TOPトーク専門家竹中平蔵の声の履歴書第208回 竹中平蔵が提言。AIに淘汰されないための「テクノロジー×歴史」09:53 6月11日 1,526再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次データが変える現代スポーツ界の成功法則AI時代の学び方、データと体験の選択AI家電から見る基礎知識と実践の壁AI時代に問われる教育の真の役割とはAI時代を生き抜くテクノロジーと歴史の知AI文字起こし(β版) # チャプター 1 話したいことがあると。 先ほどの放送であったコンクールに独学で行く人たちがいるという話なんですけど ちょっと違ったところで、実はスポーツがトップになる人たちがすごく人間的に出てきていて フィジカルで恵まれている人しかトップにならなくなったと言われていて 大谷翔平であり、ボクシングの井上さんであり 何が起こっているかというと、データで全部見れて 全部自分の体にどう合うかとかのデータがあるから センスがいらなくなってきている なので、昔のマイノミさんみたいに、体が小さくてもセンスで勝つじゃなくて センスは全部選手に提供できるので コツコツずっとそのスポーツだけをやり続けられる、そして誠実な性格と それから恵まれたフィジカルさえあれば、トップになれちゃう 昔みたいにトップになったボクサーで生意気で偉そうにしていたりとか スポーツ選手でも偉そうにしながらでも、キャバクラ行ってでもトップの人がいたとか というのがもうできない コツコツ着実できる人たちが勝つという形になっちゃっていて そのデータが取れて、全部の知識が選手に入るという前提で 栄養学も健康もストレッチ方法も全部自分に対してカスタマイズできちゃうと あとは忠実にそれを愚直にできるということが めちゃくちゃすごい能力になってしまったという話を知ってみたんですよね それもさっき言った、いろんな独学でできるということもあるけど そういう向上するスキームの大衆化というのが起こったんだなと 面白くて 以前私お話ここでしたことあるかもしれないんですけども AIが今のように普及する前の段階なんだけども 慶応大学の湘南富士山キャンパスの小論文ですごく面白いのが出たんですよ 私今でもよく覚えて、これ面白いなと思ったんだけども 次の二つのやり方なので、学ぶやり方、あなたはそれぞれについて思うことをかけているんですけどね 一つはね、普通にボルトが何であんなに速く走れるのかと 全ての筋肉の動きを分解して、それでそれをデータ化して それを科学的に分析して、それでこの筋肉をちゃんと鍛えればいいとかね そういうやり方が一つ もう一つは、落語の弟子みたいに、落語家の弟子みたいに 何にも師匠が教えてくれないんだけども 毎日毎日プロ式を持って師匠の後についていって 講座で話しているときの息遣いとかをずっと見て 人とのお辞儀の仕方とかそういうのを全部見て体験していくと どちらがいいですかと これまさに今おっしゃったのは前者なんですよね 後者の部分って全くいらないのかなっていうと なんかどうかなっていう感じがやっぱりするんだと思うんですよね そうですね、あとはライバルがいるかどうかとかもありそうですよね 自分でもいけると思えるかとか 飛べると思うから飛べるとか そうですね、もちろんこれをやればどれだけの報酬があるかというインセンティブとか そういうものが全て入ってくるとは思うんですけれども 単純に学び方としては、すごいアナリティカルにやっていくのと 全体の雰囲気を感じながら、いろんな細かいちょっとしたことを学んでいくのと たぶん透明は両方必要なんだと思うんですけどね そうだな、でもさっきのね AIに全部任せたわけじゃいかないっていうのが 料理でもあって、今ねシャープさんでね ホットクックっていうのが出てまして 炊飯器みたいなんだけど、中に混ぜるのもあって 高圧でできるから食材入れると混ぜたら料理できるんですよ すごくて革命的なんですよ ローストビーフからビーフシチューカレーとかも 素材をそのまま入れて、そのままでピッてやったらできちゃうんです っていうのがあってね、すごい話題なんですけど でも料理したことないと何の食材を入れるのかが分からなかったりとか 分量も分からなかったりとか これとこれ混ぜたらさすがにとか そういうのがね、気づけないわけですよね 一応ある程度料理も分かっている人の方が やっぱりそのホットクックがうまくできるというか それと同じことは多分起こってくるわけですよね 僕はずっと思い知りで学校を作りたいと思って いろいろしたんで、まずは人生の学校だとか いろいろやってたんですけど、今AIが来て 知識とかを分かりやすく説明するなんていうことすらもいらんっていう 