TOPトーク教師📕言葉を整える、思考の時間#183 国語を学ぶとAIは「難しくなる」14:11 1月13日 288再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次国語を学ぶほどAIが難化する理由AI時代に教師が問うべき「考える場」答えを求めすぎる子どもたちへの問いAIは思考のごまかしを暴く存在か国語は「答えに飛びつかない」練習の場AI文字起こし(β版) # チャプター 1 おはようございます。言葉整う国語の時間、パーソナリティの藤井海です。 この番組では、調子という枠を越えて、言葉を整えることで、思考や日常が少しずつ進んでいく、 そんなひと時をお届けしたいなと思っております。 チャンネルのフォローやいいねとも、ぜひよろしくお願いいたします。 いつも皆さんありがとうございます。 # チャプター 2 さて今日は1月の12日月曜日ですね 祝日成人式ですねいかがお過ごしでしょうか成人の日ですね えっと 今日はお休みなので子供たちゆっくり過ごしたいなと思うんですけども 土曜日にありましたイベントですね大正学園で行われた ai 時代の国語授業というイベントめちゃくちゃ良かったです めっちゃ疲れましたけどめちゃくちゃ良かったです まあ何が良かったのかっていうところを含めてなんですけどまぁまずは自分のね 話とかをちょっと喋ってみてまぁそこからまた次の回にでもそれぞれの先生方のね お話とかも紹介させてもらえたらなというふうに思います はいということで今日はそのイベントレポートみたいな形なんですけども まあ話したことはですね僕が話したことは えっと ai ってそもそも 国語を学べば学ぶほど ai は難しくなるよねっていうそういうお話をしていきました これだけでなんとなく分かるっていう人はおそらくかなり使われていてなおかつ プロンプトというかね自分でしっかりと考えられている方なんじゃないのかなというふうに思います ぜひ聞いていただけたらなと思います # チャプター 3 今回のイベントなんですけど、正直そのAIの使い方講座と思ってきた人は結構多いと思うんですよ。 AIと国語の授業でAIをどう使うのかみたいなものを学びに来たと思っていた人たちが、 いつの間にか自分の授業を見つめ直す回になってたと思うんですよね。 これがすごく良かった。 野中先生、じゅん先生がね、 これまで打ち合わせ、僕は顔出しできずに耳だけの参加だったんで申し訳ないんですけど、 皆さんいろいろ考えて決めていって、こういう段取りでしましょうってすごく勧めていただいて本当にありがたかったんですけど、 前日の夜ですね、当日の朝に会の進行が変わりまして、 野中先生がね、これもいいんじゃないのかって言って、どんどんどんどんいっぱい出てきて、 いつの間にか全然違う内容になってたんですけど、 そういうことも含めて今回の会の趣旨に合ってたなというふうに思うんですね。 今回の話、そもそもなんですけども、 最初はAIをどう使うのかみたいな話が中心になるのかなと思ってたんですけど、 やっぱり皆さん本当さすがというか、すごいなと思うところで、 野中先生がね、一番最初に今の子たちを見つめた、今の時代を見つめたマインドセットのようなものをお話ししてくださり、 そこからクロス先生がね、段階の話と、今自分は国語の授業をこういうふうに作ろうと思っているんだみたいな話をしてくださり、 で、原田先生はそれにプラスアルファして、レギュレートフォームを中心とした国語の授業を考えられている中で、 その中にどうやってAIを位置づけていくのか、これから先どういうことをしていきたいのかというような実践の話。 で、綾香先生、樋口先生は自分自身で授業を大切にしていくと。 で、まずそもそも国語の授業ってこうよねっていう、やっぱり改めて国語というものに立ち返らせてくれて、 で、最後にね、中野先生の前に僕が喋ったんですけども、最後に中野先生が改めて子供に返してくれるっていうね、 そういうふうなすごくいい流れで、これも野中先生が順を決めてくださったんですけど、 本当にいい流れでいい順番で話ができたなというふうに思っているんですね。 で、終わってみて一番残ったのが、やっぱりAIの話っていうより子供たちが答えを求めすぎてるっていう質問。 この感覚がすごく僕の中では残って、で、やっぱりね、最近、今回質問でもあったんです。 その答えを求める子とか、答えのないものに不安を感じる子が多いと思うんですと。 