TOPトーク教師📕言葉を整える、思考の時間#140 探究中間発表会に行ってきた話(未整理)18:05 2025年11月21日 204再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次東高校探究発表会で見えた高校生のリアルな姿とは?「なぜ?」がない探究課題設定の落とし穴探究の質を高める「必然性」と「妥当性」評価されない?探究プロセスに潜む真の価値探究意欲を引き出す「対話」と「文献」の力AI文字起こし(β版) # チャプター 1 おはようございます。言葉整う国語の時間、パーソナリティの藤井海です。 教室を越えて言葉を整えることで思考が少しずつ進んでいく、そんな時間を一緒に過ごしていきたいなと思っております。 チャンネルのフォローやいいね等もぜひよろしくお願いいたします。 今日はですね、昨日の午後からですね、大阪府にあります東高校、大阪府立に最近になったんですけども、 東高校の短給の中間発表の時間にありがたいことにですね、その講師として、フィードバックする講師としてお呼びいただきましたので、 そこでお話しさせていただいたことであったりだとか、他の先生方、本当に多くの先生方が来られていたんです。 高校の先生で、大学の先生で、一般企業の方で、僕のね、本当に今日お話しすることのメインはですね、 僕が本当にすごいなと一度会いしてお話ししてみたいなと心の底から本当に思っていた、 清教学園の山崎先生、図書館師匠の先生ですけども、の、師匠教養の先生ですね、とお話をすることができました。 それと近畿大学の先生ともお話しできて、本当にすごくすごく僕自身の学びになったなというところで、 一緒に教室に入らせていただいた、奈良中学校、奈良高等学校の先生もお話をさせていただきましたので、 そのあたり含めて僕のまるっと言語化とアウトプットをさせていただけたらなと思っております。よろしくお願いします。 # チャプター 2 今日はですね、別にテーマとかもなく、探究の話を聞きに行き、話というか探究の中間発表を聞きに行ったわけなんですけども、 もちろん中間発表だったので、クオリティといいますか、完成度はもちろん中間の状態ではあるんですけども、 本当にまず僕は感じたことがいくつかあるんですけども、 高校生のその探究というところに関して、生物を見たなという感覚がしています。 これまでいろんな学校に行かせてもらったりだとか、それこそオンライン上で実践報告を聞いたりだとか、 オンライン上に載っているものを見たりだとか、いろんなものを見てきたんですけども、 すごく今日ほど生物だなと、これが生だなと思った経験はなかったんですね。 そこから得られる僕自身の学びとか、そこでリアルタイムにフィードバックしていく時の頭の手法とか、 すごくすごく本当に勉強になりました。 まず感じたことが、そもそも課題設定の部分からやはり高校生たち、生徒たちは難しさを感じているんだなという印象を受けたことです。 そもそも課題設定と言いつつ、もちろんテーマは設定されているわけですよ。 スライドの最初にタイトルがあってなるんですけど、最終的には結論がわかっていることが述べられて、 それの紹介に終始してしまっているということが多かったんですね。 例えばですけど、イースター島にはなぜ森林がないのかという説明文がありますけど、 それを探求課題と思ってきていたら、要は先行事例がなくて、もしくはかなりニッチな部分であって、 今回探求していくにあたって自分の興味・関心と合致している、もしくは自分の興味があるところを話しているんだということになってくるわけですけど、 ほとんどのグループがそのままこういうことがわかりましたというような説明文口調だったんですよね。 そうなってくると結局は他社の検証とか研究を紹介しているだけの時間になってしまっているということが多くあって、 結局あなたはどこに課題があったの?どこに問題意識を持っているの?というところに立ち返ってみるということを 常々一緒にいた井上先生と一緒に子どもたちにフィードバックをしていたというところです。 やっぱりそういうふうな中で井上先生の、中学校、高等学校の井上先生のフィードバックがすごく僕自身勉強になったんですけど、 当たり前かもしれませんが、探求の課題とか、探求の中で実証方法、検証方法を考えていくとか、選択肢を提示するとか、 じゃあこういう課題設定がある5つの課題を設定しましたというときの、その5つの課題の設定の仕方とかというところに、 全て必然性と妥当性が必要だと。これ当たり前なんですけども、生徒たちやっぱりそこが不十分なんですよね。 先にその点を指摘していただいたので、その他の班にも僕はそれを追っかけて、これはどうかなみたいな話をしていたわけですけども、 本当にその必然性というものをその課題にどうやって持ってくるのか。 