TOPビジネス投資・マネー40代の「これから」を面白くするラジオ|お金・心・体のバランス学#467 現役FPが考える、第3号被保険者の廃止に僕が賛成な理由14:30 9月14日 96再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次第3号被保険者制度、40年の歴史社会の変化と第3号の現状と課題FPが語る第3号廃止の意義とは専業主婦選択と公平な負担の議論年金・就労支援と個人の自立への提言AI文字起こし(β版) # 家計相談で感じる、1馬力と2馬力の違い 第3号廃止をどう見るか おはようございます。元公民ファイナンシャルプランナーのケンです。 今日もオランダから40代のこれから面白くする考え方をお届けします。 今、政府の方で国民年金の参考費保険者の廃止というのは議論になり始めているようですね。 僕ね、この制度っていつからあるんだろうなぁと思ってちょっと調べてみたんですよ。 皆さんこれご存知ですか? 僕ね、結構古い制度なのかなと思ったらそんなことはなくて、1985年の改正で1986年から施行されてるんですね。 つまり今年でちょうど40年を迎えたような制度なんです。 昔っちゃ昔だけど、僕1981年生まれなんで、なんか自分が生まれてからの制度だとそんなに昔に感じないんですよね。 本当、僕調べる前はね、もっと本当前にあった制度なのかなって。 基礎年金とか制度が出来上がったぐらいから出来上がってるのかなと思ったら意外と浅いんですね。 念のために説明しておくと、参考費保険者っていうのはいわゆる専業主婦、これはね男性の場合と女性の場合が今ありますけども、 扶養に入れるような場合ですね、これについては国民年金を納めなくても将来しっかりと基礎年金がもらえますよというような制度です。 将来の期間がないということになりますよというのが、年金がもらえませんよということがないようにしましょうというのがこの参考費保険者なんですね。 今これを廃止してちゃんとみんな国民年金を納めようじゃないかっていうような議論が始まったということです。 これについてですね、僕が思うことについて今日は話していきたいなというふうに思っています。 さっきの40年って話なんですけど、これは以前専業主婦も国民年金の加入は任意だったんですね、40年以上前は。 そんなもんだから当然納めないっていう人もたくさんいて、離婚とか障害を負ってしまった時とか、老齢を迎えたとしてもですね、 ご主人は年金が出るけども自分は年金が出ないという人がね、かなり増えてしまったらしいんですね。 当時の時代背景としては、やはりまだ男は働き女は家庭みたいなものが多数であったというような背景があります。 当時の働き方とか社会的な背景、その女性の無年金リスクっていうものを考えると妥当な措置だったかなというふうに思います。 なのでこの参考費保険者のエッセイドそのものが間違ってるなんていうつもりは全くありません。 なんだけども、その時代の背景があるので、今の時代から当時を振り返って、 なんでこんなの作るんだったとか、平等じゃないじゃないかっていうのは、それは論点違いだと思うんですよ。 そんなことは論じることは今もしません。 それは全然違う議論。当時は当時で必要だったっていうところだと思うんですよね。 その時代にあった政策っていうのはあると思うんで、 なんでこんなの作ったんだっていうのは、それは岡戸時代の議論だと思います。 しかもその体制ができた40年前っていうのは、今現在の参考費保険者ができた40年前っていうのは、 自民党のよく言う55年体制の成熟期ですよね、中曽根内閣だったと思うんですけども、 安定した時に安定した制度を導入しやすかったっていうのもあると思います。 数字で見てみると、当時は男性が1馬力で働く世帯っていうのがかなりあったんですよね。 だから1986年導入されたその年には専業主婦っていうのがだいたい1220万人いたみたいなんですよ。 主婦が1220万人ってことは、つまり世帯としても1200万世帯ぐらいあったってことですよね。 それが今では、いわゆる非参考保険者っていうのは641万人と半減してきているっていうんですね。 それでまだ半減だからまだ当時の半分はいるってことなんですけども、 一方で働く女性も増えてきたし、シングルの人は当然国民年金を納めてるわけですよね。 当時、この制度ができた当時っていうのは、団塊世帯が働き盛りであって、 労働人口も多かったっていうのがあります。 高齢者も今ほど多くなかったので、たくさんの人で少数の良人を支えるっていうのができる時にもあったということがあります。 それを前提に多分作っちゃってたんでしょうね。 