TOPライフスタイルメンタル・心理学研究者がそばにいるくらし俳句創作者は感謝しやすくなる (Kato & Hitsuwari, 2024)16:00 2024年5月23日 238再生 問題を報告する 再生する シェアする おはようございます🔆本日もお聴きくださりありがとうございます!AI目次tochiさんのじんぺー救済企画始動俳句と平穏感謝の意外な関係性研究結果から見えてきたものとは創作活動の新たな可能性を探る加藤先生との共同研究への感慨AI文字起こし(β版) # tochiさんのじんぺー救済企画😭 おはようございます。理学者のじゅんぺいです。 世界の海賊王とあげる侵略ラジオのお時間です。 この番組は最新の侵略研究のお話や、 人の心や脳に関するお話をしております。 いつもお聞きくださりありがとうございます。 本日は先日というか昨日出たばかりの 自分が書いた論文を紹介したいと思います。 と言っても、金沢の加藤寺先生という方と 2人で書いたので、加藤先生がメイン著者になるんですけども、 一緒に力を合わせてやった研究ですので、 出来立てほやほやのこのタイミングで紹介したいと思います。 テーマとしては、俳句を作っている人と作っていない人の 意義的ないろんな変数を比較したような研究になっています。 本題に入る前に一つお知らせをさせていただきたいんですけども、 ちょっと自分も知らなかったんですが、 昨日VCパーソナリティであり、 お世話になっているコミュニティのずっと守るというのをやっておられる 人平救済NFTを発行してくださいました。 何を救済かというと、数日前の放送でもしゃべったんですけども、 ドイツに来て円安がなかなか大変ですというお話をしたところ、 仮想通貨と暗号資産というのは、 もちろんゲットするときは円とかユーロとかということなんですけど、 とはいえそういう円の価値とかをできるだけ円の価値が下がっていることが あまり分からないようなものになっているとか、 あとは送ってから着機までが早いとか、 そういういろんなメリットがあるから、 このタイミングでそういうNFTとかクリプトを使うということが いいんじゃないかというお話をされていて、 本当にうれしいなと思っております。 結構ハードル高いと思うんですけども、 一応NFTを買うリンクというよりは、 トジさんの放送のリンクを貼っておきますので、 もし興味のある方はそちらを聞いていただけると、 まずはいいんじゃないかなと思います。 本当に気持ちがうれしいなと思っています。 トジさんと、あとはもうすでにミントしてくださった皆さん、 本当にありがとうございます。 本題に行きます。 # 俳句創作と平穏感謝 はい、今回の研究は先ほどちらっと言ったように、 俳句を作っている人と作っていない人を比べた研究になっています。 着想というか最初に話を持ってきてくださったのは加藤先生の方なんですが、 俳句を作っていると、 世界の認識の仕方とか物事の見え方というのが結構変わるんじゃないかということを 雑談ベースから始まったんですけど話されていて、 確かにそうだと自分もたまに作るんですけど、 道端の石ころとか何気ない通りすがった人の行動とか、 出会った人とかそういうことがいちいち気になると言うと言い方が悪いんですけど、 何か新しい視点が得られたような感覚というのは、 自分ぐらいの経験者でもあると。 それがどういう心の働きとかに影響しているのかというようなことを調べたいと思ってやった研究になります。 一番のスタート地点としては感謝ですね。感謝の感情が増すんじゃないかと。 感謝の中でもいろいろ感謝というのがあって、平穏感謝という感謝の一つのタイプなんですけど、 どういう感謝かというと、日々当たり前に感謝するとか、朝起きれたことに感謝するとか、 何事も起こってないけど、その起こってないことが本当にありがたいことだよねみたいな、 こういう感謝のことを言います。 どっちかというと日本っぽいというか、おそらく海外の感謝の尺度とかを見てみると、 プレゼントしたときとか、プレゼントをもらったときとか、何か大きな成果をあげたときとか、 そういうのがフィーチャーされがちなんですけど、平穏感謝というのは、 日本人の倉永先生という先生が作ったというのもあって、 ちょっと我々の性格というか世界観とも、我々というのは日本人というのが主語でかいんですけどと思いますし、 俳句という、別に大きなイベントごとがなくても俳句って生み出される、生み出され得るだろうし、 生み出していくべきものというか、本当に日常を読んだりとかするものかなというところも、 その平穏感謝という概念と結構マッチしているなというので採用したというのがあります。 