TOPトーク教師📕言葉を整える、思考の時間#193 校内研究が前に進むとき、問いの質が変わる26:22 1月23日 300再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次校内研究を前進させる「問いの質」意見共有の落とし穴:深まりの欠如考えを更新する「相互参照」の秘訣生徒の意見を引き出す4つの仕掛け「考え途中」が育む学びの深化とはAI文字起こし(β版) # チャプター 1 おはようございます。言葉整う国語の時間、パーソナリティの藤井海です。 この番組では、教室という枠を越えて言葉を整えることで、思考や日常が少しずつ進んでいく、そんなひと時をお届けしたいなと思っております。 チャンネルのフォローやいいね等もぜひよろしくお願いいたします。 あのー、いいねを押すだけではですね、どなたがいいねを押してもらったかわからないので、聞いていただいた方ぜひコメント、絵文字だけでも結構です。 初めてのコメントもぜひお待ちしております。 # チャプター 2 さあということで改めまして1月の23日金曜日いかがお過ごしでしょうか どうですかね寒ないですかいや寒いんですけどあの 言うてた明日の話ですよ ボードボードというかスキーね行けそうな気はするんですけど 高速止まっていたりするんですけどだまーねあの シガーのね 田辺くんに聞いてみるとおそらく止まらないだろうと法則とかはという 田辺くんの言葉を信じていってこようかなというふうに思います気をつけていって いきます さあそんな今日はですけども昨日ですねこれまで何度かお話しさせていただいておりました 年間 講師としてね年4回読んでいただいていた大阪市の小学校の研修 昨日が最後でして研究発表会がありましてその後に1年間の 授業研究授業の研究ですね のまとめを研究主任の先生からお話しされてその後に1時間だけ 指導公表という形でお話をさせていただきました 本当にあのありがたい経験をさせていただいたんですけども そうしてですね僕自身の学びにももちろんなったんですけども本当に良かったんです その本当に良かったをちょっと熱量高くお伝えしたいなと思いますので ぜひ聞いていただけたらなと思いますよろしくお願いします # チャプター 3 はい、ということで概要をお話しさせていただくと 年間研修ということで、大阪市のある小学校に 年間4回関わらせていただく研修に 7月スタートでしたかね、確かで行かせていただいておりました。 昨日が最後の研究発表会ということで お昼過ぎからですね、学校出させてもらって 研究授業に行かせていただきました。 そこでね、たくさんたくさん僕自身その当日も 昨日も学びを得たんですけども これまでの研究みたいなものが本当に 花開いたわけではない授業だったなと思って もちろんいい意味です。 花開くんではなくて、ここまでの悩みがすごく可視化されて みんなにいい勝ちづけができた授業だったんじゃないのかなと 思っているんですね。 そんなお話ができたらなというふうに思っています。 結論から言うとね、昨日の話で言うと 意見って勝手につながらないよねって改めて思ったんです。 この学校の研究テーマが 意見をつなぐ学び合いなんですね。 この学び合いっていうのは、いろんな文脈で いろんなところでお話しされていたりしますが 意見をつなぐ学び合い、これを共同学習ツール化 を活用してやっていくというような話で キャンバーを中心に、スカイメニューも大阪市内で使えますので スカイメニューと共に使っていくということで 研修を進めてきました。 第1回はキャンバーの研修をさせてもらったんですね。 いわゆるワークショップ型の研修だったんで それこそこれまでやってきたような CECでやってきたような研修もさせてもらいましたし 学校でどうやって授業で使うのとか という話もさせていただいてきたんですけども そんな念願研修の1回目から キャンバーって何?そもそもどうやって使うの?から スタートした研修が最後の最後には キャンバーのプレゼンテーションで相互参照をしながら 自分の意見をアップデートして また戻ってきてみんなで発表して また戻ってきてみんなで発表して っていうこの王冠ができたってすごくいい授業だったんです。 