TOPトーク教師📕言葉を整える、思考の時間#41 趣味?それとも探究?沸点を探ってみた15:16 2025年8月2日 110再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次探究と趣味、その違いとは?出発点、プロセス、そしてゴール探究のサイクルを紐解く趣味が探究に変わる瞬間授業における探究のあり方AI文字起こし(β版) # チャプター 1 おはようございます。 5分で整う国語サウナ、パーソナリティの藤井海です。 この番組では、言葉の力で教室も考え方もサウナ級に整うような、 そんな5分間をお届けしたいと思っております。 何だっけ? 今日はですね、探究と趣味の境界はどこというテーマでお話ししたいと思っております。 以前Xでのポストを目にしてですね、そこから派生して考えたことを つらつらとまとめてみたいなと思っております。 どうぞよろしくお願いいたします。 # チャプター 2 はい、ということでですね、タイトルコールがそのままちょっと喋らせてもらったんですけども 前回、斉藤祐介先生ですね、同じエデュベースですし、Xでもポストされて、ポストというかね、発信されております。 斉藤先生が、探求と趣味の違いは?という問いが、違いを探し出す問いになっているという風なポストをされていて、すごく面白いなと思ったんですね。 その中身としてそのまま読むのと、ただ言葉として探求と趣味で違いがあると。 その言葉の生まれとかスタート、そうやって考え始めると止まらないし、止められなくなってくるのは探求なのか趣味なのか、哲学なのかみたいな話をされていて、面白いなと。 僕はそういう風な言葉の、そもそもの語源みたいなものがすごく興味があるし好きなので、考えていったんですけど、僕なりにどういう風に考えたのかなということをお伝えできたらなと思っております。 そもそもですけども、国語辞典の意味みたいなものを見てもいいんですけど、ちょっとボイシーやとあれなので、そもそも好きだからやるのが趣味っていう認識なんですよね。 探求っていうのは問いを解くのが探求かなと。漢字だけで見ていくと探求って探す、極める、なので見つかっていないものを探していく過程で極めていくものがあるというのが探求かなと。 もしくは探し求めて、探して求めていたものを突き詰めていく、極めていくみたいな。そういうニュアンスかなと。 趣味の方、趣味に味わいがあるということですけども、趣味っていう言葉からもわかるように、自分の中で使命感に駆られるとか利益が生まれるとかそういう風なものは抜きにして好きだからやるっていうのはまさに当てはまってるんちゃうかなと思います。 ただですね、この二つを僕はグラデーションなんじゃないのかなと。混ざってるんじゃないのかなという風にそのポストの返信でさせていただいたんですね。教室でも人生においてでも探求と趣味っていうのを二分割したりとか、授業の中でもそうですけどね、探求って言いつつ。 なのでその辺りっていうのを、この二つを軸をまず整理してみようかなという風に思っています。ちょっと次のチャプターからその話していきます。 # チャプター 3 ここまでお聴きいただいて、ちょっと長くなるんだろうなと思われているかもしれませんが、これは土曜日の放送なのでお許しください。 でですね、まず出発点の違いから確認していこうかなと思うんですけど、僕なりに考えてみたら、 その探求っていうのは、出発点がまず何て言うでしょう、なぜからですよね、ハテナから、ホワイから始まるみたいな。 そんな感じで疑問から、特に知的な疑問とかから始まるんかなと。 知的な疑問っていう風に付け加えたのが、ちょっとした、何て言うんでしょう、 あの子は何でこんなこと言ってるんだろうみたいな、そういう風な感覚的なものっていうよりかは、 ある種ちょっと自分の中で知識がないから気になったみたいなね。 そういう風なものが探求の種になるんじゃないのかな、出発点になるんじゃないのかなと。 で、趣味の方はまさにこのライクから始まる、ラブではないと思うんですよ。 ライクから始まる重向きっていうところからもそうですけど、やっぱり情緒を含まれている。 情緒的な興味から始まるんじゃないのかなと思ってて。 味わい深いみたいなね、古典的な表現にもなってきますけども、やっぱり自分の気持ちが入っている、 情緒を含まれている、情緒的な興味から始まるのが趣味なんじゃないのかなと。 そこに出発点の違いがあるんじゃないかと。 