TOPトーク専門家東方の3おじさんラジオ【世界一ゆるいキリスト教】【リベおじ】女子パウロ会の新刊『7歳からの聖書』にモヤる15:52 2025年1月11日 408再生 問題を報告する 再生する シェアする 女子パウロ会からの新刊『7歳からの聖書』を読んで感想を語ります。AI目次女子パウロ会『7歳からの聖書』レビュー子供向け聖書、その内容に潜む違和感名言集として捉えるべきか?聖書の真髄を伝える難しさとは?読後感と今後の議論への期待AI文字起こし(β版) # オープニング カトリック・プロテスタントのおじさん・クリスチャン3人による 共派を超えたゆるいキリスト教トーク番組 東方の三おじさんがお送りいたします。 みなさんおはようございます。いかがお過ごしでしょうか。 さて、前回に続きまして、今回もリベラルおじさんこと松谷がお送りいたします。 特にですね、決まった中、肩書きがあるわけじゃないんですが、 それぞれカトリックとプロテスタント・福音派、そしてプロテスタントの かっこ好きいわゆるリベラルに所属しております3人がお送りしております東方の三おじさんです。 今のところですね、リベラルおじさん、リベおじこと松谷が引き続き発信をしておりますが、 今後随時適宜ですね、加藤おじことカトリックの清涼院さん、りゅうすいさん、 そして福音派のプロおじって言っていいんですかね、ことマロさん、神山キリスト教会の真面目担当マロさんにも ご登場いただくことになると思います。はい、ではよろしくお願いします。 # 最近『7歳からの聖書』を読んでモヤった話 本日はこれからいろいろなことの発信をしていこうと思っているのですが、 一つは書評という形でキリスト教メディアでも本を取り上げたりする機会があるのですが、 書評を書くまでではないけれども、何かしら最近読んだ本で紹介したい、 あるいは少し考えたことがあるとかということを発信できればと思っておりまして、 まず今日一冊目取り上げたいと思っているのですが、 これは旧TwitterXでも紹介いたしましたが、 声に出して読む七歳からの聖書というタイトルで、ジョシュ・パウロ会から新刊が出ております。 タイトルになるように、七歳からのということなので、子ども向けを前提に作られた本だと思いますが、 1月10日初発行になっております。 斉藤隆さんという有名な明治大学の教授の方で、さまざまな著書がたくさんありますが、 特に声に出して読みたいシリーズをたくさん作っておりまして、 なんと声に出して読みたい日本語がシリーズ累計260万部だそうです。 日本語ブームを作ったということ、2001年なんですね。 もう23年前、4年前ぐらいになるということです。 実は創始者、草に思う者と書いて創始者というところからすでに、 声に出して読みたい新約聖書、そして声に出して読みたい旧約聖書、 いずれも文語訳の聖書を声に出して音読すると、 拡張高い言葉を味わうことができるということで、 一般のイリスト教の専門じゃない出版社からすでに本を出されていたんですね。 もちろんこれ聖書だけじゃなくて、声に出して読みたい禅の言葉とか仏教系の言葉もあります。 あとは門川から子供アドラーの言葉、長役子供アドラーの言葉という本も出されている。 なんせ声に出して読むことによってその言葉を味わうというシリーズがとにかく人気だということで、 多分その派生シリーズとして出たのが、この声に出して読む7歳からの聖書ということになります。 私もいつも女子パウロ会さんから送っていただいて、本をパラパラと読んだんですが、 いろいろと思うことがありまして、すでにXご覧の方に会った方はお分かりかと思うんですが、 7歳からの聖書なので、子供向けに聖書、しかも文語訳の聖書で割と有名な聖書歌唱をピックアップして、 その聖書の有名な言葉を覚えようということで、はじめに紹介されています。 例えばこのはじめにに書いてあるのは、この声に出して読む7歳からの聖書は、新約聖書の有名な言葉を集めたものです。 世界中で知られている言葉だから覚えておこう。覚え方のコツは声に出して読むこと。3回繰り返して読むと頭に残りやすいよと。 ここに取り上げた言葉は自分の生活に引き寄せて考えてみてほしい。 