で、この意見のつなぐ学び合いなんですけども これね、今日の授業もちろんその意図並みというか 延長線上にあったんですけど 僕がすごくいいなと思ったのは できたとかできてないっていうね この意見をつなぐことができたのかできなかったのかじゃなくて 研究が進んでいくあの感じが見えたなと思うんですよ。 わかります?これね 実感ある先生は本当にいい研究といいますか いい経験をされている先生だと思うんですけども 研究が進んでいくあの感じって 要は課題が見えてきて やっていったからこそ課題が見えてきて 次にやるべきことが何か分かってきた状態 これがまさに今日というか今回の研修だったなと思うんですね。 その前に進むその瞬間っていうのを見れたのがすごく嬉しかったんですけど 研究の中でずっとやってきたこととして 意見をつなぐっていうところから その三角ロジックとかね 聞き方とかメモの取り方みたいなものもしっかりと みんなで学校で取り組んでこられて そこにICT活用はベースとしてあったんですけども 今年からキャンバーも入ってきてということになっているんです。 積み上げがあった中で出てきた問いだったんですけど 去年、意見をつなぐ学び合いを学んできた中で 意見共有はさせてきたんですね。 これは研究審議の先生もおっしゃられていました。 意見共有はさせてきた だけども深まっているのか広がっているのかが分からないと 意見が深まっているのか意見が広がっているのか分からない これは先生の見取りとしてもあまりよく分からないし 子供たちからもどうかは分からないというような答えが返ってきていたということなんです。 これって本当にあるあるちゃいますか? 意見共有はさせてるんですよ。 例えば子供ら同士がすごく話し合ってるんですね。 子供ら同士が手を挙げたりとか それに対してコメントをしたりとか拍手をしたりとか やってるんですけど 深まってる広がってるっていう ここの部分ですよね 深まった実感が薄い だから僕はその公表でずっと言ってたんですけど 深まる広がるって何をもって言えるんですか? ここの解像度を上げて 共通言語にしていこうって ずっと言ってきたんです この解像度を高めるっていうのが 今日の校長先生もね 最後に懇親会でお話いただいてたんですけど 解像度を高めるっていう言葉 そして言語化という言葉 ここが校長先生の中にすごく残ったと お話いただいて 今回の誌面にも使わせてもらいました もう一度言いますけども 深まった実感がない なのであれば 意見が広まった、深まったと言えるのは どういう状態なのか これを先生が話せるかどうか というところですね # チャプター 4 もちろん今お聞きいただいているリスナーの皆さんもあるかもしれませんが、 この授業って、今日の授業はその単元の中で次の時間にアドバイスを書くっていう流れがあるんですね。 要はSNSの国語のね、SNSの授業、SNSの授業じゃないですね。 色々な情報を多角的に持って検討して自分の意見にするとか、 自分の意見に反映させるみたいなことが目当てなんです。 ごめんなさい、今ちょっと正確な目当てというか、あれが出てこなくて申し訳ないんですけど。 その活動の先にですね、それぞれの情報の審議も含めた、多角的に見た後に、 それぞれの発言者に対して、いやそれは違うと思うよとかっていうアドバイスをしましょうというようなことを 次の活動に持ってきているんですね。 で、その一つ前の山場が今日の本事、今日というか昨日の本事でして、 要はそうやって次の時間にはアドバイスを言うわけですけども、根拠を持ってアドバイスをしないといけないと。 要はここにこうやって書かれているから、こういう風に考えるのは違うと思うよみたいな話ですよね。 この根拠を持つっていうことに対して、一時資料、紙の中の教科書ですけどね、 そこにこの部分が根拠になるんじゃないのかって線を引っ張っていって、 その根拠をもとに自分の意見を書いておいて、それを発表する。 こういう形を取られていたんですね。 今日の本事で何をやっていたのかっていうと、相互参照して考えをアップデートする。 これが裏テーマでした。 目当ては先ほどのものですけども、裏テーマとしてはそこ、相互参照して考えをアップデートする。 