TOPライフスタイルメンタル・心理学研究者がそばにいるくらし相手とシンクロしやすい人はモテる (Cohen et al., 2024)11:53 2024年6月23日 299再生 問題を報告する 再生する シェアする おはようございます🔆本日もお聴きくださりありがとうございます!もっと読むAI目次シンクロで魅力度アップの秘密スピードデート実験:結果とは?魅力的に見られるための条件とは?生理的・認知的側面からの考察イラン人友人との出会いから学ぶことAI文字起こし(β版) # おはようございます🔆 おはようございます。心理学者のじんぺいです。心理学を味わうラジオのお時間です。 この番組では最新の心理学研究のお話や、人の心や脳に関するお話をしております。 いつもお聞きくださりありがとうございます。 本日はコミュニケーションサイコロジーという雑誌に載った、つい最近出たばかりの論文を紹介したいと思います。 ロマンティックリレーションシップなので、恋人関係とか夫婦関係とかパートナーの関係によるような人たちを想定したような研究になっていて、あとは動機ですね。 動機というのはシンクロニーのことなので、同じ期間の空きで動機、あの動機ですけど、の関係を調べたような研究になっています。 結構面白い実験のスタイルをとっているし、結果自体はとてもシンプルかなと思うんですが、できるだけ簡潔に紹介していけたらと思っております。 # シンクロと魅力度の関係 なぜお互いに惹かれ合うのかとか、なぜこの人のことを好きになったのかとか、そういうことって結構身近な話題であったり、とても興味のある人が多いと思うんですけど、意外とそういうことって知られてない。 誰かと絶対的な数値でそういうことを測るのは結構難しいじゃないですか。 自分はこの人にすごく惹かれるけど、他の人は別にそうは思わないとかっていうことってよくあるはずで、そういうことを知るためには、動機という概念を用いて説明するのがどうやら良さそうだと言われて、そういう研究が積み重なってきているわけなんですけど、 この今回紹介する論文では、ちょっと研究1の方を省略するんですけど、研究2でスピードデート実験っていうのをやっていて、研究室に参加者さんを呼ぶんですけど、今回は男女というペアの形で実験をしてるんですけど、24人の女性、24人の男性を呼んでくると。 4回ペアを変えるって言ったかな、5分間初めましての人と会って、その人とスピードデートっていうのは別にどこがデートに行くってわけじゃないんですけど、お話をして、そのお話した後とその人に対する魅力度を測定するみたいな、ざっくり言うとそういう研究のスタイルをとっております。 同期が今回キーなので指標があるんですけど、2つとっていて、1つがなんかウェアラブルデバイスみたいなのをどっかにつける、多分手首かなと思うんですけど、つけて皮膚で反応というのをとりますので、それの同期具合を見ると。 これが整理的な指標で、より皮膚で反応って緊張状態とか、他にもいろんな指標になりうるんですけど、より社会的な動機を図っているっていう風にこの本では書かれてました。 それが1つの同期。もう1つは、結構これ社会的じゃなくて関係あるのかなって思う課題なんですけど、タッピング課題みたいなのをやると、音声を聞きながらその音声の音のスピードに合わせてタッピングしていくと。 おそらく途中で音声のスピードが変わって、メトロロームみたいなのを想像してもらったらいいと思うんですけど、それに合わせてタッピングすると。それと誤差が少ないと同期がうまく取れているっていう指標になるそうです。 だからそれに関しては、人と別に何かやり取りをするわけではないので、別に社会的ではない非社会的な動機の指標。かつ運動、指のタッピングを使うので、ちょっと運動に関連したような動機の指標であるという風に言われてました。 これらと、あとは魅力度ですよね。の指標を使って、それらの関連性を見るというのが今回の研究になっています。 もうさっそく結果に移るんですけど、想像通りというか、その研究者たちの仮説通り、タッピング課題、音によく合わせられる人は社会的な動機、相手との心拍じゃないや、今回は皮膚で反応ですね。 この動機具合も高かったというような研究結果だったそうです。 これ一つ面白い。さらに社会的動機の動機を良くする人っていうのは、より魅力的に思われやすいというような結果。 さらにタッピングのほうの動機ですね。非社会的だという運動的な動機のほうですね。 そちらの動機もより魅力度を高く評価されるということですね。 だからめちゃくちゃ簡単に言うと、動機しやすい人っていうのは、より魅力的に思われやすいと。 その動機っていうのは二種類あって、別にどっちも効くよという話なので、動機しやすい人は魅力的に思われやすいということでした。 理由もいくつか説明されていて、ざっくりと抜粋していきたいんですけど。 まずは生理的な動機というのは、体温とか免疫機能、心拍数、あと感情ですね。 それらの、ホメオスタシスって聞いたことあると思うんですけど、向上性システム。 