そういうところに対して、そういう子たちに対してとか、そういう子がいる中でどういうふうにしていきますかっていう話をね、質問があって。 で、そういうのが増えているというのは僕も感じているところで。 で、ここに関して言うと、僕はいつも聖人先生の話を思い出すんですけど、やっぱりメントスコーラの話とかもそうですけど、 面白いと思うものにしか、結果が分かっているものにしか興味が湧かないっていうところとか、 子供たちのその興味、関心の時間というかね、そこに避ける時間が本当に短くなってきているっていうことであったり、 やっぱりバズるっていうものが一定の子供たちの中での大きい尺度になっている、基準になっているっていうことを考えると、 バズるかバズらないかっていうところも結局答えかどうか、答えからするのかどうかっていうところにつながっていく。 で、そういうことを考えていると、やっぱり国語の授業でも正解を言わなあかんからっていう理由で、やっぱり発言をためらう子っていると思うんですよ。 で、そんな中でですよ、AIがすぐにそれっぽい答えを出してくれる時代が来てるわけでしょ。 じゃあ僕たちはその答え、それっぽい答えを出してくれるこの時代に果たしてどうしなあかんのかっていうときに、 僕自身はちょっと立ち止まる立場かなと思ったんですね。 だから冒頭でもお話ししたように、国語を学べば学ぶほどAIは難しくなるっていう話をさせてもらって。 で、そのAIが出したものを正解があってすぐに飛びつくのって、おそらくそれはダメだっていうのは子供らわかってるんですよ。 で、わかってるんですけど、でも正解じゃないと不安であったりだとか、それこそやっぱりどこか答えを求めていってるんですね。 で、そういうふうなどういうスタンスであなたたちは先生はいますかっていうところをいろんな先生がそれぞれの立場から話をされてたんですけど、 でも結局共通していたのは、AIをどう使うかよりも僕たち教師がどう構えるかっていう話だったんですね。 だから禁止かそうじゃないのかとか、使うか使わないかっていうそういう二択の話誰ももちろんしていなくて、 人間はどこで考えるのかっていうのを改めて問い直していたんですね。 で、中野先生がやっぱり身体的な言語というかそこをしっかりと見つめ直すべき、特に低学年はっていう話をしてあって、 発達段階に応じた活用をするべきだと。 当たり前なんですけども、中野先生の解像度でお話を聞くとすごくわかりやすくて、 数字ブロックでしたっけ、あのブロックの話もそうですし、 嵐の夜にっていう絵本を引き合いに出して、あれの読解にすごく差異が出るというようなこともおっしゃられてたりしてたんですね。 だからそうやって人間が結局家帰ったらAI使ってるやんとか、そういう話だけじゃなくて、 どこでどういうふうに人間は改めて考えてるのかっていうのをしっかりと僕たちが見つめ直さないといけないよね。 果たしてそれは本当に自分の言葉なのかみたいなのも含めて、やっぱり自分自身がしっかりと理解しておく必要があるよね。 そういう話をみんなしてたんですね。 # チャプター 4 僕が確信を尽きに行ったところは、AIは思考を代わりにやってくれる存在ではなくて、考え方のごまかしや思考のごまかしをはっきり見せてくれる存在なのではないかと思うんです。 だから、それっぽい言葉とか、整った文章とか、一見正しそうな答えとか、でも、僕がずっと言っている、「なんでその言葉を選んだの?」とか、「他の見方はないの?」とか、「具体的にどういうの?」って問い返すと、一気にそういうのって揺らぐんですよね。 だから、それっぽい言葉だと、中身すっから薄っぺらい。要はそういうことですよね。だからこそ、AIでできた今、国語を学ぶことによって、AIは簡単になるんじゃなくて、むしろ難しくなると思うんですよ。 国語を学んだ方が、いっぱい語彙獲得できて、チャットGPTにもいいプロンプトで打てるよね。そんなことないんですよ。そんなものです。対話やから。対話力がすべて。その対話力の中に、もしかしたら語彙力みたいなものも含まれてくるのかもしれませんけども。 そこよりも、読むときも書くときも、何が書いてあるのかじゃなくて、なぜそう書かれているのかっていうのをしっかり問わないと。言ったら、AIに対してどういうふうに聞いたらどう答えてくれるのかっていうのを、試行錯誤もするじゃないですか。 