出発点は違いとです。 じゃあプロセスはどうなのか。 その探求していく、趣味を続ける、趣味に対して取り組む、そのプロセスの違いっていうのもまた全然違うと思うんですよね。 探求のサイクルってよくありますけども、ちょっと探求のサイクルをあえて使わずに、 自分の中での感覚で話をすると、まず課題とか問題の設定ですよね。 問いから始まるって言ったので。 なので問題があって、それに対してどうなのかなっていうので、実際の情報収集ですよね。 情報収集になって、分析して、検証して、最後に振り返りの中で発信したりとか、まとめて何かレポートを作ったりみたいな方になってくる。 だから探求ってそういう風にあるわけじゃないですか。 ただ趣味ってどうでしょう。形ありますかね。 趣味って本当に形、その取り組み方とかが本当に様々だと思うんですよね。 だから体験することもそうだし、集めることとか、作り出すこととかね、創作の方ですよね。 ルールっていうのがない。ルールというか、こういう風にしましょうみたいなものがない。 だから探求も人生においてはそういう風に考えたらそうですけど、やっぱり形はあるじゃないですか。 そう考えていくとプロセスも全く違うし。 で、出発点、プロセス、最後ゴールですよね。 ジョロンホンロン、結論みたいに僕は頭の中でずっとそういう風に出てくるので、このまとめ方なんですけど、 ゴールの違いで考えると、探求のゴールって何やねんって話ですよ。 これなかなか難しいなと思って、うーんって思いながら考えたんですけど、 探求のゴールって、要はちょっとかしこまってというか、改めて言ってみると、 要は社会に還元することが探求のゴールなんじゃないのかなって自分なりには思ったんですね。 要は一番最後に、ああ、こうだったのかって思うだけでは、 それって最後の探求の結果としてはいいのかなと、どうなんだろうと思ったりするので、 趣味と変わらんやんと。 でも趣味と変わらんやんっていう言い方もちょっとあれかなと思うんですけど、 なので、社会に還元するみたいなところが最後に来るのが探求かなと。 ある意味だから、ほら、スタップ細胞とかあったじゃないですか。 あれって最終的に再現可能じゃないって言われたから、 最終的な結果としては、分かんないですよ、あの辺のはね。 でも当時は再現可能じゃないっていうふうに判断を世界からされたから、 評価が変わってしまったわけじゃないですか。 で、趣味というか、そこで終わってしまったわけですけども、 要は再現可能なものとして地図を描いて、 それを社会に還元できるようになれば、それは探求のゴールとして言えるんじゃないのかなと。 で、趣味の方は満足すれば終わりですよね、結論。 満足で終わりなんですよ。 なので最終的に共有するかどうかは別問題じゃないですか、当たり前ですけど。 だって、推し活をしていて、自分はあの人のライブに行けたら満足なんだとか、 ライブとかそうなんじゃない、そうじゃなくて、 YouTubeで見てるだけで満足なんだとか、 いやでもやっぱり握手して喋ってみたいなとか、 グッズをここまで集めてみたいなとか、 そういう風に自分の中での満足度みたいな、満足レベルがあるわけじゃないですか。 そこにたどり着けばゴールですよね。 だから自分の中でこっそりとずっと続けてる趣味がありますとか、 ずっと続けてる推し活がありますみたいなものもいいんじゃないですか、 共有してんでも。 っていう風に思うとゴールも違う。 だから、なんでしょう。 まとめていくと、同じように好奇心ベースであるような活動なんですけど、 好奇心を灯す場所というか、 そこで名前が変わってくるのが探求と趣味なんじゃないのかなという風に思っています。 # チャプター 4 で、まあ、ほらね、その、なんかそういう風に言っていくと、何でしょう、えーと、結局、じゃあ、授業の中では、とかっていう風にみんな先生ら考えるんですけども、ちょっと授業は置いておきましょう。ね。授業は置いておきましょう。 だから、探求っていうのと趣味っていうのを考えた時に、えーと、区別に迷うことが、まあ、ないと思うんですよ、別に。なんか、迷う必要なんかないじゃないですか、区別。区別する必要がないねんやから。 けど、まあ、あえて区別するんならっていうことですよ。あえて区別するのなら、やっぱり、えーと、そもそも、えーと、趣味が深まっていって、もうこれはってなって、えー、論文化していく。 こうなったらもう探求になりますよね。