TOPトーク教師子どもの自立スイッチ#311 現役教師が語る!中学受験か公立か12:31 9月9日 591再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次合格後の落とし穴とは?付け焼き刃では通用しない受験の本質環境で変わる!生徒を育む集団の力公立と私立 役割経験の光と影正解なき選択 お子さんとの対話が鍵AI文字起こし(β版) # オープニング せっかく第一志望に合格したのに、中学校で心が折れてしまう子、現場にいると、意外と多いなと感じています。 みなさん、おはようございます。先生を楽しむモチベーション電ラジオ、パーソナリティーのムースケです。 このチャンネルでは、先生がもっと楽しくなる楽曲経営のヒントをお届けしています、と、いつもはご挨拶していますが、今日は、どちらかというと、親御さん向けの放送になっております。 今日のテーマは、中学受験か、公立か、ということについてお話をしていきます。 周りのお友達が塾に通い始めたり、中学受験を意識し始めると、途端に焦ってしまいますよね。 今、まさに悩まれている親御さんのモヤモヤが少しでも晴れるように、今日は現役の公立小学校教師の目線からお話ししていきたいと思います。 # 受験の本質 最近、小学生の受験熱というのは、本当に高まっているなと感じています。現場にいてもその熱気というものは、ひしひしとお肌で感じることができます。 ただ、ちょっとした違和感も感じているというのが正直なところです。 と言いますのも、中学受験を意識し始めると、どうしてもどんな塾に行かせるか、とか、過去もどれだけやるか、とか、どんな勉強をすればいいか、といった目先の偏差値だったりテクニックばかりに目が行きがちなんですよね。 でも、受験の本質ってそこじゃないなと思っています。 学校側が面接とか試験を通して一番見極めようとしているのは、この子はうちの学校に来て欲しい人物か、ということ、つまり人そのものなんですね。 学力はあくまでその一部をはかるものさしでしかないんです。 よくあるのが、勉強はしっかりできて、先生にも怒られないようにおとなしくしている、といったような子です。 マイナスがない状態で、一見優等生に見えるかと思います。 でも、実はそれだけだとちょっと足りないと思います。 合格をつかみ取るような子っていうのは、周りのために自ら動けるプラスのアピールポイントを持っています。 ただですね、ここではやってはいけないNGな例があります。 受験が近づいてきた6年生になってから、もっと言えば6年生の夏休みを過ぎてから、急に院長やりますとか実行委員やりますって手を挙げるパターンです。 難しいようなんですけれども、こういう点数稼ぎのつけ焼き場っていうのは、面接官とか中学校の先生にはすぐに見抜かれてしまいます。 なぜなら日頃からクラスを良くしたいとか、自分はこう動きたいと思って実装してきたことは、いざという時の言葉の重みだったりとか、行動力に圧倒的な経験値の差が出てきてしまうからです。 ここがねすごく大事なポイントだと思います。現役小学校の教師として、受験近づいてきたからなんか急にやりだしたなーっていう子は、たびたび見てきています正直なところ。 仮にですね、6年生の後半になってから急にね、言い方悪いんですけれども、点数稼ぎをしてですね、合格できたとしても、入学後を考えてみてください。 周りには自分の意思で活躍、実装してきた本物の集団がいます。その圧倒的な熱量とか経験の差についていけなくて、結局は他人の言うことを聞くだけの、 縮まちの立場になってしまう。これが一番怖いリスクなんですね。 # 集団の違い では、一体、私立と公立、どちらがいいのか、というお話になってきますが、まあ、ご存知の通り、一概には言うことができません。 それぞれの良さ、というところを考えてみたいと思います。 まず、公立の良さは、これは、良い意味でも、悪い意味でも、そろっていない、ということです。 育ってきた環境も、持っている価値観も、得意なことも、全く違う人たちが、一つの教室に集まります。 そんな、自分とは異なる背景を持つ人たちと触れ合って、もみくちゃになりながら、人間関係を学べる、というのは、公立ならではの非常に大きなメリットです。 一方で、その先の、高校受験とか、大学受験、さらには、どんな人生をあげみたいか、というビジョンを見据えたとき、私立の中学という環境は、やはり強力です。 私立に入る子たちというのは、早くから将来を見据えて、そのために、今から、いろんな努力をしている子も多いです。 