TOPライフスタイルメンタル・心理学研究者がそばにいるくらし古代染色研究所の方とお話してきました!10:13 2024年4月3日 219再生 問題を報告する 再生する シェアする 本日も1日お疲れ様でした!AI目次古代の鎧の色が語るものとは?400年続く染色技術の秘密天皇の御服の色に隠された謎草木染めが秘める精神性とは?心理学研究への新たな展開AI文字起こし(β版) # はじめに お疲れ様です。心理学者のじんぺいです。 世界の解像度を上げる心理学ラジオの司官です。 この番組では最新の心理学研究のお話や、 人の心や脳に関するお話をしております。 いつもお聞きください。ありがとうございます。 今日もちょっと遅くなってしまってすいません。 遅いというかもう夜なんですけど、 なんとか今日も撮りたいなと思っております。 ちょっとだけ自分で話をさせてもらうと、 数日前に大学を卒業して、 次ドイツに向かうための、 ニート期間ですよね。 無職の期間を過ごしております。 いろいろ準備したりとか、 例えば引っ越しとか、次のための書類整理とか、 していながら、 もちろん研究進行してもあるので、 空いた時間に研究しているという感じになっています。 なかなか家にいることが少なく、 撮る時間もなんとか練習しているという感じでやっておりますので、 ちょっと時間のブレは、 ご了承いただきたいと思います。 ドイツに行ってからは、また朝にね、 毎日同じ時間に配信できるように頑張りたいと思います。 今日はですね、 日本でいろんな人に最後会いたいなというところで、 昨日ある方、 その方は、 古代染色研究所という色の専門家ですよね。 特に日本の色の専門家、 染めるということについての専門家の方と、 2時間くらいかな、 カフェでお茶していろいろ面白い話を聞けたので、 かいつまんで説明をしたい、 面白かった話をシェアしたいなと思います。 # なぜ鎧を染色したのか いろんな話をたくさん聞いていたんですけども、まず古代染色研究所というところについて簡単に説明をすると、なかなか説明しきれないところもあり、ホームページを貼っておくのでよかったら見ていただきたいんですけど、 舗装さんってあるじゃないですか、こちらも京都の会社なんですけども、西陣織物業をやっている会社です。今パッと見たら1688年からが創業ということで、 もう何年ですか、400年とか? 言い過ぎ? 三百数十年みたいな、そういう歴史ある企業があって、そこの一つの事業としてやっている。厳密には一つの事業でもないみたいなんですけど、ざっくり言うと舗装さんの取り組みの中で、今貼ったホームページとかも紹介されているので、 簡単に言うとそんな感じで捉えてもらったらいいんですけど、多分所属が違うのかな。古代染色、いろんな植物とかから色を抽出して、その抽出方法も奥が深くて、そこまで具体的に聞けたわけではないんですけども、着物とか、あと鎧とか、そういうものに色を付けていくということをしている。 あとは研究所って言っているぐらいなので、色を染色するということだけじゃなくて、pH、酸性とかアルカリ性とかっていうこともそうだし、どれぐらいの時間とか、乾燥させたりとかもするみたいなんですけども、それでどういう色になっていくかということを研究して構成に残していくということをしておられる人です。 とても若い方なんですけど、友人が古代染色研究所にいて話してきたんですけど、どの話を紹介するか迷っていたんですけども、自分が特に驚いた話で言うと、鎧の話がとても面白かったです。 鎌倉以降、安土桃山時代とか、そういう鎧を着て、戦う手段としてそういうものを着るわけ。戦うというよりも具体的に防御の手段として、鎧というものを身にまとうわけですよね。 物資がそういう鎧を着て戦場に行ったりとかする。その時に鎧を染める必要って、機能面だけで言ったらおそらくないじゃないですか。 着るか着られるかとか、刺すか刺されるかみたいな世界において、この鎧の色は紫であるとか、青であるとか、もうちょっと解像度の高い色の名前がついている、アサギ色とか色々あると思うんですけど、ついていると。 なぜかという話をしていたのが印象に残っていて、なんでだと思いますか。その方が言っていたのは2つぐらいあるという話をしていました。 1つ目が身分とか社会的な、見せるための使い方ですよね。例えばさっき言った紫は基本的には高い階級の方々が身につける。 