるものを示すとか まあ発問もね一つのもので効果あって深めていくというよりかはいろんな角度から 問い通っていき だんだんだんだこういうものかっていうねそういう実感させてあげるのが命の事業では大切なのかな というようなところを今日のまとめとしておきたいと思います はいってことで今日の放送どうだったでしょうか マイナスの授業を考えるときの何かの参考ヒントになったなぁと思った方は ぜひポチッといいねボタンを押してみてください それからなんかね自分もこういう工夫があるよとかなるほどそういうことなんですねって思った方は ぜひコメントもいただけると励みになります はいってことで今日のおさらくお願いしときましょうか それでは今日も元気にいってらっしゃい # 次回予告 それでは次回予告です。 明日は小人数学級の効果について検証されているものを紹介しまして、 その上で自分も考えを述べていきたいなというふうに思います。 それではまた明日の放送でお会いしましょう。 また明日。 もっと見る白黒先生の「教育よもやま話」白黒先生/森岡健太01:031.雑談04:382.ケース①色々な角度から考える03:213.ケース②実感を持たせる00:154.次回予告コメント感想・質問・応援メッセージを書こう おと5時間前命の授業について教えていただきありがとうございました。少しずつ丁寧に多面的に伝えていこうと思いました。ほんとうにありがとうございました。1返信 土屋綾乃昨日命の授業、助産師さんに来ていただいています。学年によって内容は変わりますが、毎年必ず“やってよかった”と思いますね✨1返信 ぽん昨日教材数字漢字様々な角度、具体的なものからだと少し考えやすいですね😆2返信
#798 「命」の授業ってどうやって深めるの? 10分・昨日・ 667再生AI目次「命」を教えることの根源的課題多様な視点で捉える「命」の側面数字と漢字が示す生命の奥深さ五感で感じる「生まれたての命」の尊さ子どもが命を実感する授業デザイン
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漢字
様々な角度、具体的なものからだと少し考えやすいですね😆