TOPトーク教師📕言葉を整える、思考の時間#381 「もっと可愛くして」が伝わらない。娘とAIと言葉の話14:41 10月29日 166再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次AI活用で娘の言葉に変化の兆し「もっと可愛く」AIに伝わらぬ言葉の壁「可愛い」を伝える言葉、娘の気づきとは言葉が伝わる喜び、AIと日常の共通点AIが引き出す子どもの創造性、親の役割AI文字起こし(β版) # チャプター 1 おはようございます。言葉を整える思考の時間パートナリティの藤井海です。 この番組では教室で見つけた学びを出発点に、 仕事や子育て、日々のコミュニケーションにもつながる考えるヒントをお届けしたいと思っております。 チャンネルのフォローやいいねもぜひよろしくお願いいたします。 # チャプター 2 はい、おはようございます。10月29日木曜日、皆様いかがお過ごしでしょうか。 えーと、今日はですね、えー、隣の市、隣の市?市内。隣の市の中学校に出前授業に行ってきます。 えーと、お呼びいただいてですね、えーと、1年生かな?3年生?あ、3年生や。3年生対象に出前授業をさせてもらうんですが、 えーと、どんな授業でもいいよーということだったので、えー、今回キャンバーを使ったね、えー、授業をしていこうかなという風に思っております。 まあ、なんか割と、これまでやってきた授業を、えー、リメイクした形になっているので、ま、楽しみだなと思いながら、 あのー、中学生にね、授業させていただく機会が、ま、最近ちょこちょことあったので、えー、また楽しみにしようかなという風に思っております。 ということでですね、今日は、えっとー、娘の話をちょっとしようかなと思います。えー、ちょっと前にね、お話もしました。 えーと、娘が承認なので、空空を学んでいるというところでですね、ま、別に勉強が嫌っていう人では、あのー、勉強が嫌は有効ではないんですけど、 えー、ま、空空、そんな進んでやる方ではないんですね。ま、空空を進んでやることおるんかな?わかんないんですけど。 で、ま、うちの娘がその空空を学ぶときに、えー、ま、アプリを作ろうという話になり、最初は簡単にパパッとアプリ作って、空空の街っていうね、えー、アプリを作って、 ま、ポケモン風ですわ、簡単に言うと。倒していくっていうね。で、仲間ゲットしてみたいな感じのを作ってたんですけど、 ちょっとね、面白いことが起こりまして、その話を今日はしようかなと思うんですけども、えーと、ま、そこに登場するキャラクターもAIを使って作ってるんですけども、 ま、ここまではですよ、これまでは娘が、あの、こんなんがいいって言って、僕がそれを言葉にして、チャットGPTに伝えていたんですけども、 あのー、ま、要は娘の頭の中にあるものを聞いて僕が指示すると。で、パパが間に入って通訳してるような、そんな感じなんですよね。 ただ、娘も元々キャンバ使ってたんで、ちょっとやらせてみようかなと思ったんですね。 まー、そこから、面白いこと、面白いこと、えー、言葉の変化、子供の育ち方、そういうものが目に見えてきて、めちゃくちゃ楽しくなってきました。そんな話を今日はしてみたいと思います。 # チャプター 3 はい、ということで、そのキャラクターなんですけどね。 元娘もキャンバー触ってまして、学校で使っているわけじゃないんですけど、 僕が家で使っているのとか、iPadで触っているのを見ていたりとか、 CC大阪にも来て一緒にワークショップしてたりとかね、するんで、 キャンバーでロゴ作ったりとか、キャンバーAIを使うっていうのはもうできていたんですね。 ただまだタイピングがね、うちの子まだそんなにできないので、 フリック入力でやったりとか、iPadの文字版というんですか、 Kanaのキーボードでやっているんですけど、 まあ、使えるやんと思って、それならやらせてみようかなということで、 最近出ました、キャンバークラフト。 SNSではちょっとね、有名、ちょっと話題になっているんですけども、 このキャンバークラフトっていうのがすごく良くてですね、 キャンバーのアプリで言うと、ドリームラボから行けるわけですけど、 キャンバークラフトの中で一緒に作ってみようかなと思ったわけですね。 これがね、ほんと娘にとはまりしまして、 自分で言って自分で作れるようになったわけじゃないですか。 作りたい気持ちがグワーって前に出てきて、すごい楽しんでやるんですよ。 僕の妻に、これ遊んでるより面白いかもしれへんみたいなのをポロって言ってたらしくて。 それでハマっていたんですけど、面白いのが途中で壁にぶつかったんですよ。 で、どういう壁やねんって言ったらね、 元々ある亀のキャラクターを素材にして、 色々ブラッシュアップというかね、変えていたわけなんですけど、 娘がね、この亀のキャラをもっと可愛くしてって言ったんですよ。 で、出てくるんですけど、気に入らないんですね。 なんか全然可愛くないって言ってきあって。 思ってんのと違うんやけど、みたいな。 僕に怒ってきたんですよ。