ここができとったら次のアドバイスができるよね、そういう話なんですね。 だって、そもそもこのアドバイスというものも少し解像度を上げて考えていくと、 アドバイスができるってどういうレベルなんていう。 例えば通りすがりの人に、もうちょっとこうした方がいいんちゃうってアドバイスできませんよね。 じゃあどうするのっていうと、アドバイスって相手をちゃんと見ないとできないんですよね。 相手がどういうことを求めていて、どういうものなら届く言葉なのか。 どういうふうに自分は考えていて、その考えの上乗せをどれくらい積んでいくのか。 押し付けにならないようにどうするのか。 ここあたりですよね。 相手をちゃんと見ないとできない。 要は今日の授業って、今回の授業って、きれいな意見文を書きましょう。 そんな目当てはないですけど、その前に人の意見を材料として使える自分になるための時間だったんですよ。 これがね、非常に良くて。 他者の意見を材料として使う。 要は多角的に情報を見る。情報を多角的に見るっていうのを考えると、 情報って今言っていたようなSNSの情報、教科書に載っている情報。 それを多角的に見て、これは本当か嘘かとか、根拠が薄いんじゃないか、そうやって見ましょう。 これも意味としてはあったんですけど、それだけじゃなくて、しっかりと授業者の先生は 情報っていうものの中に他の生徒の意見も入れていたわけです。 それを多角的に見ましょうと言っていたんですね。 ここが人の意見を材料として使える自分になるための工夫だったと思います。 僕からの話としてね、一つ出したのが相互参照がありますよね。 相互参照には4つのステップがあるよという話をしました。 一番最初が共有の段階。相互参照の共有の段階ですね。 要はお互いに共有しているやから、共に持っている状態です。 素材を共に持っているようなこともあるでしょう。 素材って原稿用紙のテンプレートを共に使える状態にしておく。これ共有ですよね。 画像を共に使える状態にしておく。これ共有です。 共有の次に何があるのかというと、参照だと思うんですね。 この参照というのはどういう風になるのかというと、イメージで言えば、自分が振り返り書きました。 はい、共有しようね。隣の人と意見交流しようねと言った時に、 自分のタブレットをはいどうぞと渡して交換して、読んだらうん、ありがとうと返すだけ。 これが参照だと思っています。 要は自分の考えを何か変えるとかそういうものはなく、 相手のを見て自分が理解する。このレベルが参照ですね。 何が書かれているのかがわかるという。 で、その次の段階に相互参照があると思っています。 ここに相互って付けばどうなるのかというと、要はお互いに参照し合うわけですから、 お互いにお互いの文章から影響を受け合うということですよね。 もちろんプラスのマイナス、そういう影響ではなくて、 自分の意見をより良くするための影響を受ける。 この相互参照というのを後ほどはしっかり定義しているんですけども、まずここ。 で、その後に意見のアップデートがあると。自分の考えをアップデートしていく。 こういう4段階があるという話をしたんですね。 で、その4段階の中で、じゃあ相互参照ってどうなのっていうと、 相互参照が定義したのは、もちろん高橋純先生とかがいろんなところでお話されていたりするんですけど、 その文科書の話っていうのとか、定義付けられているものっていうところから自分なりに言い換えたものが、 他者の考えが自分の判断基準に入ってくることというふうに言い換えたんですね。 相互参照は他者の考えが自分の判断基準に入ってくること。 だから見ただけでは足りないし、聞いただけでももちろん足りない。 入ってきて揺れて更新される。ここまでいって相互参照だと。 じゃあ今日の意見をつなぐ学び合いの中での相互参照のシーンではどうなってたのか。 それが起きる仕掛けがちゃんとあったっていう話なんですね。 仕掛け4つありました。仕掛けは4つ。 1つ目は前次の色分けとか線引きです。 何をしたのかというと、評価書に載っている内容から根拠となる部分に線を引きましょう。 ここなんですね。それをもとにそれぞれ自分の意見を書くというところだったんですけど、 根拠となるものに線引きをする。 