例えばですけども、一人というか一グループが犬との触れ合いはストレス軽減の作用があるのかどうかみたいな、ざっくり言うとそういう話をしていたんです。 ただこれは検証結果がもう分かっていて、子どもたち、生徒たちはなんでその研究をしようと思ったのかというと犬がみんな好きだからという。 そこから出てきた話だったわけですけど、そこから出てきた話題なだけであって、そこから出てきた問いではないんですよね。 ここが不十分なところと言いますか、というか全員が陥るところなのかなと思ったりしたんですけども、話題設定をするんではなくて問いの設定をする。 当たり前ですけど問題の設定をするわけですよね。課題の設定をする。 ここにもう少し学びの要素、余地があるのかなというのと同時に、これ中学校で教えなあかんでしょうと思ったんですよ。 ここなんですね、一つ目。ちょっとチャプター長いんですけど、ここが一つ目で、要は中学校の国語だけではないですけども、メイン国語です。 メイン国語の中で一番最初、説明文、序論、本論、結論には必ず問題提起であったり話題提示となる文章があるんだということですよね。 これは文章の方で覚えるわけですよ。学ぶわけです。けど子供たちがいざ実際自分たちが語る中になったら話題提示しかしていないんですよね。 これ最近ちょうど子供たちに言ったんですけど、トマトの研究をしている大学の先生が、さあ皆さんにこれからトマトの話をします。 トマトってねって言っていってしまっても、子供たちは何の興味も持たないし、うーん、で、何なの?ってなるわけですよね。 その、で、何なの?にならないためには一番最初に問いの設定がある。皆さん、なぜトマトの表面が赤色なのかご存知ですか。 これからその秘密を皆さんにゆっくりとトマトの説明をしながらお話ししていきたいと思います。 言えば、多少なりとも、確かに何で赤いんだろう?ってなりますよね。 で、ここって結局その話している大学の先生は答えを知っていて答えを教えるわけですけども、その中でじゃあ僕らは答えを知らない。 探求する生徒たちは答えを知らない。何で赤いんだろう?ってなった時に、この何で赤いんだろう?のまず先行研究とか、 そもそもの話ですよね。これ山崎先生がおっしゃられてたんですけども、一般的な書籍、専門書籍ではなくて一般的な書籍、一般知識レベルの知識すらない状態で探求は始められないんじゃないのかと。 要はトマトの表面が赤いのって別に一般知識レベルではないけど、一般的な書籍を読めばほぼ確実に載ってるわけですよね。 例えば野菜の本とかトマトについてちょっと調べれば出てくるわけです。そのちょっと調べれば出てくるものを探求の課題設定としてはもちろんできないし、 じゃあその赤いとかそういうところから派生していって、自分の中での新規性のある問いにしていかなきゃいけない。 これ新規性のある問いっていうのは井上先生がおっしゃられてたんですけど、やっぱりそういって自分の中での独自性、新規性っていうものをどういうふうに設定していくのか、考えていくのかっていうところに 子供たちのその課題設定の難しさっていうのがあるんじゃないのかなと聞いててすごく思ったんですね。 やっぱりこのあたりの井上先生だったり山崎先生だったりのまとめ方が本当にすごいなと思いながらずっとお話を聞いておりました。 一つ目、その課題設定というところですね。 二つ目のところがプレゼンについてなんですけども、こちらは僕が多く話をさせていただいたんですけども、やっぱり資料としてごちゃごちゃしているであったりだとか、 明らかに資料として不適切といいますか、それはそうなってはいけないでしょう。 例えば図の上に文字が乗っかってしまっているであったり会議用の話ですよね。 このあたりもこれは中学校でやらんとダメでしょうってやっぱり思ってたんですよね。 僕が3年間見ていた題は本当にそこにこだわったんですね。 その時にはキャンバーなかったのでパワーポイントだったんですけども、見栄え重視とかアニメーション重視とかではもちろんなくても、その次元は当に超えてました。 そうではなくて何を届けたいのか、目的ですよね。 何を目的として何を届けたいのっていうのと相手は誰なのっていうところを本当に意識させる。 これがないとプレゼンスライドもそうですけども、今回も生徒たちに言ったんですけども、もう少し聴衆のことを考えましょう。 聞いている側のことを考えましょう。 どういう風にしたら聞き手は興味を持ってくれるのか。 本来生徒たちは興味を持って探求をお互いにやっているみやし、お互いに質疑応答の時間もあったのでもっともっと興味を持たないといけないんですよ。 でも前のみに聞く子が少なかった。 