だってそうじゃないですか、最終的に論文にするってことは共有するわけですから。 だから、最終的にそのゴールとして、あ、これは、えーと、だから趣味がこうじて仕事になりましたとか、趣味がこうじて、えー、そのまま、なんでしょう、研究室に入りましたとか、よくあるじゃないですか、そういう風なね。 そういう話になってくると、まあ、もう探求になってくると思うんですね。なので、まあ、その共有するかどうかみたいなところがまず一つかなと。 で、えーと、もう一個が、えーと、研究を離れる。要はそういう風になりました。で、研究の身からは離れました。でも自分は、えーと、まだまだ蜘蛛が好きなんだ。蜘蛛って蜘蛛の動きとかのね、あの、空の方ね。 まあ、なんでもいいんですけど、空の方。えーと、蜘蛛の、蜘蛛が好きなんだと。だから、えー、そのまま蜘蛛を見続けて、蜘蛛の写真を撮り続けてるんだ。 これは、探求が趣味化してるわけですよね。もともとは探求してたものが趣味化したんだと思うんですよ。 だから、結局、自分の満足で終わるのか、それか、最終的に共有とか、えーと、どこかへの発信とかね、社会への還元みたいなものがゴールになるのかって、ほんとこの二択かなという風に思っています。はい。 ということでですね、えーと、そんな風にまとめてみたんですけども、まあ、結論、えーと、そういう風にやっていって、えーと、問いへの自覚ですよね。 問いの自覚と社会への接続、ここを意識できるかどうかっていうのがめちゃくちゃ大事だと思います。 これは、授業に、最後お聞きかえますね。授業でも、ほんとに意識したいとこです。 問いです。問いの自覚です。自分は何に対して問うてるのか、何に対して疑問を持ってるのか、とか、何に対して興味があるのか、っていうこの問いへの自覚と、最終的に自分が進めている、今自分が取り組んでいるこれ自体は、えーと、社会への接続があるのかどうか、ここは意識しないと、えーと、探求にならないなと思います。 これは趣味やでって。僕はだから授業の中で、えー、探求課題っていう風に、なんかいろいろこう渡したりとかしてみるんですけども、趣味とは違うんですよね。 だから、えーと、僕は今夏休みの宿題として、毎日ちょっと喋りましたからね、えーと、自分の好きを語ろうっていうののベースを、えー宿題、夏休みの宿題とは言ってないですね。 まあなんかこう予習みたいな形で言ってるんですけども、えーと、好きを語るの最終のところは、共有です。自分の好きを共有することなので、まあ国語の授業なんで相手に伝わるっていうことが大前提で、作文を書きましょうってなってるんですね。 なので、まあもちろん趣味を喋るんですよ。自分の好きなものを喋るんですけども、どうやったらこの自分の好きは伝わるのかっていうところに焦点を置いてます。で、その先ですよね。 じゃあ自分の好きなものっていうのは一体どういう風なものなのかとか、えーその好きなものをもっともっと突き詰めていくためにはどうするのかみたいなところは、えーとこの先探究になり、か、なりかねないじゃないですね。なりうる種だなとは思います。 ただ、探究の入り口に立っているだけなので、まだえーとこれは探究の授業ですよとか、今あなたたちは探究をしていますみたいには全然言えないと思います。趣味です、趣味。そこから、じゃあこれは探究の他人なのか、なんでもかんでも探究になるわけがないんですよ。 だから、あのよくね授業とかで、まああんまり言い過ぎたらあれですけども、えーとそういう推しとかね、えー自分の好きなものみたいなのを使って探究をしてみようみたいなんてよく授業でやると思うんですよ。でもよく聞くんです。ただその推しとか探究みたいなもの、えーごめんなさい、推しとか自分の好き、趣味を探究に置き換えようと思ったら、それがどう社会に還元されるのかみたいなところまで考えないとそれは探究じゃないと思うんですよ。 なのでごめんなさいね、これ探究のプロたちが聞いたら、いやいやいやそんなことないよって思うかもしれないですけども、僕はやっぱりそのあたりが大事かなというふうに思っていて授業でも伝えています。 えーまた僕も探究に関しては今も学んでいるところですし、いろんな、最近は本だけじゃなくてちょっと論文系を読みながら、まあ夏休みなんでね、いろんな先生らの話を聞いていたり見ていたり読んでいたりするんですけども、まあとはいえ自分の中で落とし込めるものがないと僕は満足しないので、 一旦自分の中で探究と趣味みたいなところと授業で探究を考えるにはっていうところで、えー今みたいな落とし所を持っているという感じでした。