これはもちろん作業なんですけども、ただの作業じゃなくて、 しっかり根拠の可視化をしておくということなんですね。 根拠の可視化をしておかないと、例えばその本文を見て、その文章を見て、 こう書いてるなってなったときに、例えばその記事をAの記事としましょう。 じゃあ自分で意見を書くときに、Aの記事にもあるようにと引用するだけでは何のことかわからないんですよね。 要は根拠としては不十分。 じゃあAの記事でこのように書かれているようにというように具体を示すことによって、 しっかりとした根拠になるよっていう、ここを押さえてあったんですね。 そうそう、線を引っ張る部分がどこまでなのかっていうのもしっかり意識されていました。 ここはすごく大事なポイントで、女子レベル、接続師レベルになってくるんですけども、 例えば何々だろうと思うとかね、噂とかそういう話なので、何々だろうと思う。 何々だということは考えにくいが、とかいうふうに言葉面も通っていく、そういう語尾とかですよね。 そういうところもしっかりと見ていくということを意識されておりました。 この線を引くっていうのが一つの仕掛け、根拠の可視化されていたんですね。 で、二つ目が全体での比較をしていたこと。 これはそれぞれ意見を、それぞれのね、 例えば、未知のウイルスと巨大生物でしたっけ、そういうふうな情報があるということに対して、 どういうふうな意見がありますか、あなたはどういう意見がありますかっていうのを、 他の公式の国の情報網とか、Xの投稿とか、SNSの投稿とか、そういうのを参考にしながらやっていくわけですけども、 そこの全体での比較、自分の意見を全体に対して手を挙げて言って繋いでいくっていう、 その活動なんですけど、これがあるから視点が相対化されるよねっていう話にしたんですね。 要は、誰飲んでも見ることはできるわけです。 し、そのままみんなの意見を見に行くこともブラウザ上でできるわけですよ。 できるんですけども、そこでしっかりと発言して、先生が前に書き込めて言っていたんですね。 そうすることで、視点が可視化、あ、可視化じゃないわ。 視点が相対化される。 要は、自分だけの物差しじゃなくて、みんなの共有事項になるっていうことですね。 あ、確かにとか、ここで子供たちが言うのは、同じです、同じですって言うんですね。 で、一回目、その一番最初のポイントになったときに、 同じですとか、僕も同じです、僕は違って、こういう風に言うんですよね。 こうやってやっていくことで物差しが双方向になると。 で、三つ目が教師の番書でした。 この教師の番書っていうのもすごくよくて、 子供たちがそうやって意見を言っているものを先生が全部が全部メモしていくんじゃなくて、構造化していくんですね。 しっかりと線で繋いだり丸で囲ったりしながら、子供たちの頭のメモとして残していくことをしていました。 今日の番書はまとめっていうよりかは思考の足場になっていたようなイメージなんですね。 メモが追いつかないこの手助けだけじゃない。 # チャプター 5 すみません。10分超えてましたね。 えーっと、そう。 まあ、なんか思考の足場になっていたよっていうお話でした。 で、最後が、えー、全体でそうやって比較していった後に、再び、えー、向こうに戻ってきているっていう状況。 これが良くて。 要は、もう一度自分のものに変えて、アップデートしていく。 人のやつを見て、他者のやつを見て、誰々さんの意見を参考にして、こういう風に変えた、みたいなことを書いていくわけですけども。 これで初めて考えが更新されるわけじゃないですか。 だから、えー、考えのバージョンアップが起きているわけですよね。 だから、この4つって結局、意見が繋がるための条件と環境なんですよね。 話していれば、意見が深まっている、意見が交流されているわけではないし、 えー、ICTを使っていれば、意見が繋がって見えるようになる、共有されるようになるわけでもないし、 もっと言うと、交流って起こそうと思っても起こせないんですよね。 経験ある方多いと思うんですけど、「はい、じゃあ今から喋っていいよ。どうぞ。」って言っても、全然喋らないとか。 