平穏感謝の尺度でしょ。 あとは先ほど言った西洋で開発された感謝の尺度も取って、 他にもいろいろ取ったんですけど、特に大きな感謝かな。 あとは異形の念とかっていう、自然への異形の念とか偉大な人への異形の念とか、 いろいろ異形の念という言葉、ちょっとこうネガティブな感情も入るかもしれない、 あまりにも巨大なものを前にしてとかということなので、 そういう異形の念とかというのも取ったりしたし、スピリチュアリティとか結構いろいろありましたね。 それで俳句を作っている人、作っている人という基準も結構今回はゆるゆるにしていて、 というのも人数集めたかったので、とりあえずゆるめの条件設定で集めたというところになっております。 直近1ヶ月で俳句を1回でも作った人という感じですかね。 とはいえほとんどの人は作っていないと思うので、 何かしらのきっかけがあって作ったということをやった人か、そういうことが全くない人かというので、 参加者を200人ずつぐらい募集したというような研究になっています。 それの人たちに先ほどの平穏感謝とか異形の念とかスピリチュアリティとか、 そういう釈度について答えてもらうというとてもシンプルな研究になっています。 結果でいうと、平穏感謝はやっぱり俳句創作している人のほうが高かったんですよね。 だし異形の念も高かった。 けど感謝の釈度、西洋で開発された感謝の釈度、先ほどの例でいうとプレゼントもらったとか、成果をあげたとか、 そういうふうな感謝の釈度においては、 俳句を作っているかどうかというのは特に関係なく同じくらいの得点だったという、 そういう結果がなかなか面白いんじゃないかなと思っていますし、 そこのまたらしさみたいなのを認めてもらって、学術雑誌に載せてもらったのかなというふうに思っています。 ちょっと統計チェックのことになって、もしかしたらややこしくなってしまうかもしれないんですけど、 アートへの純粋な興味みたいなことも聞いたんですよね。 どれくらい興味がありますかということを聞いて、 それも得点化できるんですよね。釈度として得点化して、 それを平穏感謝の得点と、 平穏感謝の得点がありますよね。 アートへの興味の得点がありますよね。 それを俳句創作しているかどうかというのを予測するとかというんですけど、 統計にかけると何が言いたいかというと、 アートへの純粋な、ジェネラルな、より一般的な興味というものを差し引いたとしても、 俳句創作の有無というものの効果が残るということなんですよ。 もうちょっとわかりやすく言うと、俳句創作独特の平穏感謝に与える効果というものがあるということです。 だからアートって色々あって、絵画とか音楽とか、 そういうものへの興味というものだけじゃない俳句オリジナルの効果が平穏感謝になると。 もちろんアートの興味とかも平穏感謝に関連したりとかするんですよ。 アートが好きな人の方が感謝するとか、なんとなくそういう関係があったりとかするんだけど、 そういう効果を差し引いたとしても、俳句創作というもの。 俳句創作の独自性というものが残るというのも今回示した欠陥の一つであったりします。 説明むずいな。 だからアートを作ったりとか、もうちょっと文学的なことで言うと小説を書いたりとか、色々あると思うんですけど、 そこまで今回は厳密にやってないですが、そうじゃない俳句の効果。 例えば記号を入れないといけないとか、あとは応七語に自分の考えていることとか、 今表現したいものを圧縮しないといけない。 そういうプロセスにおいて感謝というものと関連する感情が芽生える要素があったんじゃないかということとかは結構面白いのかなと思います。 やっぱり色んなところにつぶさに目を向けないといけないとか、 あとやっぱり記号とか自然のものが入ると、自分って何事もないと思っている日常も、 亀の恵みがあったりとか、今日も風が吹いているとか、太陽があって植物が育っているとか、 そういうことに目が向き得るよなというのをまず俳句で思ったりするので、 これは他の絵画を描くとか、もちろんそれでもあるんだろうけど、 俳句記号というのは大きな理由の一つなのかなというのは思っていますし、 考察でもそんなことを書いたりしておりました。 # おわりに はい、いかがでしょうか。 ちょっと統計の話とかになってくると結構説明が難しいんですけど、 なかなか伝えたいポイントではあったので、ちょっと無理矢理になってしまったし、 あんまりうまく説明できてないんですけど、 なんとなくそんな感じでファットでもいいので伝わっていると嬉しいです。 