TOPトーク専門家ChaChat Update 〜現役教師・成田潤也の思考録 | 外国語学習×ICT×働き方#468 「いつ・だれが・どこで・なにした」ゲームは日本語指導に最適説09:37 9月16日 100再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次いつ・だれが・どこで・なにしたゲームの可能性日本語指導に効く整った文章表現の秘訣Canva AI連携で学習効果が倍増する理由想像力を刺激するAI活用の核心とは目的意識が導くAI教育の最適解AI文字起こし(β版) # ChaChatタイトルコール NARITA JUNIOR PRESENTS チャチャットアップデート 教育現場で日々奮闘する先生方、そしてこれから教育に関わろうとする方々へ、 外国語教育、AIやICTの活用、働き方改革、中年教師のマインドセットなどなど、 NARITAのごく個人的な興味のあるテーマで、ちょっとした価値観のアップデートを、 真面目に、でもどこか緩く、気ままにチャチャッとお届けします。 # Canva AIも組み合わせると1粒で2度美味しい😆 教師という仕事をやっていると、大小さまざまなレクリエーションネタ、ミニゲームみたいなものを引き出したくさん持っておくといいですよね。 ほんの授業の3分、4分の短い時間でできる楽しいゲームであるとか、あとは修学旅行とかの長距離のバスの中でできる、結構手の込んだリクリエーションだとかっていうのね。 いくつか持っていると、来た時に助かりますよね。 その中でも定番のものってあるじゃないですか。 どこの教室でやっても絶対動けるパンネタみたいなもんね。 その中の一つに、いつ、誰が、どこで、何したゲームってありますでしょう。 やり方いろいろあると思うんですけど、例えば紙をコード形に配って、この列はいつ、この列は誰が、この列はどこで、 この列が何をしたっていうのを紙に書いてもらって、それをシャッフルして、順番にランダムにパッパッパッパって引いていくわけですよね。 そうすると、本当にとんでもない、ちんぷんかんぷんな文が出てきてもゲラゲラ笑える。 これ、紙さえあればすぐできるっていう、しかもめちゃくちゃ面白いので、これはもう鉄板目だなって思うんですけど、 これがね、日本語指導にめちゃくちゃ有効だなっていうことに気づいたんですよ。 っていうのは、日本語指導ね、私今週にほんの数時間だけだけども、日本語指導でお手伝いをしてるっていう放送を前にしたと思うんですけど、 日本語を覚えたての子たちってちゃんと会話できるんですよ。会話できるんだけど、やっぱりどこか手に輪が抜けたりだとか、単語だけになっちゃったりとかってことになるわけですよ。 例えば、自分の英語、私が外国語でしゃべるときもまさにそういうことになってるんだと思うんですけど、話はわかる。 ちゃんと会話は成立する。だけど、それを整った文の中で言うってなったときに、このいつ、誰が、どこで、何したっていうこの構造を意識させてしゃべらせるってことはすごく意味があると思うんですよね。 私、先日指導するときに、まず自由に雑談したんですよ。週末どこ行ったの?みたいな話をしてたら、どこそこ行った?って会話になるんですよね。 何食べたのよ?とか、何見たのよ?とか、何したの?みたいな感じで聞いていくわけですよね。その質問に対して都度答えていくじゃないですか。 それは本当に短文、短い単語であったりとか、どこそこ行った?みたいな感じになるんですよね。 じゃあ、今先生とお話ししたことを、いつ、誰が、どこで、何をしたっていうこの形で説明していくよっていう風に言って、いつって何? 先週の土曜日、誰が、私が、どこで、公園で、何をしたの?友達と遊んだ。それを続けて言ってごらんって言うと、さっきまで片言で、単語とかで短い文で言えたものが、先週の土曜日、私は公園で友達と遊びました、みたいな文章ができるようになるわけですよ。 そうやって言うのが、上手にお話しすることだよ、みたいな感じだね。 