TOPトーク専門家東方の3おじさんラジオ【世界一ゆるいキリスト教】【カトおじ】発売直前「逆襲のユダ」について語る17:36 2025年10月21日 111再生 問題を報告する 再生する シェアする https://www.seikaisha.co.jp/information/2025/10/06-post-goddetective2.htmlAI目次「神探偵」第2弾執筆のきっかけ前作刊行後のクリスチャンの反応ユダを詳細に描く理由と覚悟とは聖書の矛盾を放置することの弊害2000年間スルーされた謎への挑戦AI文字起こし(β版) # 「神探偵」シリーズ待望の第2弾に込めた思いとは? カトリック・プロテスタントのオジサン・クリスチャン3人が、 共派を超えてお届けする東方の三オジサンラジオ。 本日は10月21日火曜日です。 皆様、いかがお過ごしでしょうか。 本日は、加藤寺ことカトリック・オジサン清涼院流水がお届けします。 本日のVoicyでは、 まもなくあと1週間ほどで発売される僕の新刊 神探偵イエス・キリストの回想 逆襲のユダについてお話ししてみたいと思います。 Amazonなどでは10月29日水曜日発売となっていますが、 プロテスタントの聖会社さんのサイトでは、 10月28日火曜日発売となっていまして、 東京都内では28日から書店に並ぶようです。 お住まいの地域によって発売日は多少前後すると思います。 よろしくお願いいたします。 聖会社さんのサイトやAmazonですでに表紙が公開されていますが、 表紙ではメインタイトル神探偵イエス・キリストの回想より サブタイトルの逆襲のユダの方が強調されていますので、 このVoicyでも逆襲のユダというタイトルでお話ししたいと思います。 今回の新作逆襲のユダについては、 Voicyで過去に3回お話ししています。 今年1月24日に公開した 加藤志が語る神探偵イエス・キリスト 今年4月19日に公開した 神探偵イエス・キリスト2巻の前半完成 そして今年7月8日に公開した 神探偵イエス・キリスト2巻完成の3回です。 狙ったわけではないんですが、 今年の1月、4月、7月、そして今回が10月ですので ちょうど3ヶ月おきに1年間かけて 逆襲のユダについて語ってきたことになります。 発売のだいぶ前から これだけ定期的に語り続けてきた作品というのは 自分の中では過去に例がありません。 このVoicyというメディアがあったおかげですので Voicyに登録してくださった リベラルおじさん松谷さんに感謝しています。 逆襲のユダを読もうと すでに思ってくださっている方は 発売前にあまり内容について 知りたくないかもしれません。 そういう方はここで聞くのをやめていただいてもかまいませんが もちろん核心部分に触れるネタバレは避けつつ この作品で特に注目していただきたいポイントについて 発売直前のこの時期だからこそ お話ししてみたいと思います。 まず神探偵イエス・キリストというシリーズを 昨年2024年に始めたのは 判元の正解者の社長さんで カリスマ編集者としても知られる太田さんという方から 依頼されたことがきっかけでした。 イエス・キリストを名探偵にしてミステリーを書いてください と太田さんから依頼された時には 僕自身も驚いたんですが イエス・キリストを探偵に 聖書の世界を舞台にしたミステリーを描けたら それは聖書の世界をあまり知らない人が多い日本人にとって 興味深い読み物になるのでは という強い予感と期待がありました。 実際昨年出した神探偵イエス・キリストの一巻がきっかけで 聖書を読み始めたとか教会に通い始めたという 嬉しいご報告をいくつもいただいていて それだけでも前作を出した甲斐はあったと思っています。 それと同時に前作を刊行して残念だったのは クリスチャンの方からの反発が大きかったことです。 僕はカトリックもプロテスタントも関係なく クリスチャンの兄弟姉妹を愛していますので できればクリスチャンにも神探偵イエス・キリストを楽しんでほしい と心から願っていました。 実際東方の三おじさん仲間の二おじさんをはじめ ものすごく楽しんでくださったクリスチャンの方も多いのですが 保守的な信仰をお持ちの方には ご自分のイメージしてきた聖書の世界や イエス・キリスト像とのギャップを受け入れるのが難しかった方も多いようです。 それ以前は僕の活動を何年も熱心に応援してくださっていた クリスチャンの方たちの中にも 神探偵イエス・キリストの一環に失望して 僕から遠ざかっていった方たちも少なからずいらっしゃるんですが それについては大変残念ですが受け入れています。 以前ドロドロの聖書という聖書のガイド本を出した時にも クリスチャンの方たちから大きな反発があったのですが 忘れられないのはその時にリベラルおじさん松谷さんから言われた言葉です。 それは 日本人の99%はノンクリスチャンなんですから ノンクリスチャンにキリスト教のことを伝えられたんなら クリスチャンなんて一人も読まなくたっていいじゃないですか という力強い言葉でした。 