TOPトーク専門家東方の3おじさんラジオ【世界一ゆるいキリスト教】【リベおじ】地下鉄サリン事件から30年で問われていること15:17 2025年3月21日 269再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次地下鉄サリン事件30年、何を問うか忘れられない事件と残された課題宗教二世への偏見と社会の責任カルトを見抜くための思考法とは教訓を活かし、未来へつなげるAI文字起こし(β版) # オープニング カトリック・プロテスタント・オジサン・クリスチャン3人が共派を超えてお届けする東宝の三おじさんラジオ、本日は3月21日金曜日となっております。 皆さんいかがお過ごしでしょうか。 一点春の陽気になりまして、桜がちらほら咲き始めております。 来週の週末が満開じゃないかと東京都内では言われておりますけれども、皆さんの地域はいかがでしょうか。 この間、カトリック・プロテスタント・オジサン・クリスチャン3人が4回にわたってクリスチャン作家の本を語るというシリーズを収録し配信をされました。 特に最後の遠藤修作の回などは非常に魂のこもったというか、熱く語っていただいた回で、まさに永久保存版といっても過言ではないかなと思いますけれども、 全4回にわたってお話をいただきました。 ぜひ振り返って、繰り返し聞きたいような内容になっております。 ぜひ聞き逃している方、遡って聞いていただければと思います。 本日はリベラルおじことリベラルおじさん松谷がお届けいたします。最後までお付き合いください。 # 今も残された多くの課題 さて今回は、昨日3月20日がちょうど地下鉄サリン事件から30年という節目の年、節目の日でもありました。 さまざまニュースや報道番組でも過去を振り返る番組がなされていました。 30年ですからね。確かに30歳以下の方々にとっては、生まれてもいない時期の話で、そんなことあったのかというような感じですけれども、私はちょうど、これ阪神大震災の同じ年ですけれども、 ちょうど高校3年で受験を終えて、これから大学に入るという年でしたね。1995年。ありとあらゆる意味で節目になった年でもありました。そして世間を騒がせ、本当に報道があの日を前後して、オウム心力を一触になっていたような時期でもありました。 まだ学生でしたので、そんなに詳しくニュースなどを掘っていたわけではありませんが、それでも非常に衝撃的なニュースでありました。 ニュースでいろいろと注目すべきニュースがありましたけれども、特にNHKスペシャルはだいぶ長く取材をされて、また新しい情報などもだいぶ盛り込まれていたかなと思います。 11月ですね。まさにサリン事件のあった95年の11月に代々的な、いわゆる空出た宗教戦争、ハルマゲドンみたいなことで表現されている事件を起こす計画だったということで、 1000万人を死傷させる能力を持ったサリン30トンの製造を可能にしていたという驚くべき事実、そしてその計画に当たった死刑囚受刑者などの手記などが紹介されていました。 地下鉄サリン事件だけでも14名の方が亡くなり、またそれ以降ですね、麻原逮捕からまたその後に至るまで様々なことで判文を読みました。 特にクローズアップ現代ではですね、オウムの施設で育った子どもたちが30年を経て当時のことを振り返るような証言などもされていました。 今、宗教二世ということで話題にはなっていますけど、まさにそのカルットの中にいて、半ば食事など食生活その他、様々普通の通常の生活が送れなかった子どもたちが、どんな感情、そしてトラウマなどを抱えて大人になっていったかと。 世間からは様々な偏見の目を向けられ、ご自身のその生い立ちなどは未だに家族にも隠しているという方も登場しておられました。 本当に根の深い、そして宗教界にとっては忘れられないし、宗教に対する様々な不信感とかですね、危険だというような目が向けられたきっかけでもあったと思います。 ただ私たち忘れてはいけないのは、何せ当時からですね、やはりあいつらは危ない特殊なカルットであって、私たちと関係がないと、宗教ではないというような言説もあったわけですけれども、 帰り見るとですね、同じ構造を私たちにも中にはあったのではないかということは、今に至るまでもやっぱり反省として肝に銘じておきたいなと思います。 まず往々にして、一人の指導者が侵略され、そしてその中で行われていることが外部に否得され、そこで苦しむ人たちが声を上げられずにいる、そしてその中で育った子どもたち、二世三世が様々な形で不利益を込むというようなことはですね、 別に往々に限らず様々な宗教教団の中でも起こり得ることではありますので、それを改めて、私たちとは関係のない一致特殊な人たちが起こした事件であるということにしてしまわないことの方が大事かなと、これはもう統一教会問題にも共通する問題だと思います。 宗教二世なのか、カルト二世なのかというのがまた、SNS上では議論になっておりますけれども、いずれにしてもですね、カルト的な様相を私たちは、これ宗教に限らず人間である以上、そういう危険性と隣り合わせであるということは改めて教訓として、 30年経てますけれども、私たちそれぞれが確認をすべきことかなと思います。 改めてSNSでも紹介をいたしました、江川翔子さんがずっとジャーナリストとしてこの問題を取材をされておりました。 その中でですね、岩波新書から出ております、岩波ジュニア新書ですね、カルトはすぐ隣りにというタイトルの書籍の中で、まさに地下鉄サリン事件の主要な役割を担った運転役の杉本茂雄さんという無期懲役刑に今、服している方の証言から紹介している文があるので、少し紹介いたします。 最も重要なことは、自分の頭で考えることだと思います。もし皆さんがそれと知らずにカルト関連の人に関わったとしても、彼らの発する言葉に注意深く耳を傾けていれば、必ず違和感を覚える点があるはずです。 その感覚を大切にしてほしいのです。たとえ明確な答えを導き出さなくとも、違和感や疑念、疑問について自分の頭で考えることを行っていれば、皆さんが私のような過ちを犯す可能性はなくなるはずです。 