TOPトーク教師📕言葉を整える、思考の時間#188 大阪の人権教育について〜知ってほしいことをちょっとだけ13:49 1月17日 164再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次阪神淡路大震災の幼少期体験大阪の人権教育の現状と特徴被差別部落問題の具体的な学び「ネタ子を起こすな」論への問い地域に根ざした人権学習の深さAI文字起こし(β版) # チャプター 1 おはようございます。言葉とともに覚悟の時間、パーソナリティの藤井海です。 この番組では、教室という枠を超えて、言葉を整えることで、思考や日常が少しずつ進んでいく、 そんなひと時をお届けしたいなと思っております。 チャンネルのフォローやいいね等も、ぜひよろしくお願いいたします。 # チャプター 2 おはようございます。1月17日土曜日です。 今日はですね、部活を朝早く7時から9時までしてから、その後はちょっと仕事をして、どうしようかなというところです。 今日は1月17日ということでね、阪神淡路大震災の日になってます。 午前10、何時や、朝5時半とかかな、46分か、に起こってるんですけど、僕自身3歳の時でした。 すごく覚えているのが、昔住んでいた家ですね。 で、まだ弟は生まれていなかったんですけど、親子3人で、革の字で寝ていたんですけど、 普段ならね、枕元と、足と枕って同じ方向でいつも寝るじゃないですか。 ただ、その時に限っては、なぜか反対で寝ていた、そうなんですね、全員が。 僕たちの頭、もともと頭の方にはタンスが大きい、昔ながらの洋服タンスですね。 ほぼ天井までついているような洋服タンスが3つ並んでいて、木でできたかなり重たいやつが並んでいて、 もちろんその時耐震の突っ張り棒みたいなものはなく、そういう状態だったんですけど、 運もよく反対方向に向いていて、要は足がそちら側の方にあったんですね。 話の中で、ショッキングといいますか、その地震でタンスが倒れてきまして、 僕たちの体の上に倒れてきたんですね。 幸いにも大きい怪我はなかったんですけど、たまたまです。 普段寝相のいい僕が寝転がって、ゴロゴロゴロゴロ転がっていって、違うところにいたそうなんですね。 そのタンスには直撃せず、親たちはタンスの下敷きになったそうなんですけども、 うも布団をかぶっておりましたし、この1月17日っていうね、冬の寒い日なので、 まあまあ分厚くかぶっていたということで、難を逃れたということを聞いています。 倒れたりもすることなく、ダンスにもせず、うちは大丈夫だったんですけど、 妻の実家の方が阪神淡路大震災で被害があった方にありまして、いろいろと被害を受けたということを聞いております。 大阪、もちろん今の子たちは東日本大震災すら経験していない子たちも多くですね、 なかなかこういう地震のことって、まだまだリアルに捉えられている子って少ない映像でしか見たことがないという中で、 やっぱり僕自身記憶に残っている一番最初のこの阪神淡路大震災が、どうしても幼少期の経験とかと重なって、 いろいろ思い起こされることがあるんですけど、 今日は土曜日なので子どもたちに伝えることはできないので、東日本大震災の時にはいろいろ変わっていたこと、 例えば支援物資の方法とかもこの時には滞っていたりしたと。 で、高速道路も倒れているものが写真でよく見られると思うんですけど、 そんな日だということをいろんな方に伝えられたらいいなというふうに思っています。 息子娘にも少しね、娘にかな、そういう話をしてみようかなと今日は思っています。 さあ、という話からですね、ちょっとちゃんとした、ちゃんとしたと言いますか、 大阪の教育というお話をしてみたいなと思います。 で、特にタブーというわけではないんですけども、大阪ではね、人権教育の中に部落の問題があります。 この問題もちろん、母医師の中で是非を問うわけではもちろんないんですけども、 僕自身、幼少期から受けてきた授業とか学びを少しだけでも全国の皆さんにね、聞いていただいている方々に届けられたらなというふうに思っております。 # チャプター 3 ブラク問題、非差別ブラクという問題という風に掲げてはいますが、 そういう風な学びを僕自身、小学校1年生からしてきました。 住んでいる元々の実家の近くにも、そう言われている場所があったりだとか、 大阪では本当に正直身近な存在といいますか、 よく聞くようなお話ですし、大阪の小学校中学生で知らないと、 全くそんな話を聞いたことがないという人は1人もいないはずなんですね、基本的には。 なぜかというと、やっぱり大阪の人権教育を考えていくにあたって、 このブラクの問題ということと、外国籍とか外国人とか韓国朝鮮のお話というのを たくさんたくさん聞くことが多いんですね。 あるので、そういうところからブラク問題というものも同時に学んできていました。 