中野先生もおっしゃってたんですけど、AIに聞いたら、もちろんすぐ答えてくれるかもしれない。例えば、大正学園高校に行くにはどうしたらいいって、AIに聞いたらすぐに答えてくれる。でもこれ、生身だったらどうなのっていうと、うーんって考えて、住所だけだったらわからへんから、特徴を教えてくれるって、どこっていう話とか、 何で行きたいの、電車、いやでも電車用やろあなた、みたいな、そういう生身の会話になってきたりとか、じゃあ聞き方変えて、いや俺そこはわかれへんわ、あー違うね、大正学園高校のグランドの方やねんって、あーそっちだったらいつも行ってるわ、みたいなね。 そうやって生身の会話になってくるからこそ、そういう問い方とか、何でそういうことが返ってくるのかっていうことに、しっかりと向き合うことができる。やっぱりそうなんじゃないのかなっていうのを、今日のイベントを通して改めて思ったんですね。 だから国語って答えを出す教科じゃないってよく言いますけども、答えに飛びつかない練習をする教科なんやとも思うんですよ。だからAIを国語で使っていたとしても答えに飛びつかない。だって他の教科で答えに飛びつかないってなれば、やっぱり学びをサポートのものを使ってサポートしてもらいながら進めていくこともできますけども、国語はやっぱりすぐに答えも出てくるんですよね。 だからこそ一回立ち止まって違和感を持つとか別の見方を探すとか、そういうことがすごく大事かなと思ったりします。やっぱりその積み重ねが大事になってくるし、AIがもっともっと賢くなってきて便利になってくる中で、人間の仕事できることすることってないねって言ったら考え続けることかなと思うので、考え続ける力をどこでどうやって育てるのかみたいな。 国語の授業で何を変えて何を変えずに残すのか。そういうところもちろん僕もまだ考えている途中ですけど、今日1日、今回の1日を通して、とりあえず少なくとも一つだけはっきりしたことは、そのAIの時代だからこそ問いを持ち続けることをちゃんと大切にしたいなって。 これ皆さんも知られていました。問いを持ち続ける。問いがあれば対話もできる。AIも使えるし、その問いを人に聞くこともできると。やっぱりそこがすごく大事なんじゃないのかなというふうに思ったりしました。はい。ちょっと一旦最後チャプター変えますね。 # チャプター 5 はい、ということで、僕の自分で撮ったメモを見ながらだったんで、 僕の話したり皆さんの話をしたりっていろいろバラバラとしていったんですけど、 本当に僕自身もう少しいろいろ話をしたのでまたそれはね、 次回にでもお話ししようかなと思うんですけど、 やっぱり答えを教えることよりも答えに飛びつかない力っていうのを しっかり考えていきたいなというふうに思いました。 すごくいい回だったなと。 やっぱり今回ね、黒先生もそうですし、 黒先生とはZoomでもそうですし、Voicyでも先日対談させていただいて、 本当に僕自身ずっと学ばせてもらっている先生ですし、 原田先生はね、自己調整学習のことも含めて、 いろいろ中学、高校の話を深く深くさせてもらって、 去年の年始ですか、ロイロTVでいろいろ話もさせてもらったりとか、 野中先生はね、もちろんキャンバサラーとしての仲間というのもありますけど、 やっぱりもう本当に裏でずっとAI触ってはるんですよね、僕らが話しているところも。 そう考えると本当にこの時代にこういう動き方になってくるんだろうなっていう姿だなと、 改めて思って。 で、樋口彩香先生と中野先生のお二人の子供への触り方、 子供への扱い方、触れ方、丁寧さというのが本当によく見えて、 僕たちはやっぱりまだまだ中高生に対しては雑に扱っているんだなと、雑に触れているんだなと。 もちろん比喩ですけど、思うんですよね。 そこら辺を感じたのと同時に、横で一緒に同じ立場でお話できたことが本当に何より嬉しかったなと思いました。 前後の話でもすごく学びになりましたし、終わってからの懇親会でもすごくいろいろお話をさせてもらって、すごく楽しい一日でした。 赤ワインを飲む前の中野先生ともお話ができてすごくよかったなと思います。 ということで、まとまりきってはいないと思うんですけども、これで一応僕のレポートとしてまとめさせていただきたいなと思います。 すごくいいイベントでした。 またこういう機会があれば、ぜひ皆さんも参加していただければなと思います。 本当にありがとうございました。 