ということで、当時の中抜粋の状態にあったところからある程度、距離を置いて今振り返ると、やはり自分の頭で考えること、要は浅原の言うことを全て鵜呑みにしてあるいはそれに従うというようなことが非常に危うかったということの反省として書かれています。 私もほぼ様々なところで繰り返し強調していますが、自分の頭で考えることが大事だよと。 宗教というと何かというと、あまり自分を捨てて何かを信じ切るみたいなことが強調されがちですが、自分の頭で考えた上で信じるという行為を改めて、そういう私たち伝統宗教の中にも必要な要素ではないかなというふうに思わされました。 それから先ほども紹介いたしましたNHKスペシャルを昨日拝見したら、非常に30年前ではあるのですが、今今日の世界的なあるいは国内の状況とも通じるような文言がありました。 元古参信者がインタビューに答えておりました特命でのインタビューですけれども、オウム心理教が当時選挙に立候補してオウム心理教として立候補したときの、その当時の内幕について語っておりました。 候補者を複数に立候補したわけですけれども、全員が落選するという結果に終わった後に、アサララは何を言っていたかということで、この参信者さんの証言からですけれども、「そうだ、陰謀だ。票が操作されたんだ。」となって、本当は勝ったんだということで、もう世の中陰謀に見せているということで結論付けたと。 という証言が字幕付きで放送されました。どこかで聞いたことがあるなと、かの国の大統領が以前選挙で負けたときは本当に同じような論理で支持者を煽り、議事通りも衆議をするというような事件がありました。 30年前からオウム真理教の中の人たちが同じようなことを言っていたということの証言ですね。本当にこれ、過ちを繰り返さないために肝に銘じておくべき、まただからその今の国内の状況とか陰謀論でフェイクニュース、そして選挙でのいろいろなことを動きを見るにつけて、 何も変わっていないんじゃないかと、むしろそこからさらに悪化しているんじゃないかというような状況もあります。 先ほども受刑主水本さんの言葉でもありました、自分の頭で考えて、果たしてこれが本当のことなのか、本当じゃないのか、あるいはその陰謀という形で、そういうふうに作られたストーリーを誰かが言っていて、それを信じているだけなのかということはよくよく注意をしなければならないなと改めて思わされた次第です。 # 他人事にしないために というわけで、オムシニ教による地下鉄サリー事件から30年を経て、改めてそこから学ぶべき教訓についてお話をいたしました。 SNSでも様々な議論がされておりますけれども、当時やはりですね、メディアがだいぶ煽ったんじゃないかというのを、今になって反省を込めて語ることがあります。 テレビに出て雑誌に出て、その著名人があって評価をしたり肯定したりということがありました。 遡ると松本サリー事件があり、坂本弁護士一家の事件があり、どうやら関係しているんじゃないかという話はありながら、なかなか証拠をつかむまでに至らなかったと。 最終的には3月22日に強制捜査が入るわけですけれども、それを察知したオムシニ教側が未完成ながら猛毒のサリーを地下鉄でばら撒くということが3月20日に起こったわけです。 最終的には先ほどNHKスペシャルでも紹介された11月に計画されていた大規模なテロ行為については未然に結果的には防ぐことができたわけですけれども、それでもなおですね、様々な当時防げたのではないかと言われるようないろいろな事件があったことを反省をしながら、 特にメディアとしてのどういった立ち回りが必要だったのかということを私たち考えるべきかなというふうに思わされます。 宗教界にとっては特にある以来宗教に対する風当たりが強くなったことは間違いないわけで、95年以降の様々な形での課題は今も残されているわけですけれども、逆に言うとですね、もう30年経って半ばオムを知らない世代が、 かえって新宗教、その他スピリチュアル的なものに対するハードルが下がることによって、そこにまたカルト的な集団に騙されたり、這い出されたりということが少しずつ起きているような感覚もあります。 改めて宗教とは何かということを我々宗教界側がきっちりと自分たちの、別に自己弁護ではなく、弁明するのではなく、情報開示をしながら説明責任を果たしていくということこそが求められるんじゃないかなと。 その上でもなおやっぱり教会が地域に開かれるというのは今までも話してきたような内容と重なりますけれども、決して身内で閉じこもってですね、かつてサティアンと言われたような宗教施設に他者を排除して、そこから出ない、秘密にする、隠すというようなことはやはりカルト科の第一歩になってしまうんじゃないかということは覚えておくべきかなというふうに思います。 まさにその外部の方が日常的に礼儀できるような、風と一緒の良い組織、教団を作ることが寛容ではないかなというふうに思っております。 そのために私たちキリスト教のいわゆるキリスト新聞も含め、専門メディアがある程度事情作用を働かせるための一助になればなというふうに願いつつですね、今回の地下鉄サリン事件30年という節目に改めて私たちの襟をたたす機会にしたいと思います。 はい、というわけで東野さんおじさんラジオ、本日はリベオおじことリベラルおじさん松谷がお届けいたしました。東野さんおじさん本チャンネルYouTubeも含めて感想、コメントその他をお待ちしております。 引き続き応援のほどよろしくお願いいたします。では次のVCでお会いしましょう。さようなら。 もっと見る #キリスト教 #地下鉄サリン事件 #宗教 #陰謀論 #NHKスペシャル #オウム真理教 #麻原彰晃 東方の3おじさんラジオ【世界一ゆるいキリスト教】松谷信司×MARO×清涼院流水01:121.オープニング09:592.今も残された多くの課題04:073.他人事にしないためにコメント感想・質問・応援メッセージを書こう
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