ICTを使って、意見の共有を知らしてから、相互参照を知らしてから、ずっと画面を見て、誰も喋らなくなったとか。 こういうことがあると思います。 だからこそ、今回のこの4つの仕掛けは、意見が繋がるための条件と環境を先生がうまく整えたんだなという風に思っています。 で、その次に、キャンバーの価値っていうのをしっかりと今回は確認できたなということです。 今日、キャンバーは目的ではなかったんですけども、バイル授業でもなかったので、キャンバーが効いていたのは2つあったなと思うんですけども、 1つは一覧性。みんなのものが一気に見えるっていう。ここがすごく大事だったなと。 要は誰かが、「はい、じゃあ次私、次誰々さん。」みたいに当てていく、子供ら同士が繋いでいくリレー方式を取ってあったんですけど、 その人のやつを毎回毎回子供らは開いて見ていたわけですよね。 そういう風に一覧で見ていたときに、じゃあさっきあの人何て言ってたっけっていうのも戻ることができるし、 なおかつ、例えばスプレッドシートではなくて、今回はプレゼンのスライドの共有をしていたわけなんですけども、 このエクセルとかスプレッドシートで共有してしまうと、要は文章というか一文一文で横に共有されていくことになるわけですよね。 なんとなくわかりますか。一文ずつ共有されることになるんですけど、 それでやると、やっぱりどうしても子供たちは文章を追っかけていくのが難しくなってくるんですね。 スライドごとの塊として子供ら見ていく方が、やっぱり視認性がいいなと、今回は見ていて思いました。 もう一つは即時性ですね。書き直したらすぐ反映されるのって、やっぱり手書きのノートではあり得ないですし、 それをすぐに先生がフィードバックすることもやっぱりあり得ない、でき得ない。 こう考えると即時フィードバックができたり、即時書き直しができて、なおかつ他の子も書き直ししているものすら即時共有される。 このノート付箋とかね、同じことをやろうとしたら、やっぱり正直きついなと思うんですよ。 この行ったり来たりができるっていうのが、やっぱり授業の中で実現できるってめちゃくちゃ大事だなと思うんです。 で、この行ったり来たりっていうところがキャンバじゃないとダメなわけではもちろんないですよね。 もうわかりますけども、今やったらロイロでもできるんですよ。 で、別にパトレットでもできるんだと思います。 ただ、何が言いたいのかっていうと、そのツールを選んでいった中でキャンバが今回の授業ではあっていたっていうのを生徒も先生も感じることができていた。 ここですね。 もちろん生徒は選ばせていました。生徒にはこれで書いてもいいよ、これで書いてもいいよっていろいろ先生は言ってあったんですけど、結局キャンバでまとめていたりしました。 もちろんプリントに書き込んでいる子もいましたし、教科書とかにちょちょっと書いている子も、教科書ではないか、いたんですけども、とはいえです。 こうやって一覧性と即時性っていうのが発揮されたキャンバだったなと思います。 で、一番印象に残った先生の言葉があって、何やねんって言うと、かなり彼女は何度も言っていたのが、今は考えの途中だからずっと言ってあったんですね。 で、それは何でなんですかって、何でそこをずっと言ってあったんですかって後で聞いてみたんです。 そしたら、やっぱりどうしても授業をする中で発言したら怖いなとか、指摘されてしまうんじゃないのかって思う生徒はやっぱり一定数いると。 で、その子たちがまだ別に間違っていてもいいんだと、指摘されることはないよ、だってまだ考えの途中だから、今は違っていてもいいし不十分でもいい。 この後にみんなで共有した後にその考えがどんどんどんどんアップデートされていく、そこが大事なんだ、ひたすら言ってあったんですね。 授業の中で4回は言ってあいました。 こういうふうに自分たちの活動とか自分たちの書く流れが大事なんだ、意味あるんだっていう勝ちづけがとっても大事だなと。 今回はそれがしっかりとできてたんじゃないのかなというふうに思いました。 やっぱり子供にとっても教師にとってもその正解を急がないとか、意見を確定させないとか、変わっていいんだよ、更新していいんだよって。 