はい、えー長くなりましたが、うん、あんまりまとまってないです。この感じからわかるように。 あんまりまとまってないんですけども、ただ一つ言えるのは探究と趣味っていうところのそのグラデーションですよね。明確にパキって分かれるところもあれば、グラデーションとしてだんだんこうなってくるみたいなのもあると思うので、えーと二項対立で考えるんじゃなくて、まあよしやしではなくて、そのあたりをうまいこと子供たちに自覚させることと自分たちも大人もね、教師も自覚することが大事なんじゃないのかなというふうに思っております。 はい、ということでいかがでしたでしょうか。探究もしね、えー何か探究についてこんなこと思ってるんですとか、えー私の趣味これですみたいな、ちょっとぜひコメントいただければ、せっかくの夏休みなんで僕もそのえー趣味に乗っかっていろいろちょっと興味の幅をね、アンテナを高く広げたいなと思っておりますので、もし最近ハマってる趣味みたいなのがあれば、えーちょっとで教えていただけたらと思います。 あ、ということで最後の一句です。問い芽生え、月が燃えて道となる。わいとが、あ、噛んだ。音がよろしいようでありがとうございました。 もっと見る📕言葉を整える、思考の時間藤井 海|思考と言葉を整える国語教師00:361.チャプター 102:372.チャプター 205:333.チャプター 306:324.チャプター 4コメント感想・質問・応援メッセージを書こう 斉藤洋介2025年8月5日探究、探求、追究、追求とか、共同、協働、協同、共働とか、使う言葉ってとことんこだわると終わらないですね。これは趣味?話が尽きない問いをありがとうございます🤣!1返信 Asu ka2025年8月4日探究が趣味化!なるほどなぁ。問いの自覚…自分の好き…どう突き詰めるか…いろいろ考えさせてくれる放送をありがとうございます😍💕自分にとってのVoicyを探究してみようかなぁ1返信
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#381 「もっと可愛くして」が伝わらない。娘とAIと言葉の話 15分・10月29日・ 166再生AI目次AI活用で娘の言葉に変化の兆し「もっと可愛く」AIに伝わらぬ言葉の壁「可愛い」を伝える言葉、娘の気づきとは言葉が伝わる喜び、AIと日常の共通点AIが引き出す子どもの創造性、親の役割
#380 にゅ〜ぶるさんと初コラボ放送!「AIと学校教育」についてエンジニアの方に聴いてみた👂 40分・10月28日・ 178再生AI目次エンジニア対談: AIと学校教育の可能性ボランティア活動「コーダー道場」の実践プログラミング初心者の壁と効果的指導AI教育: 思考力育成とアルゴリズム理解教師・生徒・AIが紡ぐ未来の学習対話
#379 初読の感想って何書けばいいん。に対して、なんと伝えますか? 19分・10月27日・ 234再生AI目次初読の感想「何を書く?」の壁「どこで難しい?」の問いかけ「わからん」が「問い」に変わる時筆者の言葉選びの真意とは?感じたことを言葉にするプロセス
#378 その質問、意見として届いてない?〜月曜日は言葉を整える 15分・10月26日・ 473再生AI目次質問と意見、どう区別する?対話での「聞く」力、3つの視点「質問」が相手に届かない理由とは言葉を届ける「枕言葉」の威力対話のすれ違いを防ぐ「型」の重要性
#377 金木犀の香り漂わせるコメント返し(無臭) 18分・10月25日・ 91再生AI目次AIと作文論争、指導の鍵は偏見とメディア情報の向き合い方中学生「言語化」授業の野心語彙力と実践、教育談義の深淵同僚S先生と語る「失敗」の価値
#376 説明したのに伝わらない。「知っている」の差を埋めるには 16分・10月24日・ 282再生AI目次「見える」の差が呼ぶ認識ギャップ「バリさん」から学ぶロゴ解読の鍵文章の真意を掴む知識の力とは「知っている」の差を埋める思考術相手に「届く」言葉を選ぶ視点
#375 Zangyo侍「まひろさん」と初対談!定時退勤したい人、必聴です! 36分・10月23日・ 171再生AI目次定時退勤の覚悟と秘訣上司の一言が変えたキャリア残業80時間が2時間へ!その秘訣定時で帰る人のチーム貢献発信継続の鍵、ネタ発掘術
問いの自覚…
自分の好き…
どう突き詰めるか…
いろいろ考えさせてくれる放送をありがとうございます😍💕
自分にとってのVoicy
を探究してみようかなぁ