TOPトーク教師📕言葉を整える、思考の時間#191 点数をつけてない。M-1の審査と授業の見取りの話11:14 1月21日 220再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次国語×M-1審査員の視点とはM-1審査員が語る「流れの見取り」M-1審査と酷似する「ある場」の評価研究授業における「公表」の真価M-1から学ぶ「指導」のあり方AI文字起こし(β版) # チャプター 1 おはようございます。言葉整う国語の時間、パーソナリティーの藤井海です。 この番組では、教室という枠を越えて言葉を整えることで、思考や日常が少しでも進んでいく、そんなひと時をお届けしたいなと思っております。 チャンネルのフォローやいいね等もぜひよろしくお願いいたします。 # チャプター 2 おはようございます。1月21日水曜日。皆様はいかがお過ごしでしょうか。 今日から寒くなると聞いておりますので、皆さんね、寒暖差気をつけて体調管理万全にしていきたいなと。 していきたいな?していきましょうね。 ということで、本週からですね、いろいろこう僕もお話をしてみたいことがちょっと溜まっておりまして、 ちょっと国語×○○ということでシリーズ化してね、いろいろお話をしてみようかなと思ってます。 で、僕前にも言ったんですけど、こうやって○○×○って考えてみることって結構自分の中のアイディアを引き出すきっかけになったりするなってすごく思うんですね。 で、まあ無限のその可能性、無限の可能性って言ったらちょっと大きいですけども、 なんかこう、突拍子もないアイディアを出すっていうのは僕はもう昔のバイト先の社長から教わった話なんですけども、 そんな話から今日はですね、国語×M1ということでちょっとお話をしてみようかなというふうに思います。 M1の審査員の見方ってどんな見方をしてるんでしょうか。そんなお話です。 # チャプター 3 さて、M-1、皆さんご存知ですよね。 漫才の日本一を決める、年末にやってる大会ですけども。 僕はよく、というか大好きでして、毎年テレビの前にかぶりついてですね、見てるぐらいです。 特に昔から漫才が好きなんですね。僕、コントよりも漫才の方が好きで。 やっぱりああいうテンポ感であったり、マーであったり、 やっぱり独特の面白さを引き出すための仕掛けがたくさんあるっていうのが、僕は昔から大好きで。 でもやっぱり大阪に住んでるからというのもありますけども、その漫才の中でも、 僕ね、よくお笑い好きなんですか?って言われたときに、あ、好きです。返すんですけど、 そのときに誰が好きなんですか?って言われたら、うーんって結構悩むんですよ。 好きな芸人さんたくさんいるんですよ。好きな漫才師もたくさんいるんです。 それこそ、僕は一番好きだなと思っているのは霜降り明星で、 あのー、素品も聖夜も大好きなんです。 あれはやっぱり言葉が巧みですし、自分たちの言葉とマーとその動きがすべて一致して受けて、 で、なおかつそのツッコミがお互いに、ツッコミとボケモセですね。 お互いに語彙としてもすごく豊かなところが大好きで。 で、同じように、銀シャリとか和牛とか、 ああいう定番の漫才師たちがすごく好きなんですけども、 そういうような漫才の構造みたいなものも僕はよく見てきたので、 その話もどこかでお話しさせてもらおうかなと思うんですけども、 今日はM1に限って審査員の視点からね、お話をしてみようかなと思うんですけど、 M1の審査員、最近ね、それこそ素品の審査というか、あのコメントも含めて有名になりましたよね。 皆さんご存知ですか? あの空口というか、全部ストレートに言っていくみたいなんで、 M1ではないですけども、素品の審査が有名になったりしました。 で、そういうところから、M1の審査ってすごく難しいって言われてたりするじゃないですか。 ダウンタウンの松本とかがね、難しい話をしたりとか、 いろいろ話題に上がる中で、審査員ってどういう風に審査してるの?っていう話なんですけど、 これはね、いろんな審査員たちも喋ってる話なので、知っておられる方もいらっしゃるかなと思うんですけど、 点数の付け方って一発目にね、一組目が出てきたところが基準になり、 やっぱり一組目ってなかなか難しいんですよね。 令和ロマンが今優勝しましたけど、印象として一番最初にバンって出てきて、 その後にね、徐々に徐々にそれをベースにして上がるか下がるか、上か下かみたいなね、考えていくわけですけど、 あの人ら、ようあんな毎年あんな短時間で評価してるなと思いません? 人生左右するレベルでしょ。