やっぱりこの一言があるだけでその意見交流が発表会みたいになって、わーありがとうございました、次、みたいなんじゃなくて、ちゃんと更新する場、アップデートする場になっていったなというふうに思います。 ちょっとたくさんたくさん熱量を込めて話したんであれですけども、今回の研修で改めて思ったのって、研究とか研修、研究授業とかっていうので成果物を出すためじゃなくて、やっぱり問いの質を上げることなんだなって思ったんですよね。 だからさっき言ってたように、意見共有はしてきた。でも深まるって何?広がるって何?最後総合参照って何?この疑問は意見共有をしてこないと湧いてこない疑問なんですよね。 でも当たり前じゃないですか。深まるって何だろうって考えないといけないんです。でもやっぱり解像度が低い。まだまだ低い。 よく文科省の言葉そのものをそのままに研究授業のテーマとかに置いてる学校ありますよね。うちもそうでした。主体的対話的で深い学びを実現するためのなんたらかんたら。それがどうやって子供らに実現するの?先生たちはどういうふうに思ってんの?どう捉えてんの? これ言い換えるとどういうことなんて。あなたの学校ではどうなんて。これが言えないと結局は解像度低いまま、学校の中で共通言語にならないまま進めてしまう結果になるんじゃないのかなと。 学校でやっぱりこういうふうに共通言語にすることで授業の中で研修をしていけるし、進めていくことができる。これが研究の価値だなって思いました。 本当にこの4回の研修、ちょっとずつちょっとずつ先生方の中での、もちろんキャンバーへの恐怖心みたいなものとか、どうせ自分は使えないだろうみたいな考えがなくなってきた中で、最後にこんなにキャンバー感がないキャンバーの活用をしている。 要はしっかりICTツールとして使っている。共同相互参照ツールとして使っている中で、その授業が受け入れられて、みんながその授業に対して意見ができる状態までになったっていうのは、本当にすごい学校だなと。 そして僕が研修で行かせてもらって本当にありがたい話だなというふうに思った次第です。 やっぱり年間の講師で4回も学校に携わらせていただくって本当にない機会だと思うので、めちゃくちゃ勉強になりました。 また僕自身がこの研修を4回続けてきたことで、どんな学びがあったかっていうのはまた別の放送でさせてもらえたらなと思いますが、ちょっとこの熱量が冷めぬまま今日は語らせてもらいました。 本当に本当にいい授業だったなと。そしていい学校だなと。いい校長先生、いい教頭先生、いい先生方。本当にいいなと思いました。 改めてこんな素敵な機会をいただいて感謝しかありません。ありがとうございました。 また僕自身もアップデートして、このいただいたやつをまたどこかでお返しできればいいなというふうに思っていたりします。 今回先生同士を僕とその学校をつないでくれた先生もいらっしゃいます。本当にありがとうございました。 ああ、いい経験した。楽しかったな。来年いかないのちょっと寂しいけど、すごくいい学校でした本当に。 いい学校でしたって過去形になってるな。 ありがとうございました。ではこんな感じでちょっと熱量込めてお話しさせてもらいましたが、またどうぞよろしくお願いいたします。ありがとうございました。 もっと見る📕言葉を整える、思考の時間藤井 海|思考と言葉を整える国語教師00:281.チャプター 101:242.チャプター 205:163.チャプター 310:004.チャプター 409:165.チャプター 5コメント感想・質問・応援メッセージを書こう Asu ka1月26日解像度を高めるかぁ。問いの質、深めていきたいなぁ。1返信 亮子1月23日藤井先生、仕事の帰り道、聴かせてもらいました!今日は、しんどかったなではなく、また来週から頑張ろうと温かい気持ちで帰ることができました。藤井先生と出会えたことで、自分のできていないがわかり、できるようになりたいという意欲が湧き、ちょっとアップデートできたかなと思ったら、またすぐ次やるべきことが出てきて、無限やな…と思いますが、楽しいです。本当にありがとうございました!かなり熱量込めてます!1返信 土屋綾乃1月23日寒いです😵愛知も少し積もっています☃️お気をつけて⛷️4つの仕掛け!前時の色分け、全体での比較、板書、個に戻る。