いや、怒られても知らんがなって言い返しながら。 どうしたらいいんって僕に聞いてきたんで、 いや、まぁしめしめじゃないですか。正直。 で、普段から僕の放送聞いてくださってる方はわかるというか、 僕がしめしめがどういう風な頭の中してんのか、 なんとなく想像つくかもしれないんですけど、 要は娘の中にこういう風にしたいっていうものがある状態で、 でももっと可愛くしてっていうだけではそこに近づけないようになったと。 で、返しとしてですよ。 色々言ってみたらどう?って。 要は娘がね、あなたがパパにお土産でさって、 可愛いの買ってきてって、可愛いの買ってほしい時ってなんて言う? って言ったんですね。聞いたんですよ。 可愛いの買ってきてって言った。 前あったんですね、これが実際。 で、その時どうやった?って言ったら、 可愛くないの買ってきたんですよ。僕が。 僕は可愛いと思ったんですよ。 だけど娘は気に入らなかったんですよ。 よくわからないのが気に入らないの買ってきたと。 覚えてる?みたいな。覚えてる。 あんときなんて言った?って言ったら、 いや、可愛いの買ってきてって言った。 せやろ?って。 結局どういうことやねんって言うと、 その時に娘が納得して、 確かに?みたいな。 私は可愛い猫のやつが欲しかったのに、キャラクターのね。 って言ってやって、 だから可愛いの買ってきてだけやったらあかんやん? っていう話したんやんか、前って言って。 ちゃんと教えてよ。何が欲しいの? っていう話をしたんやんかと。 これも一緒やで?って言ったんですね。 ほんなら妙に納得しあってですね、 確かに?って言ったその次は、 目がキラキラで可愛い亀のキャラクターで、 みたいに文章を長く具体的にしだしたんですね。 っていう風なところから、 そこそんなに納得するんやって思ったのと同時に、 パパが可愛いものを分かってないことが ここで役に立つとは思わなかったんで、 嬉しさ半分、なんでやねんって思ったの半分。 いろいろあったんですけど。 なんか面白いなと思って。 娘の可愛いっていうものがどんなものかっていうのを、 僕ももちろん分かっているつもりなんですけど、 やっぱりここでAIと対話する中で出てくるっていうのが 面白いなと思ったんですね。 # チャプター 4 そのAIの使い方の話をしているのに、娘の中でね、パパへのお土産のお願いと、そのAIとの話が繋がるっていうのが、もちろん僕の中で繋がって、娘は自分で納得してくれたっていうわけですけど、 その娘の可愛いの中に、目がキラキラしてるとか、キャラクターとしてね、猫であるとか、サンリオのキャラクター、黒み好きなんで黒みデュアルとかね、ぬいぐるみあったじゃないとあかんとか、キーホルダーよりもぬいぐるみがいいとか、 なんかそういう色んなものが入ってるわけじゃないですか。娘の可愛いものっていう中には。でも、受け取る側にはそこは見えてないわけで。 だからやっぱり、自分には当たり前だと思っているもの。でも、相手には説明しないとわからないっていうのが、おそらくこのところでうっそら気付いたと思うんですね。 で、これはAIだとしても一緒っていう。娘はそんなAIのことを先入観持っても接してないし、要は、AIやからなんでもやってくれるやろうとか、AIは答えを出してくれるものとか、 AIは嘘をつくかもしれないから慎重にみたいな、なんも考えてないわけじゃないですか。そこまで僕も言ってないんでね、もちろん。でも、その状態だからこそ、もしくはその状態だとしても、こうやってAIにお願いする。 可愛いのを作ってほしいっていう、それだけで納得につながるっていうのは、すごい新たらしい発見やって。大人でも、僕らもそうですし、いろんな仕事の中でもあるあるやなと思って、もうちょっと分かりやすくしてとか、いい感じにまとめてとか、ここをちゃんと準備しておいてみたいな。 なんかそういったことって、結局言ってる本人はこうしてほしいっていうイメージがあるわけじゃないですか。でも、その相手が、AIもしかり、相手もしかり、これが部下だろうが上司だろうが同僚だろうが、人だとしてもAIだとしても、やっぱり相手が同じものを思い浮かべてるとは限らへんわけで。 だからやっぱり、今回の娘もそうですけど、可愛いっていう言葉は知ってるし、可愛いっていう言葉はもちろん使える。だから可愛いのを作ってって指示ができた。でも、自分が思ってる可愛さを相手に伝えるには、もうちょっと言葉が必要なわけですよね。 これがやっぱり、今回必要になったのは、僕が詳しく説明する練習をしましょうって言ったわけじゃなくて、自分が作りたいキャラクターがあって、その出てきたものを見たら、なんか思ってたのと違う、どうすればいいねっていう、まさに困り感ですよね。この順番が良かったんだなと改めて思いました。 # チャプター 5 話しまとめていきますけど、 このね、振り返ったら、 これまでその部分を僕がやっていたわけなんですよね。 