それが今はだんだん少子高齢化になってきて、働き盛りがだんだん少なくなってきて、 労働人口が少なくなってきて、将来、年金のね、このままいっちゃうと、 今ももう牙線でもないのかな、牙線方式で3人で1人の老人を支えるっていうような形で年金を拠出しているのが、 そのうち肩車方式で1人で1人を支えるよっていうふうになっちゃうって言われてますね。 正直無理が生じてきたなというふうに、社会が変わってきたんだなということになります。 つまり40年も経てば、生徒とか社会変わるんだから、今の社会に合わせて見直しするのって当然ですよねっていうのが僕の考えです。 なので結論を言うと、僕はこの改正とってもいいんじゃないのって思っています。 男性だけの働く人で見たら、多分40年前に比べて今減ってるんじゃないかなと思うんですよ。 20代、23歳から18歳でもいいや、18歳から60歳まで、もしくは65歳までの労働人口っていうのは、多分昔に比べると減ってますよね。 その人たちがでも年金を支えなきゃいけないから、働く人の人数も増やさなきゃいけない。 なると、いわゆる主婦っていう人たちはなくして、女性の社会支援者数をもっともっと測っていかなきゃいけないと思いますし、 これから高齢者が増えていくから、やっぱり働く人が増えていかなきゃいけない。 シングルであれば当然納めるものですので、そこで主婦という肩書、扶養に入るという肩書で差をつける必要はないんじゃないかなというふうに思います。 今はもう55年体制が崩壊したって言われてますし、価値観の多様化っていうのもありますけども、それ以上にいろんな働き方ができるようになりましたからね。 だから、基礎的なところを支えるところはあんまり差がない方がいいんじゃないかなというふうに思います。 ここで誤解してほしくないのは、僕は別に専業主婦そのものを否定しているわけではなくて、なくてというかありません。 そういうふうな過ごし方をするというのも一つの選択だと思います。 これはもう僕の昔からの意見なんだけども、別に専業主婦がいけないとは一切思っていません。 いろんな過程の事情があるし考え方もあるから、それはそれとして選択肢としては全然ありだと思うんです。 ただ、FPとしての所感もちょっと話して、所感というか感じ方というか話しておくと、 僕のモットーは資産形成は人生の選択肢を増やしてくれるっていうのが僕の大切な部分なんですね。 お金が一番大切ってわけじゃないけど、お金がなければやっぱりできないこともたくさんあるみたいなところです。 FPとして見てみたときに世帯年収が、世帯収入が増えると、やっぱりいろんなできることも増えていくんですよね。 思い出の作り方とか、ケチケチしなくて済むというところがあります。 相談を受けていても、よほどご主人の年収が高くない限りは、1馬力のご家庭と2馬力のご家庭を比べると、 やっぱり1馬力の方がいろんな制約を受けているふうには感じます。 だから不幸せかというと、そういうわけではないんですよ、もちろん。そういうわけではないんだけれども。 しかし、どちらが偉いという話では全くなくて、家計だけで見てしまうと、当然2馬力の方が余裕があるなというのは事実です。 その上で、大人になった時に、自分の選択でそういうふうにしているのに、 働いている人と働いていない人の間で負担が違うっていうのは、これまた違うんじゃないの?って思うんです。 働かない選択をとってもいいけど、負担は一緒でもいいんじゃないの?っていうふうに思うんですね。 もちろん低所得だったりしたら、もともとそれで働いていても払えない、きついっていうんだったら、 それはやっぱり負担を下げるべきだと思うんですけども、自ら働かない選択肢を選んだところで、 それで負担しなくていいよっていうのは、ちょっとおかどしながらなんじゃないかなっていうふうに思うんですね。 また、この年金だけを議論するっていうのはなかなか難しくって、 当然、女性が働く、男性でも女性でもそうですけども、家事を担っている人たちが働くためには、 保育園に預けたりとか、そういうことも必要になってくるので、年金だけで語るんじゃなくって、 ちゃんと子どもを保育園に預けましょうとか、学童を整備しましょうとか、 そうしたサポート政策っていうものも当然出てくると思います。 そういうのも、ちゃんとセットで論じていき、より一層男性ないし女性、両方が働きやすい社会っていうのを作っていくことが、 年金の面でも、今後の少子高齢化社会を考える上でも大切なんじゃないかなというふうに思うんですね。 