そこから、今のルールにのっとって、ゲームをしましょうっていうことにして、子供に紙を配って、そこにはいつ、誰が、どこで、何をしたっていう大きくざっくり4つの枠が書いてあって、そこに今からいつを考えましょうって。 いろんないつはあって、昨日とか一昨日とか、9月何日、何曜日にとかっていう、100年前とか、いろいろ考えながら書いて、それを誰が、どこで、何をしたっていうのを同じようにやるじゃないですか。 じゃあ、今から一つずつ、その中のどれか1個選んでって言って、交互に言わせていくと、近分間分な文ができるわけですよね。 例えば、9月5日の土曜日に、ほにゃららさんが、指導した子供たちの名前で、ゲームセンターで走りました、みたいになるわけですよ。 なんとかちゃん、ゲームセンターで走っちゃダメじゃん、って言って、走ってないよ、とか言って笑うっていうね、そんな感じですよ。 他にはね、100年前、ほにゃららさんが中国で寝ましたとか、昨日、ほにゃららさんは警察で寿司を食べましたとか、なんで警察で寿司食べてんのよ、とか言ってゲラゲラって笑うっていう、そんな感じでね。 日本語の練習には違いないんだけれども、でもすごく楽しくね、笑いながら活動ができて、これなかなかいいなって思ったというとこなんです。 ここでもう一工夫なんですけど、ここにCanvaのAIをかませてみたんですよね。 文章を作るじゃないですか、それを一つずつ私が子供たちが言ったのを打っていくわけですよ、その場でね。 打ったら文が出来上がりますよね。それをピッとコピーしてCanvaの画像生成にかけるわけですよ。 そうすると、その文章に合った画像を作ってくれるわけですよね、AIが。 そうすると、文章を聞いただけでも面白いんだけど、聞いた文章がビジュアルになってそこに出てきたから、2度面白いみたいな。 自分たちが作った文章がそのままビジュアル化される。要するに、ビジュアルの即時フィードバックですよね。 まさに日本語を学んでいる子たちっていうのは、日本語として学んだ語彙とか表現とかと、 その頭の中にある現実世界の出来事、具体物とマッチングさせている、まさにそのタイミングなわけですよね。 そのマッチング作業をAIをかませることによって、ビジュアルですぐに手に入れることができるということで、 これはなかなかいい。ゲームとして面白い。そして日本語の公文を学ぶということで面白い。 学びになる。加えてAIが加わることによって、その意味を強化することができるということで、 これは以前の放送でも、日本語指導とCanvaとかAIっていうのは絶対相性がいいって言ってたのは、まさに確信に変わりましたよね。 こういう使い方ありなんじゃないって思ったわけですよ。このチャプターに実際に子どもたち授業をやった、 授業を使ったそのものは個人名が入っているから使えないので、その授業をイメージして私がランダムで作った文と、 それを画像生成させたイラストが載せておきますので、こんな感じ。 添付した画像の例文は、昨日の夜、校長先生が校庭で寿司を食べましたっていう文なんだけど、 本当に一発でこの画像出てくるんですよ。これなかなかシュールでしょ。文章だけでも面白いし、絵も出てきても面白いしってとこでね。 また次回同じ子たちを指導する機会があるので、その時にもこの続きをやってみたいなと思っているところでございます。 これは日本語指導のクラスだからあえてやったってところがあるんですよ。 どういうことかというと、いつどこで誰が何をしたっていう、このゲームは言葉だけでも十分面白いんです。 そのヘンテコな文章が出てきたことを自分の頭の中でビジュアル化するということがむしろ学びである部分があるから、 わざわざその答えになるような画像を示すことは、日本語話者が相手だったらむしろ逆効果かもしれないんですよね。 だって想像力を奪っちゃうから。想像の世界だけで最高に面白いのに、その答えとしての綺麗なAIが作った画像を見せてしまうっていうのは、 むしろ想像する機会を奪ってしまうことになるから、これ多分あまり良くないと思うんですよね。 面白いでしょ。