もっと見る📕言葉を整える、思考の時間藤井 海|思考と言葉を整える国語教師00:191.チャプター 101:132.チャプター 206:173.チャプター 303:594.チャプター 402:245.チャプター 5コメント感想・質問・応援メッセージを書こう Asu ka1月14日やっぱりいい会だったんだねぇ。いいなぁ〜。2返信 土屋綾乃1月13日すごく行きたかったです🥹なかなか情報キャッチできず…今月末はVoice Connect楽しみです♪生身の対話の深さを感じました。一旦立ち止まって考え続けたい、そして問いをもち続けたいと思います!1返信 みやじ1月13日黒瀬先生、原田先生のfacebook見て、相当に内容が濃かったようですね。行きたかったなぁ。問いを持ち続ける。大事なことですよね。返信 みやじ1月13日あ、自分で返信してますが。みやじ、と表記名を変えました。宮島です。よろしくお願いします。1
#384 学校現場で考えるべき「褒めのエビデンスって?」〜ドクターりんさんとコラボ放送! 52分・昨日・ 198再生AI目次教育現場のEBPが抱える課題経験則とエビデンスの正しい見極め方「褒め」の有効性を示す科学的根拠行動特定賞賛の効果的な実践方法自身の介入を検証する研究デザイン
#383 大阪ってやっぱオモロい〜たけちゃんさんとコラボ放送 33分・11月2日・ 149再生AI目次大阪プロガイドの裏側:深掘り観光術驚愕!木津川水門の壮大な開閉見学大阪市営?無料渡し船で体験する日常継承したい地域の歴史:八尾の桃畑秘話なぜ?大阪人の会話を紡ぐ「擦り込み」文化
#382 実はずっとネガティブに考えてました。ちょっとだけ話させて下さい。金曜日の公開授業の話〜 22分・11月1日・ 175再生AI目次クリエイト・ザ・ネクストイベントの舞台裏中学時代の「授業未見」への葛藤木村先生が語る授業の価値と転換点「藤井のメガネ」から普遍的理論への道筋他者の視点が拓く自己成長の可能性
#381 「もっと可愛くして」が伝わらない。娘とAIと言葉の話 15分・10月29日・ 166再生AI目次AI活用で娘の言葉に変化の兆し「もっと可愛く」AIに伝わらぬ言葉の壁「可愛い」を伝える言葉、娘の気づきとは言葉が伝わる喜び、AIと日常の共通点AIが引き出す子どもの創造性、親の役割
#380 にゅ〜ぶるさんと初コラボ放送!「AIと学校教育」についてエンジニアの方に聴いてみた👂 40分・10月28日・ 178再生AI目次エンジニア対談: AIと学校教育の可能性ボランティア活動「コーダー道場」の実践プログラミング初心者の壁と効果的指導AI教育: 思考力育成とアルゴリズム理解教師・生徒・AIが紡ぐ未来の学習対話
#379 初読の感想って何書けばいいん。に対して、なんと伝えますか? 19分・10月27日・ 234再生AI目次初読の感想「何を書く?」の壁「どこで難しい?」の問いかけ「わからん」が「問い」に変わる時筆者の言葉選びの真意とは?感じたことを言葉にするプロセス
#378 その質問、意見として届いてない?〜月曜日は言葉を整える 15分・10月26日・ 473再生AI目次質問と意見、どう区別する?対話での「聞く」力、3つの視点「質問」が相手に届かない理由とは言葉を届ける「枕言葉」の威力対話のすれ違いを防ぐ「型」の重要性
#377 金木犀の香り漂わせるコメント返し(無臭) 18分・10月25日・ 91再生AI目次AIと作文論争、指導の鍵は偏見とメディア情報の向き合い方中学生「言語化」授業の野心語彙力と実践、教育談義の深淵同僚S先生と語る「失敗」の価値
#376 説明したのに伝わらない。「知っている」の差を埋めるには 16分・10月24日・ 282再生AI目次「見える」の差が呼ぶ認識ギャップ「バリさん」から学ぶロゴ解読の鍵文章の真意を掴む知識の力とは「知っている」の差を埋める思考術相手に「届く」言葉を選ぶ視点
#375 Zangyo侍「まひろさん」と初対談!定時退勤したい人、必聴です! 36分・10月23日・ 171再生AI目次定時退勤の覚悟と秘訣上司の一言が変えたキャリア残業80時間が2時間へ!その秘訣定時で帰る人のチーム貢献発信継続の鍵、ネタ発掘術
なかなか情報キャッチできず…
今月末はVoice Connect楽しみです♪
生身の対話の深さを感じました。一旦立ち止まって考え続けたい、そして問いをもち続けたいと思います!
みやじ、と表記名を変えました。
宮島です。よろしくお願いします。