TOPトーク専門家東方の3おじさんラジオ【世界一ゆるいキリスト教】【リベおじ】カール・レーフラー騒動とその後の深井智朗氏18:23 2025年1月12日 970再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次カール・レーフラー騒動の全貌深井智朗氏の書評掲載と波紋「本のひろば」編集委員会の対応キリスト教界への影響と課題今後の議論と読者の意見は?AI文字起こし(β版) # オープニング カトリック・プロテスタントのおじさん・クリスチャン3人がお届けする 教派を超えたゆるいキリスト教トーク番組 東方の三おじさんラジオです。 みなさんおはようございます。いかがお過ごしでしょうか。 引き続きリベラルおじさん・リベおじこと松谷がお送りいたします。 はい。 ちょっとしばらくは リベおじが続きますけれども、ご容赦ください。 次の東方の三おじさんYouTube収録の時にですね、改めてVoicyとは何ぞやという話をしたいと思いますので、それから本格的に3人による共同録音運営を始めたいと思います。 はい、というわけで今日もよろしくお願い致します。 # カール・レーフラー騒動とは? はい、今回の内容はですね、一部で話題になっております、キリスト教の書評誌である本の広場という月刊の書評誌があるんですが、そちらに掲載されました深井智明氏による書評と、その書評をめぐり本の広場の編集委員会が発表したお詫び文、そしてそれをめぐる反応などについてお話をしたいと思います。 ゆるいトークラジオと歌いながら、いきなりシビアな話になってしまって、大変恐縮でございますが、お付き合いいただければと思います。 カール・レイフラー、皆さんご存知でしょうか、一時ですね、旧ツイッターの中でトレンド入りするぐらい話題になったワードなんですが、 これ実は当時、東洋英和中学院大学で、東洋英和中学院委員長を務めておりました、深井智明さんという進学者で牧師の方が、その役職を割れるきっかけとなりました。 熱像、不正、東洋などをめぐる騒動の中で出てきたワードなんですね。詳しくはキリスト新聞のウェブサイトや、あるいは深井智明さんの名前で検索すれば、とにかくいろんな情報が出てくると思います。 一番最初は2019年の5月のことでした。5月10日に、東洋英和中学院大学が、深井さんによる研究活動上の不正行為が認定されたとして、不正行為防止に関する規定に基づく調査の結果を公表しました。 はい。細かくいろいろあるんですけれども、その調査によると、2018年10月17日から19年3月15日までに、関係者への事情意見聴取を実施した結果、深井氏が、実在しない人物と論文をもとに、本件著書を書き、その著書の一部にて、他社の文献より適切な表示をせず、引用を行ったこと、 実在しない架空の証拠をもとに、本件論考を表したこと、研究者としてわきまえるべき基本的な注意義務の著しい形態があったこと、要は捏造等があったことを認定したというふうにして、会見まで開いて、割と大ごとになっておりました。 覚えておられるでしょうか。 はい。そして、これを受けて、うちの新聞でもいろいろと取材をしました、小柳さんという、深井さんとも親交のあった研究者の方で、学会でその問題を指摘したという、学会史日本の神学の57号に公開質問帳を掲載したということで、 初めて問題を公開にした小柳篤史さん、岡山県大学准教授にインタビューもしております。 これが2019年なんです。当時、読売吉野作造賞を受賞しておりましたが、それも取り消されました。プロタデスタンティズム。そして、岩波書店は深井さんの著書を絶版回収にするというところまで至りました。 あれから5年、6年経っております。そして、時代が動きました。 本の広場という、先ほど紹介した、我々業界が出しております出版販売協会という、キリスト新聞社も官名をしております、協会が一緒に共同で出しております書評誌、本の広場、月刊で出ておりますが、そちらに深井智明さんによる書評が載りました。 これは、ヨベルという出版社から出た新刊に関する書評が載ったわけですが、この載った経緯とその後の対応をめぐって、2024年の12月号でお詫びが出ます。書評が掲載されたのは11月号ですが、その翌月の本の広場にこんな文章が載りました。 私もその本の広場の編集員の一人でありましたので、この文章を掲載するにあたってはその話し合いに参加しております。ちょっと読みますね。 本紙11月号に掲載された深井智明の書評について、編集委員会で議論となりましたので、討論を借りて報告させていただきます。 