確実に面白いんだけど、もったいないなって気もするんですよね。 今回は日本語指導の子たちなんですよ。外国人で日本語を今学んでる子たちにしてみると、 自分の頭の中にある絵と、実際に出てくる絵との整合性みたいな、自分の頭の中で理解した絵って本当に合ってたかどうかなっていうことを確認するっていう意味でも、 この画像が付いてくるっていうのはアリなんじゃないかなっていうことね。 あとは純粋に面白いから、どうしても日本語を勉強するっていうような、鍛錬的な活動になっちゃいがちなんだけれども、 もう一回言ってみましょうみたいな練習になっちゃうじゃないですか。 そういう活動の中に、こういうちょっとクスッと笑えるような活動があるっていうのは、心をリラックスするっていう意味でも高知感があるかなと思うので、 日本語指導の子たちだからこそ、あえてやったっていう側面もありますので、 この辺はAIを使った学習って盛り上がってますけど、大事なことを見失わないっていうことといえば目的を持って、 指導意図を持って使うっていうことが大事なんじゃないかなというふうに思いますので、 そのことは最後に念のため確認しておこうと思います。 もっと見る #Canva #日本語教育 #生成AI活用 ChaChat Update 〜現役教師・成田潤也の思考録 | 外国語学習×ICT×働き方成田 潤也 | ChaChat英語00:271.ChaChatタイトルコール09:112.Canva AIも組み合わせると1粒で2度美味しい😆コメント感想・質問・応援メッセージを書こう Etsuko Fujii9月20日これ、ちょっと変形で外国語でやったりします。I went/ate/saw/enjoyedの使い方の「ささ活」として。盛り上ります😄1返信 成田 潤也 | ChaChat英語9月27日英語は単語区切りが分かりやすいし、助詞が無いから、並べ替えることで様々な文が作れてやりやすいかもですね。I ate the movie.みたいなトンデモ文が生まれて面白そう🤣 智美 清水9月16日わかります!これ、自分は聴こえない子供達の自立活動でやってました。そして、型ができたら壊して、自然な表現にしていきます。画像生成については、まさしくねらい次第ですよね。やりもらい表現や助詞の混同が課題の子には、効果あると思っています。1返信 成田 潤也 | ChaChat英語9月17日なるほど。つまりは、言語を客観視して学ぶ文脈なら、どの分野でも活用できそうですね。「やりもらい表現」というのを初めて聞きました。そう言うんだ! yurika.uri9月16日画像面白い🤣小学生の頃よく遊んだなぁ〜1返信 成田 潤也 | ChaChat英語9月17日確実にハズれない、鉄板ゲームですよねー。1 Asu ka9月16日画像が面白い😆CanvaAIって便利〜😊1返信 成田 潤也 | ChaChat英語9月16日でも、教育版だと無料なんですよ!#奥さん1 Yosuke Takeda9月16日机がちゃんと学校机!そして湯呑みに「学校」って書いてある😂1返信 成田 潤也 | ChaChat英語9月16日そして名札に「校長」🤣モノマネする時に自ら名乗っちゃうみたいな感じ🤣 もっと見る
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I went/ate/saw/enjoyedの使い方の「ささ活」として。
盛り上ります😄
I ate the movie.みたいなトンデモ文が生まれて面白そう🤣
これ、自分は聴こえない子供達の自立活動でやってました。
そして、型ができたら壊して、自然な表現にしていきます。
画像生成については、まさしくねらい次第ですよね。やりもらい表現や助詞の混同が課題の子には、効果あると思っています。
「やりもらい表現」というのを初めて聞きました。そう言うんだ!
小学生の頃よく遊んだなぁ〜
CanvaAIって便利〜😊
#奥さん
そして湯呑みに「学校」って書いてある😂
モノマネする時に自ら名乗っちゃうみたいな感じ🤣