人は常に変化をしたくないというか、向上性って変化したくない、一定を保ちたくなるというふうな機能があると言われてるんですけど、 それを調整するような機能と関連しているそうで、社会的な調整を通じて、他社との動機を好んで、向上性を最適化していくそうなんですよね。 これ結構難しいし抽象的なので、僕もあんまりピンときてないんですけど、そういう能力と関連しているだろうと。 あとは、より動機しやすい人というのは、外部の手がかりをよく検出したりとか調整できる人であるというふうに考えられると。 社会的なインタラクションを楽しくさせる。 だから今回の場合でいうと、5分間のトークという短い時間だったんですけど、そういうインタラクションを楽しいものにしうるであろうと。 これはなんとなくわかる。 あとは、動機能力が高いということは、高度な認知能力とか調整能力を示しているので、それが魅力的に捉えられるということだそうです。 これは結構進化的な感じがしますよね。 認知的な能力の高さと関連しているということが、子孫を残す上では適応的であるということで、魅力度も高まったんじゃないかという、そういう説明もできなくなるという感じです。 どれも考察の一部なので、どれが正解というわけでもなく、これからさらにこれらを説明するような研究が進んでいくのかなというふうに思います。 # おわりに 結構ね、動機の研究って難しいなと思っていて、 それを読むのも難しいんですよね。 普通は心理実験って1人の参加者を対象に行うんですけど、 それが2人の間の関係値を取るっていうので、 一気にデータ数も倍になるし、複雑さが増すじゃないですか。 だから難しいと。 動機具合を計算するのだって難しいし、 論文もそれだけ煩雑になるので結構難しいんですけど、 今回それは何が良かったかというと、 1人1人の能力に落とし込んでるんですよね。 相手とより動機をしやすいかどうかっていう、 個人の力みたいなのを1つの指標にして、 その個人の力とどれくらい魅力の評価を 相手に与えたかというよりも、 どれくらいの魅力の評価を受けたかっていう、 これも個人の方に点数が帰属してる感じなので、 分かりやすさが増したんじゃないかなと思っています。 本当は複雑なのも読めて解きほぐして 解説できるようになったらいいんですけど、 なかなか専門外のことだと難しいこともありますので、 それくらいある種シンプルに考えてもいいのかなという風に、 今回の結果に関しては思いました。 動機ね、なかなか素人と言われても難しいような気がするんですけど、 この動機の具合って伸ばすことができるんだろうか、 その辺りも結構個人的には興味があったりします。 日本人は割と同調しやすいって、 それと関係あるのか分からないですけど、 動機も勝手にしていきそうだなと、 フィットさせていきそうだなというのがイメージとしてはあったりします。 ちょっと分からないですね。 適当に言いました。 こういうパートナー関係とか、 リレーションシップの研究はすごく面白いので、 また紹介していきたいと思います。 最後まで聞いてくださってありがとうございました。 今日もいい1日にしていきましょう。 陳平でした。 心を込めて。 # 雑談「イラン人のお友達」 はい、最後また1分だけドイツ雑談をします。 昨日はですね、大学の友達とちょっとだけこう外に出ておりまして、 なんか彼が誘ってきたのは、なんか散歩行くから一緒に行こうぜみたいな感じだったんですけど、 結局こう街の方に行き、ご飯まで食べなかったかな、なんかご飯食べるのもありだよねみたいな話してたんですけど、 アイス屋さんに行って、あとは僕がまだ行けてなかったハンブルクの観光地に連れてってもらって、 すごくいい時間を過ごしたなと思います。 なんかでもやっぱり面白いなと思うのは、なんか散歩って言って誘うのに、その場で結構行き当たりばっかりで、 飯行ったりとか、ビール飲みに行くのもありだねみたいな話になり、 結局2,3時間ぐらいあちこち歩き回って、別にご飯を食べずに帰るっていうね、 なんかその辺りもすごくこうゆるいなと、ちゃっちり今日はこれをしようみたいな感じではなく、 誘われたのも実はその日の朝だし、午前中だし、その辺りのゆるさはなかなかこう日本人の友達関係ではなかったなと思います。 ちなみにその人はイラン人の方ですね。イラン人の友達で、奥さんも連れてきて、僕もバータナーと一緒に行って、 4人で楽しく英語の勉強しながらね、街を散策できたんじゃないかなと思います。 とっても親切で、お口探しとかもとても協力してくださったりとか、アドバイスくれたりとかして、 本当にそういう一人一人の友達に支えてもらいながら生きてるなという感じがしています。 本当にありがたい。それでは。 もっと見る #心理学 #デート #同期 #恋人 #研究 #論文 #シンクロ #社会心理学 #実験心理学 #シンクロニー 研究者がそばにいるくらし心理学者じんぺー01:061.おはようございます🔆06:412.シンクロと魅力度の関係https://doi.org/10.1038/s44271-024-00109-102:103.おわりに01:584.雑談「イラン人のお友達」コメント感想・質問・応援メッセージを書こう
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