そして考えのバージョンアップ⤴️これは研究しがいがあります😳「今は考えの途中だから」はとても安心して進められますね🙂↕️めちゃくちゃ勉強になったし面白かったです_φ(・_・アツい放送をありがとうございました🙏✨1返信 おきょう1月23日私も参加したかったです。1返信 みやじ1月23日寒いですねー。雪積もってますよー。ボード、お気をつけて。楽しめるといいですね。すごくアツイ語り。なんというか、私はこんな思いを持った国語の授業を受けたことあったかなぁと。…申し訳ないですが。国語の授業は自分が学生の時も、教員になって他の方も見ても、感動したことないなと、ショックを受けてます…1返信 もっと見る
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#382 実はずっとネガティブに考えてました。ちょっとだけ話させて下さい。金曜日の公開授業の話〜 22分・11月1日・ 175再生AI目次クリエイト・ザ・ネクストイベントの舞台裏中学時代の「授業未見」への葛藤木村先生が語る授業の価値と転換点「藤井のメガネ」から普遍的理論への道筋他者の視点が拓く自己成長の可能性
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#380 にゅ〜ぶるさんと初コラボ放送!「AIと学校教育」についてエンジニアの方に聴いてみた👂 40分・10月28日・ 178再生AI目次エンジニア対談: AIと学校教育の可能性ボランティア活動「コーダー道場」の実践プログラミング初心者の壁と効果的指導AI教育: 思考力育成とアルゴリズム理解教師・生徒・AIが紡ぐ未来の学習対話
#379 初読の感想って何書けばいいん。に対して、なんと伝えますか? 19分・10月27日・ 234再生AI目次初読の感想「何を書く?」の壁「どこで難しい?」の問いかけ「わからん」が「問い」に変わる時筆者の言葉選びの真意とは?感じたことを言葉にするプロセス
#378 その質問、意見として届いてない?〜月曜日は言葉を整える 15分・10月26日・ 473再生AI目次質問と意見、どう区別する?対話での「聞く」力、3つの視点「質問」が相手に届かない理由とは言葉を届ける「枕言葉」の威力対話のすれ違いを防ぐ「型」の重要性
#377 金木犀の香り漂わせるコメント返し(無臭) 18分・10月25日・ 91再生AI目次AIと作文論争、指導の鍵は偏見とメディア情報の向き合い方中学生「言語化」授業の野心語彙力と実践、教育談義の深淵同僚S先生と語る「失敗」の価値
#376 説明したのに伝わらない。「知っている」の差を埋めるには 16分・10月24日・ 282再生AI目次「見える」の差が呼ぶ認識ギャップ「バリさん」から学ぶロゴ解読の鍵文章の真意を掴む知識の力とは「知っている」の差を埋める思考術相手に「届く」言葉を選ぶ視点
#375 Zangyo侍「まひろさん」と初対談!定時退勤したい人、必聴です! 36分・10月23日・ 171再生AI目次定時退勤の覚悟と秘訣上司の一言が変えたキャリア残業80時間が2時間へ!その秘訣定時で帰る人のチーム貢献発信継続の鍵、ネタ発掘術
問いの質、深めていきたいなぁ。
今日は、しんどかったなではなく、また来週から頑張ろうと温かい気持ちで帰ることができました。
藤井先生と出会えたことで、自分のできていないがわかり、できるようになりたいという意欲が湧き、ちょっとアップデートできたかなと思ったら、またすぐ次やるべきことが出てきて、無限やな…と思いますが、楽しいです。
本当にありがとうございました!
かなり熱量込めてます!
お気をつけて⛷️
4つの仕掛け!前時の色分け、全体での比較、板書、個に戻る。そして考えのバージョンアップ⤴️これは研究しがいがあります😳
「今は考えの途中だから」はとても安心して進められますね🙂↕️
めちゃくちゃ勉強になったし面白かったです_φ(・_・
アツい放送をありがとうございました🙏✨
すごくアツイ語り。なんというか、私はこんな思いを持った国語の授業を受けたことあったかなぁと。…申し訳ないですが。
国語の授業は自分が学生の時も、教員になって他の方も見ても、感動したことないなと、ショックを受けてます…