適当にしてたら叩かれるじゃないですか、今時。 よく聞いてたらね、審査員のコメントってすごく深くて。 何が深いのかっていうと、要は面白かったっていうのももちろん大前提あるんですけども、 そのここが面白かったっていうところだけじゃなくて、 去年と何が違ったかとか、そのコンビらしさがどういう風に現れてるのかとか、 今の漫才の流れでどこに位置づくのか、みたいなものをしっかり見てるんですよね。 要は単発の出来じゃなくて流れの中で見取ってるっていう。 このね、今の言葉にもあるように見取りですよね。 流れの中でっていうの、これ何かと似てるなって思ったんですよ、僕。 漫才、これ何かと似てるな、そうなんですよ。 お気づきの方はいらっしゃるかもしれませんが。 これ何かと似てるんです。 # チャプター 4 さて、もったいぶってチャプター4にしましたが、そうなんですよ。M-1ってね、研究授業に似てるんです。 だ、そうでしょ。まあ、もちろんね、審査って研究授業であるわけではないですけども、 M-1もちょっとずつちょっとずつね、1回戦から2回戦3回戦ってやってきた中で、一番最後ね、ああいう風に決勝トーナメントみたいなんで行われるわけじゃないですか。 最後がね。で、大事なのは結局何なのかっていうと、面白かったかどうかだけで審査してない、話してないっていうところなんですよね。 もちろん最終的には点数をつけるところは違うかもしれませんが、まあ豊かで良かった悪かったっていうのは一定の評価というかね、周りからの判断を下されるわけじゃないですか、結局は。 そうなった時に、要は成果を見ているだけではなくて、設計と判断を見てきているっていうところがすごく似ているなと。 要は公表ですよね、研究授業の公表と同じで、うまくいったのかだけは、もちろん見るんですけどそこだけじゃなくて、 なんでその手を打ったのかっていうところを授業者に対して、それを漫才師たちに対してしっかり突きつけているっていう。 これ評価っていうよりも読み解きみたいなものに近いなと思うんですよね。 M1の最後の公表あるじゃないですか。あれを聞いて一番すごいなっていうのは、やっぱりこれが正解だよって言ってないんですよね誰も。 ソシナは結構言ってます。ソシナは結構言ってますけど、これが正解だとは言ってないんですよ。 こうすれば優勝できるやんって誰も言わない。当たり前ですよね、でも。M1でそんな見たことないじゃないですか。 でも代わりに、こういう見方もあるしとか、やっぱりこういう視点で切り口を持っていったのがすごく面白かったとかね。 ここは好みが分かれる部分だなとか、あと何でしょう、挑戦は伝わったとか、要は聞きますよね、こういうのね。 だからこういうのってベテラン勢が言ったりしますけども、要はつまり判断材料をしっかり言語化して渡しているっていうところ。 私たちはこういうふうなものを良しとしています。そしてこういうものを面白いとこれまで考えてきた。 これがベテランの視点なわけですよね。だからこそこういうものを出したのは良かったとか、こういうものは面白かったっていうように判断材料をしっかり言語化して渡しているのがM1の公表だなと。 やっぱり研究授業もそうありたいなって思うんですよね。 僕も研究授業だけじゃないですけども、授業を見させていただいて公表をしてくださいって言っていただくシーンも増えてきましたし、もちろん校内でもそうです。 そういうふうな中で、良かった悪かっただけではなくて、本来はあなたの授業はこういうふうに私は読めましたって、しっかり自分の解釈を伝えることが大事だなと。 これ前回の放送でも言ったように、他人の言葉を自分の言葉で言語化するっていうところ。 そうすることで相手に対して自分のしたこと、自分の話したことの価値に気づいてもらう。 これ結構大事だなと思うんですよね。 これができる公表って、その授業者を前に進めていくというか、 そっか、正解はそれやって自分がやってたことは間違いなんだではなくてもちろん、しっかりと授業者を前に進めてあげる。 そんな要素があるんじゃないのかなと思ったりします。 だからM1の公表から学べることって、要はダメ出しでもアドバイスをするわけでもないと。 見とった事実を筋道を立ててしっかり語ることなんだなと。 これがやっぱり授業を見る上でとか、誰かに対して指導、公表みたいなものをする際に必要なことなんだろうなと。 最後になりますけども、これはやっぱり子供に対しても言えるなと思うんですよね。 要はそのまま日常の授業観察みたいなのもそうですけども、 やっぱりその場で子供らに、はい、公表しなさいとか、いやそれはアカンやんだけじゃなくて、 全体を見とってっていうことを考えると、 いや、俺はそうやって、うん、あんたが考えてるのは分かってるよとか、 こういう風なことなんやろ?