確かにキリスト教の魅力を日本人に広めるという 僕のミッションのことを考えると すでにクリスチャンになっている方たちより これから目覚めるかもしれない方たちに伝える方が重要 という考え方もあります。 それでも もし叶うことなら 自分の本をきっかけに クリスチャンの方たちも 改めてキリスト教の魅力を再発見していただきたい という気持ちはもちろん強くあります。 ドロドロの聖書に大きな反発があった後 続編のドロドロのキリスト教を出した時に クリスチャンからの反発はだいぶ薄れたのですが 今回の神探偵の続編はどのような反応になるでしょうか。 事前に反応を予想することは難しいですが 前作の手痛い経験もありますので クリスチャンの読者の方については 楽しんでいただけたらありがたいけれど 批判されることは最初から覚悟しておこう というのが今の正直な気持ちです。 このボイスをお聞きいただくことで 作者のスタンスが少しでも伝わりますように 願っています。 今回の作品逆襲のユダは タイトルの通り イエス・キリストを裏切ったことで有名な イスカリオテのユダに注目した作品ですが ほとんど情報のないユダについて かなり詳細に描いていますので それについての反発も当然あるだろうと予想しています。 ただ念のためお断りしておきたいのは 僕は今まで謎になっていた歴史の真実を 言い当てたと思っているわけではないということです。 聖書の時代に実際にどういうことがあったのか その真実を突き止めるのは 資料が少なすぎて 誰にとっても不可能です。 ただ、聖書や残されている当時の資料と 矛盾しない仮説を考えることは可能で そうした仮説を展開する上で ミステリー小説という形式は非常に有効だと思っています。 学者先生の場合であれば 事実しか書けませんが フィクションは作者の、作家の空想を描くことが 許されているからです。 以前のボイシーでもお話ししましたが イスカリオテのユダの イスカリオテという肩書きの意味さえ そもそも誰にも分かっていませんし それを突き止める方法もありません。 ですが、残された手がかりから 今まで2000年間 誰一人提唱しなかったイスカリオテの仮説を 逆襲のユダで描けたと思っています。 イスカリオテという肩書きは イスカリオテという肩書きに限らず 聖書には多くの謎がありますが それについて神父様や牧師先生に質問しても そういうことはね 考えすぎずにそのまま受け入れればいいんです という答えが返ってくるだけです。 ずるい答えではぐらかされた と思ってしまうのは僕だけでしょうか。 クリスチャンとしては そうした姿勢が正解かもしれませんが ノンクリスチャンの方が 興味を持って聖書を読んでみた時 挫折しやすいのは 聖書の世界があまりにも意味不明で おかしな展開が多いことの原因だと 僕は思っています。 例えばイエス・キリストが奇跡で 5000人分のパンと魚を生み出す有名な話があります。 以前のボイシーで詳しく解説しましたが 5000人というのは男だけの数で 実際には女性と子供もいましたので 合計2万人はいたと考えられています。 この2万人という数は 周辺地域のすべての町と村の全住民を合計した以上の数で 連絡手段のない時代に それだけの人が集まったこと自体が 既に奇跡です。 そしてそれだけたくさんの人が集まると 地方領主やローマ帝国から 暴動が起きることを警戒され 弾圧されることが普通なのですが みんながのんきに食事しているというのも 大きな謎です。 聖書に出てくる別の例として 当時のユダヤ人の成人男性は全員 エルサレムの神殿に税金を納める必要がありました。 税金を納めないと逮捕されるので 税金が払えずに死んだ人たちもいました。 そんな中 イエスが奇跡で弟子のペトロと2人分の税金を手に入れる話が 聖書に出てきますが 他の弟子の税金も必要なのに それはどうやって調達したの? ということも大きな謎です。 イエスの弟子としては ペトロたち12使徒が有名です。 イエスが12使徒を各地に派遣したのとは別に 使徒ではない弟子たちを数十人各地に派遣したことも 聖書には出てきます。 この数十人の弟子たちがいたことは確実なのですが なぜか彼らが誰なのかわからないと 初期キリスト教文書には記されています。 12使徒に次ぐ立場にあった数十人の側近の弟子たちの 素性が一切わかっていないというのは どういう事情があったら果たしてそんなことが可能なのでしょうか。 あるいは 群衆に囲まれたイエスを 木の上から見物していたお金持ちがいて イエスから降りて来なさいと言われただけで感動して 全財産の寄付を申し出るというお話も聖書に出てきます。 いくら感動したとしても その極端すぎる行動には謎も秘めています。 そして聖書の中には イエスキリストが文字を書く場面が一箇所だけ出てきます。 聖書に詳しい方なら ああ、あの場面ねとすぐに思い至るはずですが その時にイエスがなぜ何の文字を書いたのかは謎とされています。 