大阪の学校、特にうちの学校というか市でもそうですし、 人権教育を学校の根幹に根本というかしている学校も多くあります。 ブラク問題というところ、非差別ブラクというものを学んだことがある先生もいらっしゃれば、 ほぼ知りません。もちろん知っているのは知っているけど、ほぼ知りませんという方とか、 うちの地域もそうですよとか、そういう風に学んでいますよとか、 よく学校で教えていますということもあると思います。 道徳の授業だけで教えている方もいらっしゃれば、しっかりとがっつり人権の中で取り上げている、 総合とかね、そういうのの中で取り上げているという方もあると思います。 いろいろあるんですけども、僕自身はっきりとここはお話しさせていただきますが、 非差別ブラクと言われていた地域の出身の友達も数多くいます。 その子たちと話もしましたし、ちょっと残念ながら教師になってから話をすることはなかったんですが、 僕は比較的興味関心もありましたし、あえて言うならばフラットにと言いますか、 僕は何も考えずにその子たちとそういう話をしていました。 実際どうなんという話もした覚えがあります。 その子たちといろいろ話をしていく中で、やっぱり非差別ブラクというものがあるということは親からも聞いていたりだとか、 自分たちはそういうところ、この場所はそうなんだと言われたこともあったり、 もちろんいろいろな方からですね、当時ですよ、今じゃなくて当時いろいろな方から、 あの場所はこうだとか、かなり偏見や差別を含んだことも聞いたりしましたし、 僕たちもそういう認識でいた時期であったりいた友達もいました。 SNSとかネット上でいろいろなことが取り上げられて、一時YouTubeでも話題にというか問題になったこともあったかなというふうに思うんですけども、 ネタ子を起こすなとよく僕たちは教師になってから言うんですね。 何の話やねんというと、今の時代そんなもんほぼほぼ聞かないんだからネタ子を起こさなくてもいいじゃないかと。 要はそういうものをわざわざ教えなくてもいいじゃないかと。知らないんだからこの子たちはというようなお話なんですね。 このネタ子を起こすなという理論も十分理解はできます。 でも、これはやはりいろいろなことが絡んできているなというふうにも思いますし、 当事者がそう思うこともあれば、当事者ではない人たちがそう思うこともあったりすると思います。 それがいいか悪いかというところはまた別として、このネタ子を起こすなという考え方は本当に何でしょう、 その人の人生観であったりいろいろな観が現れてくるような言葉だなというふうにすごく思うんですね。 やっぱりそう思っていらっしゃる先生も多くはわからないですけども、いらっしゃるとは思います、実際に。 ただ、じゃあネタ子を起こさなかった状態の子たち、大阪に限らずですけども、 その子たちが何も学ばずに何も知らないまま初めて当事者と出会うとか、 YouTubeでありもしないようなことですよね。 ありもしなかったり正しくもない、正しいかどうかもわからない情報を初めて目にしたとき、 果たしてその子たちはどういうふうにその事象に向き合うのかということを考えると、 僕個人的にはやはりネタ子を起こすなというのは違うんじゃないのかなと思っていたりします。 差別部落の話は本当に僕自身、小学校から当事者の話を聞いたりだとか、 その当事者と結婚した方との話を聞いたり、ご夫婦で来られて話を聞いたりだとか、 そういう人権センターみたいなものに社会見学に行ったこともありました。 教員になってからも講演を聞いたりだとか、そういうこともたくさんしましたし、 そういう地域の先生との交流ももちろんたくさんありました。 そんな中で、地域としてどういうふうな産業が発展してきたのかとか、 どういうふうな人たちがここには住んでいて、どういうふうな文化が育まれてきたのかみたいな、 独自の文化とまでは言いませんけども、やはりいろいろな文化とか表現とかが生まれてきているんですね。 そういうことを学べば学ぶほど、本当に自分の地元を住んでいる大阪でも知らないことがたくさんあるし、 今まで自分が学んできたことが全国にとっては当たり前じゃない。 それが方言とかその地域独特のそういう文化だけではなくて、 人権的な人としてみたいなことが当たり前だと思っていたら当たり前じゃなかった。 その感覚が全国共通じゃなかったっていうことも、やっぱり教員になってから大人になってから知って衝撃を受けたっていう記憶もあったりします。 学んでいることが良いか悪いかとか、知っているから優れているんだっていうわけではないですけども、 やっぱり全国各地いろんな人と出会う中で、いろんなことを学んでいく中で、本当にルーツもそうですし、 たくさんのことを学んでいく必要があるし、学ぶとより世界が広がっているなっていうのを実感することは多いので、 この大阪の部落問題の話であったりだとか、人権絡みですね。 