今まで俳句の研究をたくさんしてきて、論文もそこそこいろいろ書いてきたんですが、 今回創作者に視点を当てた研究は1個それらしいのもやったんですが、 あまりこれまでやってこなかったので、やっぱり創作も面白いなというのを認識した研究でもありましたね。 やっぱりアートを創作している人とかの研究って、 そのサンプルを集めてくるのがなかなか難しいと思うんですけど、 俳句はこれだけ広まっていて、かつ道具がなくてもやれたりとか、 本当は時間がかかるのも承知のようなんですが、 ヒット作品を作るのに関しては、もしかしたら短時間で1個完成まで持っていけるという点では、 軽裕なアート作品、創作活動なのかなというのを思っているので、 これはもっともっと研究されるべきだろうし、 応用の可能性も割と開けてくるだろうなというのも思ったりしています。 例えば、カルキュラムに入っているということもあるし、 おじいちゃんおばあちゃんとかにも親しまれている、そういう創作活動だと思うので、 いろんな意味で、心身ともにというところのポジティブな効果というのがあるだろうし、 明らかにしていきたいなと思っています。 今回は、結局は創作しているかどうかというので分けただけなので、 逆の矢印もあり得るわけですよね。 僕のしゃべり方でいうと、創作していると感謝するようになったということになり得るんですけど、 今回の結果だけだとそこまで強くは言えなくて、 感謝をしている人が俳句を作っているという可能性もあるということですよね。 これもまた次のステップとかで、実験とか研究をしようはあるわけなので、 引き続き、片押しにするとどれくらい話が進むか分からないんですけど、 何かきっかけがあれば、そういう研究の続きもやってみたいなというふうに思っていたりします。 ひとまず論文が出て本当によかったなと思っています。 こういう結構、今ドイツに来て間もないこともあって、 なかなか研究活動にフルコミットできていない焦りみたいなのもあるんですけど、 いいタイミングで論文が出た。 ちょっと貯金があったというか、去年の末とか頑張っててよかったなというのが、 今やっと成果が出たところかなというふうに思ったりしています。 最後まで聞いてくださってありがとうございました。 今日もいい一日にしていきましょう。 陳平でした。心を込めて。 # 加藤先生とのお仕事が感慨深い はい、最後1分だけ、雑談というか、せっかくなので論文のもう少し裏話じゃないですけど、お話ができたらいいなと思っています。 加藤先生という先生と書いていて、加藤先生の論文は実は以前も紹介したことがあるので、その時もチラッと喋ったんですけど、 感動体験について研究をされてきた先生なんですよね。今もそのことをずっとやっているんですが、 この感動というものを研究している研究者というのはすごく敬意で、特に日本ではあんまりいないというかほぼいないですけど、 そういう研究者の方で、自分は学部の卒論の時に感動を研究したいというところから研究のキャリアがスタートしたというか、 一番最初の研究がスタートしたので、その時に論文を読んでいたりとか引用したりとかしていたんですよね。 だから、すごく感慨深いというか、そういう先生と一緒にやられたというのは本当に嬉しいなというふうに思っています。 この研究結果は去年の学会とかでも発表して、その時も一緒に発表させてもらって、それはそれですごく嬉しかったなと思うし、 論文まで出せたというね、これを自分が学部生の時に聞いたらすごい驚くだろうなと思うし、 まさかに言ってもその時から5年ぐらいしか経っていないわけなんで、6年か5、6年ぐらいしか経っていないので、 すごく早い段階でそういう先生と一緒に仕事ができたというのは喜びこの上ないというふうに思っています。 これからもこいつだったら一緒にやってもいいなと思ってもらえるように頑張っていきたいなと思います。 それでは。 もっと見る #心理学 #感謝 #創作 #俳句 #鑑賞 #畏敬の念 #句会 #俳人 #じんぺーのドイツ研究日記 #平穏感謝 研究者がそばにいるくらし心理学者じんぺー02:451.tochiさんのじんぺー救済企画😭https://r.voicy.jp/5P9a4xG3meQ08:062.俳句創作と平穏感謝https://doi.org/10.1002/jocb.65703:143.おわりに01:564.加藤先生とのお仕事が感慨深いコメント感想・質問・応援メッセージを書こう
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