TOPトーク教師📕言葉を整える、思考の時間#228 助詞を整える。「彼が悪い」と「彼は悪い」は同じじゃない。ののの地獄からの脱出14:26 3月3日 309再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次助詞の重要性と「ののの地獄」からの脱却助詞「の」の多用が招く情報過多のワケ名詞の動詞化!「の」を減らす改善策「が」と「は」が変える人物評価の深層伝わる言葉へ!助詞が拓く相互理解の道AI文字起こし(β版) # チャプター 1 おはようございます。言葉整う国語の時間、パーソナリティの藤井海です。 この番組では、教室という枠を越えて言葉を整えることで、思考や日常が少しずつ進んでいく、そんなひと時をお届けしたいなと思っております。 チャンネルのフォローやいいねもぜひよろしくお願いいたします。 # チャプター 2 おはようございます。3月3日、火曜日ですね。 皆様、どんな朝を迎えられているでしょうか。 さて、お花見じゃない、なんでしたっけ、ひな祭りですね。 うちの娘がですね、ひな祭りの日には何かを買ってもらえると勘違いして、昨晩いろんなことを言われたんですけども、 何も用意していないので、ケーキぐらいは買って帰ろうかなと思っているところです。 今日は健康診断にも行かないといけないので、ちょっと前回行けなかったんでね、健康診断で血液検査をしてもらうので、 いつもまだ35歳になってないので、血液検査してないので、どんな結果になるのか、ちょっと久しぶりに血液検査するんで分からないですけど、 楽しみにしておこうかなと思います。 さあ、ということで、今ね、ずっと文法の授業を私は2年間中心にしてきているわけですけども、 最近改めて子供たちに言ったことが大人にも刺さっているんだなということを、同僚の先生との話で気づいたので、 そのことを共有しようかなというふうに思っています。 今日のタイトルの通りですね、女子を整えると思考が整うということで、 ののの地獄から抜け出そうというような、そんなお話をしてみたいなと思います。 女子、意識したことありますかね。 書き言葉、話し言葉、どちらもですけども、 やはり僕たちが日頃発している言葉を子供たちは聞いているので、 どんな言葉遣いをしているかとか、どんな単語を使っているかだけではなくて、 やっぱり伝わりやすさとか、その先生、その人の言っていることがどれだけ分かるのかということは、 女子にかかっていると言っても過言ではないというふうに、 もちろんね、僕が言っているわけではなくて、常識的にそうなんですよね。 言葉の世界で女子というのはすごく大事にはなってきますので、 ぜひその女子を見つめ直すということを少しでもしてもらえたらと思います。 はい、ということで本題に行きます。 # チャプター 3 本来に入る前にお知らせです。 と言っても宣伝になりますけども、 前回放送を一緒にさせていただいた新井さん、 担当でご出版されるということで前回対談させていただきましたが、 その新井さんの担当がついに発売されました。 僕の本間にお世話になった先輩なので、 ぜひぜひ、もちろん前回の対談を聞いていただいた上出でもそうですし、 自由進路学習、自己調整学習、もちろん理科の教室もそうですけども、 中学校の先生も小学校の先生も高校の先生もみんな、 はいはいはい、うるさいうるさいうるさい、書いてもらえたらなと思いますので、どうぞよろしくお願いします。 はい、ちょっとナビ入ってしまいましたが、早速本題の方に行きたいと思いますが、 女子についてですね、 生徒の振り返りでよく見る文章としてね、 今日の授業の感想のまとめの内容が、 こういう風に言っている言葉があるんですけど、 何が言いたいのかというと、 そういうふうに、ののの地獄という風にさっき言っていましたけども、 の、の、の、のって続くんですね。 まずね、女子は脳から入りましょう。 意識したことないという先生、もしくは意識していないという方、脳から入りましょう。 どういう事やねんって言うと、間違いではないんですよ、そもそも。 今日の授業の感想のまとめの内容が、って言い出した時に、 まず間違いではないっていうこと。 これはね、子供たちにもそうですけども、ぜひ伝えてあげて欲しいんですけど、 別に、それ間違ってるよって言わなくていいんです。 間違っているんじゃなくて、女子をしっかりと整えていくと、 より伝わるよっていう言い方ですよね。 