深井氏は、過去の著書・記事において、捏造・盗作の不正行為を行っていたことが認定され、2019年在籍していた学校法人、先ほど紹介した豊江和学院から紹介・開校され、また同志の著書の一部は絶版回収扱いとなっています。紹介したとおりです。 また、前年に受賞した、その当時の前年ですね、先ほど紹介しました吉野削造賞の受賞も取り消されました。その後、同志は、自らの不正行為について謝罪と反省を公にする発言を行っておられません。 私たちは、深井氏が著述者として公にした業績をすべて否定するべきだとは考えていません。しかし、著述において深刻な不正行為を犯した人を、本人の明確な反省もなしに、新たな著述に起用することは、たとえ小さな書評といえども不適切だと考えます。 それは結局は、言葉に対する信頼を失わせ、言論活動の自滅につながるからです。今回の深井氏の書評は、書評対象となった書籍の出版元、先ほど紹介しましたヨベルが提供した原稿でしたが、本市編集委員会の事前チェックは十分でなく、11月号発行前に深井氏の寄稿を見過ごしてしまいました。 今後は、編集委員会の職責を果たすべくチェック体制を強化し、今後の補充内容を努めます。ここに当該書評を掲載に関する私たちの考えを明らかにし、あわせて、読者にお詫び申し上げる次第です。 2024年10月という一文が、本の広場、同じ雑誌の12月号、翌月の号に載ったということであります。 とりあえず、ここまでの経緯はそんな感じです。 # 「本のひろば」に書評が載った経緯 というわけで、本の広場では11月号に深井さんによる書評が載りまして、それを受けて12月号にそれが載ってしまったことに対する態度、表明が編集員から出たということになっているわけなんですが、 なぜ書評が掲載されたか、この文書の中にも少し言及がありますけれども、ヨベルという我々の業界の同じ仲間であります出版社が出した本に、そこの会社の方から深井さんに書評を書いてくれないかという依頼をし、 そして深井さんがその依頼を受け、書評を書き、それを我々編集部宛に多分送られて、その原稿が掲載されたと。 事前に我々編集部でもその次の号に何が載るかというのは、あらかた多かた何となく確認はもちろん開覧をしたりするわけなんですが、 その時に及んで、まさかあの深井さんが堂々と、あれから5年経ったものの、その監督に何か新しい動きがあったわけでもなく、声明発表されたわけでもなく、本人がコメントしたわけでもない中で、 ぬるっと書評がまさか書いているとは思わず、それが寄稿されているとも思わず、我々委員がスルーをしてしまいましたということで、結局最終的に印刷され、出来上がり納品され、またそれが配本されてから、 一部SNSでも指摘があり、あるいは書店からも問い合わせがあったことを受けて、初めて、恥ずかしながら深井さんの書評が載っているということで、いろいろと話し合いをし、先ほど紹介したような文章の掲載に至ったというわけです。 経緯はそんな感じで、ここに至るまでに様々な、実に様々な表に出ていないことを出ていることも含めて、いろいろあったわけです。 ただ、これ問題の深さはですね、なんと来月に講談社学術文庫からキリスト教公用のジャンカル版によるキリスト教の翻訳版、初版の翻訳版、訳書が深井智明さんの翻訳によって刊行されることが明らかになっております。 講談社は我々の業界出版社ではありませんので、他の一般の出版社が何をどう出そうか、どのタイミングで何を出そうか、我々には何の言う権利も資格もないわけですが、 岩波が絶版にし、改修し、そして吉野作造書も取り消された著者が、その後、時を経て、みそぎは終わったとでもお考えになったのでしょうか、ぬるっとこういう出版活動を再開をしていると。 これと特に出版活動以前の問題で、すでに教会の牧師としても復帰をしております、四キリスト教団。 そして教会の牧師だけじゃなく、すでに過去、いろいろな陶芸映画を含めた、銀城学院、そしてその前は西学院、さまざまな教育機関でも養殖に就いておられた方なんですが、現在も教育機関の理事長に名前を連ねております。 というわけで、いつの間にか何事もなかったかのように復帰をされているわけなんです。それに関して私たち業界がそれをどう捉えるのか、特に出版関係者。 この講談社は実際、担当の窓口なり何か広報なりに問い合わせて取材をしてみたいなと思いますが、当時から深井さん本人は明確な謝罪あるいは自分の不正があったということに関してはコメントしておりません。 当時所属していた、そして学会の中で小柳さんが公開質問状を出した学会についても自主大会しております。処分を受けて大会したわけではありません。自主的に大会をしております。 