これはもちろん聞いている側ももう少し意識を変えないといけないポイントなんですけども、やっぱり話している側ももっともっと意識をしていかないといけない。 巻き込む意識をしていかないといけない。 このあたりプレゼンの中でワンスライドにワンメッセージの形にしてもいいんじゃないのかとか、グラフの定義とかイラストで図解していく場合は同じテイスト、同じスタイルで揃えていかないと比較としては難しくなる。 何を注意させたいのかわからない。 というようなプレゼンの話をさせていただきました。 やっぱりこのあたり、再三ですけど、中学校でやらんとあかんことばっかりでした。 ここが僕の最大の今日の学びです。 # チャプター 3 今日は金曜日ですが長なります。 そういうふうに話をしていった中でですよ。 やっぱり今回探求のいろんなことをお話し聞いていった中で、 まずどんな問いを立てるのかというところもそうなんですけど、 やっぱりそもそも探求をなぜさせるのかっていうのを考えたいなって思ったんですよね。 一番最後にその見栄えのいい、見栄えするものを残さなくてもいいじゃないですかと。 これ山崎先生が4証言に分けて考えて貼ったんですね。 リテラシーの高い子、低い子、要はそこが学力に直結してくるかもしれないんですけど、 要はICT、リテラシーであったりいろんなリテラシー、それをまとめて貼りました。 リテラシーの高い子と低い子、横軸に自分の好き、興味関心が強い子とコスパ重視な子の4証言を作って貼って、 そこで考えて貼ったんですけど、もちろんですよ。 リテラシーが高くて自分の興味関心が強い子はもちろんいいものができるわけです、その評価として。 やっぱりこういうのってある程度の素地がないという話をしていたところでそれを見せていただいたんですけど、 いやいやいや、結局見ていくと4証言の中の右下の部分、 要はリテラシーは低いけども興味関心は強い子は最終的に完成されたものではないかもしれないけども、 中身の研究として本当に面白いことをしていると。 だからそれでいいと僕は思っているんですっていうことを言って貼って、 いや本当そうだなと。そのプロセスに、その研究のプロセスに価値があるんであって、 もちろん最終的にいいものができたとか、 政教学園は最後に論文を中学生からいろいろ考えさせて、 研究に取り組んで貼るので本当にここもすごいんですけども、 もちろん最後にいいものが出来上がればいいんですけど、 とはいえ変な文章でどんな書き方をしているのかという状態でも、 面白い研究をしていて面白い思考ができていれば、そのプロセスをたどっていればいいじゃないかと。 だからそう考えるとリテラシーの高い低いじゃなくて興味関心の強さ、ここがまず一番のポイント。 となった時に興味関心をどういう風に引き出すのか、もしくは元々あるものをどうやって見ていくのか、 っていう話になった時にやっぱり対話だと。 その子に対してどうやって現体験を思い出させるのか、そこに帰っていかせるのか。 だからYouTube普段何見てるの?ってこれ同じ質問だったんですけど、 YouTube普段何見てるの?って言ったらいや何かわからん垂れ流しって言うんですよね。 でもその垂れ流しも絶対にAIが考えてリコメントされているものですから、 じゃあその垂れ流しで普段見てるのは何なん?って言ったら、 何やらポケモンとか、じゃあポケモン深掘ってみろよ、みたいな。 もっと読め、ポケモン。っていう話をされてたりだとか、 あとは自分がなぜ好きなものとか興味のあるものがわからないのかがわからないっていうものを課題設定したという風になっていくと、 それを研究している人にぶち当たるわけですよね。 じゃあその研究している方が書かれている本を読んでいると、 え、これ俺と全く一緒の状況やん?ってなってそこから自分に対するメタ認知が進んだとか、 そういうことを考えていくと、やっぱりその興味関心をどう出させるか、 どうやって結びつけるかっていうところが本当に探求の肝になるんだなと、 改めて色々見ていて聞いていて感じたところでした。 だから中学校でもそうですし、公立の高校でもそうだと思いますし、 文献とか資料に出会う数ってやっぱり少ないじゃないですか。 自分で図書館に行けばいい話ですけども、中学校で図書館に行ってみてきなさいみたいなのは難しいですし、 出会えて図書室の中の一冊二冊、何なら図書室に行かずに探求をしている教科とかもあったりするじゃないですか。 そうなってくると圧倒的に出会える文献が少ない、資料が少ない、 ネットだけの世界になってくるとそれはただの調べ学習っていう話になってくるし、 中学校で調べ学習で終わってしまうことの一番の原因が僕は文献の少なさにあると思っているので、 その文献が少ないからこそ、資料が少ないからこそ調べ学習になるわけですよね。 