で、あのね、脳ってすっごい便利なんですよ。 女子の中でも、脳って比較的出てくる頻度が多くて、 なおかつ、めちゃくちゃ便利に使えるんですね。 いつでも使えるし、脳ががに変化するような女子の使い方もよくあるんですよ。 私の本っていうの。 これは、私脳の脳は何を表しているのかっていうと、 私の本という風にすることによって、本の所有者が分かるんですね。 この本は誰の本ですか。私の本です。 じゃあ、脳以外を使うとどうなるのか。 私は本です。おかしいですよね。 おかしいですよね。私が本です。おかしい。 私を本です。おかしい。 こういう風に、明らかに脳しか使えないっていう場面も多々あるんですが、 脳っていうのは、結構汎用的なので、いろいろなところに使えてしまうんです。 なので、まずは、もう一度整えますが、脳から入りましょう。 で、今回の話です。 今日の授業の感想のまとめの内容が、間違いじゃないんですけど、 なんで伝わりにくいのかというと、 簡単に言うと、ワーキングメモリが関係してきます。 これで分かる人は、ワーキングメモリがどうこうというつもりはないですけども、 人の話だけではなくて、いろいろな構造を分解して理解できる人はいいんですよ。 ただ、教師が子供に言うとき、大人が子供に伝えるとき、 もちろん大人同士、子供同士でもそうですけども、 脳を使いすぎると、要は情報が重なってしまうので、 一旦チャプターを変えます。 # チャプター 4 さて、今日の授業の感想のまとめの内容がこれですね。 脳が4回続いているので区切りましょう。 では、もちろん絶対回はないんですけど、 こうならいいんじゃないのかっていうのは、 例えば、今日の授業の感想をまとめました。 その内容は、ここですよね。 もちろん、話し言葉と書き言葉でも違うんです。 ここは後ほどまた言いますけども、 脳の数を減らす、分を分ける、これが一番楽です。 就職関係をはっきりさせるというのも一つです。 今日の授業の感想のまとめの内容が、じゃなくて、 今日の授業についての感想のまとめの内容が。 これ、あんまり改善してないんですよ。 今日の授業についての、っていう風に言っているので、脳の数は変わってないんです。 ただ、今日の授業の、じゃなくて、 今日の授業についての感想のまとめの内容が、っていう風になっているので、 頭の中では区切りやすいし、話している時にも話し手が区切りやすくなります。 もう一度言うと、 今日の授業についての感想のまとめの内容が、っていう風に区切ることがやりやすくなる。 もう一個、名詞を動詞に戻す方法もあります。 どういうことかというと、 今日の授業の感想の、ではなくて、 今日の授業で感じたことをまとめた内容が、 僕はこれが一番いいと思っています。 もう一回、もう一度言うと、 感想という名詞を動詞に戻すんです。 動詞化するということですね。 今日の授業、ここまではいいです。 今日の授業で感じたことをまとめた内容。 感想とまとめというものを動詞化しました。 感じた、まとめた、という風にです。 こういう風に動詞化することによって、 感想という名詞が動詞的表現に直ってくるので、 名詞を重ねる、 どうしてもね、日本語の表現って、 名詞を重ねると固くなる印象があるんですよ。 名詞を重ねると固くなる。 でも、動詞に戻すと関係が自然に見えるんですね。 これはもう日本語の性質によるんですけども。 なので、こういう風に動詞化するっていうものを考えてみるのも一つありかなと思います。 もっとシンプルに言うと、 今日の授業の感想のまとめが、 内容はいらないですよね。 脳が続いているときって、どっかの言葉はいらないことが多いんですよ。 なので、そういう風に自分の文章を見返したりとか話しているときに、 脳が連続しそうになったら区切りましょう。 これはね、ぜひ子供たちにもそうですし、 作文指導とかでもそうですよね。 やってもらいたいなと思います。 あとは今の時期、まとめの発表とかね、 子供たちが頑張って喋っているような内容も多いと思いますので、 そういうときにちょっと、 女子がとか言ってしまうとね、しんどいし難しいので、 ここのところを区切って読んでみたらどう? 言葉を区切ってみるとどういう風に変わる? って言ってあげたら一番やりやすいんじゃないのかなという風に思います。 一旦ここまで脳の話でした。 もう一つ、僕が大事にしてほしい女子が、 さっきもちょろっとお伝えしたんですけど、 がとはです。 私がのがと、私はのはです。 ここね、世界の見え方が変わってくるんですよ。 