平たく言ってしまえば、お互いに、あいつも頑張っているから、俺も、とか、あの子は、あれだけのことをやっている、あんなことをやっているから、私も、と、切磋琢磨できる環境がある、ということです。 私も一度、教員を辞めまして、民間企業で営業をやっていた時代がありました。 そのときに痛感したんですけれども、人間って、自分の目で見ていない世界って、なかなかイメージしにくいんですよね。 外の世界に出て初めて、あ、こんなに、資座が高い人たちがいるんだ、とか、こんな考え方をする人がいるんだ、と衝撃を受けました。 だからこそ、将来のビジョンを見据える子たちが集まる、そんな環境に身を置く、ということは、ものすごく刺激になります。 もちろん、効率の子がビジョンを持っていない、なんてことはありませんが、環境として恵まれている、というのは事実だと思います。 # 自分のやりたいこと そして、私立化・公立化を考える上でですね、もう一つ大切な視点があります。 それは、自分がやりたいことがどれだけできる環境なのかということです。 これはですね、部活が強いとか、やりたい部活があるとか、カリキュラムの特色といった話ではなくて、 もっとこう学校に引き付けて、学級委員とか実行委員など、日々の学校生活の中でどんな役割を担えるかというお話です。 先ほどもお伝えしてきた通り、私立の中学校に入ってくるのは、小学校の頃から中心になって活躍してきた本物の自創集団なんですね。 その中で自分が希望するポジション、例えば生徒会に入りたい、生徒会長をやりたい、実行委員をやりたいと思っても、そう簡単につけるものではありません。 言ってしまえば、スポーツの競合チームでレギュラーを取るような、そんなイメージだと思います。 ただですね、競合チームにもやはり大きなメリットがあります。 周りがすごい人たちばかりの中で切磋琢磨することで、圧倒的な自力が鍛えられるわけです。 そして仮にですね、自分の希望するポジションにつけなかったとしても、そのつけなかった、できなかったという経験から、今の自分に何が足りないのか、どんなことを頑張ればいいのか、ということを客観的に知る、すごくいい機会になるんですよね。 一方で効率はどうかと考えていきます。 ちょっとですね、ここは語弊があるかもしれないんですけれども、あえて今回私立を競合チームと表現させていただいたので、効率の方は普通のチームと表現をさせていただきます。 私立と比べると、自分が希望するポジションというのは、比較的つきやすい環境に効率はあるのかなと言えます。 じゃあ効率の良さは何かというと、圧倒的にバカずが踏めることですね。 実際に役職について経験を積むことができるのは、ものすごく大きなメリットです。 さらに、いろんな背景を持った揃っていない集団を、リーダーとしてどうやって動かしていくか、これを実体験として学べるのは、効率ならではの素晴らしい機会です。 ただ、ここに一つ大きな落とし穴もあります。 それは、そのポジションの重さを子ども自身が考えられるかどうかという点です。 ライバルが多い競合チームなら、慣れなかった人というのがたくさん出てきます。 だからこそ、あの子の分まで、あの子の思いも背負って頑張っていこうと、高い熱量とか責任感を持って活動ができます。 でも、ライバルが少ない環境ですと、手を挙げれば座れる席みたいな感じになってしまうので、どうしてもポジションの重みが軽くなりがちなんですね。 そこで、自分自身で気持ちをグッと引き締めて、言ってしまえば競合のレギュラーと同じような高い熱量と責任感でやりきれるか、ここは完全に本人次第になってきます。 と、ここまで色々散々言わせてもらいましたが、ちょっと最後手のひらを返すような二つほど補足をさせてもらいます。 一つ目が、学校生活は何も、実行委員になるとか、委員長を務めるとか、そんなことだけでは決まらないということです。 そして二つ目が、私立だから必ず立候補者が殺到するとも限りませんし、公立だから誰も手を挙げないなんてこともありません。 そこはもうその年の学年のカラーといいますか、ふたを開けてみないとわからない部分でもある、ということだけはお知り置きいただければと思います。 ということで、結論として、私立か公立か一概にどちらがいい、ということはできません。 絶対的な正解はないので、お子さんがどんな環境に身を置きたいのか、中学校でどんなことがしたいのか、そういったことを対話を重ねて重ねて、結論を出してみてください。 # エンディング はい、ということでいかがでしたでしょうか。 