だから最近、東京とかだと、あと横浜もそうだったかな、待機児童ゼロということで、 一番近い保育所に通えないとか、小さな問題はあるかもしれませんが、 ちょっと前に比べると、僕が長男を育てている時とかに比べると、だいぶ預けやすくなったんできたんじゃないかなって思います。 負担額についても同じで、フルテンに働いている人に比べて負担感が大きくなってはいけないので、 それは今のように基礎年金の金額は変わりませんし、健康保険利は所得割の部分は所得で変わってきますので、 そんなに変わらないというか、収入に応じて額をある程度変えていくということは必要なのかなと思います。 今だと国民年金の金額って、所得が低いと免除されるところありますけどね、 そういうのをもう少し分かりやすくというか、みんなに知ってもらってもいいんじゃないかなというふうに思います。 そこは助け合いなので、所得が低いから将来もらえる年金も低いっていうのはまたちょっと違うかなと思います。 その辺もひっくるめて改正というかね、年金だけで主婦に負担してくださいって一本やりだけではなくて、 その人たちが働いてもらうためにはどうしたらいいのか、その辺もちゃんと一緒に考えていく必要があるかなというふうには思います。 今働いていない人たちが働きやすくされるためにはどうしたらいいのか、働いてもやっぱり所得が低い場合にはどうするのかということも一緒に考えていく必要があるなというふうに思っているんですね。 その上でなんですけども、そのような社会を作っていくのであれば専業主婦という過ごし方を選択したからといって、 国民年金の義務とか社会保険料とか、国民健康保険とかですね、負担しなくていいっていうのはちょっと違うなというふうに思います。 今の日本のスルーだったらしっかりと負担したほうがいいよなっていうふうに思うんですね。 選択としては残っているけども、当然負担はしてもらえますよというふうに考えるのが僕はいいんじゃないかなというふうに思っています。 選択として、旦那さん夫が働いて妻は働かないというのもありだと思うんだけども、そこで負担を減らしてあげるっていうのはもう時代にそぐわなくなってきてるんじゃないのかなというのが僕の考えです。 だから年金に差をつけるというよりかは、しっかりと年金を払ってもらいつつ、現在働いていない人たちの就労を促す方が経済的にも家庭的にもいろんな意味でいいんじゃないかなっていうのが、 FPとしても家計を見ている人間としての意見です。 大人になったら納税の義務というのが憲法上定められている人もありますし、正確に言うと年金とか健康保険は税金ではないですけども、 でも勤労の義務がありますから、働くということもありますから、そうじゃなくても少なくても自分の分ぐらいは自分で稼ごうよというのが僕の考えです。 主婦の方もそういう意味では自立した方がいいんじゃないかなというふうに思います。 自分で自分のお金を稼いだ方がいろんな選択肢が広がりますからね。 そんなのが僕の考えです。主婦は選択として残ってもいいけども、優遇はすべきじゃないという感じですね。 3号配信につきまして皆さんどう思われますでしょうか。賛成か反対か。賛成か反対になっちゃうような議論でもないんですけどね。 こんなんだったらいいなという制度がありましたらぜひコメントで教えていただければ嬉しいです。 それでは今日も最後までお聞きいただきありがとうございます。 今日の話の中で何か一つでも気づきがありましたらぜひフォローやいいねを押していただけると嬉しいです。 今日は放送のタイミングが遅くなっちゃってすみませんでした。 それでも今日も財布と心と体を健康にして素晴らしい一日をお過ごしください。 それではまた明日お会いしましょう。けんでした。 # お知らせ 最後にお知らせです。来週の火曜日9月15日の19時半から 自治体ワークスさん主催のオンラインセミナーに登壇します。 対象は公務員の方限定なんですけども、参加は無料でズームで開催です。 全財産13円だった僕が副業無しで5000万円まで資産を築けた仕組み化の話をします。 所詮と申し込みはこのチャプターのリンクに貼っておりますので、 よかったらご覧ください。お待ちしています。 もっと見る #お金 #老後 #年金 #国民年金 #お金力 #第3号被保険者 40代の「これから」を面白くするラジオ|お金・心・体のバランス学プレミアム放送配信中!14:041.家計相談で感じる、1馬力と2馬力の違い 第3号廃止をどう見るか00:262.お知らせhttps://jichitai.works/seminars/1144コメント感想・質問・応援メッセージを書こう
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