#852 睡眠時無呼吸症候群 宇都宮動物園の夜の遊園地
13:26
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今回の概要
睡眠障害・睡眠時無呼吸症候群について
獨協医科大学病院 脳神経内科
鈴木圭輔先生
睡眠時無呼吸症候群とは
睡眠中に、何度も呼吸が止まったり浅くなったりする病気
夜中に目が覚める
夜間に息苦しさを感じる
日中に強い眠気が出る
本人に自覚がなく、家族の指摘で受診するケースも多い
軽症を含めると、約3人に1人にみられるとされる身近な病気
主な原因
睡眠時無呼吸症候群には、大きく2つのタイプがあります。
1.閉塞性睡眠時無呼吸
最も多いタイプ
睡眠中に喉の気道が狭くなったり、ふさがったりして起こる
肥満が主な原因の一つ
痩せている人でも起こる
顎が小さい
顎が後ろに下がっている
もともと気道が狭い人も注意が必要
2.中枢性睡眠時無呼吸
閉塞性よりもまれ
心不全や脳血管障害に伴って起こることがある
脳の呼吸中枢の働きが低下し、呼吸の指令が出にくくなる
飲酒との関係
お酒を飲むと、気道周辺の筋肉がゆるみやすくなる
飲酒時だけ無呼吸が起こる人もいる
もともと軽い無呼吸があり、飲酒によって悪化する場合もある
呼吸はどのくらい止まる?
重い方では、1分ほど止まることもある
長い場合には、2分近く止まるケースもある
睡眠中の血中酸素濃度が大きく低下することもある
重症例では、60〜70%台まで下がることもある
放置した場合のリスク
無呼吸による低酸素状態が毎晩続くと、次のような病気のリスクが高まります。
高血圧
糖尿病
心筋梗塞
脳卒中
心血管障害
自律神経の乱れ
日中の眠気による事故
主な症状
大きないびき
呼吸が止まっていると指摘される
日中の強い眠気
朝起きた時の頭痛
夜間の頻尿
睡眠中の息苦しさ
長く寝ても疲れが取れない
熟睡した感じがしない
なぜ昼間に眠くなる?
無呼吸によって睡眠が何度も中断される
深い睡眠が十分に取れない
長時間寝ても、睡眠の質が低下している
その結果、日中に強い眠気が出る
主な治療
肥満がある場合
減量や生活習慣の見直しが重要
軽症の場合
マウスピースなどの口腔内装置を使用する
重症の場合
CPAP(シーパップ)療法を行う
鼻にマスクをつけて空気を送り、気道を開く治療
1時間に30回以上の無呼吸・低呼吸がある場合は重症と判定される
条件を満たすと、保険適用で機器をレンタルできる
最近では、小型で持ち運びしやすい機器もある
検査方法
睡眠ポリグラフ検査
一泊して行う精密検査
脳波
呼吸
心電図
筋電図
血中酸素濃度などを同時に測定
睡眠時無呼吸症候群を正確に診断できる
簡易検査
指先にパルスオキシメーターを装着
睡眠中の血中酸素濃度の低下を確認
最初のスクリーニングとして行われる
家族が確認したいポイント
いびきが大きいか
いびきが突然止まっていないか
10秒以上、呼吸が止まっていないか
呼吸停止と再開を何度も繰り返していないか
大切なこと
「いびきがうるさいだけ」と思わない
呼吸が止まっている場合は病気の可能性がある
日中の強い眠気や朝の頭痛も重要なサイン
気になる症状があれば、睡眠外来や専門医に相談する
睡眠障害・睡眠時無呼吸症候群について
獨協医科大学病院 脳神経内科
鈴木圭輔先生
睡眠時無呼吸症候群とは
睡眠中に、何度も呼吸が止まったり浅くなったりする病気
夜中に目が覚める
夜間に息苦しさを感じる
日中に強い眠気が出る
本人に自覚がなく、家族の指摘で受診するケースも多い
軽症を含めると、約3人に1人にみられるとされる身近な病気
主な原因
睡眠時無呼吸症候群には、大きく2つのタイプがあります。
1.閉塞性睡眠時無呼吸
最も多いタイプ
睡眠中に喉の気道が狭くなったり、ふさがったりして起こる
肥満が主な原因の一つ
痩せている人でも起こる
顎が小さい
顎が後ろに下がっている
もともと気道が狭い人も注意が必要
2.中枢性睡眠時無呼吸
閉塞性よりもまれ
心不全や脳血管障害に伴って起こることがある
脳の呼吸中枢の働きが低下し、呼吸の指令が出にくくなる
飲酒との関係
お酒を飲むと、気道周辺の筋肉がゆるみやすくなる
飲酒時だけ無呼吸が起こる人もいる
もともと軽い無呼吸があり、飲酒によって悪化する場合もある
呼吸はどのくらい止まる?
重い方では、1分ほど止まることもある
長い場合には、2分近く止まるケースもある
睡眠中の血中酸素濃度が大きく低下することもある
重症例では、60〜70%台まで下がることもある
放置した場合のリスク
無呼吸による低酸素状態が毎晩続くと、次のような病気のリスクが高まります。
高血圧
糖尿病
心筋梗塞
脳卒中
心血管障害
自律神経の乱れ
日中の眠気による事故
主な症状
大きないびき
呼吸が止まっていると指摘される
日中の強い眠気
朝起きた時の頭痛
夜間の頻尿
睡眠中の息苦しさ
長く寝ても疲れが取れない
熟睡した感じがしない
なぜ昼間に眠くなる?
無呼吸によって睡眠が何度も中断される
深い睡眠が十分に取れない
長時間寝ても、睡眠の質が低下している
その結果、日中に強い眠気が出る
主な治療
肥満がある場合
減量や生活習慣の見直しが重要
軽症の場合
マウスピースなどの口腔内装置を使用する
重症の場合
CPAP(シーパップ)療法を行う
鼻にマスクをつけて空気を送り、気道を開く治療
1時間に30回以上の無呼吸・低呼吸がある場合は重症と判定される
条件を満たすと、保険適用で機器をレンタルできる
最近では、小型で持ち運びしやすい機器もある
検査方法
睡眠ポリグラフ検査
一泊して行う精密検査
脳波
呼吸
心電図
筋電図
血中酸素濃度などを同時に測定
睡眠時無呼吸症候群を正確に診断できる
簡易検査
指先にパルスオキシメーターを装着
睡眠中の血中酸素濃度の低下を確認
最初のスクリーニングとして行われる
家族が確認したいポイント
いびきが大きいか
いびきが突然止まっていないか
10秒以上、呼吸が止まっていないか
呼吸停止と再開を何度も繰り返していないか
大切なこと
「いびきがうるさいだけ」と思わない
呼吸が止まっている場合は病気の可能性がある
日中の強い眠気や朝の頭痛も重要なサイン
気になる症状があれば、睡眠外来や専門医に相談する
アナウンサーかしまだちほのコミュラジオ(医療/旅/ビジネス)
アナウンサー鹿島田千帆/ Kashimada Chiho
- 03:461.
チャプター1
- 07:502.
チャプター2
- 01:503.
チャプター3
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