こういうことなん?とかって色々考えながら聞いて、 その上で、で、俺はこういう風に思ってるけどあんたはどう思うん?っていう。 この辺りはね、中学生だったらどんどん話できますし、 まあアカンっていうことも大事ですよね、もちろんね。 その辺りをしっかりと、もうちょっとね、生徒に対して、 僕は言語化できてきたらいいな、できていたらいいなという風に考えていたりします。 今回はM1の審査員の見取りから考える研究授業の指導公表、こんな話をしてみました。 M1の公表ってほんま面白いんですよね。僕結構好きで。 で、最近やったXでその後に流れてくるんですよ。文字起こしされてね。 それ見ながら、あの人あんな言うてたな、確かにとか、やっぱ深いなって思ったりするわけですよ。 で、やっぱその漫才の文化ってね、言葉で育てられてるんですよね、ほんとに。 落語見たことあります?皆さん。ほんと人生で一回落語生で見に行ってください。 ほんま人生観変わるんで。落語の話もしましょうかね、今度ね。めちゃくちゃ好きなんで。 まあ研究授業の公表とかも、学校の授業の文化を作るのと一緒かなと思うので、 点数より評価よりまずはどう見たか、どう語るかっていうのをもう少し考えていけたらいいなという風に思ったりしました。 どうですかね、研究授業とか指導公表みたいなもの、指導主事の先生が来られたりとかした時に、 ああいうの言ってくれたらよかったとか、こういう経験がすごく嬉しかったってありますかね。 もしそういう経験をお持ちでしたら、コメントいただけたら僕も参考にさせていただきたいなという風に思っております。 学ばせてください。では、いつも皆さんありがとうございます。本日はこれくらいにしておきます。ありがとうございました。 もっと見る📕言葉を整える、思考の時間藤井 海|思考と言葉を整える国語教師00:161.チャプター 101:092.チャプター 203:493.チャプター 306:024.チャプター 4コメント感想・質問・応援メッセージを書こう Asu ka1月21日M1と研究授業かぁ。みとって、評価する!どう見てどう語るか。藤井くんっぽい見方だなぁ😊2返信 土屋綾乃1月21日Mー1と研究授業!確かに!!スゴい気づきをありがとうございます✨見取りの眼が必要ですね👀落語のお話も聴きたいです♪2返信 みやじ1月21日研究授業の講評…なるほど。私はお笑いをあんまり見ないのですが、頭のいい人たちだなぁっていう印象でみてます。褒めるだけ、よかった、というだけ、ではダメなんですけど、なかなか自校ではちゃんと講評できてないなぁと思ってしまいました。ちゃんと「みとる」大事ですよね。3返信 こざ1月21日気づきが似ててびっくり!笑Mの1を見て、過去との比較とか、そのコンビらしさとか、漫才と言うものの流れの中にどう価値のあるものだったとか、授業の見取りと一緒と思ってた!でも違うのは審査員がそこを愛でるように語っているのが、教師が生徒を観る視点と同じってとこ!こうやって見取りをして与えたフィードバックって成長を生み出すよなって。教室を、生徒を自分の授業をどこまで深く、いろいろなことと関連づけてみられるか!4返信
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#375 Zangyo侍「まひろさん」と初対談!定時退勤したい人、必聴です! 36分・10月23日・ 171再生AI目次定時退勤の覚悟と秘訣上司の一言が変えたキャリア残業80時間が2時間へ!その秘訣定時で帰る人のチーム貢献発信継続の鍵、ネタ発掘術
みとって、評価する!
どう見てどう語るか。
藤井くんっぽい見方だなぁ😊
スゴい気づきをありがとうございます✨
見取りの眼が必要ですね👀
落語のお話も聴きたいです♪
私はお笑いをあんまり見ないのですが、頭のいい人たちだなぁっていう印象でみてます。
褒めるだけ、よかった、というだけ、ではダメなんですけど、なかなか自校ではちゃんと講評できてないなぁと思ってしまいました。ちゃんと「みとる」大事ですよね。
Mの1を見て、過去との比較とか、そのコンビらしさとか、漫才と言うものの流れの中にどう価値のあるものだったとか、授業の見取りと一緒と思ってた!
でも違うのは審査員がそこを愛でるように語っているのが、教師が生徒を観る視点と同じってとこ!こうやって見取りをして与えたフィードバックって成長を生み出すよなって。
教室を、生徒を自分の授業をどこまで深く、いろいろなことと関連づけてみられるか!