そういえば自分にもそういうことあったなとか、これからはそうやってみようという風に聖書の言葉を自分に生かしてみてねと。 ということで、いわゆる名言、世界中で知られている有名な言葉として、新約聖書のいくつかの言葉をピックアップしているわけです。 全部で26ありますね。 皆さんご存知の、豚に維新樹とか、狭き門より入れとか、人のために役に立とうとか、真理を知ろう、やるべき使命を果たそう、ラストにはアーメンという言葉まで入っているわけなんですが、 ポイントはですね、ポイントというか、私がなんでこの本を読んでもやもやしたかというと、 斉藤さん自身はもちろんクリスチャンではない立場で、今でも創始者から文語訳、聖書を講演出してみたいということを発観されていますので、 それの子供版ということでいえば、何の違和感もないのかなと思うんですが、 この表紙に書いてあるのはですね、実はこれにキャッチコピーがついていまして、心の優しい人になる、びっくりマークというのが書いてあるんですね。 なので、割とそのピックアップされている言葉、どれももちろん有名な言葉なんですが、例えば第一章、人に優しくしよう、第二章、心の豊かな人になろう、 第三章、人の役に立とう、第四章、心配ないしさ、第五章、自分からつかみ取りに行こうということで、人生生きる上で子供の頃からしておくといいよという知恵の言葉的な扱いなわけですよ。 先ほど言ったように名言、格言と言われるようですね。ということで、その中に書いてある解説、もちろん7歳向けの解説ですから、当然わかりやすく極力しているわけなんで、 そこにキリスト教の教えの真髄だとか本質とか、複雑な心学的な動向とかももちろん盛り込めないのは当然十々承知の上で。 私が感じた違和感は、結局名言として聖書を読むということなんで、究極信じるか信じないかとか、イエスは復活したかしてないかとかいうことについては絶妙に上手い具合に避けて書いてあるわけですね、一切。 もちろんこの聖書はキリスト教の人たちが大切に読んできて、しかも歴史的にそれが受け継がれてということを前提に書かれているわけですが、例えば終わりにのほうには、ちょっと読みますね。 聖書の言葉は世界中で知られているから、それを知っている他の国の人と話が通じやすいよ。はい、その通りです。そう思います。 例えば、そういえば聖書に、求めよ、さらば、与えられぬという言葉があるよね。自分から求めるのが大事だよね。というふうに話すと、相手もそうそうというふうに分かってくれるよ。 教養として聖書を知っておくのは、海外の人たちと話をする上でとても役に立つよと。まったくその通りです。続けて、聖書の有名な場面はたくさんの海外にも描かれている。聖書の言葉を知っていると、絵の意味が分かりやすいよ。本当にその通り。 そしてイエスは愛の大切さを解きました。でもイエスの言っていることが気に入らないユダヤ教徒の人たちから憎まれてしまいました。弟子の一人のユダがイエスを裏切って、イエスの居場所をその人たちに教えたので、イエスは捕まえられ、十字架にかけられて亡くなりました。でもイエスの教えは聖書を通じて今に生き続けています。この本で覚えた聖書の言葉を時々使ってみてね。 ということで、一番、要はキリスト教の人たちが信じていることの内容、もちろん復活してやってくると信じていたということは書かれていたりするんですが、 これはジョシュ・パウロ会が出しているわけですが、キリスト教、特にカトリックの専門出版社が出した、7歳以上前後の子供向けにぜひ読んでねという本として、 とにかく優しい人になりましょう。思いやりを持ちましょう。強くなりましょう。くよくよしないで感謝しましょう。暴力はいけませんよ。 聖書って別に道徳じゃないよねっていうところなんですよね。一番のモヤモヤは。一般の出版社からすでに出されている文語訳、聖書を声に出して音読して味わおうという過去の斉藤さんの本は全然違和感なかったんです。 それはそうだよねと。文語訳、聖書、クリスチャンでも好きな人がいるように、拡張高いね。言葉、美しい日本語みたいな形で読むのでは全然いいかなと。 