そういうふうなお話をもし学ぶ機会がある方は、そういえば藤井がこういうことを言っていたなと思い出してもらえたら嬉しいなと思いますし、 大阪ではかなり色濃くそれを学んでいます。ただ学校によります。地域によります。 そこはかなり差があるっていうことも実際の話かなと思うので、 全部が全部大阪の人は全員が同じレベルで話を聞いて学んでいるのかというとそうではないと思います。 僕は住んでいる地域とか住んでいた場所の近くにそういう地域がありましたので、色濃く学んでいたというのもありますが、 とはいえこういうことを見て見ぬふりはできないですし、どこかでおそらくすれ違ったり出会ったりしているんですよね。 そこで死位も知らずに、分かりもせずに、もしかしたらそういうふうな発言をしてしまっていたかもしれないとか、 そういうことを僕たちだけじゃなくて子どもたちもふと感じられるような、考えることができるような子になってくれたら嬉しいなと思います。 真面目な話でしたが、大阪って結構そういうふうな学びがありますので、知らなかったという方もね、もしかしたらいらっしゃるかもしれません。 ご質問いただければお答えはできるんですけれども、ボイシーの中で話せることというのはかなり過ぎしがありますので、 ぜひ気になる方は学んでいただいたり調べてもらえたらなというふうに思います。 はい、ということで土曜日ですけれどもこんな話をしてみました。 大阪のリアルな人権学習みたいなところですね。 全然話し切れていません。今多分5%ぐらいです。もっともっと濃いです。 もっともっと濃くて、もっともっと当事者たちの声は重いです。 で、いろいろな話を聞きます。 裏と言いますか、実はこういうこともあってね、みたいなことも当事者たちから、住んでいる人たちから聞いたりもしますし、友達からも聞きました。 たくさんたくさんいろんなことが絡み合っているようなことだと思います。 ぜひまた学んでみてください。ありがとうございました。 もっと見る📕言葉を整える、思考の時間藤井 海|思考と言葉を整える国語教師00:181.チャプター 103:592.チャプター 209:333.チャプター 3コメント感想・質問・応援メッセージを書こう 朋子1月18日現任校は人権に力を入れている学校です。6年間通して人権学習をします。私自身、3学期は5年生の子たちと識字についての学びをします。大阪市内でも温度差はありますが、無知からくる差別は避けたいですよね。とすると、やはり「寝た子を起こすな」は、違うよね…と思います。貴重なお話ありがとうございました。1返信 yurika.uri1月17日snsを通じて、色んな幼少期を得て今があるという大人の方とDMでやりとりができる時代をありがたく感じます。小1の息子はクラスにいる外国の子に対して「話さない。友達にならない。」と私に言いました。幼稚園時代は女の子も友達にならないと言っていたくらいです。知らないから不安なんですよね。全てを知ることは難しいかもしれないけれど、その人の見た目や行動だけに惑わされず、背景に何かあるのかな?とか、そもそも自分の言葉は相手がどう感じるのかな?とか立ち止まって考えられる子になってほしいなと思います。1返信 Asu ka1月17日タンスの下敷き‼️ご無事でよかったです。部落問題、人権教育、私も小学校で受けていました。人権週間の作文を書いたような記憶があります。1返信 みやじ1月17日人権教育…扱いが難しいところありますよね。地域差もすごくありますし。私も扱ったことありますが、明らかな当事者の方と接したことはありません。なので、藤井先生がお話しされているような身近なものではなかったです。今の生徒たちは「知らない」ですね。でもちゃんとやるべきことだと思っています理1返信
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小1の息子はクラスにいる外国の子に対して「話さない。友達にならない。」と私に言いました。幼稚園時代は女の子も友達にならないと言っていたくらいです。
知らないから不安なんですよね。
全てを知ることは難しいかもしれないけれど、その人の見た目や行動だけに惑わされず、背景に何かあるのかな?とか、そもそも自分の言葉は相手がどう感じるのかな?とか立ち止まって考えられる子になってほしいなと思います。
部落問題、人権教育、私も小学校で受けていました。人権週間の作文を書いたような記憶があります。
地域差もすごくありますし。
私も扱ったことありますが、明らかな当事者の方と接したことはありません。
なので、藤井先生がお話しされているような身近なものではなかったです。今の生徒たちは「知らない」ですね。でもちゃんとやるべきことだと思っています理