TOPトーク教師全力バトン、つなぎます!#033 娘の「嘘」を叱ってはいけなかった理由12:18 10月10日 233再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次子どもが語る不思議な言葉親の「嘘はダメ」という指導3歳児の嘘の意外な真実とは親の誤解が生んだ後悔の念子どもの想像力を守る親の役目AI文字起こし(β版) # タイトルコール おはようございます。 全力バトン繋ぎます。 この番組は普段子育てや教育に関わっている皆さんが 誰かから受け取ったバトンを次の誰かに繋いでほしい そんなことを願う番組です。 パーソナリティは全力先生こと私福田俊也が務めております。 いつも通り最初のタイトルコールでは雑談をしようかなと思うんですけど 皆さんインフルの予防接種受けました? うちは子供2人はもう接種終わっていて 3歳の娘は去年からフルミストテンビ薬っていう 鼻にシュってする生ワクチンみたいなことを去年からやっています。 これ結構在庫が少なくて病院でも予約の取り合いになるのと 料金も普通の注射のワクチンより倍ぐらいします。 だけど3歳の娘が注射を怖がって泣くぐらいなら こっちにしてあげていいかなっていう親心と それからその生ワクチンの方が効果が高いっていうことを聞いて 実際うちの娘は去年2歳の時に受けたんだけど 保育園でインフルが流行った時もインフルに罹患せず済んだので 今年もそっちでやってみようということで 上の娘は生ワクチンの方つまりテンビ薬の方でやってみました。 僕ねインフルのワクチン毎年打つんですけど毎年かかるんですよ。 あんまり意味あるのかなみたいに思って 逆にうちの奥さんは全くワクチンとか接種しないのに ほぼ一度もなったことがないみたいな人で 全然人間として違うんだななんて思っています。 今日は久しぶりに土曜日の朝の放送の予定です。 土曜日って仕事がお休みの日だから ちょっと学校の話じゃなくて僕の子育ての話をしたいなと思って 最近上の娘とした会話の中で 僕が猛反省したエピソードを今日はお話しします。 それでは今日の放送もスタートです。 # 子どもが嘘をつき出した 初回の放送でさせてもらった通り、僕は学生時代からラジオを聴くのがとっても大好きで だから自分がこんなラジオパーソナリティみたいなことができるのは本当に夢みたいだったし 人前で話すのとか一人で話すのも結構好きなタイプなんですよ うちの娘もまさにそのタイプで 本当に起きている時間の90%ぐらい喋ってるんじゃないかってぐらいずーっと喋ってます ずーっと喋ってて、可愛いなぁと思いつつ そんなことも喋れるようになったんだ、話せるようになったんだという成長がね 見れるのも日々の嬉しさなわけです、親として そんなですね、我が家のお天馬おしゃべり娘と毎日話している中で 最近あれ?と思うことがかなり増えたんですよね どういうことかというと、それって本当なの?と思うことがたくさん増えました 具体的に言うと、今日の給食は○○くんがこれを私にくれたんだよとか 今日はお天気が良かったから保育園でみんなでピクニックをしたとか 夜寝る前になると、今2階のねんねするベッドのお部屋には○○ちゃんと○○ちゃんが寝てるから パパ静かにして、みたいなことを言うわけです あれなんか怪しいなぁと思って、親ながらに 嘘をつく子だけには育ってたくないと思っているので 嘘つき始めたか、ちょっと怪しいなぁ 保育園でもこうやってお友達の間で嘘を言ってたら嫌だなぁ、なんて思ったわけです それが日に日にエスカレートしていくわけですよ 例えば、片付けをしない時に片付けをしてと言ったら それは私は触ってない、パパが片付けてって言ってきたり トイレに行った後に手を洗いなさい、手を洗っておいでって言ったら もう私は洗ったよ、石鹸でちゃんと洗ったよ、なんて言うわけです いやーこれ明らかにね、ちょっとまずいなぁと思って まあ僕は教育者とばかりに ここできちんと子供に指導してやるぞ、みたいなテンションで ちょっとこっちに来て、パパの前に座ってとお話を始めたわけです # ここは親の出番だ さっき言った、トイレに行った後に手を洗っていないのに洗ったって言った。 こんなことは目の前で見えるから、いやちゃんと洗ってないでしょ、洗っておいでって言えるわけです。 それを言われたら、うちの娘も分かったよーなんて言いながら渋々洗いに行くわけですよね。 ところが、保育園の出来事は私には見えてない世界なので、それが本当なのか本当ではないのか判断することができなかったんです。 だから僕は真剣な表情で娘を自分の目の前に座らせて、 さっき保育園の話、〇〇くんが私に給食のこのおかずをくれたって話したけど、 それ本当のことなの?って結構問い詰めたわけですよ。 最初は本当だよとか言ってたけど、2回3回って聞いていくとちょっと無口になってきて、最後はううんって首を振ったわけです。 僕の心の中は生徒指導で子供が事実を白状した時みたいな気分で、ほーら嘘ついてたみたいな気分なわけですよね。 