ただそれを、キリスト教の中の出版社が出す子供向けの本として、今後生きるのに役に立つ名言拡元しておいた方がいいよっていう言葉としてのみ提供することが、いいのか?全然悪くはないけどどうなんだっていう。 まさに言葉にならないモヤモヤ感。声に出して読む聖書なのに、声に出せないモヤモヤ感。 # 皆さんはどうお考えですか? はい、というわけで長々と言葉にならない、もやもやを無理やり言葉にしてみましたが、皆さんいかがでしたでしょうか。 ぜひですね、ページ数もそんなにない、70ページ、75ページぐらいの本なので、書店とかで見つけた際には手に取ってご覧いただきたいと思いますし、 ぜひカトリックの方のご意見、ご感想なんか聞きたいなと思っています。コメント欄ぜひお寄せいただきたいと思います。 なんか誤解されるかもしれないんですが、要はクリスチャンじゃない人間に聖書の本質がわかるかみたいな、いわゆるマウントを取りたいわけじゃ全くないんですよね。 これXでも書きましたが、非常に難しい問題で、これ要は私もそのキリスト教学校、特に小学校に勤めていたことがある身として、これ自戒を込めてですね、これは危ういなと思ったことなんですが、 やっぱりですね、わかりやすく聖書を読こうとすると道徳になっちゃうんですよね。しつけの教科書みたいな。人に優しくしましょうみたいな。いや、そういうことも書いてあるけど、全然そういうことじゃないことも書いてあるんだよなっていうね。 だからまあ7歳からの聖書だからいいのかなっていういい面もありつつ、でも逆に7歳からの聖書だからこそ、そんないいことばっか書いてる本じゃねえよっていうのもちゃんと教えておかないといけないんじゃないのっていう。天野ジャックなんですかね、私ね。 いや、それこそ子供3日の歌詞の問題とか、よく私も講演なんかで言及したりしますが、なんかね、子供向けの説教が本当にただの説教になる瞬間ってあるじゃないですか。あれがとてもすごく嫌で。 いや、もちろん、先ほど紹介したので言えば、暴力は絶対だめ。汝の剣をもとに納めよ。すべて剣を取る者は剣にて滅ぶるなり。っていう、マタイによる福音書26章52節の紹介なんかも、そうなんだ、そうなんだけれどもですね。 解説の文章には、イエスの弟子の一人は剣を抜いてイエスを守ろうとした。イエスは剣をさやいに納めていったんだ。腹が立ったら、まずはゆっくり深呼吸してみてね。落ち着くよ。 うーん、そういうことが言いたかったのか、この聖書はっていう。もやもや。 いやいや、聖書を読んでみんな心の優しい人になってたら、こんな世界になってないよね、っていうね。世界人口3分の1以上、クリスチャン・キリスト教と言われている世界がこんなに混沌として争いが絶えずですね、今も戦争が起こり続けているっていう時に、 うーん、まあいいんですよ。7歳からの聖書だから、別にそこのね、世界の複雑さまで教える必要もないと言われればそれまで。うーん、でもその擦り込みはなんか、なんか違うぞっていうね。はい、ということで、皆さんいかがでしたでしょうか。ぜひご意見伺いたいと思います。 そして、読まずに批判するのは非常によろしくないと思いますので、ぜひ手に取って読んでみて、その上での感想をお聞かせいただければと思います。はい、というわけで、今日はリベ・オジイコと松谷がお送りいたしました東郷さんおじさんYouTube版、東郷さんおじさんとしてのYouTubeチャンネルも持っております。 そして、私のイノフェスチャンネルでは、東郷さんおじさんYouTube本編のダイジェスト版、短く編集したものもダイジェストとして公開をしております。どちらも併せてご覧いただければと思います。はい、ではまた次の回でお会いしましょう。さよなら。 もっと見る #キリスト教 #書評 #カトリック #聖書 #齋藤孝 #女子パウロ会 東方の3おじさんラジオ【世界一ゆるいキリスト教】松谷信司×MARO×清涼院流水01:131.オープニング10:002.最近『7歳からの聖書』を読んでモヤった話04:403.皆さんはどうお考えですか?コメント感想・質問・応援メッセージを書こう
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