TOPトーク教師教師として愉しく生きる方法#451 発達特性のある子への支援シリーズ71 【専科の先生との連携2】06:30 10月24日 6再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次音楽の授業で叱責される子どもやる気がないと見える背景のLD傾向担任と専科教師の連携の重要性個別特性に応じた5つの支援ルール叱責から生まれる負の連鎖の断ち切り方AI文字起こし(β版) # チャプター 1 グッドモーニング、ボイスヒーロー、パーソナルヒーロー、しばちゃんです。 さあ、10月24日土曜日、いかがお過ごしでしょうか。 # チャプター 2 今日は発達特性のある方への支援シリーズセブンティーワンということですね。 さあ、こういう場面ね、音楽の場面ですけども。 はい、じゃあみんな、ワン、ツー。 りょうこちゃん、一度でメロディー溺れられるね。 じゃあ今度は一人で歌ってみて。 実力はあるのにできないのってサボってるからでしょう。 っていうね、音楽のセンカーの先生からのお叱りの場面ですね。 前回のあゆちゃんと違って忘れ物はあまりしないようこちゃんですけど、授業中はあまり活発ではないんですよね。 笛を吹いたり、歌を歌ったりするのも、お手本があればとても上手にできますが、 じゃあ最初にやってもらいましょうと指すと、全くやろうとしません。 それが音楽センカーの佐藤先生には、学習意欲が非常に低いと映ってしまうんですね。 佐藤先生の言い分はこうです。 あの子はやればできる子。 それなのに、最初に当てるとやりたがらないのは、音楽の授業をバカにしているからでしょう。 テストの成績もいつも悪く、怠けているようにしか見えない。 大抵の子供は、そこまで激しく怒ると少しはやる気を出すのに、それでもりょうこちゃんはやろうとすらしない。 そのことを内心扱いづらい子だなと思うこともあるそうですね。 一方、ようこちゃんはやる気がないと叱られることで、自信をどんどん失っていき、 ますます答えられなくなるという、どんどん悪循環になってしまうというパターンですね。 実はね、担任の山田先生も、最初ね、ようこちゃんのことはやる気がない子と思っていましたね。 できないわけではないのに、テストをさせると実力が出ない。 国語の朗読も嫌がる。算数の計算問題はできても、文章題になると全くダメ。 授業中も聞いていないことが多く、ノートの字も極端に汚い。 黒板もほとんど写さない。 ある時、ようこちゃんが言ったんです。 黒板の字はよくわからないし、図形の形もわからない。 音符は一つ一つ覚えたけど、楽譜になると全部つながって見えてしまうと。 診断を受けているわけではありませんでしたけど、 とりあえずね、LDかもしれないと思った山田先生は、佐藤先生と密に連絡を取り合うことにしたんですね。 ようこちゃんへの指導として、やる気がない、怠けていると決めつけず、出席しないと。 ようこちゃんの場合、視覚情報の処理が悪いという自覚が本人にもあるので、 音楽の授業では、一度手本を聞かせたものをやらせる。最初に当てることはしない。 それから、できたことはしっかりと言葉にして褒める。 ようこちゃんを支援する指導方法が全員にも通用するよう工夫する。 音楽の授業の様子、通常のクラスの様子を密に連絡し合う。 5つのルールを決めて、佐藤先生と共同して支援していく方法を模索したんですね。 佐藤先生も山田先生との情報交換が、自分の指導に役立つことを知り、積極的に関わってくれるようになったということですよね。 特に音楽の授業となると、普段歌っていることはちゃんと歌うし、メロディーもできますよと。 だけど一人で歌ってみて、と言うと歌えなかったりするということで、 この子の場合は診断、LDとか特性のある診断を受けていたわけじゃないので、 なんとなく音楽の専科の先生は怠けているというふうに考えて捉えてしまったということですよね。 本人にも聞いてみても、はっきりとしない答えで、 なぜ自分がやる気が出ないのか、なぜできないのかというのも、自分でも分かっていなくて理解できていないのかなというところもありますので、 それはまず、担任の先生との連携がやはり一番重要になってまいりますよね。 担任の先生がどうその子を捉えているか、どういう特性があるのか、特徴があるのかというのを、 担任の先生と密に連絡を取りますね。 本当に怠けているんじゃないんだよと。 その子は本当に音符が読めない。 なんとなく読めそうな感じなんだけど、やっぱり音符が読めないということもあってですね。 やっぱりLD傾向があるのかなという特徴があるわけですよね。 