大げさじゃなくて、女子をこの部分だけでも整えると、 世界の見方が変わってきます。 一つ例で言うと、 彼が悪いと彼は悪い。 何が違いますか? 彼が悪いと彼は悪い。 同じ主語です。 彼が主語なんです。 でも意味は同じじゃないですよね、これ。 ここの受け止め方のニュアンスの違いが分かるかどうかって、 子供たちすごい大事になってくると思うし、大人もそうですよね。 いやー、彼が悪いと思うな。 という風に言われた時の、 彼への印象の受け取り方と、 いやー、彼は悪いと思うよ。 の、受け取り方。 これ違うはずなんですよ。 違うはずなんですけど、そこからどうなるかですよね。 結論、これ、彼が悪いっていうのはどういう状況かっていうと、 彼が悪いっていうのは、数ある候補の中で彼を特定しているんです。 彼が悪いよ。 たくさん候補はいるんですけど、彼が悪いよっていう風に特定しているんですね。 だから、誰が悪いの?いや、彼が悪い。 スポットライトを当てるイメージ。 で、彼は悪いというと、 彼という人物についての評価を述べることになります。 だから、ここもね、比べる対象が絶対あるはずなんですよ。 いやー、他にもたくさんおるけど、比較しても、彼は悪いと思うよっていうことなんですよね。 だから、受け取り方もそうですし、これを発する側が何の意図もなく言ってしまうと、 もしかしたら、自分の考えていることとの意図が違って伝わってしまうかもしれない。 ここに、大人はもちろん、子供たちにも気づかせてあげたいところです。 彼が悪いと彼は悪いの違い。 何が違うっていうの、これはね、小学校でも中学校でもぜひ伝えてあげてほしいなという風に思います。 もう一つだけワークとして言っておきましょう。 私は先生です。私が先生です。 これ、どういう状況の違いが生まれているでしょうか。 # チャプター 5 はい、ということで、先生は… あ、違う違う違う、私が先生です。 私は先生です。どう違うかということですね。 印象として、「私は先生です。」と言うと、 先生という属性を持っているという自己紹介になるわけですね。 私は先生です。 私はだから、一児の父で、二児の父であり、先生でもあります。 というように繋げることもできますよね。 私は先生ですと言うと、そういう自己紹介的になり、 同じ文章でも、「私が先生です。」と言うと、 何人もいる中で、今この場で担当しているのが私だというニュアンスになる。 私が先生です。 たくさん人はいるんですけど、私が先生です。 なので、女子一文字でかなり世界の見方が変わってくるんですよね。 なので、もう一つ伝えると、受け止める側もこの女子の意味を理解していないと、 受け止め方が変わってきてしまいますし、 発信する側もそこを意識していないと、しっかりと相手に伝わらない可能性が出てくる。 これは結局は相手に委ねることになってしまうんです。 その意味が伝わっているかどうかも含めて、相手に委ねてしまいますので、 やっぱりそこが伝わっているか伝わっていないかというのは、 自己判断とか、その人との会話の調整になってくるかなと思います。 話そのまままとめていくと、結局話し言葉でこそ、 女子がその考え方みたいなものを作っていくきっかけになるのかなと思うので、 生徒がね、例えばですけど、 なんかあの子がちょっとさ、みたいな話をしているとさ、 結局その話の焦点が定まらないんですよね。 結局この子は何が言いたいの? あれがさ、あのさ、ってこんな感じですよね。 彼が、あれが、っていっぱいいっぱい出てくると、 結局主語がわからなくなってくる。 何の話をしたいの? 誰が何の話なん? よく言いません先生ら。 誰が何をどうしたの? この5W1Hで聞きに行く、あの方法ってすごく実はいいんですよね。 でも子供たちもそういうふうに精一杯頑張って言おうとしているわけなので、 そこをこっちが整えてあげること。 誰々はこう思ってんねんな。 そういうふうに言ってあげることですね。 やっぱり、彼がーって言ってたりするときに、 わーに変えてあげる。 こういう助詞の変換を教師もしてあげるのが大事かなと思います。 そうやって助詞に意識することって、 今のもそうですね、助詞に意識するはおかしいですね。 助詞を意識することってなかなかないと思いますので、 のーとがーとは、 これをぜひ子供たちにも伝えてあげてもらいたいですし、 大人も意識したいなというふうに思います。 