TOPライフスタイル美容・ファッションヘアメイクYUTA.のゆったりLIFE「言葉にできない気持ちって、どこへ行くんだろう?」05:50 10月16日 81再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次「言葉にならない気持ち」の正体『博士の愛した数式』が示すもの忘れても心に残る経験の痕跡記憶が「箱」ではない理由とは心に刻まれる大切な人との時間AI文字起こし(β版) # タイトルコール おはようございます。ヘアメイクゆうたです。 10月16日、金曜日の朝。ゆうたのゆったりライフ。 今日もありがとうございます。 金曜日は、本から受け取った気づきをお話ししています。 皆さんは、誰かにどうしたの?と聞かれて、 自分でもうまく説明できなかったことってありませんか? 悲しいわけでも、怒っているわけでもない。 なのに、なんだか気持ちが落ち着かない。 今日は、そんな時に思い出した一冊のお話です。 # 言葉にらなる前のきもち 言葉になる前の気持ち、ということなんですけどね。 今日ご紹介するのは、博士の愛した数式、小川陽子さんの小説なんですけども。 この本には、記憶が80分しか続かない数学者の博士と、家政婦さん、その息子との日々が書かれています。 博士は新しい出来事を長く覚えておくことができないんですよね。 だから毎日会っている相手にも、初めて会ったように接することがあります。 でも読んでいると不思議なんですよね。 博士が相手を覚えていられないことと、相手を大切に思うことって、必ずしも同じではないんだなって感じるんですよね。 私たちは人との人間関係を考えるとき、覚えていてくれた、分かってくれた、ちゃんと言葉にしてくれたということをつい大切にしてしまいますよね。 もちろんそれも嬉しいことですよね。 でもこの本を読んでいると、言葉や記憶だけでは測れないものがあるんじゃないかなって思ったんですよね。 # 覚えていなくても、残っているもの 覚えていなくても残っているもの。 私、30年以上ヘアメイクをしてきて、仕事でたくさんの方にお会いしてきました。 その中で何年も前にご一緒した方と再会することもあります。 正直に言うと、当時どんな会話をしたのか、細かいことまで覚えているわけではないんですけどね。 でもその方がメイク中にどんな風に過ごしていたか、どんな表情をされていたか、そういう場面がふっと浮かんでくることがあるんですよね。 会話の内容は思い出せないのに、その時の雰囲気は覚えている。なんだか不思議ですよね。 博士の愛した数式を読んでいると、そんなことも考えます。 私たちは何かを忘れてしまうと、なくなってしまったように感じることがありますよね。 でも覚えていることだけが、その人との間にあったものの全部なのかなって。 例えば、誰かと過ごした時間の中で言われた言葉を忘れていても、あの人といると安心したなって感じたことだけ残ってたりするんですよね。 逆に何を言われたかは覚えていないのに、なんだか嫌な気持ちだけが残っていることもありますよね。 あれ、できれば忘れたいんですけどね。 そう考えると、人の記憶って、出来事を順番にしまっておく箱みたいなものではないのかもしれませんよね。 博士は昨日会った人のことを覚えていられない。 でも、その人と向き合う時間がなくなるわけではない。 私はこの本のそういうところが好きなんですよね。 # 深呼吸 それでは最後に呼吸を整えていきましょう。 体で感じて、頭でもイメージしていきます。 できる範囲で大丈夫。 骨盤を立てて、足の裏から根っこが生えて、地球の真ん中までぐんぐん伸びていきます。 お尻の穴をキュッと閉めて、おへその穴を縦長に引き上げていきます。 背骨をすっと長く伸ばして、肩甲骨を軽く引き寄せていきます。 肩の力は抜いてくださいね。 舌を上あごにべたーっとくっつけて、眼輪筋、口輪筋、頬の中の4本の筋肉を意識しながら呼吸を深めていきます。 舌を上あごにべたーっとくっつけたまま、唾をごっくん。 それでは鼻からゆっくり息を吸って、口からゆっくり吐いていきます。 もう一度、鼻からゆっくり息を吸って、口からゆっくり吐いていきます。 呼吸をするたんびに頬がキュッキュッと引き上がるのを感じながら、できなくても大丈夫。 イメージするだけで十分です。 皆さんにも何を話したかは覚えていないのに、その人と過ごした時間だけはなぜか心に残っている。 そんな人、いるでしょうか。 それでは穏やかな気持ちで一日をスタートできますように。 いってらっしゃい。 もっと見るヘアメイクYUTA.のゆったりLIFEヘアメイクYUTA.00:401.タイトルコール01:222.言葉にらなる前のきもち02:033.覚えていなくても、残っているもの01:484.深呼吸コメント感想・質問・応援メッセージを書こう
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