結論として、先ほども言いましたが、中学受験で私立に行くのがいいのか、地元の公立に行くのがいいのか、というのは一概にどちらがいいということは言い切ることはできません。 だからこそ、お子さんがどんな環境に身を置きたいのか、競合チームで揉まれて自分を試したいのか、それとも普通のチームでたくさん打席に立って経験を積みたいのか、 お考えになっている保護者の方は、ぜひお子さんと真剣に時間をかけて対話を重ねていってください。 その対話のプロセス自体が、納得のいく方向に進むための大きな財産といいますか、経験になるはずです。 さて、ここでリスナーの皆さんに一つコメントの質問をさせていただきます。 もし皆さんが今、中学生、もっと言えば小学生ですかね、に戻れるとしたら、中学受験を選ぶか、公立に行くか、ご自身はどちらがいいと思いますか。 パッと直感で構いませんので、ぜひコメント欄で教えてください。 それでは今日も最後までお聞きいただき、ありがとうございました。 この放送が少しでも皆さんのモチベー充電につながっていたら嬉しいです。 それでは今日も一日、先生を一緒に全力で楽しんでいきましょう。 お相手はムースケでした。 いってらっしゃい。 # コメントのお返し それでは最後にコメントのお返しをしていきます。 昨日の放送はちょっと道徳が楽しくなってきた 未熟な私の告白ということでですね まあ正直私道徳がですね苦手と言いますか正直言うと目を背けていた そんな教科の一つでもあります。そこを少し頑張ってみると楽しさの一部がわかった そんなようなお話になっています。 そちらにコメントいただきましたわりりんさんいつもありがとうございます 先ほど言った通りなんですけれども挑戦っていうよりかは私が今までね 目を背けていたものに目を向けたっていうところの方が強いのかなと思います もちろん道徳っていうのはとても大切な教科なのでね これからもうちょっと力も入れていきたいですし道徳が楽しいって言ってもらえるような そんな授業をしていきたいなと思います 皆さんのコメントいいね大変励みになっていますのでぜひぜひこれからもよろしくお願い致します もっと見る #教育 #先生 #中学受験か公立か 子どもの自立スイッチむうすけ先生|元営業マンの小学校教員00:551.オープニング02:572.受験の本質02:013.集団の違い04:174.自分のやりたいこと01:265.エンディング00:586.コメントのお返しコメント感想・質問・応援メッセージを書こう さく9月10日高校時代の友達とも、「中受どうするかねー」と話しています。まだ小学校に入学してませんが、私らが行っていた公立高校が全て中高一貫になり、高校募集辞めてしまい、「あれ、行くところないね〜」となっています。と言っても、子どもが何をしたいかによるので、「どうするかね〜」で終わってます。昔と全然違うので、親も子どもが選択できるように情報収集しなきゃです。1返信 むうすけ先生9月11日さくさんコメントありがとうございます!確かに「行くところがない」問題は起こりますね💦小学校入学前からそこまで見据えていらっしゃるの凄いです! まりりん9月9日公立や私立 どちらにするか悩ましい所ですね。受験するにしてもしないにしても色々見学をして話し合いを重ねて欲しいと思います。自分の人生ですから自己選択 自己決定ができたら良いですよね。私は中学から私立でしたので公立の学校だったらどうだったのかなって考えます😊1返信 むうすけ先生9月10日まりりんさんコメントありがとうございます!私立でも公立でも大切なのはお子さんとの話し合いですよね✨自分で選んだという過程が子どもの納得感を得る方法ですよね!
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と言っても、子どもが何をしたいかによるので、「どうするかね〜」で終わってます。
昔と全然違うので、親も子どもが選択できるように情報収集しなきゃです。
コメントありがとうございます!
確かに「行くところがない」問題は起こりますね💦
小学校入学前からそこまで見据えていらっしゃるの凄いです!
受験するにしてもしないにしても色々見学をして話し合いを重ねて欲しいと思います。
自分の人生ですから自己選択 自己決定ができたら良いですよね。
私は中学から私立でしたので公立の学校だったらどうだったのかなって考えます😊
コメントありがとうございます!
私立でも公立でも大切なのはお子さんとの話し合いですよね✨
自分で選んだという過程が子どもの納得感を得る方法ですよね!