こういった聖書に実際に出てくる謎の数々について そしてメインは神秘に包まれたイスカリオテのユダの謎について 逆襲のユダでは根拠に基づいた仮説を ミステリー小説の形式で描いています。 今まで2000年間 全人類がスルーし続けてきた無数の謎に 次々と仮説を提示しているというだけでも 読者の皆さんにとって 興味深い読み物となっていることを期待しています。 何しろ2000年間 誰一人解決を思いつかなかった謎の数々なので 仮説を考えるだけでも本当に大変で すぐに思いついたわけではなく 聖書や資料を読み漁りながら 何ヶ月も毎日考え続けて やっと思いついた仮説の数々です。 繰り返しますが それらが真実だと主張したいわけではありませんので こんなのが真実のわけがない などとおっしゃらず なるほど、そういう仮説も考えられるかもね この考え方は面白いね と広いお心で受け入れていただけますと ありがたいです。 このボイシーを聞いて興味が湧いてきたという方が もしいらっしゃったらとても嬉しいです。 もしよかったらコメントで教えていただけると励みになります。 ちなみに逆襲のユダは 神探偵イエス・キリストシリーズの2巻という位置づけではありますが あくまで独立した作品ですので 1巻を読んでいなくてもお楽しみいただけます。 逆襲のユダの中では 来年刊行予定として 神探偵イエス・キリスト3巻の予告もされていますが 商業出版というのは売れないと次はありませんので 3巻も読みたいと思ってくださった方は 1巻や2巻が世の中に知られますように 応援していただけますとありがたいです。 最後にこの本に関係のあるイベント情報をお知らせします。 阪元の聖会社さん主催で 11月8日土曜日と11月9日日曜日に 東京の大観山蔦屋書店さんで ミステリー作家30人がサイン会を行う ミステリーカーニバルという大きなイベントが開催されます。 僕は11月9日日曜日の15時半から16時半の時間帯に サイン会を行います。 実は昨年もこのイベントでサイン会を行い 当初の60分の予定を倍の時間に延長したぐらい たくさんの方が参加してくださって 本当にありがたかったんですが 東方の三おじさんを見てますと言ってくださった方は 2人しかいらっしゃいませんでした。 今回三おじさんの視聴者で サイン会に参加してくださった方は ぜひ見てますよとお声掛けいただけますとありがたいです。 以上、本日は間もなく完行される 僕の新作についてお話ししました。 僕はキリスト教を心から愛しています。 日本人にキリスト教の魅力を知っていただくために この本を1年かけて必死で書きました。 神探偵イエスキリストの回想 逆襲のユダ いよいよ10月28日火曜日発売です。 皆様よろしくお願いいたします。 もっと見る #ミステリー #キリスト教 #聖書 #キリスト #神探偵 #清涼院流水 #ユダ 東方の3おじさんラジオ【世界一ゆるいキリスト教】松谷信司×MARO×清涼院流水17:361.「神探偵」シリーズ待望の第2弾に込めた思いとは?コメント感想・質問・応援メッセージを書こう 甘夏2025年10月22日『逆襲のユダ』ご出版おめでとうございます。ひとつの仮説に対し、膨大な資料と黙想を積み上げられていることお察しします。前作は友人に貸したまま返ってこないので、2作目と一緒に買い直そうかと考えていました。でも今回の放送を拝聴し、たしかに読み切りとして楽しめたなぁ、と思い出し、落ち着けました。ありがとうございました。全5巻、楽しみにしています。4返信 カトおじ流水2025年10月22日甘夏さん、いつも応援ありがとうございます!🙂🎶本に限らず、友達に貸した大事なものが返ってこないこと、ありますよね。そのまま疎遠になってしまった時など、本当に返ってきません😥買い直していただくのは申し訳ないですが、そこまで考えてくださったお気持ちに感激しました😆✨今この瞬間は3巻がはるか遠い未来で想像すらできませんが、なんとか来年それが実現していますように日々ベストを尽くしたいですし、そのためにも、まずは甘夏さんに「逆襲のユダ」を楽しんでいただけますように、願っています🙏😌✨2
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ひとつの仮説に対し、膨大な資料と黙想を積み上げられていることお察しします。
前作は友人に貸したまま返ってこないので、2作目と一緒に買い直そうかと考えていました。でも今回の放送を拝聴し、たしかに読み切りとして楽しめたなぁ、と思い出し、落ち着けました。ありがとうございました。
全5巻、楽しみにしています。
本に限らず、友達に貸した大事なものが返ってこないこと、ありますよね。そのまま疎遠になってしまった時など、本当に返ってきません😥
買い直していただくのは申し訳ないですが、そこまで考えてくださったお気持ちに感激しました😆✨
今この瞬間は3巻がはるか遠い未来で想像すらできませんが、なんとか来年それが実現していますように日々ベストを尽くしたいですし、そのためにも、まずは甘夏さんに「逆襲のユダ」を楽しんでいただけますように、願っています🙏😌✨