で、子供にそれは絶対にダメと、本当にあったことではないことを言うのを嘘って言うんだよって。 嘘をついたら周りの人はあなたのことを信じられなくなるんだよ。だから嘘は絶対ダメっていう話をしたんですよね。 もちろん怒るというよりはきちんと言い聞かせるみたいなトーンで言いました。 すると娘はかなり悲しそうな顔をしながら、うーんってちょっとなみなみにしながら、わかったってその時は言ったんですよ。 で、その次の日です。話が続くのは。 僕の娘は以前も放送でお話した通り、割と大人がこうやって真剣にした話を受け止めて覚えているタイプで、自分の中で消化しようとできるんですよね。 パパってもう何の唐突もない時に、嘘ってダメなのって次の日言い出したわけです。 だから嘘はダメだよって。嘘をしたら誰もあなたのことを信じられなくなるよって。 だから本当にあなたが見たりしたものとかは言っていいんだけど、そうじゃないことは言っちゃダメだよってその時も言いました。 で、それを聞いた娘もうんうんって納得している表情だったので、こうやって嘘っていうことを学んでくれればいいなとその時は思っていました。 にしても3歳で嘘ってつき始めるのかなと思って、自分なりにネットを検索したり、本を読んだりして調べてみたわけです。 すると驚愕の事実が発覚しました。 # あれば嘘じゃなく願いだった 自分で調べてみてわかったこと、それは3歳ぐらいの年齢になると自分の理想の世界、こうだったらいいなという世界を想像できるようになるらしいんですよ。 娘はそれをそのまま言葉にしていただけで、もちろん人をだますつもりなんてなかったわけです。 お友達がお家に来るよっていうのは、これはお友達がお家に来てほしいっていう願いとして聞き直すと全然違って聞こえるじゃないですか。 だから娘は僕にいろんな理想の世界を頭の中で広げて、その世界で見えたものを僕に一生懸命自分が持っている言葉で話しかけてきてくれていたわけです。 それを僕は何も無知なまま、それは嘘だよって決めつけて、そんな嘘を言わないようにって子供に言っちゃったんです。 とんでもないことをしてしまったって思いました、それを知った時。 なんて自分が恥ずかしい親なんだろうって。 子供の想像力って本当に無限大なんですよ。 公園に遊びに行く途中の空を見上げて、その雲の形を見ただけで、うわぁ、あれが丸々に見えるねっていうところからどんどんお話が広がっていくわけです。 そんな子供の想像力とか、こうだったらいいなっていう願いとかを、僕は今のままだったらこの子に話させないようにしてしまっていると思ってもう反省しました。 もちろん自分の妻も最近自分の娘が嘘のようなことを言っているっていうのは分かっていた上で、妻もそれはダメだよねっていう話を夫婦の間でしていました。 妻も3歳の子供がこんな風に考えるっていうのはもちろん知らなかったので、こうらしいよっていうと妻も発見にとられたような感じでした。 僕は小学校の教員という仕事をしていて、ある意味教育のプロ、スペシャリストとして自分を誇っているわけですよ。教育に関しては絶対に誰にも負けないと思っている。 ところが自分の子育ての文脈においては全く無知とか理解できていないことが多くて、子供のその時の発達段階に応じた言葉かけとかができていなかったんです。 もうね、反省です。今も反省しているし、その時のことを思い出すと言わなきゃよかったなーってちょっと気持ちがセンチメンタルになっちゃいます。 # 親に受け止めてもらえる安心感 娘は悪気がないのに、親から嘘をついてはいけないよと言われてしまった。 娘の側から見れば、思い描いた楽しい世界を話しただけなのに注意されたことになる。 だから、その子供の想像した世界をきちんと受け止めてあげて、 どんなことがあったの、その後どうなったのってきちんと話を広げて受け止めてあげるべきだった。 そして明らかに自分の目の前で見えた、さっきのトイレの後に手を洗わないとか、 そんなことの、いわゆる子供が逃げるように嘘をつき始めたこととは切り離して考えてあげるべきだったんです。 ありがたいことに、うちの娘はその後何日か経った後も、いつもと同じように 今日は保育園でこんなことがあったよとか、お友達とこうしたよとかいう話をしています。 そしてその中には、それは絶対ないだろうということが今もたくさん含まれています。 つまり、僕が嘘はダメだよって言ったことで、自分が喋るのを萎縮したりは、今現状はまだしていません。 だから、今はきちんとそれを受け止めてあげて、そんなことがあったんだねって、 その後どうなったのとか、それは楽しかったねって反応してあげるようにしています。 つまり子育てって、やっぱりちゃんと勉強しなきゃいけないんですよ。 特にこの3歳くらいの時期って、言葉をたくさん吸収して、ほんとスポンジのように言葉を吸収したり、 いろんな感性が育っていく時期なんです。 だからこそ、やっぱり親の関わりっていうのは本当に重要だなって、 つくづく僕は自分の失敗から考えさせられました。 