要は得た知識とか得た概念と概念を結びつけることができないからって考えると、 どれだけそうやって自分の興味関心を高めさせて意欲として高めさせた状態でたくさんの文献に出会わせるか。 ここが本当に大事なのかなというふうに思ってはいます。 いろいろ感じたことがあるし、今日あえてまとまらないまま僕は話しています。 なんかこういうことを話したいなぁではなくて、そのまま帰り道で話をしていますので、 いろいろ考えてきたことがあるんですけども、 なんせ今日感じた中で探求のしんどさっていうのをしんどいまま味わっているっていうの。 このあたりがある先生からの話だったんですけど、すごく印象に残ったなということも踏まえつつ、 まとまりない話ですけども、なんせ僕の学びになったっていう一日でした。 興奮してます、今。 # チャプター 4 ということでですね、僕が本当にお会いしたかった 聖教学園の山崎先生 ちょっとこのチャプターにリンク貼っておきます。 これまでの探究の流れであったりだとか、探究の時に生徒に示している資料 テキストであったりだとか、様々な資料を公開されているんです。 本当にすごいのでぜひ一度見てみて欲しいなというふうに思います。 本当にね。 いろんな方とお話しすることができたので、またちょこちょことね紹介をさせていただこうかなと思いますが ちょっとね山崎先生とはまたXでもいろいろ発信されていたりするので そちらの方でもいろいろちょっとなんか面白い話ができたらいいなと思ってたり 企んでたりしています。ということで本日は僕のワクワクと興奮と 同時にお伝えさせていただきましたので熱量をこもりつつも全くまとまっていないのは承知の 上です。このままお渡ししようかなと思いますので 以上です。金曜日頑張りましょう ありがとうございました もっと見る📕言葉を整える、思考の時間藤井 海|思考と言葉を整える国語教師01:351.チャプター 109:322.チャプター 2https://forms.gle/Q1d9UMvmoQZJ7hy2605:543.チャプター 301:064.チャプター 4コメント感想・質問・応援メッセージを書こう 宮島 あゆみ2025年11月21日探究に悩みまくっているので、すごく面白く聞かせてもらいました。プレゼン、発表内容、考えさせられることばかりですね。中学ではどこまで取り組んでいるものなんでしょう…?1返信 Happy2025年11月21日😊👍1返信 おぐち2025年11月21日熱いよwww中学校でやらなあかんでしょ、の見栄え(視認性)はまさに美術が頑張んなきゃならないところだと思ってます。1返信
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#380 にゅ〜ぶるさんと初コラボ放送!「AIと学校教育」についてエンジニアの方に聴いてみた👂 40分・10月28日・ 178再生AI目次エンジニア対談: AIと学校教育の可能性ボランティア活動「コーダー道場」の実践プログラミング初心者の壁と効果的指導AI教育: 思考力育成とアルゴリズム理解教師・生徒・AIが紡ぐ未来の学習対話
#379 初読の感想って何書けばいいん。に対して、なんと伝えますか? 19分・10月27日・ 234再生AI目次初読の感想「何を書く?」の壁「どこで難しい?」の問いかけ「わからん」が「問い」に変わる時筆者の言葉選びの真意とは?感じたことを言葉にするプロセス
#378 その質問、意見として届いてない?〜月曜日は言葉を整える 15分・10月26日・ 473再生AI目次質問と意見、どう区別する?対話での「聞く」力、3つの視点「質問」が相手に届かない理由とは言葉を届ける「枕言葉」の威力対話のすれ違いを防ぐ「型」の重要性
#377 金木犀の香り漂わせるコメント返し(無臭) 18分・10月25日・ 91再生AI目次AIと作文論争、指導の鍵は偏見とメディア情報の向き合い方中学生「言語化」授業の野心語彙力と実践、教育談義の深淵同僚S先生と語る「失敗」の価値
#376 説明したのに伝わらない。「知っている」の差を埋めるには 16分・10月24日・ 282再生AI目次「見える」の差が呼ぶ認識ギャップ「バリさん」から学ぶロゴ解読の鍵文章の真意を掴む知識の力とは「知っている」の差を埋める思考術相手に「届く」言葉を選ぶ視点
#375 Zangyo侍「まひろさん」と初対談!定時退勤したい人、必聴です! 36分・10月23日・ 171再生AI目次定時退勤の覚悟と秘訣上司の一言が変えたキャリア残業80時間が2時間へ!その秘訣定時で帰る人のチーム貢献発信継続の鍵、ネタ発掘術
プレゼン、発表内容、考えさせられることばかりですね。中学ではどこまで取り組んでいるものなんでしょう…?
中学校でやらなあかんでしょ、の見栄え(視認性)はまさに美術が頑張んなきゃならないところだと思ってます。