TOPビジネス経営・マネジメントナカハラジオ:中原淳の「ひとづくり・組織づくり研究所」「宛先のないラブレター」を書くな!:企画書とは「ラブレター」である06:47 9月11日 380再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次「宛先のないラブレター」の罠書籍・論文執筆の「宛先性」企画書は「ラブレター」の真意二つの「仕事」が示す本質あなたの仕事の「宛先」とは?AI文字起こし(β版) # 「宛先のないラブレター」を書くな!:企画書とは「ラブレター」である 中原次雄、中原隼の人作り組織作り研究所 パーソナリティの立教大学教授中原隼です。 この番組、人作り組織作りの研究者である中原隼が語ります。 A面B面みたいにね、テープレコーダーのA面B面みたいに、2つの種類から成立しています。 A面ではアカデミックな内容、B面は全然アカデミックな要素はなし、 日常のエピソードとか、そんな良しな仕事を語っていきます。 今日はですね、A面&B面みたいな感じかな。 宛先のないラブレターを書くなっていう話です。 私実はですね、いろんな本とか論文というのを書くんですけれども、 その時にね、宛先性っていう宛先性、それを非常に大事にしてるんですね。 つまり、この本とか論文みたいなものを誰にお届けするのかっていうことをね、 めっちゃ大事にしてるんです。 研究者つってもさ、また研究領域に関してもさ、いろいろあるからね。 一概には言えないし、僕研究者あるべき論とか、なんかそれ大っ嫌いなんだよね、はっきり言って。 だからこれを今から話すことは、あくまで中原隼の流儀だっていう風に考えてください。 そういう意味で言うとね、宛先のないラブレターみたいな作品、書籍、論文、文章を書くなっていうのを、 僕は自分のモットーにしてますし、自分の指導をする学生とかにはね、言ってるんですよね。 これ論文としていいよ、これ書籍としていいよ、でもこれ誰に届けるの? 誰に届けたいの?そしてどんなインサイトを届けたいの?っていうことをめっちゃ大事にしてるんですよね。 自分の書きたいこともまあまああるっちゃあるんだけれども、 これを誰に届けてどんな価値をお届けするのかってことをめっちゃ大事にしてるってことなんです。 先日ですね、オールナイトニッポン元チーフディレクターの石井光さんという方にお会いしました。 まあラジオディレクターですね。 石井さんとの雑誌の対談だったんですけれども、 雑誌「ラーニングデザイン」という雑誌ですよね。その対談だったんですけれども、めっちゃ石井さんの 話、面白かったです。 対談の時っていうのはね、石井さんの本とか著作を読むんですけれども、 その中にね、こんな言葉が出てくるんですよ。 企画書はラブレターだっていう言葉が出てくるんです。これね、めっちゃその通りやーって指パッチンしましたね。 指パッチンしちゃった。 もともとはなんかテレビプロデューサーの佐久間信之さんという方の言葉らしいんですけれども、 これ同じことだと思うんですよね。 ラジオの企画、番組の企画っていうものは、ある種のラブレターだと。 つまり、誰に対してどんなものを届けたいのかって、宛先をちゃんと明示しなきゃいけないってことだと思うんですね。 これはまさにですね、私の考えるですよ。私の考える論文や書籍も同じことで、なんか自分の書きたいことをペッペッペッペッって書いてさ、 そういうような話じゃないってことなんですね。これを誰に何を届けたいんだっていうことなんだと思うんです。 論文でいきますとですね、実際はオリジナリティとか新規性というのは大事にされて、あんまり宛先性とかですね、 誰に届けんだみたいなことは全然大事にされない傾向があるんですけれども、少なくとも私に関して言うと、これ誰に届けたいの? っていうのをめっちゃ大学院生とかに言っちゃいます。 これですね、仕事って二つの漢字があるんですよね。 普通の仕事はさ、使えるにことでしょ。誰かに何かを成すことのために誰かに使えるが仕事ですよね。 もう一つの仕事の漢字っていうのは、ことを成すのですね。ことを成す。つまり、ためごとって書いて仕事っていう風に読んだりします。 これ仕事もですね、非常に古風な別表記でですね、江戸時代からも使われてたんだけど、一番多分有名なのは森鴎外とかで仕事って書くときにね、ためごとってことを成すっていう風に書いてたわけですよ。 これどういうことかというと、誰かのために成すっていう風にも読めるじゃないですか。そうすると仕事っていうのは誰かのために何かを成すことってことだと思うんですよ。 誰かのために何かを成すこと。さっきの普通の書く仕事だったらさ、誰かに使えることなんだけど、そういう話じゃなくて、誰かのために何かを成すことが仕事だってことだと思うんですよね。 私はこの感覚っていうのがすごくね、自分の仕事の中には通定しててさ。これ誰に届けたいのかなと。 そして、どんなインサイト、どんな価値観を提供したいのかなと。 そしてそれは自分がやるべきことなのかなってことを、めっちゃ自分の仕事をやるときには考えたりもします。 だから、さっき言ったオールナイトニッポンの石井ヒカルさんの本、書籍。 これアフタートークっていう本ですけれども、このアフタートークの中に書いてある 企画書はラブレターだっていう文章もね、ピンときましたよね。 実際さ、考えてみて。 宛先のないラブレターって書く人いないでしょ。宛先のないラブレター、誰も書かないよね。 書かないんだけれども、宛先のないラブレターみたいな仕事ってめっちゃない? あるいは、宛先のないラブレターみたいなアカデミックな文章とかさ。 宛先のないラブレターみたいな企画みたいな、めっちゃあるよね。 なんならね、宛先は自分のラブレターみたいなさ、そんなのあるでしょ。 いや違うんだよね。ラブレターって自分に書かないのよ。自分に書かない。他人に対して書くことなんで。 そういうふうに宛先性を大事にするってことがめっちゃ大事なのかなぁなんていうふうに思いますね。 今日まあ僕の価値観丸出しですよね。丸出しですね。反発なさる方もいらっしゃるかもしれないし、 おーおーおーそうだそうだっておっしゃる方もいらっしゃるかもしれないけど、いい。 あの僕はね、他人に価値観あんま共有しません。ただ自分はこうする。 自分ならそうするってだけですね。 皆さんはどう考えなさるでしょうか。 何かご質問リクエストがあればぜひコメントに書いてください。 フォローなんかもよろしくお願いします。 Xなどで感想をお寄せいただくときには、シャープ中原寺をカタカナでお願いします。 じゃあ今日のオンエアはここまで。皆さん学びに満ちた一日をお過ごしください。 中原寺夫でした。 もっと見るナカハラジオ:中原淳の「ひとづくり・組織づくり研究所」プレミアム放送配信中!06:471.「宛先のないラブレター」を書くな!:企画書とは「ラブレター」であるコメント感想・質問・応援メッセージを書こう
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