ということで、 今日はいろんな話をさせてもらいましたが、 具体例みたいなものはたくさん共有できると思いますので、 いろいろ考えてやってみていただけたらと思います。 ということで、 今日の放送は以上です。 ありがとうございました。 助詞、ぜひぜひ見直してください。 もっと見る📕言葉を整える、思考の時間藤井 海|思考と言葉を整える国語教師00:161.チャプター 101:562.チャプター 203:403.チャプター 305:284.チャプター 403:075.チャプター 5コメント感想・質問・応援メッセージを書こう Manami3月5日大学の授業を思い出しました☺「彼のことが好き。」と「彼のことは好き。」の違い(笑)ちょっとズレますが、私は、夫が「〇〇でいいよ。」というときに、引っかかってしまいます(笑)「で?」って😂「〇〇が、いいよ。」じゃないのかな?妥協かな?と(笑)1返信 土屋綾乃3月3日長年気になっていたこの問題、「ののの地獄」っていうんですね〜!!🤭文章を書いていると度々現れて、その度に気になって、どうしたら分かりやすいか考えていました🌀結局そのままにすることもありますけどね😅2返信 hiro@中学校保健体育教員3月3日ののの地獄😄メールや学年便りを書いていると、これにぶつかります。かと言って、他の言い回しがひらめくでもなく、そのままにしています。管理職決裁にだしても訂正されないので間違いではないんだろうなぁとは思っていましたが、いつもなんだかモヤモヤでした。次からはちょっと考えてみます。いつも勉強になりますありがとうございます😊2返信 yurika.uri3月3日ヒャーッ😵1返信 みやじ3月3日助詞の使い方が???な方、結構いらっしゃいますよね。生徒は言わずもがな。全く意味が違ってしまうこともありますしねぇ。ののの地獄(笑)1返信 もっと見る
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#380 にゅ〜ぶるさんと初コラボ放送!「AIと学校教育」についてエンジニアの方に聴いてみた👂 40分・10月28日・ 178再生AI目次エンジニア対談: AIと学校教育の可能性ボランティア活動「コーダー道場」の実践プログラミング初心者の壁と効果的指導AI教育: 思考力育成とアルゴリズム理解教師・生徒・AIが紡ぐ未来の学習対話
#379 初読の感想って何書けばいいん。に対して、なんと伝えますか? 19分・10月27日・ 234再生AI目次初読の感想「何を書く?」の壁「どこで難しい?」の問いかけ「わからん」が「問い」に変わる時筆者の言葉選びの真意とは?感じたことを言葉にするプロセス
#378 その質問、意見として届いてない?〜月曜日は言葉を整える 15分・10月26日・ 473再生AI目次質問と意見、どう区別する?対話での「聞く」力、3つの視点「質問」が相手に届かない理由とは言葉を届ける「枕言葉」の威力対話のすれ違いを防ぐ「型」の重要性
#377 金木犀の香り漂わせるコメント返し(無臭) 18分・10月25日・ 91再生AI目次AIと作文論争、指導の鍵は偏見とメディア情報の向き合い方中学生「言語化」授業の野心語彙力と実践、教育談義の深淵同僚S先生と語る「失敗」の価値
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#375 Zangyo侍「まひろさん」と初対談!定時退勤したい人、必聴です! 36分・10月23日・ 171再生AI目次定時退勤の覚悟と秘訣上司の一言が変えたキャリア残業80時間が2時間へ!その秘訣定時で帰る人のチーム貢献発信継続の鍵、ネタ発掘術
「彼のことが好き。」と「彼のことは好き。」の違い(笑)
ちょっとズレますが、私は、夫が「〇〇でいいよ。」というときに、引っかかってしまいます(笑)「で?」って😂「〇〇が、いいよ。」じゃないのかな?妥協かな?と(笑)
文章を書いていると度々現れて、その度に気になって、どうしたら分かりやすいか考えていました🌀
結局そのままにすることもありますけどね😅
メールや学年便りを書いていると、これにぶつかります。
かと言って、他の言い回しがひらめくでもなく、そのままにしています。管理職決裁にだしても訂正されないので間違いではないんだろうなぁとは思っていましたが、いつもなんだかモヤモヤでした。
次からはちょっと考えてみます。
いつも勉強になりますありがとうございます😊
生徒は言わずもがな。全く意味が違ってしまうこともありますしねぇ。
ののの地獄(笑)