TOPライフスタイルメンタル・心理学研究者がそばにいるくらし脳活動の違いによって心理学の概念を分離したい (Zhang et al., 2023)10:31 2024年1月16日 664再生 問題を報告する 再生する シェアする おはようございます🔆本日もお聴きくださりありがとうございます!AI目次感情心理学の最前線に迫る脳活動から感情を分離できる?300人規模のMRI実験とは?意外な研究結果に衝撃!国際共同研究の幕開け?AI文字起こし(β版) # はじめに おはようございます。感情の心理学を研究している、じんぺいです。 世界の解像度を上げる心理学ラジオの時間です。 この番組では最新の心理学研究のお話や、人の心や脳に関するお話をしていきます。 はい、いつもお聞きくださりありがとうございます。 今日はですね、脳の話をしてみようかと思っております。 新しい感情に関する論文を読んだんですけど、 その中で脳科学におけるニューラルセパレイビリティ、セパレイトできるっていうね、分離可能性みたいな話なんですけど、 っていう概念について読んだので、ちょっとこれについて解説をしてみたいと思います。 今のうちはちょっとよくわからないと思うんですけど、本編聞いていただけると嬉しいです。 # 神経分離可能性 ニューラルセパレイビリティ 神経分離可能性 感情の反応性 リアクティビティ エモーションレギュレーション リアクティビティ リアクティビティ # 方法 これらの感情反応と感情調節というのは、それぞれでは結構脳科学的な研究が進められてきて、 例えば、感情の反応って、返答体験もしかしたら聞いたことある人も多いかもしれないんですけど、脳の結構奥の方にある部位なんですけど、 特に怒りとか恐怖とか、ネガティブな感情と関連していると。 まあでも感情一般が、電が強いよっていう風に言われていたりする、返答体ってとことか、あとは糖質っていって、 島って書いて糖って読むんですけど、とかっていうのが結構関連するよねって言われていたりします。 で、感情調節の方は、前頭頭頂部とか、その辺りが関係しているんじゃないかっていう、特にね、他にもいろいろ活性化すると思うんですけど、 特に顕著なところで言うと、そういう部位があるから、そういう他の研究で出ているところが、 それぞれの感情反応、感情調節の時に違う、脳活動時にそれらの概念を分離することができるんじゃないかっていう、 最初のニューラルセパレイビリティってやつなんですけど、を説明できるんじゃないかっていう、それをやりたかった研究です。 300人ぐらいがMRIの研究に参加して、結構大きな規模だなと思うんですけど、MRIにしては。 とても大変なんですよ、このMRIの研究するのが。僕もやったことあるんですけど、大変で。 僕は40人ぐらい集めるのも超苦戦したんですけど、300人ってほんとすごいなって思ってます。 指示を変えたんですよね。動画を見せたりとか、研究全部で5つやってるので、動画を見せたりとか文章を読ませたりとかしているんですけど、 大体やりたいことは一緒で、感情反応の時は、そういう動画とか文章とかを読んで、自然に反応してくださいっていう指示をすると。 感情調節の反応を見たい時は、そういう動画とか文章とかを読みながら、再評価をしながら用いて、感情調節しながら見てくださいとか読んでくださいとかっていう指示をして、 MRIの中で動画を見てもらったり、そういう実験に参加するっていう、それだけの違いなんですけど、 やってる指示が違うので、もちろんその反応とかも違っていて、活動が違ってくるんじゃないかっていうのがやりたかった研究でございました。 # 結果 結果で言うと、ちょっと残念なんですけど、この感情反応の時と感情調節の時の脳反応で、もちろん違いはあったんですけど、 なんか、こう、何て言うんですかね、その分離可能性、セパレイビリティみたいなところまでは行かなかったみたいで、 感情反応の時はここ、感情調節の時はここ、みたいな、そういう、くっきりと分離できなかったというのが、メインの研究結果になったようです。 結構、なんかシビアですよね。