「何か刺激が足りない」「本当にこのままでいいのだろうか？」一度きりの人生、思い切り楽しみたいですよね。こころカウンセラーであるタクヤ先生が人生を楽しむコツをご紹介。記事を読んで、人生をよりよくするための考え方を学んでみてください！
この記事は、Voicyパーソナリティタクヤ先生の放送をもとに書き起こした記事です。
音声でも聴きたい方は、記事最後の再生プレーヤーからお楽しみください！
声を上げなければ始まらない
振り切ることって大事だと思うんですよね。メモリ振り切っていこうぜというのが、僕の中にありまして、基本的にみんなと同じことやるのが嫌なんです。みんながやって居れば安心っていう感覚ってあると思うんですよ。右に倣えでやっておけば、叩かれることもないし、みんなと同じ感じで平穏にやっているのが1番平和で幸せだって。
それでいいと思っている人たちは全然いいと思うんです。それを否定しないし、ありだと思います。ただ、僕はそういうのができない人間で、常ヒャッハー言っていたいんですよ。そうすると、結局まずはひとりで声を上げないといけないんです。振り切る人間がいないと物事って始まらないんですよ。
みんなが横1列に並んでいると声をあげる人間っていないんですよね。だからまず人生を思いっきり楽しみたいと思ったら1歩前に出る、声を上げる人間にならないといけないんですよ。で、これを結構みんな嫌がるんですよ。みんなに目をつけられるとか、あらぬ批判を受けるとか、そもそも自分の年齢を考えたらそんなことやるなんてみたいな。でもそんなの関係なくないですか？ってすごく思うわけ。
環境や年齢を言い訳にしない
年齢って関係なくないですか？生きてる限り人間って人間じゃないですか。10歳と80歳で何が違うのかなって思うわけなんです。人間っていうのは変わらないじゃないですか。そこをいつもすごい思っていますね。まして、40〜50代で、昔やっていたことをやるのが恥ずかしいっていうのは誰目線なんでしょうか？誰目線で恥ずかしいって言っているんですかね？周りから見られるのが恥ずかしいのであれば、1人でこっそりやったっていいと思うし。周りから見られるのが恥ずかしいってなんなのかなっていつも思います。
年齢とか環境で思考停止して止まってしまっている人って本当に多いんですよね。僕はそれが嫌なんですよ。思考停止嫌なんです。止まってしまうと、そこから先にもう壁が出来て前に進めないんです。壁が出来て、どんどんどんどん叩いてもその壁が壊れない。しかも、その壁は他でもない自分が作り出してるっていう。別に他人がどう感じようか関係なくないですか？自分が何をやりたいかっていうことはないですかっていつも思うんですよ。ただ、そういうことをやっていると批判してくる人っているんですよ。なんか大人げないとか40歳にもなっているとか。それって何？って思うんですよ。だから何っていう感じ？僕は楽しいからほっといてくれないっていう感じなんです。
もう二度と関わり合うことがないような方たちに1言2言批判されて、やっぱりって思って、後ろに引き返すのってすごいもったいないなと思うんですよね。それについてきてくれる人が居れば良いし、誰もいなかったらもっと探す範囲を広げればいいんですよ。自分の場合だと、サロンで声をかけて集まらなかったらVoicyで募集すれば良いし、Voicyで集まらなかったらTwitterで募集すればいいと思っているんですよ。それでも集まんなかったら特定のサイトとかで募集かければいいだけの話じゃないですか。うん、なんかそれも問題あるんですかね。
振り切ってこそ人生は面白い
自分のやったことがうまくいかないから、これが世情にあってないんだとか、常識はずれなんだとかって思って引っ込めちゃうというのは、ものすごくもったいないと思います。なので、人生を思いっきり楽しむコツは、周りの目なんか気にしないことです。そこを気にしてたら振り切れられないし、振り切れないと人生が面白くないと僕は思うんですよね。振り切るからこそ面白く無いですか？ほかの人たちと同じことやってるのもいいと思いますよ。みんなでこうワイワイやるのはとても楽しいと思うけど、ワイワイやるためには誰かが1人抜きんでて、声を上げなきゃいけないんです。で、誰も声を上げられない、上げてくれないってつまんないって腐っているんだったら、自分で声をあげたらどうでしょうか？って思うんです。
僕はやっぱりそういう人間になりたいと思うし、今後もヒャッハーって言い続けていると思うし、どっかが動かなくなったり、見えなくなったり、聞こえなくなったりしても、その時にやれることを探すんじゃないかなと思ってます。なので、僕の考える人生を思い切り楽しむコツは振り切ること。で、恥ずかしいとかって、他人目線で物事を見ない。自分が何をやりたいかって言うことを大事にするっていうことだと思ってます。