娘の希望を聞いて、家に伝わる言葉にして、 僕が手伝ったからこそ作りたいものに近づけていたっていうことですけど、 娘自身がやってみたからこそ、 自分の思ってたことがそのままでは伝わらへん っていう場面が生まれたと思うので、 やっぱりね、僕が代わりに全部入力していたら意味がないし、 お土産の話をしたからこそここに繋がった。 結局、お土産っていうのは自分の経験から考えてくれたきっかけになったわけなので、 やっぱりね、このパパに伝わらんもんなっていう、 この一言がやっぱ面白かったし、なんか嬉しいなと思ったんですね。 だから、もちろん詳しく伝えたら、 AIがなんでも思い通りに作ってくれるってわけではないですけども、 うまくいかない原因を子供のせいにするんじゃなくて、 そういうふうな環境を作ってあげることっていうのがすごく大事なんじゃないのかなと思います。 今、ちょうど原稿の構成をして返しているところなんですけども、 今回書いている本の中でも、 そうやって子供が困っている、子供が書けない、子供が話せない状況を、 子供のせいにするんじゃなくて、 子供の責任、子供がっていう話にするだけじゃなくて、 やっぱりそういう環境から変えてみるっていうのが、 一つの手がかり、きっかけになるんじゃないのかなと、 改めて我が娘と一緒に思ったっていう、そういうお話でした。 ということで、 昨日のニューブルさんとの話でもありましたけども、 子供に絵を使わすかどうか、授業でどうこうっていう話、 もちろんあると思うんですけども、 やっぱり子供たちのクリエイティブな気持ちも含めての、 作りたい、やってみたいっていう気持ちってやっぱり強いんだなと思います。 もう一個だけ付け加えをしておくと、 7の段のキャラクターを作り直すときに、 7の段はウミウシなんですよ。 元々可愛いんですけど、もうちょっと可愛くしたいなっていうので、 今回こういうふうに色々やっていたわけなんです、娘は。 7の段なんですけど、それぞれのキャラクターごとに、 例えば、亀なら手足で4本あるから、4の段のキャラクターなんですよ。 タコは8の段のキャラクターで、 イソギンチャクは9の段のキャラクターでっていうような感じで、 一応段ごとに数があってるんですけど、 7の段のウミウシのキャラクターは、星が背中についてるんですよ。 一応7の段っていう設定になってるんですけど、 元々は4,3の2列に星が分かれてて、7個マークがついてた状態だったんですけど、 AIと対話していく中で、娘がその話をしてないんですよ。 要は、7の段だから星が7個なのに置いといてみたいなのを言わずに、 作っていったもので、AIがどんどん忘れていくというか、 元々のキャラクターを認識しなくなっていって、 だんだん星が1列になっていびつになったり、 急に星が6個になったりとかってして、 なんかもうずっと忘れるねんけど、AIっていうようなことも子供は言ってて。 だから自然と言い続けないとAIは忘れるみたいなものも考えてくれて。 なんかこうやって考えていく、感じ取っていくんだなっていうのをしみじみと思いました。 面白いんですよ。やっていくと、7のその星がね、4と3に分けて、2段やから、 4と3に分けてっていう風にその娘が指示したら、 有名詞が分裂するっていうね。 4の有名詞と3の有名詞に分裂するみたいなこともあって、 なんか分裂したみたいなのを言ってたりとか。 でもその辺のが直感でできたりとか、 セーフティーな状況でやれるのもキャンバーのAIとか、 そういったところのいい部分かなというふうに思ったりします。 ちょっということで最後付け加えましたが、どうでしょうか。 またね、我がことの話とか、それこそそういう気づき、 もしやったらまた教えてもらえたらなと思います。 ということで木曜日ですね。あと2日間、木・金と頑張りましょう。 うちは金曜日、公開授業、Create the Nextあります。 お越しいただける方、ぜひぜひお待ちしております。よろしくお願いします。 ということでありがとうございました。 もっと見る📕言葉を整える、思考の時間藤井 海|思考と言葉を整える国語教師00:161.チャプター 102:292.チャプター 204:253.チャプター 302:484.チャプター 404:465.チャプター 5コメント感想・質問・応援メッセージを書こう Asu ka10月29日カイくんとお子さんとのやりとりいいなぁ😊AIは忘れていく!あるある!!1返信 土屋綾乃10月29日パパが“可愛い”を分かってないことが役立つとは🤭でもそういうことですよね‼︎言い続けないとAIは忘れていく…本当それ☆嫌や〜戻して!ってなる…🥹1返信 智美 清水10月29日そうそう!火曜日。ちょうど中2の自立活動でこの話題扱ってました。子供のせいにする前に大人にできることありますよね。勇気もらいましたー。がんばります😊1返信
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言い続けないとAIは忘れていく…本当それ☆嫌や〜戻して!ってなる…🥹
火曜日。ちょうど中2の自立活動でこの話題扱ってました。
子供のせいにする前に大人にできることありますよね。
勇気もらいましたー。
がんばります😊