TOPトーク専門家加藤浩晃の考えていること日本ヘルスケアイノベーション学会設立の理念と学会の使命10:00 3月15日 51再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次学術大会が目指す「地の統合」の真意日本医療が直面する未来への構造的課題既存モデルでは困難な医療改革の社会実装持続可能な医療を創るエコシステム構築意思決定者が集い未来を「実装」する場AI文字起こし(β版) # チャプター 1 おはようございます。2100年の医療を考える加藤博明です。 アイリスコム司会社を共同創業してAI医療機器を開発していたり、 ヘルスケアビジネス研究会というオンラインサロンを運営していたりします。 はい、ということで今日は3月15日、日曜日ですね。 おはようございます。 今日は日本ヘルスケアイノベーション学会を始める意味みたいな話をしていきたいなというふうに思っています。 今日、第一回の学術大会をさせていただくような感じになるんですが、 ここに対して自分が考えている思いは、 学会でも一番最初にこの学会を始める理念と、 そして設立への思いみたいな話をさせてもらうんですが、 そこで話すような話を今日は先に皆さんにしていきたいなというふうに思っています。 お知らせは今日はありますよというのと、 今日はだけど、どっちかというと招待制みたいな感じなんですね。 今からお話しするんですが、ちょっとある思いを持ってやりだしているので、 あまり好望していないですし、どっちかというと秘密結社的にやりだしてしまっているところはあるんですが、 第二回、第三回となっていくにつれて、 思いがある人とか、ちゃんと本当にこれをやっていこうと思っているので、 していきたいなというふうに思っています。 何かというと、今の日本の医療ってとてもいいじゃないですか。 みんな、介護犬で保健医療にアクセスできて、 そして医療の質を社会全体で支え合っていて、 これは良いシステムのおかげで世界最高の長寿ですし、 そして普遍的アクセスが実現してきたんですけど、 これは現場の頑張りによって起きていた話なんですね。 こういう中で高齢化率としても今だんだん増えていっていると、 65歳以上人口3600万人とかいうふうになってきているし、 国民医療費も48兆円というふうになっているし、 医師もすごい偏在があったりするんですね。 多すぎるところ、そんなに少ないところというようなところで、 医療の現場だけで頑張る設計というところが 難しくなってきている時代じゃないかなと。 これが自分の一番の思いで、 これから医療の未来を作っていかないといけないなと。 これは少し個人的な話にはなりますが、 僕は3歳と4歳の子供がいて、 この子供たちがある瞬間の時に、 あれ、2100年生きているなというふうに思ったわけですね。 僕自身は1981年生まれなので、 2100年まで生きていると120歳。 なんか怪しいぐらいな感じ。 ギリギリいるかな、いないかなみたいな感じなんですが、 子供は76歳とか77歳。 3歳、4歳ぐらいなんで。 そんな感じになっていくと。 あと74年後なんで、77歳、78歳になっていくと。 普通に生きてそうじゃないですか。 そういうような中で、今介護犬の話を支えてきたって話をしていましたけど、 これは1960年代にできて、 自分の医療4.0という本をちょっと引用させてもらうと、 1.0、2.0、3.0、4.0と。 20年ごとに日本の医療スタイルというのが変わってきていると。 まず始まった1960年から80年目が1.0と。 そこから医師が増えてきたのが2.0の時代と。 そこから3.0で成熟期になって衰退期になっていくと。 どうしてもこのままのスタイルでは医療が成長していかないような感じではあるんですよね。 このままの延長線上では難しいということで、 新しい医療モデルを作る必要があるというふうに考えています。 ただそれをやっていくときに、医学だけでは難しくて、 医学の周りにある技術とか制度とか産業とか、 現場運用、こういうところをしっかり回していく必要があるなと。 分かりやすい例だと、電子保線のシステムを入れましょうとなっているんですが、 100%目標としているけど、薬局の運用とか85.5%と言われていますし、 医療機関だと21.5%とかというふうに、運用として全然乗っていなかったりするわけですよね。 こういうような中で従来の学会だと、論文とかエビデンスを目標として、 医学の追求を目標としていたりとか、産業界のような教会みたいな形だと、 資金調達とか技術の紹介とか、そして目標としてはサービスの売上を上げたり、 上場するとか満点するとか、こういうようなところが問題になってしまっていて、目標となっていて。 