TOPトーククリエイター藤代ラジオ写真ヒス10 雑誌時代の輝きの中で09:25 8月5日 73再生 問題を報告する 再生する シェアする 雑誌が輝いてた時代の終盤と郊外へと住居を移していく話AI目次30代、駆け抜けた多ジャンル雑誌撮影結婚と移住がもたらした創作への変化不安定さを愛する写真家の原動力30代と50代、写真が語る感性の変貌コンビニがギャラリーだった雑誌全盛期AI文字起こし(β版) # チャプター1 藤城明治の厚江の苦闘展、始まります。 今日はですね、昨日に引き続いて、 我が写真ヒストリーの10回目をやっていきたいと思います。 昨日はね、雑誌文化、真っ盛りの中での撮影について話しましたけども、 今日もね、その流れの続きという風になると思うんですけども、 そういうことで色々自分の仕事も広がり、ワイドになるし深みを増して、 なかなか面白い時代だったなと思いますけどね。 本当にね、今思うと洗濯機の中にいるようなぐらい眩しくて、 そんな中、結構ファッション雑誌やったらグラビア撮ったりとか、 その他にもね、当時はね、当時というか30誌ぐらい雑誌のカバーをやったんですよね、トータルでですけども、 その多くはやっぱり30代の頃に駆け抜けていって、駆け抜けるように撮影していた時代だったと思うんですね。 音楽雑誌からスポーツ雑誌、ファッション雑誌、グラビア、あとは成人雑誌とか色んなのやってましたからね。 よくもあんなにやれたなというのをね、思いますけども、 すごく雑誌に合ってたんでしょうね。撮るのは早いし、何でも撮れるし、撮れるというか撮りたがってくれるし、 仕事を依頼する方も何かこの人に振っとけば何とかしてくれるだろうという、そういう感じで扱われたんじゃないかなと思います。 その中でね、やっぱり30代で大きかったのは、結婚したことですかね。 すごいね、独身の頃は世界一周したり、好き勝手やったんですけどもね。 そういう意味では、もちろん結婚しても好き勝手というか、自由にやらせてもらってたんですけどもね。 結婚して、それで家でご飯を食べるようになったりしたし、家の中のことも結構好きになったし、 ガーデニングをやったり、畑っていうかちっちゃな栽園をやったりとかしてましたね。 で、だんだんね、住む環境も都心から、自分は最初に住んだのが原宿だったんですけども、東京でね。 そのうち富ヶ谷とか世田谷公園とか行って、あと桜新町行って、そのうち絹田の方に行って、 で、その後に2005年からですね、結婚して、どのくらい経ったのかな、2005年、 30代の終わりに差し掛かってたくらいに、あそこですよ、葉山に引っ越したりして、 当然ね、都心とは違って見える風景とか感じる空気も違うのでね、 それが写真とか仕事のペースとかいろんなものに影響はしていったんだろうなと思いますし、 自分も秋っぽいというかね、東京のど真ん中にいて、都保県ですべて住むような楽しいことがね、 そんな暮らしももちろん楽しかったんだけど、やっぱりね、違うことに目移りしてしまうんでしょうね。 もうちょっと田舎暮らしとかのんびりしたいなとか思ったりとか、そういう意味では常にね、 仕事のバリエーションにしても生活環境にしても変化を求めていたと言えると思うんですよね。 不安定であることが一番いいなと、そんな風に前提として思って、思ってというか、体感的にそういう風になっちゃうんでしょうね。 それは今でも同じだと思えるんですけども、常に新規なもの、そういったものに対して自分をそこへ動かしていくっていうのはね、 自分の特性というかそういう感じですね。 なので今まで打ち立てたものに対しての執着っていうのは本当にないんですよね、不思議なことに。 なのでどんどんできたら毛虫からさなぎになって蝶になるように、 そんくらい変態していくっていうのをダイナミックにやっていけたら楽しいなと思うんですけども。 身体的にはそこまでいかないんですけども、せめて心の中では毛虫からさなぎ、さなぎから蝶へぐらいダイナミックにね、 人生というか撮影、カメラマンとしても謳歌していきたいと、当時から思って感じて生きていたと思うので、 生活環境もどーんと動かして、当時はね、葉山でいる業界人、いわゆるカメラマンってほとんどいなかったですからね。 スタイリストにしろヘアメイクにしろ、いわゆる東京でそういうマスコミ関係ってほとんどいなかった中でね、 面白かったですけどね、そんな感じで生きてましたね。 撮影にそれがどう影響したかというと、やっぱりなんか自分ではね、はっきりわかんないんですけども、 徐々にね、今に至る序奏になっているんじゃないかなと思うんです。 今っていうのはまあ端的に言うと、というかその30代から今の50代の変化ってやっぱり全然違っていて、 昔はやっぱり刺激を求めて、自分の撮った写真がある意味一つの刺激物としてそれを見る人をさらに刺激していくみたいな、 だからまあ、そればっかりじゃないんでしょうけど欲望を増幅していくような、 まあそれでもね、当時からね、自分の写真はなんか緩いとか言われてましたけど、どうなんでしょうかね。 まあ言葉で言うなら、刺激から欲望から、まあ今で言うと安らぎとか癒しとか、そういう方向にもうだいぶ転換したなという感じはしてますね。 はい。だから自分の写真ね、10年単位で区切ってもかなり変化してるし、その途中には20代からあとバックパックを入れてちょっとね、大胆に休んでみたりとか、 帰国後は写真の内容とか、撮る分野とかも変わってったりとかしてね、いやすごく面白いですね。 でまあそういう雑誌のね、週刊誌、月刊誌、期刊誌もあったんですけど、期刊誌はちょっとそういう意味ではね、ゆったりはしてましたけど、 週刊誌とかね、である仕事はね、本当に撮ったらすぐね、わりと2、3週間後には出るみたいな感じのそのスピード感。 今だとね、インスタとかそういうもので即時的に出ちゃうんですけど、当時はね、やっぱり印刷文化ですから、印刷して初めて見れるっていうことなので、 まあコンビニがね、行くと必ず自分が撮った写真が表紙になっている雑誌があるぐらいに、それは本当に誇張ではなくて、 コンビニに行けば自分の写真があるっていうことで、コンビニがある意味ギャラリーだと思っているぐらいな感じでしたね、展示場みたいな。 今のね、コンビニの写真棚の薄さからすると想像もつかないんですけどね、みんなこの写真の写真じゃないや、雑誌のコーナーに人がこう群がってましたからね、昔のコンビニは。 そういう時代の中での雑誌の仕事をしていた30代というんじゃないかなと思いますね。 次回はね、今日は雑誌のことを言ったんで、広告のこともね、ちょっと話してみようかななんて思っています。 はい、では今日はこのくらいです。ではまた。 もっと見る #写真 #郊外 #葉山 藤代ラジオ藤代冥砂 / 写真家・文筆家 / meisa fujishiro09:251.チャプター1コメント感想・質問・応援メッセージを書こう
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