我々は違うものだといつも思っていたし、そういう風に別々のものだと思って研究をしてきたけど、 脳の反応はそこまで違いはなかったというので、別に脳の反応がないからといって、違う概念というわけではないし、別々に研究したらダメということではないんですけど、 割とこう、間違って出てくるだろうと思っていたところが出てこなかったのは、結構ショッキングだなという風に、僕は感情調節の研究者ではないんですけど、思ったりしていました。 # おわりに はい、というわけでいかがだったでしょうか。ちょっと言葉自体は難しい、ニューラルセパレイビリティという言葉、神経分離可能性みたいな略し方でいいと思うんですけど、紹介してみました。 脳反応から二つの概念を分けていこうというね、そういう考え方です。 僕は脳の研究もしてますけど、この言葉はあまり頻繁に見なかったので、昨日この論文を読んでみたら面白いなと思ったし、自分も実はこういう研究をしているんですよね。 曖昧性、背後を読んだときの曖昧性っていくつかの種類に分けられるっていう風に心理学の研究では明らかにしたんですけど、それが脳の方から見て、この曖昧性を評価しているとき、別の曖昧性を評価しているときで脳の反応が違ったら脳科学的な、神経科学的な裏付けられるかなと思ってやった研究、MRIの研究をしたので、 この言葉すごく便利だなと思って、ちょっと勉強し直して紹介をさせてもらったという次第でございます。 そういう風に概念を分けられるんだなとか、分けようとしているんだなということとかを思ってもらえるといいんじゃないかなと思います。 ただね、今回の研究結果みたいにあまりうまくいかないパターンも確かにあるなという風に思ってますので、ドライに見つつも応援してもらえたら嬉しいなって思っています。 それでは最後まで聞いてくださってありがとうございました。今日もいい1日にしていきましょう。 神平でした。心を込めて。 # 雑談「盆栽…」 はい、最後1分だけ、雑談をさせてください。 ちょっと自分の研究とも関連してるんですけど、 昨日ドイツじゃない、イギリスの研究者の方から連絡が来て、 なんか時々連絡してたんですけど、僕の博士論文が終わったタイミングで Zoomしたいねって話をしていて、 今日できそうだからやりませんかっていう風な話になったので、 昨日イギリスの方とZoomしてました。 これから研究を一緒にするかもしれないのであまり詳しくは言えないんですけど、 なんか盆栽に興味があるみたいなんですよね。 盆栽かって思って、僕は盆栽あんまり詳しくないぞって思いながらも、 興味はめちゃくちゃあるんですよ。 それこそ、すごく日本的な美意識が詰まっている。 左右対称じゃなかったりとか、空白とか間を持たせたりするじゃないですか、 余白っていうんですかね。 そのあたりもとても日本的だなと思うし、美しいなって思うし、 あまり整備をしない自然な育ち方とか、苔とかもいいじゃないですか。 個人的には好きなんですけど、あまり詳しくないですよね。 いろんな僕の強みとかもわかっててくれて、自分の論文も読んでくれて、 美とかに詳しい人と一緒に研究したりとか言ってくださったりとか、 あとはシンプルに日本の文献を読んでくれる研究者と一緒にやらないとというところもあると思うんですけど、 そのあたりで結局1時間半ぐらいしちゃったのかな。 僕英語が生まれてるなって思いながら、きついなって思いながら喋ってたんですけど、 言ってることは何とか繰り返してきたかなっていうところで、 これから一緒に研究していけることが楽しみだなというふうに思いました。 それでは。 もっと見る #心理学 #感情 #脳科学 #脳 #神経科学 #fMRI #感情調節 #感情調整 研究者がそばにいるくらし心理学者じんぺー00:471.はじめに02:072.神経分離可能性https://doi.org/10.1007/s42761-023-00227-902:463.方法01:084.結果01:425.おわりに02:046.雑談「盆栽…」コメント感想・質問・応援メッセージを書こう
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