だからそれをできないことに対して叱ったりすると、よくないよということで、やる気がないわけではないと、叱責するわけではないということです。 資格重宝の処理が悪いという、自覚はちょっと本人にもあるということなので、一度聞かせてからやらせるという配慮ですね。 できたことは褒めて、その指導方法が他の子にも通用するんだよと。 音楽の授業、それから通常のクラスの様子、連絡し合うというルールを決めていくことで、本人も安心して音楽の授業を受けることができますし、 よりやってみようという気が出てきますので、先生にとってもそうですし、その本人、陽子ちゃんにとってもいいということですね。 ウィンウィンの関係になるということになりますよね。 できないことを叱ることで、よりマイナスを呼んで、先生にもそうですし、その子自身もマイナスな部分が出てきてしまいますからね。 その辺の対応をしっかりしてもらって、音楽が嫌いにならないように、本人がちょっとでもこれができたなということを、力がついたということを本人が理解すればやるようになってきますからね。 その辺の配慮は必要になってきますよね。 ということで、今日は音楽の専科の先生との連携のお話でした。 # チャプター 3 さあ、ということでみなさん、あと1週間ほどでね、もう10月も下旬になって、10月が終わりに近づいて、もうなんかね、暖かくなったと思いきや、雨を降ったりですね、ちょっと寒くなったりということで、気温の変化が激しいのでね、みなさん、ほがらかにね、体調崩さずにお過ごしください。では、今日もほがらかに。 もっと見る教師として愉しく生きる方法柴正樹00:081.チャプター 106:032.チャプター 200:203.チャプター 3コメント感想・質問・応援メッセージを書こう
#453 趣味嗜好シリーズ67 【ワンピース シャンクスとゾロ】 8分・18時間前・ 3再生AI目次シャンクスがルフィに託した夢の始まり最初の仲間「海賊狩りのゾロ」との出会い泥棒ナミと道化のバギーとの激戦ウソップ、サンジとの出会いと仲間集めゾロが世界最強の剣士に挑む誓い
#451 発達特性のある子への支援シリーズ71 【専科の先生との連携2】 7分・10月24日・ 6再生AI目次音楽の授業で叱責される子どもやる気がないと見える背景のLD傾向担任と専科教師の連携の重要性個別特性に応じた5つの支援ルール叱責から生まれる負の連鎖の断ち切り方
#450 心理テクニックシリーズ70 【同意心理】 6分・10月23日・ 8再生AI目次説得力アップ「同意心理」の真髄語尾「だろ?」で相手を誘導する方法違和感なく交渉を進める会話術本心でなければ同意は得られない訳会話の主導権を握る交渉テクニック
#449 名言シリーズ64 【機会が2度君のドアをノックすると考えるな】 7分・10月22日・ 14再生AI目次二度とない機会を掴むマインドセット山田耕作に学ぶチャンスの掴み方偉人の言葉に学ぶ「機会」の本質才能を無限に伸ばす機会の重要性どこにでもあるチャンスを逃さない準備
#448 趣味嗜好シリーズ66 【修羅の門 ブラジルへ渡る九十九】 11分・10月21日・ 6再生AI目次ブラジル渡航の真の目的とは?グラシエイロ主催バーリトゥード開幕強敵との激闘!奥義解放の瞬間シュラと悪魔、決勝での壮絶な戦い優勝の先、ツクモが追う次なる相手
#447 教育論編63 【蚊の鳴くような声の子】 6分・10月20日・ 13再生AI目次「蚊の鳴くような声」の子A子の事例声が小さくなる原因とその多様性個に応じた段階的支援のアプローチ心の病や特性への専門的対応とは「聞こえる声」へと導く温かい関わり
#446 発達特性のある子への支援シリーズ70 【専科の先生との連携1】 8分・10月19日・ 19再生AI目次叱責が招いた生徒の苦痛と背景ADHD特性による忘れ物の実態担任が実践する忘れ物対策の具体策専科教師との連携が変える支援の形「サボり」ではない特性理解と支援の鍵
#445 心理テクニックシリーズ69 【リラックスの効力】 7分・10月18日・ 12再生AI目次"忘れていい"が記憶力を高める?プレッシャーが招く逆効果の実態部下の能力を引き出す声かけの極意なぜ人はプレッシャーで失敗するのか現代の子どもたちへの「最適な接し方」
#444 名言シリーズ63 【大事をなさんと欲せば、小なることを怠らず励むべし】 8分・10月17日・ 9再生AI目次二宮尊徳が説く「大事」を成す秘訣教師の夢を叶えた後輩の壮絶な学び勤務後3時間の猛勉強!不屈の継続術エジソン、ゲーテらが語る「努力論」「できない」か「やらない」か?努力の本質