いやー、子育てって難しい。難しいからこそ、やっぱり3歳の娘もめちゃくちゃですね、 最近は見て見て、何をしても見て、ほらこれができるよって、 もう疲労大会なわけです、お家の中で。 それをちゃんと見てあげて、受け止めてあげて、 あー、そんなことができるんだねって、今日はそんなことがあったんだねって、 話も一緒に乗ってあげる、これが今の僕にできることかな、なんて思った娘との出来事でした。 # おわりに まあそう考えるとね教室でも同じようなことができてないかってやっぱり振り返るべきなんですよ 僕が僕の今の知識で子供をこうだと決めつけていないか その学年その年の子供の発達段階はどんなものなのか やっぱりいろんな学年を担任したからこそその年その年でやっぱりきちんと勉強し直さなきゃいけない それは娘を育てる親として僕が勉強させられた今回の出来事でした いやーやっぱりダメですね あの小学校の先生をしていると子育ての中でも急に先生スイッチが入っちゃう時があるんですよ これね分かる人は分かると思う でもねダメだね やっぱり家ではちゃんと親であるべき 親はやっぱり子供に安心感を与えてあげられるもの もうそれがもう親の最大の使命だと思っているので やっぱりそういう存在でねいたいななんて思った今日の放送でした 僕はこの3連休ですね長崎の域に家族で行ってきますので その中で娘といろんな話をしながら いろんな想像を膨らませていろんな話を受け止めてあげたいなって思っています それでは今日の放送もここまで最後までお聞きくださりありがとうございました それでは もっと見る #子育て #失敗談 #子どもの嘘 全力バトン、つなぎます!S.Fukuda@全力先生02:011.タイトルコール02:022.子どもが嘘をつき出した02:323.ここは親の出番だ02:224.あれば嘘じゃなく願いだった02:085.親に受け止めてもらえる安心感01:156.おわりにコメント感想・質問・応援メッセージを書こう yurika.uri10月11日そうだったらいいのにな〜って歌があります。「うちのお庭がジャングルで小犬のたろうがライオンだ〜そうだったらいいのにな〜」なんかそんな感じなんだろうなぁと思って聞いてました😊全力先生はマジメですね!お子さんに全力で向き合っていてステキです😆たまには、「ま、そのうちなくなるか」みたいなぼちぼちマインドも必要ですよー👍1返信 Asu ka10月11日嘘って難しいですね😅1返信 ゆき10月10日先生の仕事と我が子の育児は別モノですよね。うちなんて、中2長男は私とほぼ喋らないし、小5長女はとにかく生意気だし、年長次男は4月から本当に小学生になれるのか⁉️うまくいかないことばかりです😂長男が3歳くらいのとき、嘘をついたことを実家の母に言ったら「嘘がつけるようになったんだね。成長したね。」と言われハッとしたのを思い出しました。長女は3歳くらいのとき「アンパンマンの中でコキンちゃんが一番好き😍」と言っていました。理由を聞くと「私と一緒で嘘泣きするから!」と言ってました🤣ツワモノ🤣2返信 S.Fukuda@全力先生10月10日いや〜おもろしい!長女さんツワモノですね!笑ただ、女の子の嘘に男は弱いです笑パパは完全に下っ端として、日々遣われています。それに生きがいを感じちゃってます笑1 まゆみ10月10日へえ!!そうなんですね!単なる嘘ではなくて、想像の世界!振り返るとそういう子ども達の顔が浮かびます・・・確かに豊かな発想をする子達だったかも!知っていると知らないとでは対応が変わって、その子の力を閉ざしてしまう恐れもありますね…全ての親、教員にも知っていて欲しい情報ですね。先生スイッチ😂2返信 S.Fukuda@全力先生10月10日先生スイッチ本当によくないです笑子どもの豊かさを受け止めてあげなくちゃな〜って反省しました!1
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全力先生はマジメですね!お子さんに全力で向き合っていてステキです😆たまには、「ま、そのうちなくなるか」みたいなぼちぼちマインドも必要ですよー👍
長男が3歳くらいのとき、嘘をついたことを実家の母に言ったら「嘘がつけるようになったんだね。成長したね。」と言われハッとしたのを思い出しました。
長女は3歳くらいのとき「アンパンマンの中でコキンちゃんが一番好き😍」と言っていました。理由を聞くと「私と一緒で嘘泣きするから!」と言ってました🤣ツワモノ🤣
ただ、女の子の嘘に男は弱いです笑
パパは完全に下っ端として、日々遣われています。それに生きがいを感じちゃってます笑
単なる嘘ではなくて、想像の世界!振り返るとそういう子ども達の顔が浮かびます・・・確かに豊かな発想をする子達だったかも!知っていると知らないとでは対応が変わって、その子の力を閉ざしてしまう恐れもありますね…全ての親、教員にも知っていて欲しい情報ですね。
先生スイッチ😂
子どもの豊かさを受け止めてあげなくちゃな〜って反省しました!