それは貴族とかもそうだと思うんですけど、武士もそういう風に色が分けられていたりとか、おそらく一般の農民の方とか百姓の人たちが染められない色の染め方をすることによって、高い身分を表していたりとか、武士の中でも身分を表していたりするという、 そういう見せるための用途があるというのが1つあると。もう1つが結構、もっと僕が痺れたポイントなんですけど、草木染め、古代染色研究所の人は草木染めという言葉をあまり使わないみたいなんですけど、植物染めとか古代染色というものをすることによって、 自然から力を借りていると。草とか木とかの力を借りて、それを身にまとっている。そこにある種、スピリチュアリティが雇って、強い力を発揮できるような、あとは何か守ってくれるような、その広大なもの、それは神様と呼ぶかもしれないし、もっと別の呼び方をするかもしれないんですけども、 そういう自分の力を発揮できる手段として、そういう色を呪いにわざわざつけて、戦いの地に向かっていたということみたいです。ここはだいぶ日本人ぽいというか、アニミズムの思想が反映されているような気もするし、確かに違和感としていることはよくわかるなと思います。 戦場で花々しく散るというよりも、これを身につけることによって、絶対生きて帰ってくるぞというような意気込みで、当然とは当然なんですけど、戦いの地に行っていたようです。 そういう時に、自分の好きな草なのか、木なのかわからないですけど、そこから力を借りて、確かにみなぎってきそうだなと思いますよね、という話を聞いたりしていました。 # 心理学研究したい! そんな話とか色々聞いておりました。 天皇陛下が着る着物、蝶族の色、黄色っぽい茶色っぽい色があるんですけど、 それが海外の人から見ると結構地味って言うとあれなんですけど、 渋い色なんですよね。 それがなぜ天皇陛下がそういう色を着けているのかという疑問に思われたという話がすごい面白いし、 染めに関する奥の深さ、その方は4年とか5年かな、研究所に勤められていて、 当初人工的に染められたものと植物から染められたものの違いがなかなか見分けがつかなかったんですけど、 今となっては100%じゃないかもしれないですけども、分かるようになってきたという話とかもすごい面白いし、 これは心理学研究に使えるかもというか、ぜひやりたいなという気持ちが湧いてきました。 僕自身も結構日本の色が好きで、特に緑とか青っぽい色が好きなんですけど、 先ほどもちょっと言ったアサギ色とかね、アサギ色の中でもサビアサギっていうね、 ワビサビのサビ、鉄がサビ色のサビのアサギっていう色があって、 それとか僕が実はパワーポイントとか学会のポスト発表とかでよく使う色で、 そういう日本の伝統色みたいなところに興味があったので、 これはぜひとも心理学の実験とか調査に落とし込みたいなと思ったりしました。 この見分けられるかどうかという話はそもそも結構面白いなと思ったりするし、 このビビットな色じゃないわけですよね。 どちらかというと地味とかくすんだとか、そういう形容詞がつくことが多いと思うんですけど、 そういう色について人がどう感性評価するかというのは結構興味深いなと思って聞いていたりしました。 いずれそういう研究もスタートするかもしれません。 という感じかな。最後まで聞いてくださってありがとうございました。 答えられることあまり多くないと思うんですけど、色について何か気になることがあったらぜひコメントしていただけると、 その人に聞いたりとか、自分で調べたりしたいなと思います。 今日もいい一日にと言いたいところですけども、 もうそろそろお仕事終わりの方、学校終わりの方も多いと思いますので、 お疲れ様でしたという言葉をお伝えさせていただきまして、 また明日以降聞いてもらえると嬉しいです。 ありがとうございました。心を込めて。 もっと見る #心理学 #色 #武士 #日本の色 #鎧 #伝統色 #染色 #古代染色 #スピリチュアリティ 研究者がそばにいるくらし心理学者じんぺー01:441.はじめに05:442.なぜ鎧を染色したのかhttps://www.hosoogallery.jp/research/project-dyeing/02:463.心理学研究したい!コメント感想・質問・応援メッセージを書こう
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