感じなんですよ、分かりやすくまで付き合ってくれますもん いつまでも何で何でで、なんですけど その、AIに任せりゃいいよってわけじゃない世界に 何を学ぶか、AIより知っておかないといけないのか いやおっしゃる通りなんですよ だから、なんかものすごい基礎的な部分と なんかやっぱりあるのとないのとでは AIに対する活用の仕方が全然違ってくるんですよね 違いますよね でもその線引きは多分どんどん下がっていくんだと思うんですけどね そこの子はバイト、じゃあそれをですね じゃあ小学校で中学校で高校で大学で何を教えるのか AIのモノマネごっこをしてると仕方ないってことですよね AIで音のことをやってるわけだから でも車の運転免許は、もしかしたら自動運転ができたら 人間は一生いらないかもしれないですよね そこを車の中のパーツまで分かっておかないといけない ってこともなさそうだし ここのバランス これね、パソコンが普及した時にそういう議論があったんですよ やっぱりパソコンの専門家は中身の議論をある程度知っていないと うまく使えないっていうわけですけども その時に私が反応したのは ジェット機に乗る時にジェット機の仕組みを知ってる必要があるのかと だからそういう問題はやっぱり程度の問題だって ずっとつきまとうと思うんですけどね 当面のね、だから教育の在り方と将来さらにそれが変わっていく在り方 この問題をね、ちょっとね どっかで真面目に集中的に議論したら面白いかなと どうしたらいいと思います? 僕はそれめちゃくちゃやりたいんですよ でも、誰を呼んだらその話ができて 誰が喋ってたらみんなが聞く耳を持つのか やっぱりこう、AIが出てきたおかげで取り残される人とか 何か大きなミスとかが世の中に起こると その必要性をみんな感じたりとかする気がするんですけど 今の時点ってアラートを出してるだけで いや、だからね、やっぱりね 最先端にいる人に聞くと そういうことをシリーズでやるしかないんだと思うんですね 今年のダボス会議でね NVIDIAの社長さん、社長さんですよね 彼の話にやっぱりものすごい人が集まるわけですよ 最先端の人は一体どう見てるのだろうかということを 私はもう一つは、これから今必要なのはね やっぱり一つはテクノロジーについて この方向について自分は知っておかなきゃいけないなと テクノロジーの細かいことも色々あるけど 最先端の人が一体何を考えてるのかと そういうのをテクノロジーが一つですよね もう一つはよく言われるけど歴史的転換というわけでしょ じゃあ歴史学者は今の世界をどう見てるんだと 私はこのテクノロジーと歴史の教訓みたいなのがね それがずっとシリーズとして勉強していくようなものがあれば その中からやっぱり非常に次の時代に適応していく能力みたいなのが 見えてくるような気がするんですよ だから例えばどうしたらいいかというような コンファレンスみたいな いきなりそういう教科っていうのは作れるわけがないんですよね そのベースにあるのはやっぱりテクノロジーと歴史だと そういうようなことをやってみるのは一つの可能性としてあると思いますね なるほどな 僕は高永さんと長く政治の話をさせてもらっていて 自分のダメなところはとりあえず一回スクラップされたら みんな必死になるんじゃないかってすぐ思ってしまうっていう だけどそれまででも準備するものがどれだけあるかというのが 社会を豊かにする一手でもあるんだなって思うんですね スクラップした創造的破壊が必要だというのは 私も全く実はそうだと思うんですね ただこれも歴史の教訓なんだけれども アレンっていう人の産業革命の歴史の話を読んでると 産業革命っていうのは別に蒸気機関とかね アグリブスの防災基金とかできたからやったわけじゃないっていう それはものすごい複合的な社会の変化なんだと まず都市化が進んで賃金が増えて賃金が上がったことによって テクノロジーへの需要が出てきて それでそういうのに対して 働く人はまた給料が上がるから そうすると次のことを勉強する余裕が出てきて そういう社会全体の複合効果になってまいってるんですよ そういうことを考えると いずれ何らこの創造的な破壊というか ショックセラピーが必要になるにしても その時までにどのような変化が起きてるかっていうのが すごい新しいショックセラピーに影響するんだと思うんですよ 難しいな 寝られないですね よく寝た方がいいかもしれない もっと見る竹中平蔵の声の履歴書#竹中平蔵09:531.チャプター 1コメント感想・質問・応援メッセージを書こう
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