今回の調査結果については、真摯に受け止め、速やかに必要な訂正や修正を行いたいとしながらも、 今年3月11日付で辞任届、退職届を提出していることを理由に、学院の教育と研究に関するすべての立場から知り解いておりますので、中略、何らかの形で私宛にお問い合わせいただきましても、これ以上お答えすることはできません。と本人による釈明の予定がないことも言明した。 早々に身を引いて、それ以上コメントすることはありません。という態度表明をされました。 その後、公の場で、これらの出版社の関係者、または学院関係者、教育関係者に向けた公の場での発言などはございません。 そもそもなぜ、そんな不解散に書評を依頼をしたのかということが問われるわけですが、そろそろいいんじゃないかと、キリスト教は愛と許しの宗教だから、他人を裁くようなことを言わないで、そろそろ復帰してもいいんじゃないかという頃合いを見て、お声をかけたというように聞きを呼んでおります。 そういう問題ではないと、私個人は思いますし、仮に本人に復帰の意思があったとしても、現状その牧師も、あるいは養生についてのことも問題だと思いますが、何かしらの態度表明や、あるいは過去のそうした不正行為に関する言及があってしかるべきなんじゃないかと思います。 言及があったから許されるということでもないですし、その復帰を誰がどう認めるかみたいなことは、今現在もモトスマップメンバーをめぐって様々な、いや復帰できるのかできないのかとか、もっと遡ると吉本工業の主のタレントに関するメディア報道、そして旧ジャニーズ事務所問題にも関わるような、おそらく問題だと思います。 問題の話は全然違います。政治的なトラブルと報道されていますが、明らかな性加害、性暴力があったわけで、それに関するものと今回の不正投票に関しては全く趣旨の異なるものですが、 まあ何かみそぎを済ませてみたいなこと、あるいはその切りそぎを会の中で言われる、許すべきだみたいな言説に対して、どう対抗すべきなのかすべきじゃないのかということがまさに問われていると思います。 不解散をめぐっては、もちろんこの東洋エワーが調査した内容に端を発するわけですが、それ以前からも様々な、実に様々な被害を伝え聞いておりますし、私自身もその当事者の一人でもあります。 はい、なのでこれは別にですね、東洋捏造だけの問題ではございません。カール・レイフラーだけが一人歩きしてですね、カール・レイフラーという架空の侵略者による本を出版しないかみたいな話もコミケ会話では話題になったりとはしていましたが、それだけに留まらず様々な問題を内包していたことをぜひご理解いただいた上でですね、 表に出ていることだけじゃない色々な複雑な事情によって、今、不解散はそういう立場にあり、かつ業界としてはそれを表であって、その執筆活動に復帰するということは認められないというふうに、我々の業界は少なくとも同じ思いを共に共有しているわけでございます。 はい、皆さんどうお考えでしょうか。 # 皆さんはどうお考えですか? はい、というわけで、背景が色々と複雑なだけにですね、説明が長々となってしまいましたが、皆さんどうお考えでしょうか。 なかなか、東野さんおじさん、ラジオVoicy始めて早々、思い話が続いてしまいまして、大変恐縮でございます。 本来の東野さんおじさんは、もっと緩くですね、面白かしい話も含めてYouTubeで配信をしております。 さんおじさんの本チャンネル、そしてイノフェスチャンネルではそのダイジェストを公開しておりますので、ぜひそちらの方にもチャンネル登録、高評価、そしてコメントもいただければと思います。 そしてこちらのVoicyから、私たち3人のチャンネルを知ったという方は、ぜひVoicyにもコメントをいただければと思います。 そして何か触れてほしい話題などなど、大歓迎でございますので、募集しますので、ふるってお書きいただければと思います。 というわけで、リベアおじことリベラルおじさん松谷がお送りいたしました。 次の回でまたお会いしましょう。さよなら。 もっと見る #キリスト教 #講談社 #聖書 #プロテスタント #神学 #カールレーフラー #深井智朗 #本のひろば 東方の3おじさんラジオ【世界一ゆるいキリスト教】松谷信司×MARO×清涼院流水00:471.オープニング07:022.カール・レーフラー騒動とは?09:173.「本のひろば」に書評が載った経緯01:184.皆さんはどうお考えですか?コメント感想・質問・応援メッセージを書こう
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