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指向性スピーカで自分だけがVoicyが聴ける環境を作ろう

指向性スピーカで自分だけがVoicyが聴ける環境を作ろう

こんにちは
8月からVoicyにエンジニアとしてジョインしました。山元です。

突然ですが、皆さんはオフィスでVoicyをスピーカから聞きたいなと思ったことはないでしょうか?
でもスピーカで聞いてしまうと周りの人に迷惑をかけてしまいますよね。

そんな悩みを抱えてる方々に向けて指向性スピーカを紹介します!!

指向性スピーカはその名前の通り、直進的な音の指向性を持っているスピーカで、特定の狭い範囲に音を聴かせる技術に応用されています。
例えば、美術館、お寺などで特定のエリアに音を届けるために利用されています。

この指向性スピーカは現在電子工作キットが販売されており個人で作成することができます!
エンジニアは作って解決ということで今日はその様子を紹介したいと思います。

スピーカの基盤を購入

今回はスイッチサイエンスさんの電子工作キットを購入しました。電子工作で有名な秋月電子さんにも工作キットが販売されているようです。

https://www.switch-science.com/catalog/1842/

スピーカキットの各パーツ

半田付けをする

ひたすらスピーカ部分を半田付けします。

半田付け前

とりあえず完成?

半田付け後

基盤むき出しのまま使い続けるのは辛いので、スピーカらしい外側の箱も自作しましょう!

スピーカを入れる箱をレーザカッタで作成

レーザカッターは木の板やアクリル板を0.1mm程度の精度(機種や素材によって異なる)でカットすることができる機械です。
都内でもレンタルで使用できる場所が増えています。

今回は木の板をカットしてスピーカ部分が入る箱を作りましょう!

最終系の箱の形を意識しながら平面データを作成します。
基盤図と睨めっこしながらデータを作成して、完成した図はこちらになります。

レーザカッタに渡すカットデータ(わかりやすくするため線は太くしています。)

こちらにしたがって木の板をレーザカッタでカットします。
カットしている様子がこちらです。

カット中

カットされた写真がこちらです!
しっかりデータ通りにカットされていますね!!!

カット終了

組み立てて完成

カットされた木片を接着剤で組み立ていきます。基盤と木の板はスペーサという金属の部品でつなぎ合わせていきます。スペーサはamazonなどで販売されています。

組み立て過程
スペーサ

完成!!!!

完成したスピーカはこちら!!!なかなか趣のある見た目です。

実際に聞いてみた

自分の正面において、スピーカON

聞こえる!!!


隣の江口さんにインタビュー
「聞こえてますかね?」


江口さん「聞こえない…!気にしたら遠くで聞こえるくらい」

おおお、指向性スピーカの力はおそるべし!!
ということで隣の人を邪魔せずに自分だけVoicyの音が聞こえる環境ができました。

音を壁に反射させて聞かせることもできます!!すごい!!!!
これで快適なオフィスライフ!!!

Voicyでは音声の新体験を一緒に切り開く仲間を募集しています

今回は指向性スピーカを用いてオフィスの快適度を少し向上させました。

超音波自体は普段人間が聴こえている音の領域 (可聴域) 外の音ですが、
その特性を利用することで可聴域の音だけでは実現できない体験を作ることができます。
超音波を利用することで音声の体験が大きく向上する未来があるかもしれません。

Voicyではテクノロジー領域から音声の体験を前に進める仲間を常に募集しています。
まだ音声にはあらゆる可能性があると信じています。その可能性を一緒に模索しませんか?
気になった方はぜひ採用ページからご応募してください!

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