ただ、それでは駄目で、やはり良い世の中を作ろうとしていくと、社会実装と定着ですね。 これが必要だと。そうしていくと、医療と技術と制度、これを接続していく。 スタートアップの医療ベンチャー協会というのを50年前くらいに作ったんですが、 これでスタートアップが勝っても医療が良くならないと意味がない。 どういうふうに使ってどう回すか。 これが医療現場だけではなくて、一般社会でもこのヘルスケアがどう入っていくかというところが大事だと思っています。 何をやっていきたいのかというと、地の統合です。 医療現場とか工学とかデータとか経営とか政策、こういうようなところをシンポジウムなのか公演なのか、 こういうようなところでしっかりみんなが交流できるというか、できる場にしていきたいですし。 なので、よくある学会って医師が多いと思うんですけど、そうではなくていろんな職種だったり、 企業の社長とか行政の人、こういうようなところでしっかり交流できるような場も、 自治体の方とかもやっていきたいというふうに思っています。 そして、しっかり社会実装ですね。 技術とか研究とかを実際の診療とか行政の運用に落とし込んで定着させる。 そして最後、こういうようなしていって、継続的にいくためにはこういう産業創出という、 継続的に価値を供給できるエコシステムを作って、医療の持続性を支えるというこの3つがポイントだと思っています。 議論をもちろんしていくんですけど、ここは競争の場なので、合意形成の産業だなというふうにとても感じています。 学術とか研究、現場、産業、そして政府とか制度とか、こういうところがしっかり合わさることで新しい利用を作っていくというような形で、 意思は現場の変革とかエビデンスとか話してもらいたいですし、 企業の方からは売れた、こういうものを作りましたよとか売れましたではなく、 こういうようなもので世の中が良くなってきていますよ、回ったというような報告をしてもらいたい。 大学とかだとこういう風にしてイノベーションができるんじゃないかというような設計図だったり、 行政はこういうようなところで変えられるんじゃないか、変わりましたよとか、 こういうようなところをぜひお話しいただきたいなというふうに思っています。 学会というとやはりどうしても規模を求めたくなってしまうんですが、 一番にいるというよりはおそらく3000人くらい、日本にいる医療を良くしようという意思決定者、 これが皆さん巻き込めるようなお店の高い学会にしていきたいなというふうに思っています。 1万人とかたくさん誰でもかんでも入ってくるというよりは、 もうここで話が決まっていくと、ここで意思決定できるとか、 ここで合意形成をしていけるような距離感を作れると嬉しいなというふうに思っています。 ぜひ未来は自分たちで実装するというようなところを考えてもらえるようにしたいと思っていて、 未来の医療を語る人とか予測する人多いんですけど、 でも自分もこういうふうな未来になるんじゃないかというふうに言っていたりもするんですが、 そうだけではなく、未来の医療を作る学会というふうに思って、ここから始めたいなと思っています。 ぜひ自分はこういうところをやっていくと、決められている方もいると思うんですけど、 舞台の自分はこういうところを担当したいなとか、あとこういうところとパートナーになりたいなと、 ぜひそういうところも今後巻き込んでいきたいと思うので、そういうのを考えてもらいたいです。 実装できたとかできなかったとか、こういうようなところもぜひ発表してもらいたいなというふうに思っています。 こういう演台とかも今後募集していこうというふうに思っています。 そして今お話ししたように、成功してうまくいっただけではなく、こういう政策がうまくいかなかったなと、 それもぜひ共有していきたいなというふうに思っていたりします。 やっぱり今の医療の未来というのが、次の10年、今の延長線上にないというふうに思っていて、 ぜひそれを手を取ってやれるような学会になったらなというふうに思っているので、 そういうようなところをぜひご協力いただけたらというふうに思っています。 ということで、今日の講演はこういうような話をしようと思っていますので、 ぜひ楽しみにしておいてもらえたらというふうに思っています。 今日は以上になってきます。また明日も楽しくやっていきますので聞いてください。 ありがとうございました。 それではまた明日。 もっと見る加藤浩晃の考えていること加藤浩晃@医師・医療戦略家10:001.チャプター 1コメント感想・質問・応援メッセージを書こう
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